芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

コントレール(ドラマ10) あらすじ!ネタバレ注意!第6話!次回予告 金曜日10時

NO IMAGE

第6話が終わりました。
ネタバレですので、見たくない方は見ないようにして下さいね。

キャスト

青木文(あおき あや)役・・・石田ゆり子さん
長部瞭司(おさべ りょうじ)役・・・井浦新
佐々岡滋(ささおか しげる)役・・・原田泰造
篠崎圭子(しのざき けいこ)役・・・桜庭ななみ
田渕さゆみ(たぶち さゆみ)役・・・堀内敬子
青木敦(あおき あつし)役・・・丸山智己
青木友樹(あおき ともき)役・・・松浦理仁
多田羅剛志(たたら つよし)役・・・中西良太
兵藤雄彦(ひょうどう たけひこ)役・・・村田雄浩
青木英恵(あおき はなえ)役・・・野際陽子

第6話 あなたは もういない

別れて1週間。
文は、携帯を握りしめ、メールを待つこともなくなる。
英恵が卵を買ってくる。
卵を頭にぶつけられたことを思い出す。
英恵は、テレビでみたけど、ここより人通りが少ないところで予約が1年先までとれないレストランがある。
そういうお店にしたら?という。
文は、この店は売ることにしたという。
駅前でお弁当を売り、その後はスーパーでレジをする。
友樹をみてもらえないか?とお願いする文。
お弁当売りとレジをする文。
桜をみては、お互い思い出す文と瞭司。
瞭司が職場に帰ると、社長はお酒を飲み、お前もクビだーとさけぶ。
佐々岡が文に電話をする。
カレー弁当を東京まで頼んだとき、交通費などもいれ、いくつ注文したら採算がとれますか?ときく。
60個はないと・・・という文。
まとめて注文がとれないか声をかけてみる。後、友樹くんにまた一緒に秘密基地に行こうと伝えてくださいという。
少し笑顔になる文。
瞭司は、社長の話を聞く。
1000万?と聞く瞭司。
精密機械。何とか分析器って言ってた。
見た目は何ともないけど、輸送中に振動でいかれたっていうんだという社長。
輸送保険は?と聞く瞭司に、いつもの包括保険しかかけていない。
桁がひとつ足りないという社長。
箱の中身、詳しく聞かなかったんですか?と聞く瞭司に、高価な機械だから気をつけろとは言われたよ。
だけど、実河運輸からの依頼だったら、引き受けるだろう。これでうちも終わりかな?という社長。
瞭司は、パソコンで何か調べている。
友樹は、さゆみとフラダンスを踊っている。
お礼をいい、買い物から帰ってくる文。
そこに、篠崎圭子がくる。
友樹の顔をじっとみる圭子。
そっくりという。
やっぱりあのブレスレット下さいという圭子。
もう捨てました。あのとき、こちらで処分するといいましたよね?という文。
本当に捨てちゃったんですか?と聞く圭子に、捨てていいといいましたよという文。
あなたはなぜ、長部瞭司と付き合っているのか?
わかってるですか?敦さんは、長部瞭司さんに殺されたんですよという圭子。
なぜ知っているの?と聞く文。
知っていて、あいつとイチャイチャしているの?最低という圭子。
もう一度、なぜ知っているか聞く文。
敦さんは、犯人から私を守ってくれた。
でも長部瞭司に殺されたという圭子。
瞭司が話したことを思い出す。
夫は、あなたを助けようとしたの?という文にそうよと答える圭子。
そんなに愛されていたんだという文。
長部がどんなに恐ろしいことをしたか、奥さんはわかっているの?と聞く圭子。
あの人もあなたを助けようとしたのよという文。
私はみたの、あの人が敦さんを。
あんなことをしていて野放しなんて、警察も裁判所もおかしいという圭子。
あの人も傷ついたのよという文。
なら、どうして平気な顔であなたと付き合っているの?という圭子。
あなたが誰かを恨みたくなる気持ちはわかる。
でも恨むべきはあの人じゃない。犯人よという文。
おかしいのはあなたでしょ。
夫と殺した犯人と寝るなんてという圭子。
結婚している人と平気で付き合うあなたはおかしくないの?という文。
だって、私、本気だったもの。
敦さんが結婚していたのも最初は知らなかった。
奥さんからみたらひどい女かもしれないけど、悪いことしているとは思わなかった。
だって、本当に好きだったから。
