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コントレール(ドラマ10) あらすじ!ネタバレ注意!第8話!最終回 金曜日10時

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コントレール、最終回みました。
ネタバレですので、知りたくない方はみないでくださいね。

キャスト

青木文(あおき あや)役・・・石田ゆり子さん
長部瞭司(おさべ りょうじ)役・・・井浦新
佐々岡滋(ささおか しげる)役・・・原田泰造
篠崎圭子(しのざき けいこ)役・・・桜庭ななみ
田渕さゆみ(たぶち さゆみ)役・・・堀内敬子
青木敦(あおき あつし)役・・・丸山智己
青木友樹(あおき ともき)役・・・松浦理仁
多田羅剛志(たたら つよし)役・・・中西良太
兵藤雄彦(ひょうどう たけひこ)役・・・村田雄浩
青木英恵(あおき はなえ)役・・・野際陽子

第8話 ひこうき雲が

瞭司は車にはねられ、意識不明の重体となる。
文は、瞭司に死んじゃダメと。瞭司を抱きかかえていう。
病院にもつきそう文。
圭子がくる。
長部さん、どうでうすか?と聞く。
わからないという文。
何があったの?と聞く文。
あの後、大通りに出たら、吸い込まれるように車の方に・・・。
そしたら長部さんに突き飛ばされてという圭子。
あの人、今度はためらわずにあなたを助けたのね。
あなたも長部さんが助けるように祈っててという文。
はいという圭子。
瞭司の母親と弟がくる。
先に母をお願いしますといい、救急車に一緒に乗ってきたと聞いたが、どういう関係か?と聞く弟。
ドライブインのお客さんでした。
それより、どういう状況でしょうか?と聞く文。
まだよくわかりません。
ありがとうございましたといい、立ち去る弟。
病院を出て、瞭司さん、死なないでと願う文。
そこに佐々岡の姿が。
無事でよかった。
帰ろうという。
血がついた服を着替え歩く二人。
友樹、一人を置いてこれないから、お母さんに頼んだよ。
今日、俺たち、家に帰れないかもしれないと思ったからという佐々岡。
コントレールでのことを思い出す文。
いつまでもそのままってわけにはいかないし、知らないふりして電話したという佐々岡。
来てくれたのねという文。
友樹は可愛い孫だからくるよ。
心配しなくても細かい事情は話してないから。
でも、俺には話してくれよ。なぜ、長部にあったんだ?と聞く佐々岡。
篠崎圭子さんから6年前の事件のことで話があるから今すぐくるように言われたと説明する文。
そこに、長部がいるのは知っていたのか?という佐々岡。
うなずく文。
品川南署の交通課でだいたいの話は聞いていたけど、何で篠崎圭子は道路に飛び出したんだろうな?
長部瞭司がいなくなれば俺たちも楽になるけどな。
今の独り言だからという佐々岡。
らしくない独り言ねという文。
俺だって、それぐらいのこと、考える時もあるよ。
助かるといいな。助かればきっと新しい人生が始まるさという佐々岡。
今のも独り言?と聞く文。
どっちも本当の気持ちだという佐々岡。
家に帰る。
文は、英恵にお礼をいう。
じゃ、お父さんとお母さん帰ってきたから、帰るねという英恵。
泊まろうよという友樹。
泊まっていってくださいという佐々岡。
英恵はとまることに。
楽しそうに、トランプで遊ぶ、佐々岡と友樹と英恵。
文は洗い物をしている。
疲れてねる友樹。
佐々岡は、英恵に、雑誌にのっていることは嘘です。
警察はすべてを知った上で正しい判断をした。
お母さんもその事をしって置いてくださいという。
起こして、歯磨きだけさせようかな?という文。
俺がやると友樹を連れて行く佐々岡。
英恵と二人きりになる文。
私、お母さんに謝らなくてはならない事はしていないつもりです。
ただ、お母さんには心から感謝しています。
友樹のおばあちゃんはお母さんだけですから。
これからもよろしくお願いしますという文。
長い沈黙の後、わかりましたという英恵。
友樹と一緒にねる英恵。
このうちも、前途多難な感じ。
敦が生きていたらねと涙ぐむ英恵。
文に起きてる?と聞く佐々岡。
うんと答える文。
友樹がいないと広いなという佐々岡。
さっきはありがとうという文。
俺、警部補の試験を受けようと思う。
