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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第11〜25話)まとめ ネタバレ!!内容予想!

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1話ごとでは長いので、ざっくりとまとめます。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

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11話から25話話

本当の剛太郎のことを知っていると思っていた大田原さんは、剛太郎と会うのは初めて。
そして、顔を知っている奥様も亡くなられていた。
大田原さんは、奥さんとの思い出話を剛太郎に聞きたかったようですが、記憶をなくしたことを話します。
大造は覚悟をしていたが、剛太郎も記憶が戻っていないことも再確認し、安心する。
まきは、里子と招き猫作り。
お互い、子供の意外な一面をみたと話す。
そして、お互いの一番怖いものの話。里子の一番怖いことは、春子をなくすこと、まきの一番怖いことは、夫の剛太郎と娘のすみれをなくすこと。
里子は、思わず、私は夫と娘を失った悲しみを忘れることはできませんと言う。
まきは、春子ちゃん以外にも子供がいたんですね?といい、はいと嘘をつく里子。
不安や恐怖と戦うことにしたという里子の話をきき、まきは家元就任をうける決意をする。
剛太郎がロンドンにいう前に、大造たちに家元就任を受けることを伝えるまき。
喜ぶ大造。
剛太郎はロンドンに出張にいき、まきとすみれは招き猫の絵付けをする。
枝川侃如(えだがわかんんじょ)としてのまきの就任パーティー。
まきは挨拶をし、すみれを紹介。まき言われ、すみれも挨拶をする。
宮崎、里子と春子が枝川会館に招き猫を届けにくる。
春子とすみれが会うが、すみれは春子のことをよく思っていない。
学校に行っていないときき、だからあなた、頭が悪いのね?とう。
悪くない。お母さんに教えてもらっているという春子に、だったら、あなたのお母様は頭がお悪いのかしら?というすみれ。
怒る春子。
すみれが春子にいった言葉をきき、やっぱり学校にいかせた方がいいかなと悩む里子。
一方すみれはまきに、学校もいっていない人たちと関わるのはやめた方がいいという。
次の日、まきはお礼もかねて宮崎工房にくる。
すみれが関わらない方がいいと言ったときき、春子と喧嘩をしているからだと思うと説明する里子。
まきは、すみれと向き合ってみるといい帰る。
まきは、家ですみれに話をしようとしたところで、大造がきて、葉山流との合同茶会にすみれも参加させるという。
宮崎はスランプと向き合う覚悟をする。
枝川会館には葉山がくる。
葉山は、盲目の新家元のお点前、楽しみにしておりますよといって帰る。
大造は、まきは茶道家としてはすばらしいが、家元となると話が違う。
すみれをお茶会に参加させるのは、私の後を継ぐまき、まきの跡をつぐすみれまでも他流派を圧倒することで、400年、500年と枝川流を続けさせるためと照に話す。
すみれの指導をする大造。
その様子にまきは本当にすみれを参加させるのか?と大造にきくが、お前にとっては、すみれの存在が支えとなる。だからすみれのことは私に任せておきなさいと言われる。
迷いながらも、大造を信じることを自分に言い聞かせるまき。
里子は、春子が勉強を頑張っているご褒美に土曜日に出かける約束をする。
春子は、一日中一緒?と大喜びをする。
すみれは、大造にだいぶよくなってきたと褒められるが、もしお前が失敗すれば、枝川流だけでない、新しい家元のまきの恥にもなる。明後日の茶会まで、引き続き精進しなさいという大造に言われ、プレッシャーを感じる。
そんな中、まきが里子を訪ねる。
春子と一緒にお茶会に参加して欲しいとお願いするまき。
10歳のすみれが心配なこと、春子ちゃんとの仲直りのきっかけになるかもとまきにお願いされ、いくことを約束する。
お茶会の日にちをきくと、春子との約束の土曜日だった。
帰って春子にいうとまきに会えることを喜ぶ。
ただ、日にちが土曜日だと知り、怒る春子。
