今日は、マツコの知らない世界【食卓の主役になる!ネギの世界&天才少年にマツコ弟子入り】
について調べてみたいと思います。
ネギの世界も、天才少年というのも両方とても気になります。
まずは、ネギの世界の「小石原浩美」さんについて調べてみたいと思います。
小石原浩美さんプロフィール
名前:小石原浩美(こいしはら ひろみ)
生年月日:
出身:福岡県福岡市
在住:東京都渋谷区
血液型:O型
学校:建築系の専門学校
職業:居酒屋店長
中学と高校はバスケットに熱中。
短大でインテリアを学び建築系の専門学校に進みデザイン事務所に就職。
体調不良で退社。
居酒屋店長になったいきさつ
専門学校を卒業して働いた、デザインの仕事は楽しかったそうですが、仕事しかしていない日々に、
「20代を、このまま終えてしまっていいんだっけ?」と考えるように。
そんな中、1日20時間働くという日々に、過労で倒れてしまう。
そして、このままではいけないと感じ、やはり私は「思いを込めた空間」を作る事が
好きだから、今度は建築よりも空間を身近に感じられる飲食店の仕事をしようと決められたそうです。
ただ、体調を崩したころもあり、一度実家がある、福岡に帰る約束。
そして、帰る前に再開した友人に、「お客さん同士の距離が近くて、人と繋がるきっかけになるお店で働きたい」
と話したところ、ぴったりなお店があるよとお店を紹介されたそうです。
そのお店が「PUSHUP」
さっそく次の日に飲みに行くと、盛り上がってオーナーと朝まで飲む事に。
気づけば、「ここで働きます」と宣言し、親には「働くとこ決まったから帰らん」といって、結局実家には帰らなかったそうです。
「PUSHUP」は、カウンターでお客さん同士が気軽に話し、仲良くなる空間。
人が繋がるきっかけになれる事が好きだったので、私も独立してこんなお店を持ちたいと思うようになったそうです。
業務形態は、居酒屋以外にも興味があり、カフェ巡りなどもしたそうです。
しかし、「ここで働きたい」というお店に出会う事はできず、やはり自分で作ろうと思ったんだとか。
いやー、すごいですね。
行動力もすごい。
ちゃんと考えて、行動に移せるってすごい事ですよね。
その後は、個性がない事にコンプレックスを持ち、「祭り文化」を広めながら世界を回ったら面白いと思い立ち、
高円寺で盛んだった阿波踊りを教えてもらいながら、タイでイベント準備。
タイのカオサンロードで1つのお店を貸しきり、阿波踊りを中心に書道ペイントや浴衣の着付け、ライブペイントなどを行う。
達成感はあったようですが、世界中で開催する実力はない。
お金を支払える仕組を作らないとと思ったそうです。
日本に帰ってきてからは開業資金を貯めるため、仕事を5つくらい掛け持ち。さらに飲食店で料理の修行。
中野新橋にできるお店があり、店長として自由にお店をやってみないかと言われる。
自分で独立したい期限がせまっていた事もあり、1年の期限付きでやってみる事に。
そして、1年ほど働く事により、ある程度自信をもち、自分の店を出す準備へ!!
ネギ専門店
2014年9月9日、初台と幡ヶ谷の間に「neginegi」をオープン。
長ネギ料理の専門店で、おつまみからデザートにまですべての料理にネギが使われているそうです。
ネギを漬け込んだお酒「ネギーラ(ネギ漬けテキーラ)」や「ねぎちゅう(千住ねぎ焼酎)」などもあるようです。
小さいころ、ネギの収穫体験をした事もあり、ネギが大好きだったそうです。
焼き鳥とかいろいろ考えたけど、長年やってきた人にはなかなか追いつけない。
1つの食材に特化して勝負したいと思ったんだとか。
ネギを好きなのはもちろん、ネギは主役にも脇役にもなる!!とネギに決定したようdせう。
古き良き日本の雰囲気を出すために、営業中は鉢巻。
BGMは90年代の懐メロ。
もちろん、雰囲気だけではなく、出しているネギもこだわりがあります。
日本全国色んなネギ農家さんを直接訪問して、どんな思いで作ったかなども、直接みた上で、
それを伝える場所でありたいと思っているそうです。
neginegiはコの字型カウンターというのもあってお客さん同士の繋がりも生まれる。
自分がやりたいと思っていた空間。
「思いを込めた空間」1つ実現できていたようです。
彼氏は?結婚は?
