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真田丸 第二話 あらすじ!感想!ネタバレです!!

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真田丸の第2回が終わりました。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね!!

第2話 決断

第2話は、真田信幸と真田信繁が、母・薫と、祖母・とり、姉松と岩櫃城へ逃れるところからでした。
信繁の母親の薫(高畑淳子さん)は「もう歩きたくない…」と駄々をこねます。
その時、山賊たちが放った矢が薫の足元に!!叫ぶ薫。
山賊の狙いが兵糧であることに気づき、信繁が薫に謝り、着物など高価なものをばら撒きます。
しかし、姉の松が囚われる。信繁は、松を救うために助けに入り斬ろうとしましたが躊躇してできない。
その隙を見て反撃に合いそうになり、兄の信幸が山賊を斬り助ける。
信幸は信繁に「ためらうな!お前のためではない、一族のためだ!そう思え!」といいます。
その頃、父、真田昌幸の元には、武田勝頼が岩櫃城ではなく岩殿城に向かったという知らせが届く。
娘である松は小山田茂誠と一緒に岩殿城に向かうのが普通なのに、松は真田家に返されている。このことから勝頼は小山田に裏切られていることを察しっていたのではないかと考える。
昌幸は佐助に岩殿城の様子を見てくるようにいう。
小山田に裏切られた勝頼は、甲府の木賊山の麓にいた。
この地は勝頼の先祖の武田信満が追い詰められ自害した場所だった。
勝頼は「因縁とは皮肉なものだ…」と落ち着いた様子で話されました。
新府城を出た時は600人もいた兵士も40人ほどになっていた。
最後は、勝頼は切腹。37歳という若さでこの世を去る。
真田昌幸は、武田信玄の亡霊を見て、嫌な予感がする。
その時に、佐助が帰ってくる。よくないしらせか?と佐助に確認をする。
信繁の案で、山賊に襲われないよう、百姓の格好をすることにした、真田家一行。
気品の良さを隠すことができないと、顔に泥まで塗ります。
そこに、武士の一行に会う。
頭を下げ、無事、逃れることができる。
次の日も、出会った武士の一行には頭を下げる。
しかし、祖母のとりが前回の演技が好評だったためか、少し調子に乗った感じで演技をし、扇子を落とす。
どうみても、格好に似合わない扇子。
疑われることに。そして、戦う覚悟をした時に、松が、「あれ?八座右衛門?この人たちは大丈夫ですよ!小田山家の家来です!」という。
お迎えにきたという小山田家の家来。
信繁は信幸に、「何か怪しいです。この時期に兵力を弱めて我々を迎えに来たなんて?」といいます。
八座右衛門に案内されて進んでいるが、信繁は方向が違うことに気づく。
八座右衛門に確認をすると、八座右衛門の兵達に囲まれてしまう。
そこに父親の真田昌幸が現れ。八座右衛門を追い払う。
昌幸がくると、信繁も顔つきが変わりました!!躊躇していたのが嘘のようでした。
武田勝頼が持っていて領国は織田信長の手に渡る。
甲府は嫡男の信忠が治めることになる。
武田勝頼を裏切った小山田信茂は信忠につくために会いに行く。
信忠は、ただの裏切りものの小山田が許せない。
「武田を裏切った逆賊だ!我らに不忠者は必要ない!即刻首をはねよ!」
といいます。
真田家は、無事に岩櫃城に着く。
真田昌幸は信之と信繁にこれからどうするか二つの道で迷っているという。
昌幸は織田と戦うつもりはない。
北の上杉景勝の元に身を寄せるか、東の北条氏政の元へ行くかを考え中だと。
昌幸は二本のこよりを持っている。
一方の端には朱、もう一方の端には墨が塗ってある。
「赤が上杉、黒が北条!選べ!」と信幸にいいます。
信繁は「面白い!」と楽しそうですが、信幸は「こんな大事な事くじで決めていいものなのですか?」と躊躇している。
昌幸は「大事なだから八百万の神に託す」と引くようにいう。
信幸は、しかたなくくじを引こうとするが、昌幸はどちらを抜こうとしても手を離さない。
「このように大事な事を本当にくじで決めていいのか」と・・・・。
さっき、信幸がいったけど・・・・。ってな感じですが、何とも面白いやりとりでした。
すると、信繁が、私の意見をいってもいいですか?と「上杉にしましょう。上杉にしてみれば信濃は織田に渡したくないはず。となれば真田が味方につくのは願ってもないこと。喜んで迎え入れてくれるはず。」といいます。
信幸に、「しかし、上杉につけば真っ先に織田と戦いになるぞ」と言われ、じゃー、北条にしましょうと答える信繁。
信幸は、北条は織田への臣従を誓っているから、北条につけば織田に突き出されるかも。武田が滅んだ以上はどの道を選んでも織田からの脅威は逃れられないといいます。
信繁は「織田ってそんなに怖いんですかね?」
と、かなり大物です。
すると突然、昌幸はわしは決めたぞ!と言い始めます。
どちらに?と聞く二人に
どちらにもつかん。真田は…織田につく。あえて火中に身を投じてみる。信長に会ってくると言い出します。
二話はここまでです。

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感想

母薫のわがままぶりと、祖母とりのやりとりも面白かったです。
バッチリな配役だなと思います。
最後の親子3人のやりとりも、まさにコントのよう。
信幸と信繁のやりとりの最後には昌幸の一言で「え〜っ!」と驚かせられて終わるというような。
第3話も楽しみです。

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