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大奥(最凶の女) あらすじ ネタバレ!

大奥、第一部、最凶の女、やっと見終わりました!!

 

 

お志摩(渡辺麻友)がそこまでキーな役だったとは・・・とちょっと驚きでした。

あらすじですが、ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。

内容

江戸時代。

初代将軍・徳川家康が江戸に幕府を開き、天明7年(1787年)に15歳で第11代将軍に就任した第11代将軍・徳川家斉。

その裏では大奥史上最強の悪女の波乱が巻き起こっていた。

家斉は10人以上の側室を囲い、50人以上の子供を設けたそうで、オットセイ将軍と言われてたようです。

大奥では、次々と子供が誕生し、え〜っと、次は・・・・22人目の男の子といっている側から、生まれました〜なんて声が・・・・。

そんな大奥で力を振るっていたのがお美代という女性。

 

第一部は、そのお美代の話でした。

ある日、一人の武士・中野清茂(板尾創路)が智泉院の住職・日啓(田中要次)を訪ねます。

生まれたばかりの赤ん坊をと大金を日啓に渡し、育てるよう頼み去っていく。

それから14年後、その時の赤ん坊、お美代(沢尻エリカ)はすくすく成長。

綺麗な女性になったが、お美代は、野菜を売ってあるいたり、苦労をしている様子。

ある日、野菜を売っていると、土砂降りの雨。雨宿りをする。

そこに、雨宿りをしたほかの男性がお美代をみて、綺麗だと手を引っ張って別の場所につれていき、キスをしようとする。

野菜を投げ、男性から逃げるお美代。

家に帰ると、父である日啓に、野菜をなくしたことを怒られ閉じ込められる。

謝るお美代の言葉も聞かず、鍵をかける。

そして、その夜、お美代を無理やり抱く日啓。

そんな出来事もあり、日啓と密会していた清茂のことを父上だと思い中野邸を訪れる。

清茂から、お美代は10代将軍・家治と側室・美乃の間にできた子であることを聞く。

家斉を将軍にしようと画策する一派によって、家治は毒を盛られて亡くなり、命を狙われた美乃もお美代を産み落として亡くなったという事実を知らされる。

涙を流しながら話を聞いたお美代は両親の無念を晴らすため、大奥に入ることを願い出る。

家斉の側近であった清茂の口添えで大奥入りしたお美代は、大奥総取締・大崎局(浅野ゆう子)の計らいもあり、無邪気に遊んでこける姿などを家斉にのぞかせる。

お美代が気に入った、家斉は、すぐに二人で会うが、その時に大きな地震が起きる。

地震の後、10代将軍・家治の霊が家斉に怒っているように見え、怯えて、また改めようと出て行く家斉。

清茂に話すと、お美代の姿と家治が重なったのかも。今は少し引く方が良いと言われる。

その頃大奥で家斉のご寵愛を受けていたのはお楽(浅井江理名)。

ただ、お世継ぎを産んだ後は全く関心を持ってもらえず、寂しそうにしていた。

そんなお楽にお美代は近づく。

お美代はお楽に智泉院へのお参りを勧める。そして、日啓にお金を渡し、眉目秀麗の僧侶・日遠(金子昇)を呼び寄せ、二人が密通するよう企てる。

計画通り、お楽は、日遠への思いを募らせるようになる。

そして、お楽はお美代を信頼しているのか、家斉にお美代を勧める。

生まれ持った美貌もあり、家斉はお美代に引き込まれていく。

初めて家斉に抱かれた後に、家斉は、またしても家治の霊がみえ、刀を振り回す。

お美代は、お経を唱え、私がいるから大丈夫だという。

それからは、大奥ではお美代が力を持つように。

お美代の進言により智泉院は、将軍家ご祈祷所となり、権力と財力を増していく。

そんな状況を快く思っていなかった寺社奉行・脇坂安董(浜田学)は、お楽の産んだ子をお世継ぎとして家斉に勧める。

それにより、清茂の勢力拡大をけん制しよう考える。

しかしお美代は、お楽にお世継ぎの話は断った方がいい。

お世継ぎに決めた後に、死ぬ子が多いと話す。

そして、家斉も日啓から、まだお世継ぎに決めない方がいい。

子供が死ぬことになるかもしれないと言われる。

さらに、女の武器を使って丸め込もうとしたのか、脇坂安董にキスをする。

家斉に脇坂安董に襲われたというなど脅していました。

早く、お世継ぎとなる男の子を産まなければと思うお美代だが、生まれたのは、姫君。

若君でなかったことにより「次は男を産まねば」とさらに思いつめる。

ある日、お美代は、智泉院の庭にいた女中・お志摩(渡辺麻友)と言葉を交わす。

大奥で巻き起こる争いごとをどこか冷めた目で見ているお志摩に強く興味を引かれるお美代。

その後度々密会を重ねるようになる。お志摩の純粋な心と触れ合う時間はお美代に平穏を与え、ついに禁断の恋愛関係に進んでしまう。一緒にお風呂に入ったり、キスをしたり・・・・。

お志摩が家斉の目に止まった時も、全力で阻止しました。

家斉に、それだけはやめるように言ってました。

お志摩がほかの男に抱かれると考えるだけでおかしくなるような発言も!

そして、物語は、お志摩が扇子を落とすことで急展開。

その扇子には手紙が入っていた。

内容は、お志摩と反対勢力の脇坂と通じていて、お美代の近辺を探っているという内容。

お美代はなぜ裏切ったと泣きながらお志摩を殺害。

二人目がお腹にいたことから、これはお腹の子がさせたことじゃといっていました。

その後、物取りに殺害されたとして処理をするよう手配する。

二人目は男の子だと信じてしましたが、生まれた子は女。

長女の溶姫を嫁入りさせて、その子を跡取りにと計画を実行に移すところで終わりました。

お志摩のことがショックで、お美代はそれから心から笑うことはなかったという説明も!
大奥(悲劇の姉妹) あらすじ ネタバレ!

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感想

大奥といえば、愛した人が他にいたのに、何かの事情によって大奥に入って悲しんだり、世継ぎ争いで、女同士のどろどろした争いのイメージでしたが、今回は、お美代の計画に、周りがはまっていく感じでした。

前半は、どうなるの?どうなるの?という感じしたが、まさか、お志摩のことを本気で愛していて、裏切られたショックで殺して終わり??とちょっと拍子抜けしてしまいました・・・・。

個人的には、スペシャルや映画だと時間が足りないような気がして、ドラマの方が好きです。

とはいえ、大奥はやっぱりみちゃいます。

第二部が楽しみです。

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