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真田丸 第五話 あらすじ!感想!ネタバレです!!

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真田丸の第5回が終わりました。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね!!

第5話 窮地

天正十年六月二日未明、本能寺で、織田信長は、明智光秀に討たれる。
主君である信長を裏切った明智光秀は、その足で信長嫡男・信忠のいる二条城を急襲。
信忠も自害する。
徳川家康は穴山梅雪と共に茶会のため、京へ向かう途中で、明智光秀の謀反を知る。
明智軍が家康を狙ってくるかも・・・・落ち武者狩りにあう可能性もある。
家康は急いで、家臣の本多忠勝、石川数正、穴山梅雪ら話し合いをする。
何とか、三河まで逃れる道は無いかと探る家康に対し家臣たちが色々な案を出すが、家康は納得しない。
家康が出した結論は・・・・・
伊賀を超えるという方法。
険しい山道を抜けなくてはならず、家臣達の多くが反対す中、本田忠勝だけは賛成する。
そんなに険しい道を抜けるわけがないと敵方も思っているはずという忠勝。
そうして、家康一行は伊賀を超えることに決定!!有名な伊賀越えです。
途中、厳しい山道に梅雪は根を上げ、別の道で逃げることにする。
二つに分かれましょうと・・・・。梅雪は、いざとなれば明智に寝返るつもりだった。
結果・・・・梅雪は、落ち武者狩りにあい、死んでしまったようです。
伊賀越えをしている家康の前に、服部半蔵が道案内役として現れる。
「伊賀はわが故郷にございます。既に道筋は、手の者に命じて、ほぼ押さえ申した。拙者にお任せあれ」
という頼もしい言葉に安心する一同。
最終的に、半蔵の案内もあり命からがら三河にたどり着いた家康は、側室・阿茶局に死ぬかと思った・・・・と抱き付いていました。
信繁や松がいる安土城には、まだ詳細は届いていなかった。
京で大火事があったという情報や、戦が始まったとか噂だけが飛び交っている。
信繁は三十郎とともに、京の様子を確かめに行く。
真田の郷にも信長がうたれたことはまだ伝わっていなかった。
きりの父の高梨内記は、昌幸に娘のきりの相談をしていた。
そのあと、きりは、真田家の奥で仕えるよう父の高梨内記から言われる。
きりは喜んでいました!
そして、信幸が昌幸に光秀が謀反を起こしたらしいと報告をする。
昌幸は信長がそんな簡単に討たれるはずがないと信じない。
そこへ明智の使者がやってくる。
光秀の手紙をあずかってきたという。手紙を読んだ昌幸は、これから他の国衆たちに手紙を届けるという使者にゆっくり泊まっていくようにいいながら捉え、他の手紙も取り上げる。
光秀の手紙には
儀により信長を討った事、真田には明智に味方して欲しいことが書かれていた。
他の国衆に宛てた手紙も同じ内容。
昌幸は他の手紙はすべて燃やし、国衆を呼び集めるよういう。
国衆の中での地位を保っておくためです。
生きるために信長に従う道を選んだのに、頼りの信長がしんでしまい、昌幸はさけんでました。
信幸にどうするつもりか聞かれた昌幸は「わからん!」とすごい迫力でいっていました。
信幸は信長が討たれたとはいえ、織田家の勢力は強大でありそもそも真田は織田に付いているので裏切るのは良くないというが、昌幸はそうは考えていない。
薫に信長の死伝える昌幸。
織田の人質になった松が解放されると喜ぶ薫の発言にハッとする。
明智に松を奪われては、明智に従わざるを得なくなる。昌幸は佐助に安土に行くように命ずる。
国衆たちを集める昌幸。
室賀正武は、織田に付くという昌幸に従ったのが間違いだったという。
そこで、明智が自分にのみだした文だと手紙を出す。
真田を小県の長として認めたということだという。
さらに、「まずは、はっきり申し上げる。信長亡き織田に、天下を治めるだけの力はない。よって我々、小県の国衆は、織田を見限ることにする」
という。織田勢がせめてくることを心配する国衆に、
上杉の力を借りて織田勢を追い払う。弟の信尹を景勝の元に行かせたという昌幸。
手回しが早い!!
真田からの助けを求められた、上杉景勝はそれを受け入れ国衆達は上杉が預かることを約束するが、真田が提案するこの機に織田軍に攻撃を仕掛け、織田軍を追い払う計画は断るという。
「弱気を助け、強気をくじくのが上杉の家風であり、主を失った織田家に対して攻撃を仕掛ける様な戦は上杉はしない!!」
というのが理由です。
そのことを聞いた昌幸は、織田家と戦を行なってきた上杉家の被害は大きく、戦をするほど余力が残っていないということか・・・。上杉もダメか・・・・という。
滝川一益から召喚がかかる。
昌幸と信幸は滝川一益の元へ。
何を言われるかと思えば、一益は湯治について昌幸に尋ねる。
信長の死をまだ知らない様子。
信長の天下布武 の夢が叶えば、戦のない世が来るという話をきき、昌幸は改めて信長の偉大さを知る。
信繁と三十郎は、京にいき、ようやく状況をしる。
京に向かう途中に明智軍とすれ違ったことを思い出し、明智軍は安土へいくつもりだ。
松が危ないと急いで安土に引き返す。
松を探しだし逃げようとするも、松は他の人質たちも一緒に連れて逃げると言い出す。
人数が多いと大変だという信繁の言葉にも、納得しない松。
しかたなく人質も一緒に逃げようとするが、その数は、約20人・・・・。
信繁は抜け穴を見つけて、どうにか城外への脱出をしている途中で終わりました。
無事、脱出できるのでしょうか???

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感想

またしても、昌幸の我が道を進む感じが素敵でした。
そして、伊賀越え!
笑っちゃいました。半蔵!ちょっとそこはみんないけないよ!ってなところをこっちですとすすっといったかと思ったら、みんなついていくし、最後には、家康もあ〜っていいながらついて行ってましたね。
やっぱり面白いです。

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