シグナル（韓国ドラマ） あらすじ 第5話～第8話 大盗事件続き 詳細！！の続きです。
まずは、メインメンバーの相関図から
ハニョン大橋の崩落事故で調べていたら、チニャン市開発に関わる大規模な汚職が見つかる。
大盗の被害者たちは、その汚職事件にかかわっていた。
セギュは知ってかしらずか、その家に侵入。
そして、盗品の中に汚職を暴く証拠があるらしいと聞く。
回収した盗品を確認すると、青いダイヤのネクレスだけがなくなっていた。
その中に、汚職の証拠があると考えるイ。
無線
セギュが盗んだ中に青いダイヤがあったがなくなった。
それが証拠になるはずだというイ。
無線はない方がいい。
終わらせよう。
混乱するだけだ。
今回も刑事が死にかけたというパク。
イは、盗難の行方を教えてください。
セギュを許せないというイ。
無線がきれる。
パクは、調べていたイの資料にシュレッダーをかけ、無線機と一緒に捨てる。
それをみていたのは、アン・チス
アン・チスは、無線をみて、イが使っていたものだと分かり、持ち帰る。
そして、チャにパクがイ・ジェハンについて調べていた事。
イ・ジェハンについて聞かれた事をいう。
そこに、捜索願いの依頼に一人の男性がくる。
チャをみて、イ・ジェハンと以前あった事があると話す。
イ・ジェハンの名前に反応するパク。
男性の依頼は、20年前に死んだ婚約者を探して欲しいという事。
名前は、シン・ダヘ
女優の卵だった
苦労をしながらも一生懸命生きていたのに、突然自殺した。
遺体は、貯水池で発見された。
死んだ彼女を?という捜査班チームに
写真を見せる男性。
写真は、最後のデートに行きつけのカフェで撮影した写真。
もう一枚は数日前に立ち寄った写真。
同じ顔の女性がうつっている。
店に急いで入ったら、もう彼女はいなかった。
ダヘは生きている。探して下さいとう男性。
そのころ、若い女性が盗難品を持ち込んだという店に行くイ。
20歳ぐらいの若い女性。
防犯映像を確認する。それは、ダヘだった。
そして、売ろうとしていた商品は青いダイヤ。
フロッピーディスクが入っており、彼女に返す映像もあった。
連絡をとろうとするが、電話番号は使われていない。
イはチャ（20年前のチャ）にその電話番号を少し変更して、
若い女性がいるか確認するように指示をする。
該当する番号をいくつか教え、家に行くが、通夜が行われていた。
そして、現在
反対するキム・チョケルとチョン・ホンギ
チャは、貯水池の変死体が別の人の遺体なら、未解決だという。
反対する二人は、パクに意見を聞く。
パクはチャにイ・ジェハンとはどういう関係か聞く。
機動隊時代の先輩だという。
通夜にはなぜ？ダヘさんの家にいった目的は？と聞くパク。
先輩は盗品を探しているといっていたと答えるチェ。
盗品は何か聞くパク。
青いダイヤだという。
無線で、青いダイヤに秘密が隠されているというイの言葉を思い出す。
この事件は、セギュの事件と関係がある。
セギュの事件の後では？と聞くパクにそうだというチャ。
この事件をやるというパク。
婚約者を探す操作が始まる。
調査をしていた刑事に話を聞くと、変死体について家族の人に
検視もできると伝えたが、家族から、服装などから
分かるので、必要ないといわれたと聞く。
そして、その遺族である姉に話を聞くが、遺品もすべて母が悲しむので
燃やした。
母は入院中で会えないと。
パクは、普通、自殺は関係のある場所でする。
貯水池とは関係ない。
計画的な自殺となるが、服装も寝間着。
理屈にあわない。
誰かが殺して、自殺を装った可能性が高い。
遺族も怪しい。検視を断っている。
何か隠しているという。
まずは、カフェで指紋を確認するがなかなか見つからない。
写真に写っていた女性が持っていた本を見つける。
店員に聞くと女性の忘れ物だという。
そして、本から指紋をとり、数日前に婚約者がみた女性は
やはり、ダヘである事がわかる。
チャは、婚約者へ話を聞く。彼女は芝居に夢中で、バイト生活で生活をしながら
頑張っていた。
恨みをもった人はいないかったと思うが、事務所の人とトラブルがあった事がわかる。
パクは、所属事務所の経営者に話を聞く。
最初はごまかしていたが、彼女たちも金持ちの男と知り合えて、喜んでいた。
ダヘだけは酒ものまなかったが、気に入られてたという経営者。
誰に？セギュでは？と聞くパク。
セギュは、ダヘを無理やり引きずり部屋につれていく。
麻薬をし、性的虐待を加えるその様子をビデオにとる仲間。
場所は、セギュが盗難品を隠していた別荘か？と聞く。
ミガン貯蓄池の近く。大盗事件当時も彼らは女遊びはしていたか？と聞く。
1995年の9月だ。思い出してくれという。
事件前には仲たがいしていた。
