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真田丸 第一話 あらすじ!感想!ネタバレです!!

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今日は、真田丸の第1回でした。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね!!

第一話 船出

真田家は、信繁が活躍する話ではなく、お父さんの真田昌幸さんが活躍している時のお話です。
真田信繁は、ノホホンとした感じです。
ドラマは、天正10年(1582)2月、武田信玄が亡くなって9年後のお話。
武田家は、息子の勝頼が継いでいます。
真田家は、武田勝頼に仕えていますが、甲斐の名門・武田家は今までで最大の危機を迎えています。
そんな中、真田信繁は甲斐南部にて徳川勢の動きを探っていて、矢沢頼幸が止めるのも聞かず、近づきすぎて、敵の前に落ち、「やばい」って感じで、敵の馬にのって、矢沢頼幸と逃げているシーンからでした。
北に上杉、東に北条、西に織田、南に徳川と列強の大名たちに囲まれていた武田であったが挽回の機会をうかがっている中、武田信玄の娘を正室に迎えていた木曽義昌が、織田信長に寝返ります。
諏訪・上原城に一族筆頭の穴山梅雪、親族衆の小山田信茂、家老筆頭・跡部勝資などを集めて軍議を開きます。
攻めるべきだという意見もある中、勝頼は、昌幸に意見を求める。
真田昌幸は「一旦、新府城に引いて様子を見るべき」と進言。
勝頼も昌幸の意見を受け入れる。
昌幸は、真田家の長男である、真田信幸に一足先に新府城に戻り、徳川家康の様子を探れと言いつける。
甲斐南部が気になるといっていました。
新府城には、武田家に忠節を誓う為、人質として、真田昌幸の妻の薫と、祖母のとりがいる。
真田昌幸の長女・松とその夫・小山田茂誠も訪問していた。
真田信繁も逃げて帰っていました。
そして、兄である真田信幸に甲斐南部を見てきたことを告げる。
信幸は勝手なことしてと怒っていましたが、父も同じ甲斐南部が気になることをいっていたことを思う。
真田昌幸も高梨内記らと新府城の真田家屋敷に入る。
武田を裏切った木曽義昌の妻子が処刑されたと情報があり、薫は心配している。
幸は、「この真田昌幸がいる限り、武田が滅びる事はない」と言い、安心させる。
しかし、真田信幸と真田信繁を呼び部屋に籠ると、真田昌幸は「武田は滅びるぞ」と打ち明けます。
え〜って??と驚く二人。
昌幸は、織田信長の軍勢は、長篠の戦いの時とは比べものにならないほど、既に強力な兵力となっているのをわかっています。
そして、新府城を捨てると心の内を話します。
それからほどなく、2月25日に武田親族筆頭の穴山梅雪が、人質となっていた家族を密かに逃がして、徳川家康を通じて内通し、徳川勢の甲斐侵入を手助けする。
驚いた武田勝頼は、重臣を集めて軍議を開く。
真田昌幸は、自分の居城・岩櫃城にくるのが良いと説得。
武田勝頼は応じました。そして、真田昌幸は準備の為、先に岩櫃城へと向かいます。
しかし、昌幸が出た後に、跡部勝資と小山田信茂らは、小山田信茂の岩殿城へ来た方が良いという。
甲斐の国を捨てると、信玄も悲しむや、罠かもしれないなど話します。
武田勝頼は、新府城を訪れる。
真田信幸と真田信繁に「岩殿城に行く」ことを話す。
そして人質から解放する。姉の松もつれて岩櫃城へ行くようにいう。
明日には、新府城に火をつけると。
真田信幸は、忍者の佐助に勝頼のことなど書かれた書状を父である昌幸に届けるよう指示。
真田信幸と真田信繁ら一行は、武田勝頼を見送ったあと、岩櫃城を目指して進む。
遠くで、火が放たれた新府城を見つめる一行。
岩殿城を目指す武田勝頼。その途中、高島城の落城と言う知らせが届く。家臣の離反が相次ぎ、600名いた兵は、最終的には100名程度になっていました。
先に岩殿城に行って準備をすると言い、小山田信茂は先に城にいく。到着後すぐに笹子峠を封鎖。
武田勝頼が到着した時に、中には入れない。寝返ったと伝えられる。
勝頼は、攻めずに引き返す。行くあてはない様子。
真田信幸と真田信繁らは、敵に襲われながらも岩櫃城を目指しています。
第1話は、ここまででした。

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感想

第一話から、裏切られまくりの勝頼。
信繁は、かなり幼い感じでした。何か場を和ませるというか。
この大変な中、状況もわかっておきながら、そういった態度を取れるというのは、大物という事でしょうか?
兄の信幸とのやり取りも面白かったです。
弟と違い、真面目な感じですが、将棋崩しでは、すぐにダメダメだったり・・・・。
そして、印象に残ってしまったシーンは、
心配する勝頼に、昌幸は、「武田家は浅間山が噴火しない限り安泰です!」といった後に、48年ぶりに浅間山噴火・・・・・。というシーン。
信繁は「・・・・そりゃ火山ですから」
と言ってましたね。
そして、実際は違っただろうけど、勝頼さんが優しい。
母の薫さんもなかなかのキャラでした。
第2話が楽しみです。

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