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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第4話) ネタバレ!!内容予想!

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第4話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第四話

里子は、雄介からのプレゼントの着物を羽織り、「雄介さん、春子」と部屋で泣いている。
病院
大造が、医師から説明を聞いている。
子供は、奇跡的に何の問題もない。ただ、男性の方は記憶をなくしている。
記憶を司る部分の損傷がはげしく、これから先も記憶を取り戻すことは難しいだろうと医師はいう。
カルテを作りたいのでと男性の名前を聞く先生。
記憶は戻らないのか再度確認し、彼の名前は藤塚剛太郎くんです。私の娘の婿養子になるんです。赤ん坊は私の娘の子供になるんですと話す大造。
病室にいき、寝ている雄介に向かい、剛太郎として生きてもらう、決して後悔させないという大造。
看護師がもってきた雄介の服を預かり、雄介の手から婚約指輪を抜き取る。
まきに電話をする。藤塚くんが事故にあった。記憶が戻ったら名古屋に戻るから心配しないようにいう。
夜の海。
雄介さん、春子・・・・と泣きながら彷徨う里子。
その後ろには大造が・・・・。
大造は、海に、過去の藤塚剛太郎さん、これであなたは地球上から存在しなくなる。さようならと剛太郎の荷物を捨てる。
知らない誰か。あなたは、藤塚剛太郎としていきてもらう。けして悪い話ではない。これですべてうまくいくと雄介の服も捨てる。
病室に大造が戻る。
まきが赤ちゃんを抱っこして、雄介と話している。
藤塚さん、はじめまして、私、枝川まきともうします。手紙のこと覚えてますか?と聞くまき。
すみません。何も覚えてなくてと謝る雄介。
私の旦那様になってもらうんです。私は、すみれちゃんの母親になるんです。これから藤塚さんの失った記憶の分だけ素敵な未来がいきれるよう、精一杯努力しますというまき。
そして、目がみえないことを話す。
このことも覚えていないんですよね?嫌いになりましたか?縁談を解除させたくなりましたか?ときくまき。
本当にわからないんです。本当にすみませんと謝り。でも、むしろこんな自分でも受け止めてもらえるんですか?
あなたは、視力を失いながら堂々といきている。
私も、記憶を失ったが、宿命として受け入れないといけないようですといい、改めてまきにプロポーズする雄介。
大造が病室に入り挨拶する。
まきに、退院の許可がでたら、明日名古屋に戻ろうという大造。
石川家。
ダイニングで弘江がテーブルに伏せている。
そこに里子がくる。
どこにいくつもり?という弘江。
学校にという里子。
夫と子供が亡くなったのに、何もない顔して学校にいって授業をするつもり?ときく弘江。
校長先生から連絡があって、くるように言われてという里子。
学校から事情を聞かれなければいけないようなことしたの?やっぱり何かたくらんでいるんでしょ?という弘江。
壮一が、里子さんだって一睡もできていないのに、学校によばれてしかたなく行くんだ。里子さんいってらっしゃいという。
あやまって里子は学校にいく。
泣く、弘江。
学校
里子が部屋に入ると校長と教育委員会の人がいる。
校長から、菅生先生から連絡があり、病院にいった。子供たちは何とか助けたが、石原先生以外の先生は流されたときき、心を痛めた。
菅生先生から経緯をきき驚いた。リーダーの菅生先生は、以前あそこの場所はゲリラ豪雨がおきた場所だからとやめた方がいいといったのに、強引にあの場所に決めたのは里子先生だったそうじゃないですか?という。
いや、あの場所は菅生先生が・・・・
という里子の言葉を遮り、子供を助けた菅生先生を落としいれる気ですか?
夫と子供が流されているのをみて、真っ先に逃げたそうじゃないですか?と続ける。
夫と生まれたばかりの子供を見殺しにするなんて、人間としてどういう気持ちか聞きたいという校長。
私に説明をさせて下さいという里子に、言い訳なんて聞きたくないと里子の意見を全く聞いてくれない校長。
裁判まで発展する可能性もある。おかえり下さいと言われる。
何もいえず、学校を出る。
春子たちの捜索情報を聞きに警察にいく里子。
警察では、聞いていないんですか?遺品がみつかってご家族に取りに来てもらいましたよ。着ていたと思われるジャケットがみつかった。その中の免許書から身元が分かったと話す警察。
遺体は?と聞く里子。
服が脱げて、流されんだろう。遺品だけでもみつかってよかったと思わないとという警察。
ちゃんと探して下さい。雄介さんと春子は生きてるかもしれないという里子。
生きているなら遺品だけ見つかるはずないでしょ?これで捜索は打ち切りになります。これ以上は勘弁してくださいと警察に言われる。
家に帰る里子。
弘江が、校長先生に電話してすべてききまして。危険な場所だと知っていて強引に決めたのは里子さん、あなただったんですってね。学校は裁判を考えているって。殺人ですもんね。
なんで、雄介と春子まで殺したんですか?という弘江。
それは違うという春子に言い訳はいらないとさえぎる弘江。
あなたは、石原家にとっても、学校にとっても本当に疫病神ね。
これ、雄介と春子の遺品です。あとのことはすべて私たちが処理します。雄介と春子のお葬式が済んだらあなたはここから出て行ってという弘江。
私は、雄介さんも春子もまだ生きていると思っていますという里子。
学校があなたを訴えるようなら、私あなたを正式に警察に告訴しますという弘江。
本当にそんなこと思っているんですか?という里子。
本当です。あなたを訴えてやるという弘江。
弘江を叩き、いい加減にしないか!という壮一。
そして、里子に部屋に戻るようにいう。
部屋に戻り、座りこむ里子。
そこに壮一がくる。
里子さん、弘江のこと、許してくれないかな?弘江は一人息子の雄介と初孫を一度になくして、気も狂わんばかりにいる。その原因をあろうことか里子さんに決めつけて、里子さんを苦しめることで、何とか正気を保とうとしているんだ。私は、里子さんが悪いなんて思っていない。
だから、弘江のことわかってやって下さいという壮一。
お父さん、私、本当に疫病神なのかもしれません。
私がいるから悪いことが起こってしまうのかもしれない。
お母さんがいうとおり、私と関わるとみんな不幸になるのかも。
あんなに仲がよかったのに、お父さんがお母さんに手をあげたのも私のせいです。
こんな私が、未来のある子供たちの先生をしていていいわけがない。
私、自身がなくなってしまいました。わからなくなってしまいましたという里子。
これ、雄介と春子ちゃんのと遺品をおいていく壮一。
雄介の服のぼたんが外れかけているのをみて、帰ってきてからお願いするよという言葉を思い出す。
雄介さん、春子と泣く里子。
病院
記憶障害以外に、藤塚さんに悪いところはないと話す医師。
記憶はどれぐらいで戻るかきく大造。
一生、過去のことを思い出さないかもしれません。第二の人生と思って。命をくいとめたんですからと話す医師。
そうですなという大造。
今日はここまででした。