父親を説得して捜査を中止させないと、麻薬をしている映像を警察に
渡すと友人が脅迫をしていたのをみたという経営者。
脅迫のネタとなったビデオを盗むために、セギュは大盗事件を起こした。
誰が映像を盗んだか分からなかったので、全員の家に入り、
映像だけでは不自然なので、盗難とみせかけて、貴金属も盗んだ。
そして、盗んだ青いダイヤは、セギュからダヘに渡った。
チャは、パクから連絡を受ける。
その後、青いダイヤはどこで発見されたか婚約者にきく。
一度も見たことがないという婚約者。
誰かに預けた可能性は？と聞くと、同じように通夜の後、イ・ジェハン
に聞かれたと答えた。
遺品の中にFDが入ってると言っていた。
そして、写真を見つけた。
同郷の女優のジヒで、時々ダヘの家に泊まりにきていた。
1週間ぐらい前にも泊まりに来たというと、連絡先を聞かれた。
20年前の住所なので役に立つか分からないが、教えたという。
この方は、通夜にきたか？と聞くチャ。
知らせてなかったので来ていないと答える婚約者。
それに対して、来れなかったのかもと答えるチャ。
そして、ジヒについて調べる。
ジヒは、一人っ子で、両親を亡くしていた。
本人は、1995年12月にドイツに出国している。
ずっとドイツで暮らしていたが、2週間前に入国している事がわかる。
ドイツと聞き、カフェで読んでいた本がドイツ語だった事を思い出す。
そして、宿泊先を確認。
ホテルに行くが、すでにチェックアウトをしていた。
窓をあけると病院が見えた。
ダヘの母親は6日前に移植手術をしていた。
病院に向かい、提供者の部屋に行く。
そこから、ダヘのお姉さんが出てきた。
予想通り、ジヒと名乗っていたのは、ダヘだった。
ダヘに話を聞く。
とった映像を渡すからとセギュに呼び出されたダヘ。
セギュは、いいものを見せてやると、盗品をダヘに見せる。
セギュが寝たすきに、青いダイヤを持ち帰るダヘ。
青いダイヤがあれば、現実から救ってくれると思ったという。
セギュはすぐに釈放され、連絡をしてきた。
お前だろ？ダイヤをもっていったのは、今すぐもってこいと。
二度と顔をみたくない。自主するというダヘ。
その日のよる、セギュが部屋にきた。
のどが渇き、水を飲みにおきると、ドアがあく音がした。
そして、セギュは、ジヒをダヘだと思い、殺害。
パクは、セギュに会いに行く。
セギュは、20年前と変わらず、女遊びをしている。
挑発するパク。
青いダイヤを知っているか？
ダヘは他殺だったから再調査している。
自殺に見せかけたが、麻薬やアルコールで判断が誤っていたのかも？
あなたは、麻薬をつかっていますか？
土地勘のある場所に遺体を置く可能性が高い。
例えば別荘ちかくの・・・・と話す。
裕福な家に生まれて、カネにものをいわせいろいろやってきたが、
殺害だけは許せないというパク。
俺だよ。生意気な女が手を出してきたから、殺したんだ。
どうする気だ？
逮捕するか？
弁護士だ。黙秘権と弁護士専任権をいわなかった。
今の供述は法的に無効だ。
悔しかったら証拠をつかんでみろ。
俺は捕まらないけどな。逃げ道はつくっている。
この国は最高だというセギュ。
セギュを馬鹿にし、挑発をして、俺が必ず殺人罪でぶち込んでやるというパク。
チャは、病院で、根拠のない主張だけだと解決できない。
あなたが、ジヒを殺したと思われるという。
お姉さんは証拠ならあるという。
ハンセギュに勝手に会いにいった事をアンチスは怒るかと思ったが、
なぜ会いにいったと聞く。
1995年にミガン貯水池で発見された遺体は、自殺と処理されていたが、他殺。
目撃者も現れた。
有力な容疑者は、セギュだ。
取り調べの許可をとアンチスにいうチャ。
相手はHKローファーム。証拠がないと取り調べは不可能だという。
証拠はあると答えるチャ。
お姉さんがもっていた証拠は、テープ。
ダヘが生きている証拠になるので、隠していたという姉。
テープには、ダヘの部屋で起きた事がすべて録音されていた。
ダヘや、泣いたらすっきりすると自分の状況を録音していた。
そして、そのまま録音ボタンがおされたまま寝てしまう。
そして、録音ボタンがおされたまま、事件はおきた。
録音テープを聞くアンチス。
そして、その証拠を食事の場で、キム・ボムジュとセギュに聞かせる
アンチス。
騒ぎにならないよう、私が何とかする。
未解決チームを監視し、担当を変えて、手を引かせるというキム・ボムジュ。
証拠のテープは？というセギュに、無視しましょう。
20年前の事件、証拠は不十分だというキム・ボムジュ。
目撃者がいるんだろ？名前は？と聞くセギュ。
ジヒの名前をだし、目撃者の証言は状況証拠に過ぎないというキム・ボムジュ。
証拠や証言を判断するのは、警察じゃなくて、弁護士だ。
