芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

コントレール(ドラマ10) あらすじ!ネタバレ注意!第5話!次回予告 金曜日10時

NO IMAGE

第5話が終わりました。
ネタバレですので、見たくない方は見ないようにして下さいね。

キャスト

青木文(あおき あや)役・・・石田ゆり子さん
長部瞭司(おさべ りょうじ)役・・・井浦新
佐々岡滋(ささおか しげる)役・・・原田泰造
篠崎圭子(しのざき けいこ)役・・・桜庭ななみ
田渕さゆみ(たぶち さゆみ)役・・・堀内敬子
青木敦(あおき あつし)役・・・丸山智己
青木友樹(あおき ともき)役・・・松浦理仁
多田羅剛志(たたら つよし)役・・・中西良太
兵藤雄彦(ひょうどう たけひこ)役・・・村田雄浩
青木英恵(あおき はなえ)役・・・野際陽子

第5話 残酷な恋の終わり

佐々岡は、長部瞭司に会う。
仕事も子供もほったらかして、文はあなたを探している。
このままでは、彼女も子供もおかしくなってしまう。
彼女は事実を知らない。あなたの口から話して、もう追いかける事がないようにしてほしいとお願いする。
長部瞭司は、文に会いにコントレールに行く。
私があんな話をしたからいけなかったの?もう楽しい話しかしないからという文。
瞭司は、あなたのご主人を殺したのは僕ですと頭を下げる。
やめて。夫は通り魔に殺されたの。みんな知っている事件だと信じない文。
ドライバーになる前は、弁護士だった。
あの日、裁判の後、婚約者とのウェディングドレスの打ち合わせにもいかず、品川での打ち合わせに向かった。
すると、犯人が誰かを引きづり出していた。
殺されると思ったら、ご主人が助けた。
そして、犯人から取ろうとしたナイフで、敦の首を切った事を話す。
ご主人は、何がおきたんだ。俺は死ぬのか?と不思議そうな顔をして、僕を見つめていた。
とんでもない事をしてしまったと謝る瞭司。
その話が本当だとしたら、何で逮捕されなかったの?と聞く文。
法的責任はないと逮捕はされなかったが、あなたのご主人を殺したのは間違いない。
そんな自分が法廷になっていていいのか?と心苦しくなり、法廷で突然声が出なくなった。
自分の運命から抜け出したかった。
自殺しようとしたができず、その時に声をかけてくれたのが多々良運送の社長。
そして、ドライバーになった。
人と関わらず、一人でできる仕事ならできると思った。
何も望まず、淡々と生きていこう。それが罪の償いだと思ってドライバーをしていたが、誰とも語り合わない。
心通じ合う事ない日々がさみしくて、さみしくて。
この先、何十年こうやって生きて行くかと思うと怖かった。
だから、文さんに会った時、あなたに一筋の光を見てしまった。
あなたの事を思うと、心が温かくなった。
自分と同じ匂いを感じた。捨てたもののはずも取り戻せる。
声が出た時に確かなものと感じてしまった。
犯人の死刑が執行された翌日、飛行機雲が見えて、文さんと出会った。
その事にも、宿命を感じた。
そして、決して愛し合ってはいけない相手だったのも、宿命。
僕は、あなたのご主人を殺した男です。
僕の事は忘れて下さい。僕も文さんの事は忘れますという瞭司。
この人だあれ?と友樹が起きてくる。。
お店のお客さんと答える文。
トイレという友樹。
夜遅くにすみません。帰りますという瞭司。
何も言葉が出てこない文。
さようなら。お元気でと頭をさげ、瞭司は、出て行く。
文は、走ってトラックのところに行くが、そのままドアもあけず、車を走らせる。
友樹が寝た後に、佐々岡に電話をする文。
どうしても聞きたい事がある。
長部瞭司さんの事を前から知っていると言っていた。
危険だと言ったけど、それは長部瞭司が夫を殺したから?と聞く文。
長部がそういったんなら、そうだと思いますという佐々岡。
警察の見解を聞いている。なぜ逮捕しなかったのか?と怒り口調の文。
長部の供述以外に証拠がなかった。警察も罪を問えなかったと答える佐々岡。
英恵が友樹を迎えにくる。
お願いしますという文。
さゆみがくる。
今日、店休もうと思って。
もっと早くかけようとおもったのに、ぼーっとしててという文。
具合悪いの?彼と何かあったの?というさゆみ。
うまく話せないという文。
下手でもいいよ。
毎日きてるのよ。身内でしょ?
店休みですと言われて帰るなら、ただの使用人じゃん。
文と私はそういう関係なの?というさゆみ。
ごめん。今日は・・・と答える文に、分かった帰るわとちょっと怒りながら帰るさゆみ。
そこに佐々岡がくる。
ごゆっくりと帰るさゆみ。
長部と別れたんですね?と聞く佐々岡の言葉に、頷く文。
正解だと思いますと答える佐々岡。
昨日、友樹がおねしょをしたの。私が悪い母親だったからという文。
そんな事はない!一生懸命やっていたと言い切る佐々岡。
女として希望をもったのが間違いだった。
望んではいけなかったのに。
これからは、友樹の母として生きます。
友樹だけを大切にします。
佐々岡さんが東京で暮らそうといってくれた道も選びませんと謝る文。
そう決意したなら、自分の思いは封印します。
封印して、青木さん親子を応援しますとぎこちない笑顔をつくる。
その後、帰って寝ますと出て行く佐々岡。
外をみて、さようならと涙を流す文。
友樹と笑顔でボールをなげて遊ぶ文。
友樹のために笑顔でキャラ弁をつくる文。
友樹と一緒に笑顔でフラダンスを踊る文。
あれから、定食屋やドライブインに入る気にならず、車でお弁当で食べる瞭司。
月日は過ぎていく。
文の事が好きで、忘れられない様子の瞭司。
文もまた、瞭司の事を忘れる事もできず、涙を流す。
篠崎圭子が働くケーキ屋さんに佐々岡が会いに行く。
つらい気持ちはわかるが、前をみて生きて下さい。自分も二度とこないから忘れて下さいという佐々岡。
私の言った事、ちゃんと調べたんですか?
本当は忘れたかった。
だから死刑執行のニュースを聞いて、インドから帰ってきて、線香をあげにいった。
それなのに、敦さんを殺した男が平気な顔で奥さんと付き合っていた。
このまんまで終わらせない。役立たず。警察なんて信じないという圭子。
美容院でさゆみと英恵が会う。
最近、文さん元気になった。さゆみさんのおかげねという英恵。
そうじゃないというさゆみに、彼氏のおかげか。
でも、本当は佐々岡さんと付き合って欲しかったなという英恵。
佐々岡さんともうまくやってみるみたいですよ。
友樹になついているし、完全にきらないというか・・・というさゆみ。
えっ?二股?と驚く英恵。
さゆみは、最近お店でお客さんが、いくらとか文に言ってるという。
信じないと言いながらも疑う英恵。
英恵と友樹が帰ってくる。
帰ろうとする英恵に、今日は誕生日ですよね。
一緒にすき焼きしませんか?さゆみも呼ぶからという文。
すき焼きをする。
英恵はお酒を飲み、酔っ払っている。
友樹が寝た後、文に、敦がいないんだから、好きな人ができるのはいい。
でも、二股なんて。
それに、あんな事とかしていいなんていっていないと怒っている英恵。
何の事かわからないという文。
さゆみに、噂になっているのよね?と英恵はいう。
さゆみは私は何もしらないとごまかす。
そりゃ、お金に困っているからかもしれないけど。
敦が可哀想。敦が生きていたらと泣き崩れる英恵。
文は、あんな事が何かはわかりませんが、お金にはそりゃ困ってますよという。
すると、じゃー、なんで、すき焼きなんてするの。
なんで贅沢するのといい、生卵を文の頭にぶつける。
文は、言いたい事も我慢して、席をたち、タオルで頭をふく。
さゆみが、英恵を連れて帰るねと出て行く。
一人、煮立ったすき焼きをみて、お肉を食べる文。
デートをしていた公園。
瞭司が車をとめて、外にでる。
ラジオから、県道が通ったというニュースが流れる。
県道が開通し、お店には誰もこない。
文は、友樹と公園にいき、桜をみる。
ふとみると、そこに瞭司の姿が。
瞭司を見つめる文。
瞭司も文を見つめる。何かを言っているが、聞き取れない。
その時、友樹が、文をあれが食べたいと呼ぶ。
辛くて食べれないから、座ってお茶を飲もうと、友樹にお茶を入れる。
お茶をいれた後みるが、瞭司の姿はない。
泣き崩れる文。
トラックの中では、瞭司も泣き崩れている。

