芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

真田丸 第四話 あらすじ!感想!ネタバレです!!

NO IMAGE

真田丸の第4回が終わりました。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね!!

第4話 挑戦

昌幸(草刈正雄さん)と信繁(堺雅人さん)は、信長に会うため、諏訪の法華寺に入る。
父の戦いぶりを見ておけと信繁にいう昌幸。
家康もきているようだな。三方ヶ原の戦いの時に、おいつめたという話をする昌幸。
信繁も、その話好きです。武藤喜兵衛と名乗っていた時ですねという。
そこに、室賀正武(西村雅彦さん)がくる。
正武は一足早く織田勢に加わっていた。上杉との密約の件がばれているという室賀。
昌幸は「ひょっとして、上杉宛の密書を奪ったのはお主か?」ととぼけてきく。
正武は命が欲しければ、とにかく詫びるしかないと昌幸に助言する。
本多忠勝(藤岡弘さん)は、徳川家康(内野聖陽さん)に真田昌幸が来ていることをいう。
あの武藤喜兵衛だと話す。
信繁は織田軍の備えを見て回ると出て行く。声をかけてきたのは徳川家康。
家康の側には家臣、本多忠勝も登場する。
信繁は真田の家臣だと名乗り、「弓が均等に並べられてすばらしいが。わが真田は、もう少し先を行っている。弓立には、下に車を付けている。素早く大量の弓を運べます。私が考えました」と説明。
ちょうどそこへ信繁を探していた昌幸がくる。
昌幸が家康とあいさつを交わし、信繁を紹介する。
信繁は徳川家康だと知り、驚く。もっと下の人かと・・・・と言ってました。
家康は、貫禄がないといわれるなんて笑っていました。
昌幸は家康に、信長への貢ぎ物には何がよいか相談すると、家康は「ここは馬ではいかがかな」という。
昌幸が同意する。
家康は三方ヶ原の戦いの話をする。「武田軍に武藤喜兵衛という、えらく強い侍大将がおって、そいつにはほとほと手を焼きました。ご存知ですか」と聞く、昌幸は「いや、存じませぬな」と堂々とごまかす。
その頃、信幸は、真田の里で落ち着かない様子。
そこで、姉の松の不振な動きをみる。
小山田茂誠を囲っていることに気づく。
そして、堀田作兵衛の家に乗り込む信幸。
声が裏返る松。明らかに嘘と分かる。そこにきりもまじり、男はいれないといっていたのに、最近かかとがガサガサで・・・・なんて女子の会話をして、ごまかそうとする。
信幸は、堀田作兵衛に、猿芝居はきらいだ。父が帰るまでに行き先を決めるように言い、帰る。
昌幸と信繁はしばらくの間待たされ、いよいよ信長との対面の瞬間がくる。
滝川一益(段田安則さん)に案内され広間に入る。
信長の前にまずは信忠(玉置玲央さん)と家康がくる。
信忠は「わが父に会わせる前に、確かめておきたいことがある」といい、二通の書状について昌幸に追及を始めます。
一通は昌幸が信長に宛てて織田家への臣従を願った書状。
もう一通は上杉景勝に宛てた書状で、上杉の誘いにありがたいと書いたもの。
信忠が二通の書状について昌幸に聞く。織田につきたいと言ったなら、上杉は断れば良いではないかと。
昌幸は涼しい顔で「方便でござる」と答える。
この書状は昌幸が留守にしている間に、上杉が真田領を攻めないように布石を打ったもの。
四方を強い国に囲まれた真田のような弱い国衆が乱世を生き抜くための知恵と説明。
さらに、大事な書状がここにあるということは、真田にとっては死活問題だ。
信長公には、上杉からわれらを守り抜いていただかなくては困りますぞ!という。
家康は、筋は通っている。
でも、この書状自体が、策ではないか?
大の戦上手である真田安房守昌幸は、上杉からも誘いが来るほどの大物である。そう、われらに思わせようとしたのでは?」という。
家康は、何でもお見通しです。
そんな危険な橋は渡らないとしれっと答える昌幸。
信繁だけがヒヤヒヤしている感じです。
それでも家康は、これから上杉家の重臣の直江兼次と会う予定で、控えている。
真実を確かめてもいいか?これが嘘だったら大変なことだと昌幸に迫る。
昌幸は動じず、「確かめたければ、確かめるがよろしい。本当だからどうしようもない」と答える。
家康は、この書状は本物のようだと答える。
家康は、昌幸に、さすが武藤喜兵衛殿。肝が座っているという。
そして、いよいよ、信長がくる。
信長は入ると、昌幸の顔をじっと見つめる。そして一言「よき面構えじゃ」といい、出て行く。
真田は一益の配下となる。
昌幸は、勝ち戦じゃとご機嫌。
ところが、その後、真田の要である上野の沼田城と岩櫃城を引き渡すように言われる。
信長の命令だと・・・。
そのころ、信繁は三十郎に信長のすごさを話していた。
すると、「もう一度申してみよ」と叫びながら一人の家臣の頭を何度も打ち付ける信長の姿が・・・・。
その打ち付けられていた家臣は明智光秀でした。
昌幸と信繁は真田の郷に戻る。
戦国の世の習いとして信長に人質を出す必要と、岩櫃城と沼田城を織田方に引き渡す必要があります。
信繁は人質は松が良いという。
まだ心がいえていないからババに・・・・という昌幸に、松を説得するという信繁。
松に、茂誠(松の夫)を一緒に紛れ込ませよう。2年ぐらいおとなしく人質になっていれば、父の怒りもおさまるはずという。松は名案と喜ぶ。
そして、もう一つの岩櫃城と沼田城を織田方に渡すことを、矢沢頼綱に話す。
必ず、取り返してみせるという昌幸。了承する、頼綱。
松は、名案と昌幸に人質になるというが、松が不憫だと泣いて止めようとする薫(高畑淳子)。
祖母のとりが、私が行きますと言いだす。
松は、えっ?と慌てる。信繁の企みをわかっていた、信幸の助けもあり、無事、松が人質になることに。
信繁は天下一といわれた安土城をこの目でみたいと、松を送り届ける役目を志願する。
威容を誇ってそびえ立つ安土城の迫力に、驚く信繁。
信繁は茂誠にしばらくの間、安土にとどまりあちこち見て回りたい。
「セミナリオ」という神学校や誰もが市を開いて商いができる場所があったが、異文化もまざっていて、信長はやっぱり面白いという。
そして、一泊したその晩・・・・本能寺の変がおきる。
信長が死にました・・・・。

スポンサーリンク




感想

昌幸がすごすぎました。
見ているこちらも、家康に全部バレバレでヒヤヒヤでしたが、堂々とごまかすのはまさに戦いでした。
そして、松が出てくるとちょっと和む場面に。
夫を匿っているとばれてた時の、声の裏返り方やきりとの女子の会話も、かかとがガサガサってとちょっと笑えました。
人質になろうとしているのに、母親からとめられ、焦る姿も面白かったです。
織田の配下に何とか入れた〜!!と思ったら、いきなり本能寺の変ですよ。
真田は、大変な状況だったんですね。

真田丸カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!