コントレール（ドラマ１０）　あらすじ！ネタバレ注意！次回予告　金曜日１０時

石田ゆり子主演のコントレール、今日始まりましたー。
真田丸を見ていたら最後にドラマの予告が流れて、気になっていたんですよ。
さくっと内容をまとめてみようと思います。
ネタバレですので、見たくない方は見ないで下さいね。

キャスト

第１話　夫を殺した男(ひと）

始まりは、海辺のドライブイン「コントレール」
友人の田渕さゆみも手伝っている。
忙しい中、青木文にメールが届く。
相手は、旦那の青木敦。飛行機雲の写真が送られてくる。
コントレールは、夫婦で始めたレストラン。
意味は飛行機雲という意味。
幸せそうな二人だが、そこに悲劇が。
敦は、無差別殺人事件に巻き込まれる。
女性が刺されるところを止めに入り、逃げるようにいう。
そして、犯人とやりあう。
そこに、長部瞭司も止めに入る。
何とか犯人からナイフを取ろうとして奪った際に、敦の首にナイフが当たり、敦は死んでしまう。
その時に瞭司の目に入ってきたのは空に飛んでいる飛行機雲。
瞭司は、敦を殺してしまったのは自分だ。手に感触が残っているとどうしていいのかわからない状況。
警察でも、自分が殺したと話すが、犯人を止めようとしての事だとそのまま釈放される。
そして、夫が亡くなったという知らせが文に届く。
６年後、文は友人のさゆみとほそぼそと「コントレール」を守っている。
事件で世話になった刑事・佐々岡が何かと気にかけ連絡をくれ、訪ねてきている。
息子の友樹も懐いていて、さゆみも、二人の関係を応援している様子。
ただ、文本人は、佐々岡の事を恋愛対象としては見れない。
佐々岡は、文に恋愛感情を抱いている。
瞭司は、トラックを運転している最中に、飛行機雲が見え、発作のような状況になり、コントレールの立て看板に車でぶつかる。
すごい音を聞き、文が出てきて、そんなところに車止めては困るというが、車の中の瞭司の横顔に見とれる。
そして、お水を持ってくるからと店に入る。
お水を持って外に出ると、瞭司はいなくなっていた。
瞭司の事が気になる文。
後日、誰もいない頃に瞭司がレストランを訪れる。
弁護士として将来を嘱望されていた瞭司は、事故のショックから、声を失っていた。
そして、現在は、トラックドライバーとなっていた。
喋れないので紙に書く。耳は聞こえている。
看板の事を誤り、弁償するとかき、お金を渡す瞭司。
文は最初は受け取れないというが、受け取り、お金をもらったからカレーを食べていってという。
瞭司は、カレーを食べる。
帰りにノートを忘れていく。そのノートをみて、何か嬉しそうな文。
次の日、瞭司がくる。
やはり嬉しそうな文。
帰る時に、飛行機雲をみて、気分が悪くなったの？と聞き、この店の名前はコントレール。飛行機雲という意味と話し、ノートを返す。
何も言わずに帰ろうとする瞭司に、私も飛行機雲が嫌いだと話す。
ノートには、「明日もきて」と書かれている。
瞭司は、飛行機雲と聞き、近づいてはいけないと次の日お店にはいかない。
次の日、瞭司が来ないので、うかない顔の文。
敦の母親である、英恵が、再婚してもいいよと文に話す。
英恵は、佐々岡と文が良い関係だと思い混んでいる。
それを聞いた文は怒る。
敦が生きていればという話をした英恵に、生きていても幸せだったかは分からない。
死んだ時の遺品をみた時に、別の女性のイニシャルが書かれたプレゼントがあった。
敦には別に女がいたの。あの日も女にプレゼントを渡すために、品川にいった。
先に進みたいのにと泣き、走って出て行く文。
座って泣き崩れる文のところに、瞭司が現れる。
瞭司の姿をみて、何できてくれなかったのとそばに行き、キスをしてとキスをする。
そのあとは、瞭司から文に情熱的なキスをする。
今日はここまででした。

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感想

予告をみた時は、瞭司が殺人犯。悪意をもって敦を殺したと思い混んでいましたが、どちらかというと事故で敦を殺してしまう事になったって事だったんですね。
ちょっと事件的な感じが面白そうと思ったのですが、ラブストーリーなんですね。
ドラマのサイトにも、ちゃんとラブストーリーって書いていました（笑）。
でもせっかくみたし、石田ゆりこさんは好きなので引き続きみたいと思います！

次回予告

瞭司と文は急接近します。
文は、瞭司に夢中な感じですね。連絡が待ち遠しい中、息子・友樹が携帯を隠し嘘をつき、かっとなって叩いてしまう文。
ショックを受ける姿をみた英恵は、佐々岡を訪ね、文と結婚してほしいと話すようです。
そして、佐々岡は文が恋している相手が瞭司としるようですね。
佐々岡は、瞭司が敦を殺した本人だと知っているから、会わないようにいうようですが・・・・。
次回も楽しみです。