部下の管理もできないくせに偉そうな事をいうなというセギュ。
奴は人に負けるのが耐えられないというパク。
そこに、セギュがきたと報告が入る。
パクは、食いついたといい、チャに連絡を入れる。
目撃者を連れていくというチャは、病院に向かう。
ダヘをむかえに行くと、お姉さんだけがいた。
男性が迎えにきていったと。
キム・ボムジュが手を回していた。
取調室では、パクは、黙秘権などの説明を今度はきっちりし、
話をする。
キム・ボムジュとアンチスは外から聞いている。
パクは、1995年のダヘの自殺について、他殺だと主張する
目撃者がでてきた。
あなたが殺すところをみたという証言がある。
殺害時に彼女の部屋で録音された推定される音声ファイルがあると
聞かせる。
俺のダイヤを盗みやがってという声が聞こえて、女性の苦しそうな
声が流れる。
あなたの声ですか？と聞くパクに、はいと答えるセギュ。
殺した事を認めるか？と聞くパクに、鼻で笑い、ただ自分の声と
認めただけだ。言いましたよね？殺害時の声と推定されると。
どこから出てきたか分からないが、殺害時に録音されたものだと
証明できますか？という。
セギュは、クズどもが俺を取り調べるだと？職務乱用で訴えて
やる。いちいち指示しないと分からないのか？といっていた。
証明できる、テープには続きがあるというパク。
同様するセギュ。
テープの続きには、婚約者が部屋を訪ねてくる声が入っている。
婚約者に確認もした。これで、ダヘの家だと証明されたというパク。
それ何だ？というセギュ。
証明しましょうといい、ダヘが入ってくる。
チャは、何とかおいかけ、無事、ダヘを連れてくる事ができた。
ダヘをみて、動揺するセギュ。
待てよ。お前、なぜだ？死んだはず。
俺が殺したんだというセギュ。
あなたが殺したのは、ジヒよというダヘ。
助かりました。殺害を認めましたね。
今回は黙秘権と弁護士専任権を告知したので、法的にもう宇高だという
パク。
ふざけるなと暴れるセギュ。パクを殴る。
逮捕されるセギュ。
お前ら、ただで済むと思うなよ。全員ぶっ殺してやるといいつれていかれるセギュ。
ジヒにダイヤの事を聞くパク。
ケースにFDが入っていた。
パスポートを取り日いった時に、ジヒの家に連絡をしてきたイ・ジェハンに渡したという。
郵送で送られてきたFDは、キム・ボムジュにあけられていた。
人のものを盗むとは？と怒るイ・ジェハンに、待っていた。挨拶しろ
中央地検の捜査官だというキム・ボムジュ。
オスンジュンです。チニャン市開発に関する汚職の件で、情報があると聞いた。
ディスクの入手経路は？と聞いてくる。
検察庁に出向して調査に協力してこいよというキム・ボムジュ。
次の日、セガン建設社長を逮捕という新聞をみて、にやっと笑うキム・ボムジュ。
ちゃん議員やジェシン日報も汚職に関係しているのにセガン建設に罪をかぶせる気か？
というイ・ジェハン。
何の話か分からないセガンの情報しかなかったというというキム・ボムジュ。
あんたが頼まれて消したんだろうというイ。
一杯くわされた気分は？と聞くキム・ボムジュ。
俺は警察の顔に泥をぬる汚いやつを許さない。
俺とそいつどっちが勝つか楽しみだとイ。
現在、アンチスを呼び、俺をはめたのか？
誰のおかげで出世できた？パクに怪しいところは？と聞くキム・ボムジュ。
いいえ。特にないと答えるアンチス。
あいつが、ジェハン事件に気づいたら、首だ。
あの事件がばれて一番困るのはお前だ。分かったな？というキム・ボムジュ。
その夜、調査報告をまとめていると、無線の声が。
無線はアンチスの机の中からだった。
アンチスの机の前で無線を持つパクの前に、アンチスが現れる。
言い合いになるところを周りがみている。
無線は返してもらうと無線をもって立ち去るパク。
そして、無線がつながった理由などを考え、ジェハンの失踪事件に関係すると
考える。
それが解決すると、なぜ自分につながったかもわかる。
ジェハンは、収賄の濡れ衣を着せられた。
罪を着せたやつがいる。証拠を偽造するのに、警察内部の協力者もいた。
そいつをみつければ、イ刑事の失踪理由もわかるはずだ。
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感想
坂口健太郎さんのドラマ、シグナルは私はみていないのですが、
ママ友に聞いた話によると、日本のシグナルでは、女優の卵が殺される話はなかったのかな？
私はみていないのですが。
理解不足なのか、なぜ、結局窃盗をしたのかもよく分からなかったともいっていました。
韓国のドラマは、長いだけあって、流れはきっちり分かりました。
ついつい長文に・・・・。続きはまた今度に
