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桜蘭高校ホスト部 ネタバレ!ドラマはどんな内容??最終回は?映画の前におさらい!

桜蘭高校ホスト部 ネタバレ!ドラマはどんな内容??最終回は?映画の前におさらい!

1月3日は、「映画 桜蘭高校ホスト部」が放送されます!!

漫画も大好きで、ドラマもみてました!!

 

ということで、映画の前に、内容をおさらいしてみました。

キャスト

藤岡ハルヒ – 川口春奈さん
須王環 – 山本裕典さん
鳳 鏡夜 – 大東俊介さん
銛之塚崇 – 中村昌也さん
埴之塚光邦 – 千葉雄大さん
常陸院光 – 高木心平さん
常陸院馨 – 高木万平さん
ドラマの内容

第1話

ある日、藤岡ハルヒは日本有数のセレブ学校「桜蘭高校(おうらんこうこう)」に入学。

藤岡ハルヒは桜静かに勉強できそうな場所を探し、第3音楽室へ入った。

するとそこは、桜蘭高校のホスト部だった。

スト部に来た客と間違えられ、驚いて後ずさりした時に、飾っていた花瓶に当たり、落として割ってしまう。

ハルヒは「弁償します」と言うが、花瓶の値段は、800万円。

1週間の生活費が1万円の貧乏な藤岡ハルヒにはそんな大金があるはずがない。

すると、ホスト部の須王環がハルヒに、ホスト部の犬となることを命じられ、ハルヒは桜蘭高校ホスト部で雑用係をすることに。

ある日、買い出しに行ったハルヒは、インスタントコーヒーを購入してくる。

金持ちの環らは、「これが庶民のコーヒーか」と興味をもち、珍しがってホスト部にきていた女の子にもインスタントコーヒーを振る舞う。

その後、環は、ハルヒから夜勤をしている父親が寝ているため家ではできないので、勉強する場所を探していた事。母親は10年前に病気で死んだことを聞く。

その話をきいた、環は、ホストになり、指名を100人集めれば、800万円の借金はチャラにしてやろうという。

常陸院光が、ビジュアルに問題があるとハルヒの髪をきり、埴之塚光邦がコンタクトレンズを用意する。

環は、変身したハルヒをいて可愛いとつぶやく。

次の日、ホスト部にいくと、ハルヒのことを可愛いと女の子が集まっていた。

環目当てにホスト部に通っている綾小路聖香は、ハルヒが気に入らない。

嫉妬でハルヒのカバンを池になげ、ハルヒの財布がなくなる。

環は徹夜でハルヒの財布を見つける。

そして、財布をうっかり落とし、財布から落ちた学生証を見て、ハルヒが女性だと気づく。

第2話

借金返済の為に男装のままホスト部で働くことになったハルヒのことが可愛いくてたまらない環。

ある日、身体検査が実施されることに。

鳳鏡夜たちに身体検査で女の子であることがバレたら、ハルヒはホスト部にいられなくなると言われ、『ハルヒは断じて男の子作戦』を決行。

環がハルヒのコスプレをする。当然すぐにばれ、ハルヒに蔑まれる落ち込む環。

本当に、単純に笑えます。

そして、ハルヒが女の子だと告白しようとしたときに、ハルヒを呼び出す校内放送。

第三音楽室にも医師が待機している。すべて鏡夜の家の関係者です。

さすが、鏡夜さん。

途中、変質者が入って大騒ぎもありましたが、実は学校を間違えた人・・・。

オウランじゃなくオウリン高校に進学した娘にお祝いを手渡したかったらしい。

こんな風貌じゃ娘に恥をかかせると悩む男性の背中をおしてあげる環。

最終、環は、ハルヒに褒められると「ハールヒーっ!」と抱きつこうとして、それをふりはらうハルヒ。

