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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第26〜30話)まとめ ネタバレ!!内容予想!

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1話ごとでは長いので、ざっくりとまとめます。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!
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26話から30話

停電でエレベーターに閉じ込められる里子と剛太郎。
エレベーターが苦手の里子を落ち着かせようと、剛太郎はごんぎつねの話をする。
少し落ち着く里子。剛太郎は、10年前の記憶がなくなった時から現在の気持ちを話す。
里子に話すと楽になったという剛太郎。
里子に亡くなった旦那さんにどれぐらい似ているのかと聞いた時にエレベーターがあく。
その後、剛太郎、まき、すみれはレセプションパーティーに参加するため東京にいく。
里子と春子は、インフルエンザの予防接種をするように言われ、注射をする。
日曜日の陶芸教室当日に、剛太郎、まき、すみれが帰ってくる。
その日、照は、出張でいない。
予防接種をうけた病院の先生があらわれ、照がいないので、まきに話があるという。
話の内容は、里子と春子は血液型からして本当の親子ではないという話。
インフルエンザの予防接種と同時に、血液検査もしていた。
まきは、照にも誰にも言わないように先生にいう。
まきは、里子を呼び、健康診断の結果の話をする。
そして、すみれも自分が産んだ子供ではないと話す。
里子さんも同じ苦しみを抱えている者同士、話をして、苦しみを分かち合いたいと思ったというまき。
私は、苦しくなんてありません。
春子は私が産んだ子です。血液検査の結果が間違えている。
まきさんから聞いたお話は聞かなかったことにします。
まきさんもこれ以上、私と春子のことをこれ以上詮索するのはやめて下さいという里子。
まきの言葉を信じたら、すみれちゃんが私が産んだ春子って調べたくなる。
剛太郎、すみれ、まき、みんなが傷つくことになるので、このままにするのが良いと考える里子。
順子の店
九兵衞がきて、宮崎先生のスランプは里子達のせいではないから、戻ってくるようにいって欲しいと伝言を残す。
枝川家
大造が剛太郎に、理事長就任の件は考えてくれたか?と確認する。
引き受ける剛太郎。
夜は、里子、春子も招待され、フルコースを食べる。
そこで、すみれに何かうたってとお願いされた春子は、迷子の迷子のおまわりさんと歌う。
その歌をきき、何か思い出しそうな剛太郎。
次の日、枝川会館には、理事長就任の件で、東海新聞の人がくる。
質問で、10億円の借金について聞かれる。
こたられない剛太郎にかわって、話をごまかし、剛太郎くんとまきが結婚するまでに私がすべて処理しましたという大造。
夜、茶室で話をする大造と照。
大造の山頭火のような旅に、照も同行するという話をする。
そして、照は何か打ち明けようとして、結局話はせずにごまかす。
順子が枝川家の茶室へ。
春子が昼間、順子からの電話をとり、探索してみつけた秘密の入り口から案内していた。
里子は驚いて茶室にいく。
そこで、剛太郎が雄介なこと、すみれがまきが産んだ子供ではないということを話す。
すみれが自分の娘か調べるべきだという順子に、調べる気はない。
本当にそうだったら、私、どうなってしまうか分からないという里子。
そこに春子がきて、順子が帰る。
就任パーティーの打ち合わせの日、枝川会館には九兵衞がくる。
九兵衞は、まきに送った茶碗についてどう思うか春子にきく。
古臭い。つまらないと答える春子。
その後、九兵衞は茶碗をわる。
その音で、また何かを思い出しそうに頭を抑える剛太郎。
九兵衞は、駄作をプレゼントするところだったと春子に感謝し、必ずお祝いのプレゼントをするとまきに約束する。
剛太郎は、うっすら浮かぶ里子の顔と里子の歌に、一体だれなんだ・・・とつぶやく。
そして、理事長就任の報告の日
照に頼まれ、封筒を枝川会館にもっていく里子。
まきのスピーチ中、フラッシュの眩しさと、里子の顔をみて、剛太郎は記憶を取り戻す。
石原雄介。遠藤里子・・・・
何だよ。どこ行ってたんだよ、里子という剛太郎。
だが、その後すぐに、石原雄介、枝川剛太郎・・・と混乱する。
剛太郎のスピーチの番になり、挨拶をする。
里子が頼まれた書類の中身は、照の名前が書いた母子手帳でした。
記憶を取り戻した剛太郎は、東京出張にいくといい、実家に帰る。
実家は売家になっていた。そこに父の壮一がくる。
再開する二人。
お母さんはすでに亡くなっていた。
雄介は、記憶を取り戻したところで混乱している。
これからどう生きていけばいいのかと・・・・打ち明ける。
お前はどうしたいんだ?ときく壮一。
今のままの記憶を取り戻さないまま生きる人生という雄介。
里子と歩むはずだった人生・・・と迷いはある様子。
宮崎工房では、やっと一つ納得いく茶碗が作られる。
夜、剛太郎は、里子の部屋を訪れる。
30話はここまでです。

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感想

今回は、思っている以上に進展があり、続きが気になります。
というのも、すみれはまきが産んだ子ではないということを里子がしり、まきもまた、春子は里子の子供ではないと知ります。
何より大きかったのは、剛太郎が雄介の時の記憶を取り戻したこと。
照は母子手帳を・・・・。
予想としては、照の子供が千葉。お父さんは大造?なんて思っています。
記憶をなくした剛太郎は、里子に直接話を聞きにいくところで終りました。
次回は、里子にもしもの話で、亡くなったと思った人が別の人生を歩んでいたらどうするのか?ときくようです。
自分のことより、人のことを心配する里子は、本当の気持ちではなく、まきや剛太郎のことを思った回答をするようです。
それを春子が聞いていたので、また何かややこしいことになりそうですね。
予想としては、今の段階では剛太郎は、まきとの生活を選ぶと思います。
でも、順子からの話などで、またいろいろと複雑になるのでは?と予想しています。
月曜日が楽しみです。

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