喧嘩したのだってお母さんが悪いんだよ。お母さんが春子のことを学校に行かしてくれればこんな事にならなかったのに。お母さんなんて大嫌いという春子。
茶会の日がきても、春子は相変わらず必要最低限のことしか話さない。
里子は一人で茶会にいく。
茶会では、すみれは所作を忘れてしまう。
葉山から、所作を忘れてしまったようですなと言われるすみれ。
まきがすみれにかわり、お茶をたてる。
まきは心配してすみれの部屋にいくが、すみれは強がって、このような事、気にしているようでは、枝川の人間として恥ずかしいです。すみれは、今日のこの失敗を次の糧にしますので心配しないでくださいという。
代議士の先生と会食にまきと大造がいく。
帰ってくると、すみれがいなくなっている。
まきは、里子にそっちにいっていないか連絡をする。
照からまさか事故に・・・と言われ、気を失うまき。
里子は、大造に心当たりがあるといい電話をきる。
宮崎工房にいく春子と里子。
そこにすみれが寝ていた。
家にすみれを連れて帰る。
そして、一晩すみれをとめることになる。
春子がみれちゃんに布団を貸してあげちゃったし、今日は一緒に寝よというが、すみれちゃんが心配だから順子の部屋で寝るようにいう里子。
次の日の朝、朝食を一緒に作ろうという春子。
里子は春子と一緒に朝食をつくる。
すみれがおきてくる。そこにまきがくる。
お茶会なんて出なければよかったのよね。他に原因があるの?お母様が悪いならいってというまきに、そんな風に迫られたらすみれちゃんが可哀想ですという里子。
里子さんは、黙ってて!というまきに、そんな感情的になるなら、今日は帰ってくださいという里子。
そんなやりとりをみて、じゃあ、春子がまきさんと一緒にいくと言い出す春子。
すみれは、里子や宮崎と一緒に神社にでかけ、子供らしい笑顔を見せる。
すみれは、まきを助けたいのに、できないことに苦しんでいた。
まだ10歳なのに、いろいろなものを抱え込んでいる状況。
すみれともまっすぐに向き合う里子の姿をみて、宮崎は里子にプロポーズする。
一方春子はというと、お母さんに大っ嫌いっていったから、お母さんが春子のことを嫌いになったのかも。
すみれちゃんにばかり優しくすると悩んでいた。
まきがそんな春子を抱きしめる。あったかいという春子。
まきは、春子の素直な言葉に、考えさせられる。
次の日、里子とすみれが枝川家にきて、話をする。
まきとすみれは、お互い思っていることを話す。
まきは、すみれさんがもっと自由に生きてくれた方がお母様は嬉しいといい、すみれは、お母様が私のこと思ってくれているのにすみれが強がっていたと話す。
まきはすみれを抱きしめる。
里子と春子はすみれの部屋で話をする。
身近な人が突然いなくなってしまう怖さを知っているから、すみれちゃんが心配だった。
でも、お母さんにとって、一番大切なのは春子と話す里子。
大っ嫌いなんていってごめんなさいと謝る春子。
そして、春子とすみれも仲直りする。
春子は、すみれちゃんはまきさんをずっと守ってたんだね。すみれちゃんは私より、ずっとすごいなって思った話す。
すみれは、あなたの方がすごいわ。あなたのおうちでお料理とかやってみた。でも全然できなくて、悔しいけど、春子ちゃんの方が私よりすごいと思ったという。
一緒に料理をする約束をする二人。
宮崎はというと、スランプから抜け出せずにいる。
里子は、春子に学校にいきたくないか確認する。
春子は、学校をつくると言い出す。
すみれは、児童会長を引き受ける。
宮崎の元へは、昔お世話になった萩焼の九兵衞がくる。
九兵衞は、宮崎の父親の話をする。
その内容は、宮崎を育てた父親は、本当の父親ではないという内容だった。
宮崎は、亡くなった親父が、自分の本当の親父じゃないって分かったのに、驚きより、感謝とか喜びが強かったと里子に話す。
春子は、本当のお父さんがいたら、そっちのお父さんの方がいいじゃんという。
枝川家には、児童会の話をするために、すみれのお友達がくる。
その中には、葉山家の加代と娘のかえでもいた。
加代は、まきのことを尊敬している。
そして、すみれを妊娠している時のまきにあったが、見事なプロポーションをたもっていて、驚いたと話す。
まきは少し動揺する。
すみれ達は、児童会で開催する、残したいもの、伝えたいもののイベントのテーマを常滑焼きに決める。
常滑焼きについて聞くために、宮崎工房を訪れる、まき、すみれ、加代と友達。