「やめてください!変質者!!」と言われまたまた落ち込む環でした。

第3話

特待生として入ったハルヒ。定期試験で首席キープができなかったので、今度の追試で挽回しないと退学させられてしまうことに。

環をはじめホスト部メンバーたちは家庭教師を買って出ますが、ハルヒは断り、環のクラスの副委員長、城之内綾女がハルヒの家庭教師をすることに。

勉強中の城之内綾女とハルヒの会話で、ハルヒの目標は弁護士になると話していました。

そして、その城之内綾女は、環のことが大っ嫌いな様子。

環に出会った時に、綺麗なまっすぐな髪の毛だとほめられ、王子様にみえたこともあったそう。

でも、他の女の子にも同じようにいっている環をみて、勉強ができないに違いないと思ったら綾女より上の学年2位。

放課後、家で必死に勉強をしているんだと思ったら、ホスト部。

ふざけていると怒る。

でも、実は環が大好きな綾女。

さらに、綾女は、まっすぐな髪ではなく、くせ毛。

環に言われてから、美容室にマメに通っていたことがわかる。

ホスト部サマーパーティーに招待する環。

ロングドレスを着て、髪はゆるやかなウェ~ブの綾女。

ベストドレッサー賞に選ばれる。

賞品は祝福のキス。

環から変わり、ハルヒと言われ、押されるハルヒ。

「ハルちゃん、ファーストキスじゃないかな?」という言葉に動揺した環は、「そのキス!待ったぁ~!」ととびだし、ほんとにくちびるにキスしてしまう。

ハルヒに「変態!」とさけばれまたまたとんでいく環。

第4話

鏡夜の許嫁 宝積寺れんげが、鏡夜にあうためにフランスからきます。

親の取引先の御令嬢だそうですが会うのは初めて。

実は腹黒の鏡夜なのに、れんげには萌えキャラに見える。

だけど大事な取引先の御令嬢なので失礼のないようにおもてなし。

でも、ゲームのキャラと違うことに気づき、ショックを受けるれんげ。

最終的に、思い込みをはずしてちゃんと人を見るというもっと大切なことに気づくれんげ。

腹黒の鏡夜は、お金儲けをちゃっかりして終わりました。

第5話

桜蘭高校ホスト部は、夏休みを利用して ビーチに繰り出し、出張ホスト部を営業中。

ハルヒの弱点を探すゲームが始まる。

そのとき、女の子がナンパ男性たちにからまれているのを助けに入るハルヒ。

環がきた時に、ハルヒは海に突き落とされる。環も海に飛び込む。

そして、いつもはハルヒーとハルヒラブの環もこれには怒っている。

ハルヒに、空手の有段者か?ときき、まさかと答えるハルヒに、近くに男3人いるのにどうして助けをよばないと怒る。

ハルヒは、男とか女とか関係ない。困っていたら助けると反論。

迷惑をかけたのは謝るけど、それ以外で怒られる理由がわからないという。

環は、「それなら勝手にしろ。間違いを認めるまで俺はお前と口をきかん。」といってしまいます。

環は、ハルヒがいないところで、号泣。

天然ハルヒは、環と口をきかない。

他のみんなからの視線に、「やっぱり空手とかならった方がいいですか?」と聞く。

自分が弱いせいでみんなに迷惑をかけたくないと。

ハニー先輩から、違うよ。心配したんだよと言われる。

きづいたハルヒは、謝りにいくが、カニを食べ過ぎて気持ち悪くなりそばにあった洗面所へとっさにはいる。

そこは、鏡夜の部屋。

鏡夜は、悪者になり、ハルヒにわからせようと、ハルヒをベッドに押し倒し、女のお前は 絶対に 俺に勝てないという。

すべてお見通しのハルヒ。

そこに環がくる。ベッドに横になるハルヒと言い合いに。