笑顔も可愛い、明るい性格の小石原さん。
彼氏の一人ぐらいいそうですが、どうなんでしょうか?
調べてみましたが、自分の店を持ちたいと思ってからは、夢を叶えるために
いろいろと自分で動いて調べて、バイトして資金をためてとそんな暇はなかったのでは?
という印象です。
と思ったら、妊娠6か月だそうです。
結婚されているんですね。
旦那さんの話などは、残念ながらありませんでした。
「neginegi」情報
ネギが好きな人には惜しみなくネギを振る舞い、苦手な人には好きになってもらえるような
ネギワールドを作りたい!とHPにあります。
営業時間:17:00 – 24:00
定休日:水曜日
住所:〒151-0071
東京都渋谷区本町2-16-7 水道道路沿い一階
TEL : 03-6300-4863
スタッフは、「葱仲間」と紹介されていますが、みんな、明るい感じで楽しそうな雰囲気です。
小石原さんは、家族と表現している記事もあったので、素敵な関係なんだと思います。
そんなお店ですので、お客さんも楽しめるはず!!!!
東京の渋谷区にしかないのが残念です・・・・。
そして、HPがとても可愛い!!!
元デザイン会社で働いていた小石原さん。
小石原さんがデザインしているのかな???
口コミでも
ネギが普通から好きに
ど
ネギパワーのおかげ
雰囲気も、お料理も、
と、どれも高評価!!!
悪い評価はありませんでした。
次150本ネギを食べると、マツコの知らない世界の予告でいっていました。
そして、食べているネギが、本当に美味しそう!!!
葱が食べたい!!!!
マツコの知らない世界の内容
小石原さんがネギのトリコになったきっかけのネギが、
福岡県「糸島市」の鴨頭ネギだそうです。
糸島市は、自然豊かで福岡住みたい街ランキング1位だそうですよ。
ネギは、全国で作られていて、それぞれにより、味も違うそうです。
味比べや、ねぎ農家さんのおすすめの食べ方など紹介されていました。
茨城県「飯塚農家」の野菜名人ねぎ 5本350円
→究極の食べ方「砂糖を使わないすき焼き」
野菜名人ねぎは、フルーツ並みの甘さ。いちごと同じ糖度だそうです。
後、すき焼きなどの時は、ネギは斜めに切るのはダメだそうですよ。
スライスすると、味はしみやすいとはいうが、ネギの甘味なども逃げてしまうとか。
ぶつ切りが良いといっていました。
山形県「ねぎびとカンパニー」の寅ちゃんショートネギ 3本198円~
→究極の食べ方「ネギの天ぷら」
塩をつけて食べると美味しそうでした。
何ともいえない。シャキ、シャキっという音が!!
栃木県「戸村農家」の那須白美人ねぎ 一束200円
→究極の食べ方「ネギのしゃぶしゃぶ」
ちょっと太めの白髪ねぎを5回ぐらいしゃぶしゃぶして食べられていました。
マツコさんと一緒、私もポン酢つけて食べたいです。
東京都「安藤将信」の千寿葱
→炊き込みご飯
思っていたのと違うとマツコさんもおっしゃっていましたが、かなり存在感ある
感じでネギが入っていました。
これも美味しそうでした。
小石原さんは、本当に、本当に、ネギ大好きなんでしょうね!
本当にネギ本来の味を楽しんで欲しいという感じで、そのままで、そのままで!
とおっしゃられていました。
マツコさんは、最初はそのまま食べるのですが、醤油つけていい?砂糖少し入れたい。塩つけた方が美味しい。ポン酢欲しいわ。
と(笑)。
ネギ大好きな人は、そのままの味を、ネギ初心者さんは、やはり調味料が必要かな?という印象もありました。
でも、どれも美味しそうでした!!
ネギは匂いもきついので、つわりとかでダメになる人もいそうですが、小石原さんは、生でも美味しそうに
食べていました。匂いがいいと!
ネギの匂いがダメにならないで良かったです・・・。
つわり中は、好きなものでもダメになったりしますもんね。
最近ネギブームで、緑と白を合わせている子もいるという話は面白かったです。
ネギブームとかではないんでしょうが、小石原さんは、ネギコーデで登場でした。