アマーロが好きだったでしょ?イタリアの食後酒という圭子。
聞いたことないという文。
回想シーン
圭子が苦いというと、最初は俺もそう思ったけど、だんだんはまるという敦。
こんな薬みたいな味はまる?という圭子に、はまるよと答える敦。
私が敦さんにはまっちゃったみたいにと笑う圭子。
敦さんと一緒にいたら、生まれてきてよかったと思えたし、アマーロだけじゃなくて、一緒にいると何食べてもおいしかった。
みんな長部が悪いの。そんな長部といやらしいことをしている奥さんも許さないという圭子。
あなたが誰を許すとか許さないとかそんな事どうだっていい。
私だって、死ぬ直前まで浮気をしていたあの人を許さないといえば許さない。
でもそれだけじゃない。幸せな時間もあった。
許さないとか、にくいとかひとつの方向だけに向けるものじゃないという文。
説教しないで!という圭子。
じゃあ、おかえり下さいという文。
帰る圭子。
さゆみと友樹の元にいき、ドライカレー食べる?という文。
食べるというさゆみ。
圭子は海に向かって、敦の事を思い出す。
涙を流し、アマーロ飲みたいという。
お母さんの作るカレー美味しいよね?というさゆみに、おいしくないと答える友樹。
瞭司はスーツをきて、実河運輸にいく。
今回、破損が生じた荷は、かなり精密な機械のようですねという瞭司。
そうですよという仲田。
本来なら高速道路をさけ、一般道でゆっくり丁寧に運ばなければなかったが、そういう指示は受けていないという瞭司。
言いましたという仲田。
慎重に運べと聞いたが、それ以上の説明は受けていないと社長は言っている。
破損したときの価格も1000万だときいていなかったという瞭司。
言いましたよ。何で今日、社長が来ないの?という仲田。
全てきちんと説明したと証明できますか?
発注内容は書面で残ってますか?
書面は存在しないんですね?という瞭司。
言ったいわないでごねて、責任逃れする気だなという仲田。
では、次回は上司の方にご同行願います。
場合によっては、公正取引委員会が調査に入る事もありえますのでという瞭司。
お店やらないの?と文に聞く友樹。
お客さんこないから。友樹お客さんつれてきてよという文。
僕が?という友樹。
うち貧乏?と聞く友樹に、貧乏よ。でも友樹が大学いくまではお母さん頑張るからという文。
佐々岡から連絡がある。
今度の日曜日、品川南署と墨田署の野球大会がある。
カレー弁当70個を配達してもらえたらと思ってという佐々岡。
お礼をいう文。
友樹くんいますか?という佐々岡。
友樹を探すが、見当たらない。
靴をみて、外いったみたい。今までこんな事なかったのにと慌てて外にでて探す文。
お客さん探してきてっていったから?と心配しながら探す。
佐々岡から電話がなる。
今そっちに向かっているから大丈夫。落ち着いて。
豊ケ浜の橋先の小屋あたりを探してみて下さい。
秘密基地にしている場所ですという。
どうしよう。波にさらわれていたらと不安になりながらさけぶ文。
佐々岡がくる。
秘密基地にいくと、友樹がいる。
だまって家を出て行ったらダメだろうという佐々岡。
良かったと涙ぐむ文。
どうして家を出たのか?と聞く佐々岡に、お客さんを探しにいったから。
でも秘密基地で遊んじゃったと謝る友樹。
お礼をいう文に、水臭いなという佐々岡。
3人で手をつないで歩く。
眠る友樹に、お客さんを探しに行ってくれてありがとうという文。
文はドライカレーを運ぶ。
野球をみていくか聞くが、友樹をお母さんに預けてきたのでと帰る文。
一緒に事件を担当した兵頭さんは、子供がいるのか?と佐々岡に聞く。
事件の後に生まれた。子供は僕に懐いているという佐々岡。
兵頭は、直感的に、お前を幸せにする女に思えない。刑事の勘だという。
瞭司は、多田羅運送の発注が書面で発注されていなかった。
仲田さんの話を聞いていると、普段から口頭のみで飛び込みの仕事を依頼されているように見受けた。
これは下請法が元請けの義務として定めている第3条に違反する可能性がある。
罰則もあるという。
まさか公正取引委員会に、申告されるつもりじゃないでしょうね?という仲田の上司。
多田羅運送は、預かった荷物は誠心誠意、大切に運びます。