そしたら、給料もあがるし、係長になれたら、形而下に戻っても、平より時間に融通が利くからという佐々岡。
いいわね。頑張ってという文。
そしたら、家を買おう。
最長ローンでと笑う佐々岡。
文もえっ?と言いながら笑う。
その後、瞭司が事故にあった時の事を思い出す文。
その姿を見つめる佐々岡。
洗濯、アイロン、ご飯の支度、お風呂掃除をする文。
お風呂掃除の途中で、考え込み、走って病院の前に行く文。
瞭司さん、生きてるよね?生きてるよね?と病院を眺めながら思う文。
その後、引き返しては、あmた病院をみる。
瞭司の病室に、佐々岡がくる。
佐々岡です。
長部さん、文の心はあなたしか見ていない。今も。
恐ろしいな。眠っていても、文をつかまえて話さない。
でも、文と肩を並べて年をとっていくのは、自分ですからという佐々岡。
その時、瞭司の目の上と指が少し動く。
ナースコールをし、今、長部さんが動いたんでsけど、これってもしかして意識が・・・という佐々岡。
目を覚ます瞭司。
先生が、名前など確認をする。
瞭司と長部瞭司という。
意識が戻ったのを確認する佐々岡。
病院を出て、電話をする佐々岡。
先輩と飲みに行く。
もういっぱいやりませんか?終電なくなっちゃいますよねという佐々岡。
どうしたんだ?かみさんとうまくいってないんじゃないか?と聞く佐々岡。
そんな事ない・・・・。
わかってます。わかってますけど、自分はあいつと一緒にいたいんです。
だからこれでいいんです。
心底ほれた相手はあいつだけですから。死ぬまで一緒にいたいんです。
あいつが、どっち向いてようと、自分の気持ちは変わらない。
文と友樹を守るだけですという佐々岡。
お人好しだなという先輩。
病室では、本当によかったと涙ぐむ瞭司の母親。
お父さんもほっとしていた。戻ってこいといっていた。看護師さんたちに挨拶してくるという母親。
車にはねられた時一緒にいた、ドライブインの女の人、誰?
長部の家に帰ってくるなら、身の回りは綺麗にしてこいよなという弟。
ついててくれたんだね文さんという瞭司。
家で、瞭司さん、何かあったの?と見渡す、そこに佐々岡が帰ってくる。
どうしたの?と聞く佐々岡。
何が?という文。
今日の昼間、長部、意識回復したよという佐々岡。
関係ないわという文。
本当に関係ないの?という佐々岡。
立ち上がる文に、関係ない事ないだろう!と怒鳴る佐々岡。
ごめん、大声だして。
あの・・・いや・・・・ほら・・・・ずっと意識回復していないって聞いていたから、病院に様子を見に行ったんだよという佐々岡。
会ったの?という文。
俺は刑事だから。風呂入ってくるわという佐々岡。
コントレール。
2週間後に、引き渡しをお願いしますという男性。
コントレールの中に入り、瞭司が入ってきた時の事、食事をしている時のこと、カレーを服につけてしまったことなど思い出す。
瞭司さん、会いたいという文。
病院でも、会いたいよ、文さん。このまま死んでいたら終わっていたのに、命を取り戻したら、君への思いは激しく蘇ったという瞭司。
その時、圭子が訪ねてくる。
雑誌に、長部さんのことを話したのは私ですという圭子。
いいですよ。もうという瞭司。
敦さんが死んだのは、心のどこかでずっと自分のせいだと思っていた。
長部さんを憎むことで、逃げていた。
二度も私の命を助けてくれてありがとうございましたという。
笑顔で、時計を進めますという圭子。
コントレールにさゆみがくる。
通りかかったら、車があったから。
怒ってる?と聞くさゆみ。
ううんという文。
買い手がついたんだってね。
何、どうしたの?喧嘩でもして家出してきたの?というさゆみ。
首をふる文。
つまんないのというさゆみ。
泣き出す文。
やだ。もしかしてあの人のこと忘れられないとか?
文はもう結婚してるんだからダメだよ。
中学とか学生の時は夢がいっぱいだった。
でも、年をとるごとに、どんどん諦めたでしょ?
これからもその連続だから。文も早くなれなきゃというさゆみ。
そうだねと笑う文。
そうだよ。私なんて、もうずっと前から夫のことも諦めてる。
だから、このあいだちょっと・・・・文にむかついた。
諦めきれない時、私は家中を綺麗にするの。そうするとスッキリする。
そういうのない?というさゆみ。
私は、野菜を刻むかなという文。
へんなのと笑うさゆみ。
もういかないと、私、最近おばさんの紹介でアロエジュース売ってるの。
またねと出て行くさゆみ。
