新牡丹と薔薇が終わってしまいました。
そして、昼ドラも２月１日開始の「嵐の涙～私たちに明日はある～」で最後です。
最後の昼ドラは真実の親子愛だそうです。
キャストやあらすじなど調べてみたいと思います。
ネタバレも含まれますので、みたくない方はみないでくださいね。
キャスト
石原家・遠藤家
◾佐藤江梨子
石原 里子→遠藤 里子役
雄介の妻。小学校教諭。
施設育ちながら苦学の末、大学まで出て夢だった小学校の教諭になる。
同じ学校で教師をしていた雄介と恋に落ちて結婚。
長女・春子を出産し義父母と5人で暮らしていた。
不慮の事故で夫と生後半年の娘を10年前に失う。
育児放棄されていた赤ん坊と出会ったことが運命を大きく変えてゆく。
◾宅間孝行
石原 雄介・枝川 剛太郎 役（2役）
里子の夫。小学校教諭（美術専攻）
2歳年下の里子が赴任してきたときに一目ぼれをし、穏やかな交際期間を経て結婚。
明るい性格で自分の意見を主張するよりは他者の気持ちを慮ってしまう。
学校行事中の水の事故で娘の春子とともに川の濁流に飲み込まれてしまう。
◾舞優
石原 春子→枝川 すみれ役
里子と雄介の娘。
父と共に遭った事故で死亡したとみられていたが…。
◾ほの花
遠藤 春子役
育児放棄されていたところを里子に拾われた赤ん坊。
その後、里子の実の娘として天真爛漫に育つ。
すべてを失った里子にとって唯一の生きる希望である。
◾ 岡まゆみ
石原 弘江役
壮一の妻、雄介の母。里子の義母、春子の祖母。
◾ 柄本明
石原 壮一役
弘江の夫、雄介の父。里子の義父、春子の祖父。
長年務めた教師を退職し妻・弘江と共に二世帯住宅を建てる。
初孫の誕生を誰よりも喜び、息子の雄介もあきれるほどの孫バカぶり。
嫁の里子にもなにかと優しく接してくれる好々爺。
枝川家
◾ 遠藤久美子
枝川 まき役
大造の娘。茶道枝川流第18代家元、茶名・枝川侃如の就任を控えている。
失明している。
遠藤久美子 干されていた？結婚できない理由はつまらないから？熱愛の噂は？気になる情報をまとめました！
◾ 竜雷太
枝川 大造役
まきの父親。
名古屋に拠点を構える茶道枝川流第17代家元。
8年前、自らが運転する自動車事故で妻を失った。
また、当時・高校生だった娘・まきに失明と不妊の後遺症をもたらしたこと悔い、まきの幸せのためならば何でもしようと決意する。
まきの家族を持ちたいという希望を叶えるために妻と死別し女の子の赤ちゃんを育てる藤塚剛太郎との婚約を進める中、ある事件が起き、自らが悪魔の所業と認める行動に出る。
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あらすじ
2006年・秋、東京。
石原里子（佐藤江梨子）は、優しい夫の雄介（宅間孝行）結婚し、娘の春子も生まれ、義父母の壮一（柄本明）と弘江（岡まゆみ）と希望に満ちた穏やかで幸せな生活をおくっていた。
しかしある日、里子は夫と娘を同時に失ってしまう。
深い悲しみから生きる希望を失いかけた里子の前に必死に生きようと大きな泣き声をあげる赤ん坊が・・・・。
その赤ん坊が生きる希望となる里子。実の娘と同じ春子という名前で育てる。
10年後、愛知県常滑市
里子は、焼き物工房で働きながら、実の子と偽って育ててきた10歳の娘・春子（ほの花）と、孤独な子供時代を施設で共に過ごした順子（宮地真緒）と暮らしていた。
そして、死んだと思っていた夫の雄介は、記憶喪失になっていて、実の娘の春子とともに別人として生きていた。
さまざまな災難がふりかかっても血のつながらない娘との絆を糧に、もがき苦しみながらも幸せを求め続けていく。
真実の親子愛・・・・。幸せに終わるのでしょうか？
脚本・制作
制作陣は、「新牡丹と薔薇」や「真珠婦人」などを手掛けた演出家の 西本淳一さんや 藤木靖之さんが担当！！
原作はなく、オリジナルドラマだそうです。
第１子となる男児を出産したばかりの佐藤江梨子さんは、本ドラマで仕事復帰です！！
その他のキャストもすごい方がたくさん！
楽しみです。