春子は、学校を作ろうといい、枝川会館のロビーで陶芸学校をすることになる。
枝川会館には照がきていた。
加代の話を大造に伝える。
そこへ、枝川会館のロビーをイベントで使うことの許可をえるためにまきやすみれ、里子達がくる。
大造は、枝川会館を使うことを了承する。
陶芸学校の進行係は春子に決まる。
照はロビーで、兄に頼まれて、枝川流の職員として採用してもらった千葉と話をする。
私の顔をつぶすようなことはしないでくださいねという。
みんな解散するが、すみれは里子と春子を打ち合わせもしたいしと食事に誘う。
喜んでいく二人。
まきと里子は、お互いの娘の話をし、剛太郎から届いたという絵葉書を里子に見せる。
里子は、その絵をみて、雄介のタッチに似ていることに驚く。
夕食の席では、私が生まれたときのお母様の気持ちを作文にしなさいっていう宿題が出たから聞かせて欲しいとすみれがいう。春子も聞きたいと里子にいう。
里子は、本当の春子がうまれた時の話、雄介の話をする。
まきは、本当の剛太郎から手紙をもらった時の話と、生まれる前の話は、嘘をつき、初めて抱いた時の話は、雄介(剛太郎)が事故にあった時に病室で春子(すみれ)を抱いた時の気持ちを話す。
夜、大造と話すまき。
本当のことをすみれに話したいというまき。
すみれにも一子相伝のために嘘をつかせる方が残酷だと話す大造。
春子は順子にうまれた時の話をきいたと嬉しそうに言ってから寝る。
順子と里子は、春子をつれさった時の話をする。
そして、大地に会いたい。遠くから一目でもみてくるという順子。
枝川会館には、葉山がくる。
大造達がロビーで取材を受けている間に、枝川流、一子相伝の歴史という本を持ち去り、急用ができたと帰る。
宮崎工房では、招き猫の準備。
電話がなり、電話に出ると剛太郎からだった。
声を聞き、雄介を思い出す里子。
剛太郎からの電話は、もうすぐ帰るという連絡で、喜ぶまきとすみれ。
夜に順子が帰ってくる、大地に会いにいった順子が、イケメンになっていたと喜ぶ。
順子にまきさんのご主人の声をきいて、懐かしく感じたと話す里子。
いよいよ陶芸教室の日
剛太郎が帰ってくる。
葉山さんがくる。
枝川流の一子相伝が偽物だという。
12代家元の侃信さんは、養子だと書に書いていたという葉山。
侃悦は、勘当され、一度材木問屋に養子として入ったんが、一から始業をしなおすという条件で与一はまた養子として戻ったと説明する。
葉山の勘違いだとわかり、土下座する葉山。
陶芸学校は順調に進んでいる。
その中で、残したいもの伝えたいものをテーマに春子が作文を読む。
内容は、私の残したいものは、お母さんとの思い出。伝えたいものは、お母さんと過ごしている毎日という内容。
作文の途中に剛太郎がまき、すみれのところにくる。
すみれから里子が春子ちゃんのお母さんだときき、お嬢さんの作文すてきでしたと声をかける。
振り返り剛太郎をみて驚く里子。
雄介さん・・・という。
涙を流しながら、生きていたんだ。良かったという里子。
剛太郎は、お嬢さんの作文、素晴らしかったですもんね。泣くのも無理もありませんという。
里子は前を向き、ありがとうございますという。
里子は、涙が止まらない。
春子は、作文に感動してないていると思っている。
順子は何かあったんでしょ?と聞く。
雄介が生きていた。まきのご主人になっていたと話す里子。
順子は里子に内緒で剛太郎に会いにいく。
順子は雄介の顔は知らない。
里子に、10年前に死んだはずの主人にそっくりな人に会ったって聞いたので、会いたくなって来たという順子。
でも記憶喪失は本当で、剛太郎はアメリカで暮らしていて、日本にきて事故にあったときく。
記憶喪失なのに、誰からきいた記憶か聞く順子。大造からだと答える剛太郎。
剛太郎は気になり、大造に聞くが、里子さんの旦那さんは亡くなっていると聞いているし、アメリカにいたのでそんなはずないという大造。
宮崎工房に、招き猫の注文が入る。
枝川会館に届けて欲しいという依頼で枝川会館に届ける。
加代が招き猫を受け取るというが、おとし割る。
代わりのものをとりにいくと、春子を残し一人で急いでとりにいく里子。
宮崎工房に戻り、招き猫をとっていると、そこに九兵衞と宮崎が土をもって工房に入ってくる。