普通に走っただけで壊れてしまうとあらかじめ分かっていれば、それにふさわしい運送方を講じたはず。
適正な額の保険金をかけていた。
今回の1000万の罰金は、多田羅運送だけの責任ではないと認めて欲しいという瞭司。
認めましょうという上司。
話が終わり帰る瞭司。
信号待ちしている文の車をみつける。
文も瞭司に気づく。
格好をみてどうしたの?と思う文。
カフェでコーヒーを飲みながら話をする二人。
今日は、東京に何か?と聞く瞭司に、お弁当を配達に。
県道が開通してお客さんがいなくなったのでという文。
東京まで大変ですねという瞭司。
桜のころ、あの公園に来ていましたか?という瞭司。
頷く文。
幻かと思ったという瞭司。
私もという文。
あれから、長い長い時間が過ぎた気がしたと心の中で思う文。
弁護士に戻ったのね。前の瞭司さんも素敵だったけど、今、私の目の前にいる瞭司さんはすごくきりっとしているという文。
何も変わりませんという瞭司。
私のよくしっている瞭司さんは、どこかつらそうで悲しそうだった。
でも、今は力強い感じ。スーツもよく似合う。
6年前まではそういう人だったってよくわかった。
私と一緒にいた瞭司はやっぱり幻で、やっと本来の瞭司さんに戻ったんだと思うという文。
そんな風に物語を作らないで下さいという瞭司。
良かった、本当に良かったという文。
僕はまだドライバーなんですという瞭司。
あなたは人の痛みを知ってるから、きっと6年前より、いい弁護士さんになれると思うという文。
出会った時から、強引なところがあったけど、変わってませんねと笑う瞭司。
私、強引?やだ?と笑う文。
じゃあと別れる二人。
車の中で考える文
あの人はもう飛行機雲を見てもパニックを起こさないのかな?
いつも、何かに怯えているあの人が愛おしかった。
もういないんだ・・・・。あのころの瞭司さんは・・・・。
瞭司は、会社に戻る。
実河運輸と確認書を交わしてきた。これでもう大丈夫ですという瞭司。
こっちも出来たぞと、長部法律事務所と書かれた看板を出す。
まだ再登録していないんですから、出さないでくださいよ。
弁護士法違反になりますからという瞭司。
まだ?と笑う社長。
友樹を寝かせ、一人ビールを飲む文。
佐々岡に電話をする。
カレーのお礼をいう文に、評判良かったという佐々岡。
佐々岡さん、友樹をつれて、佐々岡さんのところにいっていい?と聞く文。
1ヶ月後
ここに10年も暮らしたのに、荷物少なかったという文。
佐々岡は笑顔で行きましょうという。
さゆみと英恵がくる。
お位牌もいっちゃうんだという英恵に、いつでもきてくださいという佐々岡。
おばあちゃんは東京にいかないの?という友樹。
東京にはいかないけど、友樹の大事なおばあちゃんだから、しょっちゅう遊びに来ようなという佐々岡。
いい旦那様ね。羨ましいというさゆみ。
二人に、お世話になりましたと挨拶をする文。
コントレールの看板をみて、さようならといい、佐々岡の運転する車で出発する。
飛行機雲が見える。
飛行機雲。今日の記念ですね。覚えておこうという佐々岡。

スポンサーリンク




感想

東京でばったり会った、文と瞭司。
以外と、普通にお茶する流れになるのはびっくりでした。
今までの流れだと、目があって、お互い切なくおもって通り過ぎるって感じだったけど、それじゃ、物語が進みませんよね。
そして、急展開!
さゆみは、佐々岡さんのこと、旦那さんって呼んでたけど、結婚を考えることにしたんですね。
佐々岡さん、影から文を見守る良い人ですねー。
でも、幸せにはならないんでしょうね・・・・。
そして、圭子。イラっとしましたね。
さすが年の差って感じで、落ち着いている文に対して、感情まるだしの圭子でした。

次回予告

佐々岡と結婚を考え、一緒に生活を始める文。
瞭司も小さな法律事務所を作り、地元の人の相談にのるなど、第一歩を踏み出す。
そんな中、圭子により、6年前の事件の瞭司の罪を告発する記事が掲載される。
復習をしようと考えている圭子は、事件現場に文と瞭司を呼び出すようです。
予告動画では、さゆみと英恵がすごく怒ってました。
何があったのでしょうか。

コントレール(ドラマ)カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!