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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第6〜10話)まとめ ネタバレ!!内容予想!

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1週間が終わったので、ざっくりしたあらすじを!!
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!
嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第1〜5話)まとめ ネタバレ!!内容予想!

第6〜10話

宮崎工房に剛太郎、まき、すみれがくる。
まきの就任パーティー用に茶器を作って欲しいとお願いするが、宮崎は断る。
剛太郎は理由をきくが、個人的なことなのでと理由も話さず、怒らせてしまう。
里子は、順子のスナックの2Fで暮している。
次の日、宮崎工房にいき、宮崎から怒らせたかもしれないと聞いた里子は、理由を話してくると枝川会館にいく。
大造は、作れないなら理由は必要ないから帰るようにいうが、まきは話を聞きたいという。
里子は、宮崎先生はスランプで作れないことを説明する。
そして、亡くなった夫もスランプに陥っていたが、克服できたことを話す。
宮崎工房に帰ると、お茶碗をかいに「かぐらや」の大女将・志乃(野際陽子)がくる。
無断で旅館をやめたことをあやまり、思いもよらぬ再開に喜ぶ里子。
志乃は近くの宿にとまることにする。
枝川家では、まきが大造に、茶器をつくれない理由はスランプだったと話す。
そして、家元就任を辞退したい。
人前でお茶をたてるのが怖くなった。このままでは茶道が嫌いになりそうだと話す。
大造は、延期することにする。
順子のお店。
順子は10年前に私のアパートの隣の部屋に放置されていた赤ん坊をつれて心中しようとしていたなんて信じられないと話す。
里子は、春子のおかげで、思いとどまることができた。
春子は、私の運命をかけた娘。いずれ罰をうけるようなことになっても、私の命に代えて春子を幸せに育てあげたいという。
そこに、春子と志乃が銭湯帰ってくる。
食事をしながら、かぐらやで働いていた時の話をする。
春子は疲れてねてしまう。
枝川家では、まきがすみれに、就任を辞退することを大造に話したと伝える。
その頃、大造のもとには、きょうだい流派の葉山さんからまきの就任延期で葉山流のメンツもつぶされたから枝川流を破門すると連絡がある。
それを聞いた剛太郎は、私に任せてくださいという。
夜は、部屋でアロマキャンドルを幸せそうに眺めるまき。
大造は、下の階で照にまきが就任を辞退したいといったという話をする。
照は、宮崎工房の遠藤さんと出会ってからそんなことを言い出した気がすると話す。
大造は、一度里子に会ってみるという。
剛太郎が帰ってくる。まきと話をする。
私は、記憶を失ってしまいましたが、まきさんと結婚して本当に幸せな今を手にいれることができた。
これも家元のまきさんへの思いがあってのことですという剛太郎。
私も、お父様の愛に感謝していますというまき。
順子の店では、里子と志乃が話をしている。
悩みがあるんじゃない?と里子にきく志乃。
覚悟を持って生きてるつもりだけど不安だと話す里子。
一生懸命悩んで、必死に答えを出しながら生きている人は、その時は、大変やろうけど、その悩んだだけの大きな未来が待っているかもしれませんよという志乃。
春子を学校にいかせるか、春子に自分の子でないことをいつ言うのか、言わないのか、もっとちゃんと考えていますという里子。
宮崎工房に、大造がくる。
里子にどんな話をしたのかきき、まきの話を聞いてあげて欲しいと頼まれる。
大造のまきを思う気持ちに動かされて、話をきくだけならと了承する里子。
枝川家にまきを訪ねていく里子。
最初は、なぜあなたに話さなければというまきでしたが、大造が家元就任をしたときに、車の事故にあい、気づけばベッドの上で、1ヶ月後に視力が永遠に奪われたことと、母が死んだことを知ったことなど話す。
10年前に結婚をし、すみれという子供も授かり幸せだけど、お父様はいつまでも事故を悔やんで縛られている。
家元就任を辞退したのは、目が見えないから。
こんな状況で3万人のトップにたつのがこわい。でも、そのことはお父様には絶対に知られてはいけないというまき。
自分を偽ってまで・・・と話す里子に、今まで偽ったことはないと言い切れるのかというまき。
春子のことを思い、私も隠し事をしながら生きている。悩んでもいる。でも、いつかは正直に話さなければいけない日がくると覚悟していますという里子。
訳のわからないことをいって、私をバカにしてるの?話すんじゃなかったと怒るまき。
バカにしていない。まきさんの気持ちが分かったから正直に話しただけ。失礼しますと帰る里子。
すみれは自分の産んだ子供ではないが、枝川家のため、すみれのために、自分で産んだ子だと偽っていることを思い、偽りの人生とつぶやく。
宮崎工房で喧嘩したこと春子と宮崎に話す。
春子は喧嘩をしたままではいけないから、明日謝りにいった方がいいという。
枝川家では、夕食のときにまきが里子がきた話をする。
