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真田丸 第六話 あらすじ!感想!ネタバレです!!

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真田丸の第6回が終わりました。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね!!

第六話 迷走

本能寺の変から2日たち、信繁たちは明智に占拠された安土から脱出しようとしている。
信繁たちは松たちと共に信濃を目指しているが、一緒に逃げた人質の子供の泣き声で、明智の兵に見つかってしまう。
信繁と三十郎、茂誠は必死に戦い、佐助も助けに来ますが、崖に追い詰められた松は、信繁の目の前で海に飛び降りてしまう。
佐助がすぐに海に飛び降りたようですが見つからず。
茂誠は、帰ってもいる場所もいないし、松のところにいたいと残るといいます。
命あってのことと信繁は茂誠に話していました。
真田の郷では、昌幸と信幸が今後について話をしている。
昌幸は、信幸に意見を聞く。
どうせ、いっても聞いてもらえない・・・という信幸に、聞くかどうかはわからないが言ってみよという。
信幸は信長の仇を討つべきだという。
なぜ、もっと早く言わないという昌幸。
ずっと言ってましたという状況の信幸。
そして、滝川一益に呼び出された昌幸は、明智を討つように進言。
一益は、信濃の人が信用できないので、信濃から出ないという。
私がまとめるからご心配なくという真田に、真田が信用できないという。
信用して欲しいなら、私に人質を出してくれという。
昌幸は人質を出す事を了承する。
松を失って悲しみの中、真田の里を目指す信繁。
その時に、織田家家臣の森長可とそれを護衛する出浦に会う。
出浦に今後どうするつもりか?聞く信繁。
最後まで筋を通して織田家の味方する事を伝える出浦。
戦では死なない。死ぬ時は筋を通せなかった時といいます。
その頃、昌幸は国衆に滝川一益に手を貸すと話をする。
すると、今回も室賀が反対します。
室賀は滝川を追い出し、北条氏政に味方すると言い出す。
他の国衆も室賀に賛成する。
昌幸も状況的に同意する。
信幸は、驚いていました。
昌幸は、滝川と北条、両方を天秤にかけ様子をみると。迷いがある状況です。
昌幸は北条に信尹に、「信濃を責めないで欲しい」とお願いにいくようにいう。
氏政は攻め込まないと約束しますが、敵をあざむくのも戦さのうちと、信濃も狙っている。
家康はというと、本多忠勝(藤岡弘)に「明智を討伐しましょう」と進言されるが、「信長は主君ではないわ」と言い、兵を出さない。とりあえず、出すといい、のらりくらりとかわすと言ってました。
信繁が信濃に戻ってくる。昌幸と信幸に松の死を報告する。
落ちこむ信繁に兄の信幸は、忘れろといいます。
そこに薫がきて、信繁をたたき、泣き叫ぶ。
信幸は、信繁に、「1つだけ確かな事がある。北条が攻めて来たら真田は終わりだ」という。
信繁は屋敷できりと再会。きりは優しい言葉はかけず、絶対に信繁が悪くないとは言わない。
人質となる駒が減って大変といって去っていく。
信繁は梅と作兵衛の家を訪ね、梅に何も言わなくてもいいから聞いて欲しいと話し出す。
信濃に帰ってきたくなかった。
私は様子を見る為に安土を離れたたが、残っていたらもっと早く逃げることができ、松も助ける事ができた。
ずっと兄より才あると思っていた。その才で兄を助ける事が己の務めだと思っていた。
うぬぼれだった。私の才など役に立たぬ。それがよう分かった。
私は役立たずの次男坊。真田の家にいる意味はない。
と話す。
梅は何もいわない・・・・。一言ぐらい何かいってもいいですよ・・・・という信繁。
一言だけといい、梅は源次郎さまが帰って来て安心した。
もし真田の郷になにかありましたら必ず私をお救い下さい。約束です。
という。
信繁が笑顔になる。
そして、松ですが生きていました。
農民に助けられたようですが、何を聞かれても何も話さない。
記憶がないのか、わかっていって話さないのか・・・。
昌幸は母のとりに滝川の人質になって欲しいと依頼します。
薫は、人質になることなんてない。
次は私しか残っていないというが、黙るようにいい、こんな年寄りでも真田のためになれるならと快く了承するとり。
薫は、次は私だわ・・・次は・・・とずっといってました。
きりは父の内記にとりと一緒に沼田城に行くように命じられます。
6月13日、明智光秀が羽柴秀吉に討たれる。
滝川一益が、明智を討ってのし上がると考えていたが外れてしまう。
昌幸はそのことで落胆する。
私は疫病神なのかな?と信幸に話しをしていました。
落ち込む昌幸に信繁が声をかける。
昌幸は、織田や北条や上杉と戦えるだけの力が欲しいと呟きます。
信繁は、領主が変わっても信濃の景色は変わらない。
人間同士の争いを遠くで笑っているようだ。日本国の真ん中にあるこの信濃が大好きです。
そしてこの信濃に生まれた事、父上の子として生まれた事を誇りに思っていると話します。
昌幸は「よき息子じゃ、よき息子じゃ…」と繰り返しいいます。
そして、北条は、上野に進軍を開始する。
滝川一益は真田に援軍を要求しますが、昌幸は兵を出しません。
「これより真田は、誰の下にも付かん。信濃は東と西の要となる地。だからこそ皆、この地を欲しがる。その利を用いて奴らを操ってみせる」
といいます。
まず手始めに、北条が滝川を攻めている間に、沼田城を取り戻す。人質も一緒に取り戻すといいます。
昌幸が「どんな手を使ってでもワシは真田とこの地を守る!」といいます。
そんな昌幸の言葉に、信繁は目を輝かせていました。
第六話はここまでです。

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感想

重要な話には関係はないけど、薫がいい味を出していて面白かったです。
それ以外の部分はもちろんなのですが、薫のような存在や一言が好きです。
そして、梅ときりは対象的ですね。
昌幸は迷いも吹っ切れたようですね。
また、状況により意見も変わっていくんでしょうが、今回はすっきりとした終わりでした。
次回が楽しみです。

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