その時に雷が。環にしがみつくハルヒ。

ハルヒの強いものは雷。

部屋の洋服ダンスにとびこむハルヒ。

雷が強いのか?こんなところに一人でいたらもっと強いだろう?という環に、いつもこうしているので大丈夫ですというハルヒ。

父親はいつも仕事で、いつも一人。

だから誰にも頼らなかったことに気づく殿。

タンスの扉をあけ、「ハルヒ。ほら。」と手をさしのべる。

また雷がなり、環の胸にとびこむハルヒ。

「そりゃ人に頼らないように育つよな。いいよ 俺の負けで。これからはおまえが無茶しないようにせいぜい目はなさないようにしとく。」

という環。

目隠しして、耳栓をしたら大丈夫と、環がハルヒに目隠しをしているところに、みんながくる。

「SM?」「サイテー」と言われる環。

ハルヒの弱点は、俺がまもる。SMでもなんでもという環。

「ふーん・・SM・・SMなんか怖いです。」と冷たい目線で環をみるハルヒ。

ハルヒの強いものは、環かーとなり、終わり。

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第6話

常陸院馨と光の話。

中等部時代よりひねくれた双子。

ラブレターをくれた女の子に、馨と光のどっちでもいいといわせるとふたりがかりで冷たい言葉をぶつけて泣かせたり・・・・。

ホスト部でも、光と馨がどっちかをあてさせるゲームをしている。

女の子たちが迷う中、ふたりをみわけるハルヒ。

ハルヒに、双子をみわける方法をたずねる女の子たち。

「しいて言えば・・光の言動のほうが一割増し 性格悪そうですよ。」と答えるハルヒ。

「底意地悪いのは 馨のほうだけどね。」という光。

「光のわがままにつきあってあげてるのは僕だよ。」という馨。

そこから兄弟ゲンカになる。

そして、二人が喧嘩をしたのは初めてみたという話になり、女の子を泣かした時も、「どっちでもいいっていうのはさどっちでもいらないってことじゃん。」といっていたこと。

見分けてもらえなくて傷ついていたことに気づく。

そんな中、二人は口ゲンカ。

止めにはいる環は、瞬殺。

ハルヒは、「いいかげんに しろ!」と二人の頭をコツンと叩き、「世界にたった一人しかいない兄弟でしょう。

ちゃんとごめんなさいしな。今すぐ仲直りしないと一生うちにこさせないからね!」
という。

仲直りしたら行って言い訳という兄弟。

そして、「光&馨ドッキリ大作戦」の台本が。

鏡夜は果たし状のあたりでお芝居に気づいてたそうですが、他のみんなは唖然。

「僕等いっつも好みのタイプがかぶっちゃうもんね。」

なんて会話もありました。

第7話

今回は、ハルヒの家にいくホスト部。

ハルヒのアパートのそばにとまる高級車。

おみやげのケーキにつられ、みんなを家にいれるハルヒ。

「狭いからこそ体育ずわりを心がけよう!これは庶民が編み出したスペース削減法なのだ。」
とみんな体育ずわり。

お昼は手料理が食べたいというみんな。

ハルヒは食材を買いにいくというと、興味津々についていくことにするみんな。

外へ出る前に環は仏壇をみかけハルヒの母に御挨拶を・・と前にすわる。

そろそろ行こうとした時に、座布団につまずいてハルヒを押し倒す形に・・・。

そこにパパが帰宅。

「や~だ。でっかい害虫みつけちゃった~。」と踏みつけられる環。

「俺は真剣に娘さんのことを・・俺は真剣に娘さんのことを・・・実の娘さんのようにおもっております!!」
と土下座する環。

そして、ハルヒ父は鏡夜とメル友!

