第３話が終わりました。
ネタバレですので、見たくない方は見ないようにして下さいね。
キャスト
青木文（あおき あや）役・・・石田ゆり子さん
長部瞭司（おさべ りょうじ）役・・・井浦新
佐々岡滋（ささおか しげる）役・・・原田泰造
篠崎圭子（しのざき けいこ）役・・・桜庭ななみ
田渕さゆみ（たぶち さゆみ）役・・・堀内敬子
青木敦（あおき あつし）役・・・丸山智己
青木友樹（あおき ともき）役・・・松浦理仁
多田羅剛志（たたら つよし）役・・・中西良太
兵藤雄彦（ひょうどう たけひこ）役・・・村田雄浩
青木英恵（あおき はなえ）役・・・野際陽子
第３話 忍び寄る過去
文は、瞭司の声が聞けるなんてと幸せそう。
その後は、瞭司もまだ苦しそうな声ではあるが、紙に書くのではなく話すように。
文は、幸せすぎて怖いと思う。
次はいつ会える？と聞く文に、瞭司は、金曜日はいつもあの道を通るから、金曜日は会えるという。
ただ、小さな子供がいるからと心配する瞭司。大丈夫という文。
瞭司のトラックで帰る二人。
佐々岡が店の前に車をとめていた。
文の嬉しそうに手をふる姿をみる。
そして、トラックにかかれた多田羅運送という会社名をメモする。
帰って携帯をみると、何度か佐々岡からメールがきていた。
電話がつながらないから心配している
今からいっていいですか？というような内容。
文は、幸せの余韻にひたっている。
次の日、寝坊をして、あわてて、英恵に電話。
お弁当を作って届けるつもりが、寝坊したと話す文。
今日は給食よ。大丈夫という英恵。
今日は、私が迎えにいくという文に、仲直りしないといけないしねという英恵。
昨日は、ご機嫌でフラダンスを踊っていたという。
佐々岡はネットで多田羅運送について調べている。
さゆみがきて、昨日電話に出なかったけどという。
文は幸せそうに、好きな人ができて一緒だったと話す。
さゆみには隠さず全部話す文。
文は、友樹を迎えいにく。
文の顔をみて、急に足がとまる友樹。
遠くに、英恵もきているのをみつけ、喜ぶ。
フラダンスをするために、頭に花をつけ、踊る英恵をみて、嬉しそうにフラダンスをする友樹。
お母さんにも教えてといい、 英恵一緒に家に戻る。
フランダンスをしながら、お母さんも一緒にやってという友樹。
文は、フランダンスをしながらも、カレンダーの金曜日の日にちをみている。
金曜日、片付けをしていると、さゆみが後は任せて。
待ち合わせの時間でしょと協力してくれる。
嬉しそうにいく文。
デートをする二人。
デートで、いろいろと瞭司に質問をする文。
答える瞭司だが、なぜ声が出なくなったのか？という質問には顔色が変わる。
今は言わなくていいから、また話して。
瞭司のことをいっぱい知りたいという文。
僕も同じだという瞭司。
そして、金曜日がくるたびに、瞭司と文は会い、愛し合う。
瞭司のトラックにのり、ご機嫌に歌を歌う文。
金曜日は嬉しすぎておかしくなるという文。
同じだという瞭司。
あっと文が空をみる。瞭司も空をみる。
急ブレーキをし、苦しむ瞭司。
空には飛行機雲。
最初に会った時のこと、メモに飛行機雲と書かれていたことを思い出し、何か重要なことを隠していると思う文。
友樹は、英恵に佐々岡に連絡をしてほしいとお願いする。
佐々岡がお店にくる。
喜ぶ友樹。
お店も終わり、友樹も寝た後、佐々岡は、文に東京に来ないか？
県道ができたら客が減る。そうなるとお店も・・・・。
事件のことも、事件後の６年を知っているから、他の人より文のことがわかる。
だから、文のことを他の人より理解できると思う。
敦がしんで、お店を再開した時のこともしっている。
一人で頑張っている文をみて、好きだと思ったと話す佐々岡。
好きな人がいると話す文。
知っている。でも、僕の方が文のことを知っている。
幸せにできるのは僕だと思う。
すぐにでなくていいので、考えてほしいという佐々岡。
佐々岡は食事の後、多田羅運送のトラックを見かける。
タクシーにのり、トラックの後を追うようにいう。
トラックから降りてきた瞭司をみて驚く。
弁護士をやめたのかと尋ね、はいと答える瞭司。
文は、瞭司に体調は大丈夫かとメールする。
大丈夫。ルート変更になり、明日お昼にカレーだけ食べに行くと返事がくる。
金曜日以外も会えると嬉しそうな文。
お昼に篠崎圭子が店にくる。
インドにいっていて、戻ってきて友人に敦が死んだことを聞いた。
敦とは、調理師学校の合同飲み会であったという。
イニシャルはKS
お線香をあげおわった篠崎圭子に、遺品としてあったブレスレットを約束のブレスレットといい渡す。
中に入っていたメモをすて、一緒にあったメッセージは捨てたけど、あなたのイニシャルが書かれている。
メッセージ？と聞く圭子に、確か、約束のブレスレット。愛を込めてというような内容だったと思うという文。
涙目になりながら、私宛ではないですと返す圭子。
では、こちらで捨ててもいいですね？と聞く文にはいと答える圭子。
お店には瞭司が。
帰ろうとする圭子は瞭司の顔をみて驚く。
時間の時に彼女は、瞭司が敦の首をナイフで切るところをみていた。
文は、瞭司をさゆみに紹介し、瞭司にさゆみを紹介する。
カレーを食べ終わり、トラックでいく瞭司。
途中、手をあげた圭子にあう。
トラックを止める瞭司。
送ってもらえないか？ときく圭子。
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感想
圭子は、事件当日、その場にいたから、敦が死んだことを知らないはずはないですよね？
海外に行っていて、帰って敦が死んだのを知ったというのは嘘なんでしょうか？
お線香をあげたいと今になってきたのでしょうか？
何か、なぜ？と思ってしまいました。
文は相変わらず、恋する乙女のような感じでした。
好きな人のために、綺麗になるって感じでしたね。
瞭司は無口で、必要最低限なことしか話をしない感じです。
友樹は、頭にお花つけたり、リボンを二つつけたり、どこい向かっているのでしょうか・・・・。
次回予告
圭子は、文と瞭司が付き合っているのを知って、敦が生きている時からと思ったのでしょうか？二人への憎悪を募らせるようです。そして、警察に・・・・。
瞭司を告発しようと思ったようです。
そして、佐々岡に会うようです。
佐々岡もまた、二人のことを調べている様子。
何も知らない二人は、愛を深めていきます。
そして、お互い、秘密を話したいと思うようになるようです・・・。
次回、どうなるのでしょうか。