スポンサーリンク




感想

今回のコントレールは切なかったです。
文も、言いたい事はあるだろうけど、何も言えない感じ。
瞭司も文の事が大好きなのに、諦めないといけないつらさ。
文が、友樹の良き母であろうと笑顔だが、一生懸命な感じがまたつらい。
それにしても、石田ゆりこさんが綺麗すぎる。
頭ボサボサよなんて言われても、ボサボサでも何でも綺麗なんです!!
今回の衝撃のシーンは、生卵のシーンです。
さゆみは、やっぱり使用人みたいじゃないと言われた事を根に持っているようですね。
文の前では親友のようによそおって、英恵にありもしない情報を伝えるなんて。
自分も女ですが、女は怖いですね。

次回予告

第6話は、「あなたは もういない」です。
客がこないお店。
それを支える佐々岡。
そんな中、圭子が文の前に再び現れ、敦の遺品を請求するようです。
一方、瞭司の勤務先の多田羅運送は、取引先とのトラブルに遭遇する。
多額の賠償請求で倒産の危機になり、瞭司は、法律の知識を駆使し、会社の窮地を救うようです。
東京にいった時に、文とばったり再会。
予告動画では、瞭司は弁護士に戻ったようでした。
もう一つ気になるのが、友樹が行方不明のようで探していました。
友樹はどこにいったんでしょう?
圭子と関係あったりするのでしょうか?

コントレール(ドラマ)カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!