「大事な娘さんを部でお預かりするんだ。ご挨拶はもちろん、定期的な報告は当然に義務だろう。」と。
さすが、ぬかりない鏡夜。

ハルヒのパパの言葉に泣きながら出て行く環。

しかたないと後を追い、スーパーにさそうハルヒ。

ハルヒパパとホスト部メンバーはスーパーへやってきてこっそりのぞき見。

しっかりしているハルヒにもっと甘えてほしいと思っている父。

そんな中、缶が崩れ落ちてきて、ハルヒを助ける環。

「私の見守り役もおわりが近づいてるのかな」とつぶやくパパ。

家では、みんなで鍋。

少しは打ち解けそう?という時に、またしても「おとうさん、第二の父として、ハルヒから目をはなさずハルヒを
見守るつもりです!」

という言葉に、「やっぱりあんたは敵!敵とみなす!」と言われ、撃沈する環。

第8話

桜蘭学園に帰った理事長から理事長室よばれたハルヒ。

ハルヒにレターセットを渡す理事長。

足長おじさんのように手紙が欲しいらしい。

ホスト部に小さな女の子が入ってくる。

おにいちゃまと叫んで環に抱きつく女の子。

女の子は、幼等部1年の 猫澤霧美。

黒魔術部の猫澤先輩の妹。

「猫澤部長は明るいところが命取り。妹の霧美さんは暗いところが大きらい。お二人は悲劇のきょうだいなのです。」
と黒魔術部の女の子が説明していました。

環は、「猫澤きょうだい 仲良し大作戦」と決行することに。

猫澤先輩を光に慣れさせ王子キャラにチェンジさせるようです。

霧美ちゃんは眠ってしまい抱き上げる環に、本当の兄弟みたいですねというハルヒ。

そこで、環の家族の話に。

環は、病気がちな母が心配で、側にいたくていつも家の中にいたようです。

お母さんは、「楽しいことをたくさんして欲しい。母さんが一番みたいのは俺の笑顔なんだから」といったそうです。

お母さんを元気づけるために、近くでピアノを弾いたり、歌を歌ったりするうちに、自分だけでなくみんなに楽しんで欲しいと思い、ホスト部をすることになったそうです。

だけど、お母さんとは2年以上あっていないそうです。

そして、猫澤先輩の話。

霧美は中庭にいる。その前には霧美が強い猫が。

眩しい光にもかかわらず、外をみる猫澤先輩。

おひさまの下なのに霧美ちゃ走るんの元へ猫澤先輩。

霧美をだきあげる猫澤先輩にしっかりだきつく霧美ちゃん。

よかったと笑顔で見守るホスト部のメンバー。

その後、猫澤先輩は倒れ、光をあびすぎで特訓前の状態に戻る。

ハルヒは、環の家はどんな家か尋ねる。

須王家は金融業を基盤にホテルや劇場など手広くあつかう大財閥。

そして、桜蘭高校経営と話す環。

環は理事長の息子でした。

今までと少し違っためで環をみるようになったハルヒでした。

第9話

環のおばあちゃんが登場です。

環が挨拶をしても、「さわらないでちょうだい。恥知らずの めかけの子が」と手をふりはらうおばあちゃん。

連休は、ホスト部をたちあげて2年目の記念、アニバーサリーパーティーの準備とはりきる環。

連休は軽井沢で父の知り合いのペンションを手伝うことになっているというハルヒ。

ということで、ホスト部は、軽井沢へ。

そこには、ハルヒの中学の同級生の荒井くんがいる。

荒井くんは、ハルヒがエリート学校にいって苦労してるんじゃないかと心配している。

光と馨もそんな荒井君に態度悪い。

あまりのひどい言い方に、ハルヒが光をビンタする。

ハルヒが他の人と仲良くしているのをみるとイライラするという光。

馨は、3人で観光しようと誘って、自分は風邪を弾いたふりをし、光とハルヒをデートさせる。

ちょっと離れて見守るホスト部。

相手を思いやる気持ちを光に学ばせたいという馨。

光が女の子としてハルヒを好きになっちゃったらどうするの?という質問に、ろたえる馨。

天気が悪くなり、雷雨を心配するハルヒ。

天気なんてどうだっていいと、イライラして怒鳴る光。

馨が気になって イライラしているんでしょ?とお見通しのハルヒ。

二人で馨のお土産を選び、笑顔になる光。

安心した馨は、環も無理やり連れ帰る。

今にも雨がふりそう。そろそろ帰ろうかとしたときに荒井君にばったり。

車で送っていくという、荒井くん。

光は好きにしろと一人で走っていく。

追いかけるハルヒ。

光から電話で、ハルヒと喧嘩して別れたと聞き怒る環。

ハルヒは雷がこわいと話、外に飛び出す環。

光もハルヒを探す。ハルヒは床にはうような格好をしている。

上着をかけ、ヘッドフォンをかける光。

ハルヒが熱があるようなので、助けにいこうとする光に、「大丈夫。環先輩ならきてくれる気がする」というハルヒ。

ハルヒは寝てしまう。

「おいてって 悪かった。おまえは大事な友達なのに」という光。

そこへ環が到着。

ハルヒを抱き上げる。

環は風邪をひくが、ハルヒのありがとうの言葉で復活!!