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感想

今のところ予想通りの展開なんですが、最後の壮一に話している里子の言葉は思わず泣きそうになりました。
それにしても、菅生先生が!!里子に全部押し付けるって・・・・。
誰も、里子の話は聞いてくれないんですね。
弘江は、悲しみの中にいるので、しかたないですが、やっぱり菅生先生が!!
大造も、娘のためだとはいえ、罪を重ねていきますね。

次回予告

幸せな家庭と職場をなくして里子は、石原家を出るようです。
最後に、順子に挨拶をしにいくと、隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が・・・。
その子を、自分の子として、春子として育てることにした里子。
話は、2016年冬にかわります。
10歳になった春子(ほの花)と一緒に、宮崎(斉藤陽一郎)が経営する常滑焼の工房「宮崎工房」で働く里子。
順子が常滑(名古屋)に開いたスナックの2階で暮らしている。
名古屋の茶道枝川流家元・枝川家では、大造(竜雷太)が喜びをかみしめている。
次期家元就任を控えたまき(遠藤久美子)と事務局長を務める剛太郎(宅間孝行)、10歳になる娘のすみれ(舞優)とが幸せに暮らしているようです。
ただ、最後には、しかし・・・・の言葉が。
里子も名古屋に行きましたね。
里子と知り合って、展開があるんでしょうか?

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