私の人生は偽りだと遠藤さんがいったと解釈した。
発見は何一つなく、苦痛だったと話すまき。
それをきき、すみれは、遠藤・・・とつぶやく。
部屋で、剛太郎に里子の話をするまき。
すみれが私が産んだ子でないと責めているように思えたというまき。
知らないのに、そんなはずはないという剛太郎。
では、なぜ、あんなに親身になって聞こうとするのか理解できないというまき。
遠藤さんは、他人のことを放っておけない人なのかも。
私も、まきさんの夫として、遠藤さんに会ってみたいと思いますという語太郎。
遠藤さんに、他の人には感じない何かを感じたというまき。
もしかして、無二の親友になれる人と出会えたのかもしれませんねという剛太郎。
次の日、枝川家にいく里子。
玄関ですみれに会うが、あなたが、お母様を苦しめている人なのね?私、あなたを許さなくてよ。と言われる。
まきと会い、謝罪をする里子。
まきも、私の方こそ、感情的になってお恥ずかしいという。
すみれの小学校の話をする。勉強だけでなく絵も得意だと。そして1枚の絵をまきに見せる。
どう思うか聞かれ、正直に答えてもいいですか?と顔が描かれていないことを話す里子。
私も気になって。デザインだと言われたけど腑に落ちなくて。
遠藤さんは正直な人ねというまき。
あやまる里子に、信用できると思ったというまき。
そして、雄介が事故にあったときのことをきくまき。
子供だけでも生きていてよかった。私も事故にあったときに、自分まで死んでいたら大造は自分で命をたったかもしれないと思う。
子供を亡くすことだけは絶対にしたくないと話すき。
夫と子供を同時に失ったら、生きていけないっておっしゃいましたよね?
それでも、生きていかなければいけない人がいるって想像したことがありますか?という里子。
何をいっているの?というまきに、謝り、また話をしたくなったら連絡をくださいと紙を置いて帰る里子。
枝川会館には、まきと剛太郎をとりもった、大田原が剛太郎に会いたいと訪ねてくる。
剛太郎は不在だと話す大造。
しばらくして、枝川家にも大田原がきて、まきが話をする。
剛太郎くんにあって、取り戻したいものがある。とても大切なものだという大田原。
何かきくが、直接、剛太郎くんに話すという大田原。
宮崎工房では、宮崎が器作りに挑戦しているが、納得いく作品はまだ作れていない状況。
枝川会館には剛太郎が帰ってきて、不明な会計処理があるので、至急ロンドン行きを命じてくださいと大造にいう。
ではロンドンにとお願し、記憶はまだ戻らないか確認する大造。
夕食のとき、まきが大田原が訪ねてきたと話す。
ロンドンにいくことになったという剛太郎に、その前に大田原さんに会えないか確認するまき。
調整するという剛太郎。
その時に照が、枝川流、葉山流の春の合同茶会でお配りするお土産物が、葉山流のミスで発注されていなかったと言いに来る。
手作りのオリジナルの置物100個を注文できるところとなると心当たりが・・・という剛太郎に、まきが宮崎工房の招き猫がいいのではないかという。
急なお願いだから私が頼みにいきますとまき。
まきはすみれと、里子の家を訪ねる。
事情をきき、今から宮崎工房にいってみましょうという里子。
みんなで宮崎工房にいく。
納期が9日後ときき、それは難しいという宮崎。
みんなからお願いされ、里子からもスランプ克服のチャンスかもしれないと言われ、引き受けることに。
条件は、形がそろっていることよりも、本当の手作りのよさ、オリジナルのよさを認めてくれること、まきとすみれも手伝うこと。
大造は、大田原さんの言葉や剛太郎が死んだ時の状況などを思いだす。
剛太郎は、夜中に、大田原さんと会う時間を調整するために会館に向かう。
大造は、まきの部屋にいき、今幸せかを確認する。
次の日、すみれとまきは宮崎工房にいく。
すみれは、終始機嫌が悪い。
まきが目が見えないですよね?と言われた時も、目が見えないって言わないで下さいといったり、早くはじめませんか?といったり・・・・。
お昼休憩の時に、まきとすみれの分もお弁当を作ってきた里子にも嫌な顔をする。
揚げ物は苦手という二人だが、唐揚げをたべて、美味しいと絶賛する。
剛太郎はロンドン行きを次の日に変更し、大田原さんと会う約束をする。
枝川会館に大田原さんが会いにくることになり、帰るまきとすみれ。
そして、夜、大田原さんがくる。
お会いしたかったと握手をする大田原。
そして、剛太郎の顔をみて・・・・・・顔が違うという大田原。
10話はここまででした。

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感想&予想

まきと里子が急接近した感じでした。
親友になれる感じですよね。
すみれは、まきのことをとても思っているからか、嫌な感じの子になっています。
春子は、とにかく明るい元気な子って感じですね。
そして、大田原さん登場で、大変な状況になりました。
次回は、まきに子供も死んでしまったことを里子は話す様子です。
そして、まきはというと、家元就任を受けることを決断するようです。
雄介は、自分が剛太郎ではないということもわかるようですし、どういう展開になるのでしょうか?
すみれも、まきの家元就任の挨拶に苦しむ様子。
気になってきました。

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