宮崎は、先生は前に私には気迫がないといいましたが、もしかして遠藤さん達と一緒にいることが原因でしょうか?と九兵衞に行っているのをきく里子。
招き猫が割れてしまって、すぐに届けてきますと出ていく里子。
枝川会館に招き猫を無事届け、帰る里子と春子。
枝川会館のロビーで春子に宮崎工房をやめようと思う。宮崎先生のためだと話す里子。
新しい仕事は、私も一緒にいられるところじゃないと嫌だよといい納得する春子。
その話を偶然聞いてしまうまき。
宮崎工房にいき、理由は言えないけどやめるという里子と春子。
最初は引き止めていたが、わかりました。これ以上はお引き留めはしません。
ですが、たまには顔みせによってくださいという宮崎。
まきは枝川家に帰る。
お手伝いさんがやめてしまい、来客を怒らせてしまったことで困っているのをきき、心当たりがあるというまき。
大造は、まきがいいと思う人なら文句はないという。
夕食の時、照が給仕をする。
なかなか良い人が見つからないという照。
そこでまきは、明日、里子に声をかけるという。
大造は、みんなが賛成なら断る理由はないという。
その日の夜、剛太郎はまきに、遠藤さんがきてくれるといいですね。
そういえば、陶芸学校の時に、遠藤さんのご主人に間違われましたと話す剛太郎。
まきは、きっと里子さんも剛太郎さんのような優しいかたと結婚して、幸せな時間を過ごされていたんでしょうねという。
順子は里子に、剛太郎に会いに行ってきたと話す。
そして、雄介じゃなかった。アメリカにいたようだと話す。
里子は、雄介さんとは別の人だったと話す。
次の日、順子の店にまきがくる。
宮崎工房をやめたことを確認し、枝川家で働いて欲しいとお願いするまき。
順子と春子の一押しがあり、お世話になることになる。
最初は覚えることも多いので、住み込みで働くことになる。
枝川会館では剛太郎が照に人事について伝えている。
照は、剛太郎の仕事ぶりを褒める。
そして、10年前の記憶のことを調べないのか?ときく照。
調べたが、誰も私を知っている人がいないという剛太郎。
枝川家
食事の時に、里子たちが明日からきてくれると伝えるまき。
すみれも兄弟ができたようだと喜ぶ。
大造は、今回の人事案をみて、つくづく思った。
枝川流の運営はすでに私の手を離れて剛太郎くんが実質的な責任者だ。
18代家元、まきの体制に備えて、今度の人事では、剛太郎くんにも副理事長から理事長へと昇進してもらおうかと思う。
私は、会長、つまり宗匠に退いて、大所高所から枝川流を見守りたいという。
枝川家に里子と春子がくる。
照が部屋に案内し、春子になるべく昼間のうちはこの部屋から出ないでくださいという。
里子は春子に出ないようお願いをし、着替えていく。
照にいろいろと教わる。
枝川家のルールは、動かしたものは寸分違わず元の場所に戻すこと。
まきさまはすべてのものの位置を記憶していると説明される。
また、まきの寝室は、まきが唯一くつろぐことができる空間。
その空間に入るということはたとえ掃除でも細心の注意とまきさまへの敬意を払ってくださいという照。
最後に他のお手伝いの、常子さんと琴子さんを紹介される。
その時に、剛太郎から連絡があり、里子に書類を剛太郎に届けるように頼む照。
里子は枝川会館にもっていくが、階段はワックスをぬっていて、苦手なエレベーターを使う必要がある。
何とか剛太郎に書類渡し、またエレベーターにのる里子。そこに剛太郎ものってくる。
エレベーターの中の里子の様子をみて心配する剛太郎。
その時にエレベーターがとまり、里子と剛太郎は閉じ込められてしまう。
ここまでが、25話です。

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感想

ようやく、剛太郎(雄介)と里子が出会いました。
それまでは、まきと里子、春子やすみれが親友のように仲良くなる過程という感じでしょうか?
まきはすごくいい人なんですよね。
そして、里子が結婚して雄介と暮らしていた年月より、まきと剛太郎(雄介)が一緒に暮らした年月の方が長くなりました。
最終、剛太郎は記憶を戻すことになると思うけど、どうなるのかな・・・。
里子を思い出したら、里子のことも好きだけど、まきのことも今は好きなのは事実ですもんね。
気になります。

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