少し笑顔になる文。
海にむかって、あーーーーーーーーーーーー!!!!!と叫び、笑顔になるさゆみ。
家に帰り、野菜を刻む文。
幼稚園の帰り、友達と一緒。
友達の一人が、今度家に遊びに来ない?うちはいつもパパがいるんだという。
どうして?と聞く友樹。お医者さんだからと答える友達。
僕のお父さんは、刑事だよという友樹。
笑顔になる文。
公園でサッカーをする友樹と、佐々岡と文。
友樹がゴールを決め、お父さんの負け、やった!やった!と喜ぶ友樹。
文の方をみる佐々岡。
文は笑顔でうなずく。
友樹が初めて、お父さんと呼んだ。
私たち親子は少しずつ前に進み始めていた。
野菜を刻む文。
病室で、文さんといい、文に時計を進めてと言われた時のことを思い出す。
僕たちの時計は進んでいるのだろうかという瞭司。
瞭司は、多田羅運送に戻る。
戻ってきたのか?と驚く社長。
ダメでしたか?と聞く瞭司。
いや、先週、弟がきて、兄はここには戻りませんっていうからという社長。
そんなことないですという瞭司。
あの弟、同じ親から生まれたとは思えないという社長。
昔は僕もあんな感じだったかもしれませんという瞭司。
えっ?という社長に、違うかな・・・という瞭司。
わかっていたら、今日も迎えにいったのにという社長に、これからはあいつのこと信じないでくださいという瞭司。
頼んだよ。長部先生という社長。
野菜を刻む文。
洗濯ものをたたむ。時計の音が聞こえるが、途中でとまる。
瞭司に電話が。
相手は文。
そのあと、どう?という文。
先週、退院したんですという瞭司。
おめでとうという文にお礼をいう瞭司。
黙る文に、どうしたの?と聞く瞭司。
会いたいの。どうしても会いたいの。
明日、来て。コントレールにという文。
コントレール
文が待っている。
そこに瞭司がくる。
抱き合う二人。
痩せたわねという文。
だいぶ戻ったけどという瞭司。
何をしてても、聞こえるの。
もう一人の自分の声が。
違う違うって。私が好きなのは瞭司さんだって。
私の腕の中で、あなたが意識不明になった時、死なないでって私、思わずさけんだ。
でも、病院に行っても、家族じゃないと病状も教えてくれないし、このままなら、あなたがこのままこの世からいなくなった方がと思った。ひどいでしょ?という文。
わかるよ。僕も一緒だから。
意識が戻ってから、文さんのことばかり考えた。
何で生き返ったのかって。文さんの腕の中で終わっていれば良かったのにと思ったよという瞭司。
でも、あなたは生かされたという文。
生かされたんだから。文さんと生きたい。
佐々岡さんから文さんを取り返す方法はないかいろんなことを考えた。
だけど・・・・という瞭司。
わかってる。どうにもならないことは、どうにもならない。
友樹が成長したら、必ず事件のことを知るようになる。
そうなると瞭司さんはまた苦しむことになる。
私も・・・・。
明日、ここが人でに渡るの。全て消える。
キスしてという文。
激しくキスをする瞭司。
ホテルで、抱き合う二人。
この思い出だけで生きていけるぐらい、私の体にあなたを刻んでという文。
さようならと泣きながら、一生和す荒れないという文。
友樹の入学式。
笑顔で、歩く、文と友樹。
後ろからわーとくる佐々岡。
お父さん、本当は行くんだよ。
二人を驚かしたかったんだよとくる。
変なお父さんねと笑う文。
あっ。飛行機雲という友樹。
飛行機雲をみる、文と佐々岡。
瞭司も、飛行機雲をみる。
歩道橋を歩く文。
反対側に瞭司の姿が。
文は気ずくが笑顔で前をみて歩く。
瞭司も振り返りみるが、前をみて歩いていく。
これで終わりです。

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感想

終わりましたね。
最終回は、やたらと野菜を刻むシーンばかりでしたね。
まー、瞭司とのキスシーンなどは、激しかったですが・・・・。
そうだよね・・・という終わり方でしたが、これで文が瞭司のところにいっていたら、ちょっとイラッとしていたと思います。
だって、友樹もやっと「お父さん」と呼べるようになったのに、瞭司とくっついたら、どんだけ自分勝手なんだよってなりますよね。
佐々岡さんが、本当にいい人で良かったです。

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