そして、おばあさんはというと、ホスト部はやめてもらいますといってました。

第10話

ホスト部アニバーサリーパーティーの準備が進む中、校内新聞をくばる新聞部長の小松澤。

環の身辺をさぐり須王家のスクープを新聞に載せる気のようです。

その話を聞いてしまったハニー先輩。

レスリング部にさらわれてしまいます。

心配するモリ先輩。

モリ先輩はハニー先輩とはいとこ同士。

その頃、ハニー先輩は、のんびりケーキをいただいている。

環の祖母は鏡夜先輩の父とあっていて、鏡夜のことをほめていますが環のことは認めていない様子。

ケーキを完食したハニー先輩は、

「さ~てと。明日のタマちゃんの記事だけど他の記事とさしかえしてくれない?君たちの悪だくみぜ~んぶ録音しちゃった!」
という。

そこに、モリ先輩。

ハニー先輩も強い。

モリ先輩とハニー先輩は圧勝。

環の記事について鏡夜に聞くハルヒ。

ハルヒの表情をみて、鏡夜も話だす。

政略結婚をしいられた環の父は、出張先のフランスで環の母に出会い2人は恋におち、環が生まれた・・。

関係の冷え切っていた正妻とはそれを機に離婚した。
というもの。

環の父は、環の母を呼びたいが祖父が許さず。

環のこともみとめず、環は、第2邸で一人で住んでいるとのこと。

鏡夜は父に呼ばれる。

須王家は利用価値のある相手だから環と仲良くするように言われる。

鏡夜は三男のため、兄たちからはよく思われいない様子。

ホスト部でハルヒが記事をみているところに環がきて、記事をみられてしまう。

明るく振る舞う環。

「誰にどんな噂されても俺という人間としてここにいることは 大切にしたいんだ。」と笑顔の環。

「環先輩が環先輩でよかった。」という笑顔のハルヒ。

そこに環からの衝撃の一言が。

「ところで皆の衆、今日は言わなければならないことがある。この二年間、最高に楽しかったなって。俺。今度のアニバーサリーパーティーでホスト部やめる。」

第11話(最終話)

自分が誘ったのに悪いとみんなにあやまり、あとのことは鏡夜にまかせ、ハルヒの借金の残高もひきうけるので
やめていいという環。

「ハルヒ。今までありがとう。おつかれさん。」という。

そんなこと突然言われてもというハルヒに、

「ハルヒには関係ないことだよ。」という環。

ホスト部はやめるけど、借金は自分で返すというハルヒ。

がっくりと膝をつく環に

「それで、おばあさまにハルヒのことで何言われたの?」というお見通しの鏡夜。

無言の環。

「お前が退部をこばむならハルヒへの奨学金を停止するとかなんとか言われたんだろ。バレバレなんだよ」という鏡夜。

明日のパーティーでやめることを宣言するのを、祖母もみにくるという。

ハルヒは家に帰る。ハルヒの父も知っていて、ホスト部に入ってハルヒは変わったと話して仕事にいく。

そして、鏡夜がくる。

ハルヒに、自分のの家は、鳳家は大病院。三男坊だから実力を試すことも許されないと思っていた。

その時に環にあった。

「兄があとを継ぐなんて、誰が決めた?なんで兄貴たちをこえちゃいけないんだ。なんで実力で勝負しちゃいけないんだ。なんで、おまえは何もしないであきらめてるんだ?」と言われた回想シーン。

環に救われた。俺だけじゃない、ホスト部の部員みんなだという話をする。

それから、ハルヒはどうだ?と問いかける。

パーティーは1時間後だ。

あっ。なんで環はハルヒだけ環系ないって言い張ったんだろうな?と言い残し帰る。

買い物いかなきゃと財布を手にし、環を思い出すハルヒ。

その後も、いろいろと環のことを思い返す。

早足で出て行くハルヒ。

パーティーでは、環が別れの挨拶。

「今夜限りで俺は、ホスト部を 引退・・」
といったところでハルヒが登場。

「させません」と。

いつも楽しくがモットーといっていたじゃない。今の環は楽しそうじゃない。環がいないとみんなも楽しくないと。環はいつもみんなを笑顔にしてきたと。

それがもし自分のせいだったら、退学になってもかまわないという。

パーティーを中止させなさいという祖母の前に現れたのは、常連のお客さんの両親。

常連のお嬢様たちは大銀行の頭取や大会社の娘さんばかりで須王家の重要取引先ばかり。

祖母はしかたなく笑顔で挨拶。

祖母は、環に、あなたが仕組んだのか?と聞く。

環は、日本にきて初めてできた大切な仲間がしてくれたと答える。

くだらないという祖母に、

諦めない。僕がホスト部を誇りに思っていること。ハルヒが僕たちにとって必要なこと。家族であるおばあちゃんにわかってもらいたいと話します。

今回は保留にするけど、ホスト部も環のことも認めた訳じゃないと帰る祖母。

鏡夜の手腕を褒められた鏡夜の父は、実力主義だから、三男でも後を継がせてもいいと思っていると話す。

任務完了とつぶやく鏡夜。

ハルヒはというと、ドレスを着せられる。

女装コスプレとして、人気。

ハルヒのおかげで、はじめて祖母に自分の意見をいえたとお礼をいう環。

「俺はねハルヒ、世界中の人間に笑われても気になんかならないよ。俺が気になるのは、ハルヒのことだけだから。」
という。

ドキドキするハルヒ。

何これ?ドキドキするというハルヒ。

環も、なんでハルヒ、そんな目で俺をみる?俺の心臓どうなっているんだ?とドキドキしている。

ハルヒ待ちのみんなに、

俺のハルヒに近づくなーとあわてていき、またまたこけて、ハルヒの口にチュウ。

先輩なんて大っ嫌いというハルヒの言葉に、めり込む環。

「ハ~ルヒ~~~!」と叫んでおわりです。

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