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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第3話) ネタバレ!!内容予想!

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第3話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第三話

お母さんが・・・となく順子の子供(大地)。
お母さんがどうかしたの?と聞く里子。
東京のホテル
剛太郎と大造がいる。
少しそのあたりを歩きませんか?という剛太郎。
はあ・・・・という大造。
大地くん、お母さんに何があったの?と聞く里子。
お母さんがぶたれて起きなくなっちゃったのという大地。
順子が?という里子。
お母さんが・・・お母さんがと泣く大地。
大地くん、お母さんのところに一緒に行こうという里子。
うんという大地。
どうした?何だって?という雄介。
順子が男に殴られて動かなくなっちゃったって。
春子をお願いしますと雄介に春子を渡す。
もし、何かあったら必ず連絡して。約束だよという雄介。
はいといい、大地と手をつなぎ走る里子。
東京
剛太郎は、私は結婚生活には幸せなど期待していませんよ。今の私は、現実的な実益しか考えられませんという。
現実的な実益?どういうことですか?と聞く大造。
私は、慈善事業にうつつをぬかし、父の残した財産を使いはたしたばかりではなく、莫大な借金を負ってしまってどうにもならない状況なんですという剛太郎。
大田原夫人からはあなたは、お父上の財産を相続して、かなりの資産家だとお聞きしてましたという大造。
だから、すべて使い果したって言ってるんです。俺には今、莫大な借金しか残っていませんよという剛太郎。
まきとの結婚は?とう大造。
金を今すぐ工面していただけないでしょうか?金のためだったら結婚でも何でもしますという剛太郎。
金を工面したら本当にまきと結婚して、まきを幸せにしてくれると約束してくれますか?という大造。
自分のつくった借金を全てちゃらにしてくれるのでしたらという剛太郎。
いくら必要なんですか?と聞く大造。
7億。いや、今日の相場だと10億は必要かもしれませんという剛太郎。
10億???まきは、君との今までの手紙のやり取りで、君を信頼し、君と結婚するのを楽しみにしている。私は、そんなまきの幸せな思いを悲しい思いにさせたくないという大造。
枝川さん、もしかして自分が事故で娘さんの目を見えなくてして、子供のうめない体にした罰を私との結婚で簡単にちゃらにしようとしているんじゃないですか?という剛太郎。
失礼な!君は何てことを言うんだと怒る大造。
じゃなかったら、目が見えない、子供を産めない娘をよくも平気で他人に押し付けられますねという剛太郎。
私は、そんなつもりはないという大造。
わかってます。本音は言いにくいっすもんね。とりあえず急場の1億。これを今日中に用意してくれたら、あなたの贖罪にできる限りお付き合いさせていただきます。だからすぐに銀行に行ってくれますか?
その目は怒ってるんですね?そりゃそうですよね。怒りますよね。ここまで言われれば。でもね、枝川さん、俺にはもう怖いものなんてないんです。肉親のいない私には失うものなんてないんですという剛太郎。
娘さんは?という剛太郎。
アメリカの施設に預けました。私なんかといても幸せにはなれませんからという剛太郎。
まきを幸せにするつもりはないってのか?という大造。
そう言われればそうですとう剛太郎。
何だとと怒る大造。
日本に戻ってきたときに、娘さんを抱いてあげるくらいなら約束しますが。幸せにできるかどうかは約束できませんという剛太郎。
貴様、私をバカにするのはいい。だが、まきをバカにするのはゆることはできん!という大造。
私を殺したいなら殺して下さい。生きてたって、もう何もいいことがない。本当は枝川さんにだってこんなことは言いたくなかった。私を殺して下さい。お願いです。あなたの手で絞め殺して下さいという剛太郎。
大造の手を自分の手にあてる。
何をいってるんだ。離せ!離せ!と自分の手を振りほどこうとしたときに剛太郎は倒れ、近くにあった石に頭を打つ。
動かなくなる剛太郎。
えっ?えっ?藤塚さん、藤塚さんと呼ぶが、動かない。息をしていない藤塚をみて、どうしたらいいんだ・・・という大造。
順子の家。
里子がつく。順子は倒れている。
順子!順子!という里子。
お母さんという大地。
里子姉ちゃん、大地と起き上がり、あの人起きちゃうから帰ってという順子。
男が起きて、おお、あんたか書類返してくれという。
散々、こいつを苦しめたんだろ?それぐらいの金何とかなるだろう?幸せなやつはみんなそうだ。俺たちみたいにまともな生活しようとしてもどうすることもできないで苦しんでいるやつらをみないふりして生きている。書類返してくれ。返せ!という男。
やめて!もうほんとに怒るよ。男なんだからしっかりしてよ!という順子。
男だからお前たちを守ろうとしてこんな体になったんじゃねえか!お前、ほんとに許さねえ!といい順子の首をしめ、殴ろうとする男。
警察が入ってくる。暴力はよしなさいと男をつれていく。
警察、里子姉ちゃんが呼んだの?と大地を抱きながらいう順子。
うんという里子。
何てことすんの?大地がショック受けてるでしょ。自分の父親が目の前で連行されて、どう思うか考えなかったの?里子姉ちゃんと私はもう住む世界が違うんだよ。学校の先生になって、子供産んで、優しい旦那さんと家族に囲まれて、何不自由なく生活してるんでしょ?里子姉ちゃんは幸せに浮かれてるんだよ!
私は今幸せ。これを幸せだと思って生きていかなきゃ生きられないの。もう出てって。二度とこないで。早く出てってよという順子。
ごめん。順子、ほんとにごめんねと泣きながら出て行く里子。
東京の山?
大造は、穴を掘りながら、どうしてこんなことになってしまったんだ?誰のせいだという。
いや、こんなことしないで、警察にすべて話して・・・いやいや。こんなこと信じてくれるはずがない。私は今捕まるわけにはいかない。そもそもあの男が悪いんだと穴を掘り続ける大造。
剛太郎の鍵をとり、うめる。
万が一、私が悪いのであれば、それでもいい。だが、幸せを目前に待ち望んでいるまき。まきには何の罪もない。私は何があってもまきを悲しませるわけにはいかないんだ。私はまきの笑顔をどんなことがあっても守らないといけない。まきの笑顔をという大造。
キャンプ場
里子が戻ると救急車や消防車がきている。
何があったんですか?と聞く里子。
上流で季節外れのゲリラ豪雨が発生して、ダムが崩壊しました。危険ですので近づかないようにという警備隊。
旦那が中にいるかもと入ろうとする里子。
また、濁流発生の声が。
雄介さん、春子?という里子。
警備隊に止められる。
これが順子が言ってた幸せに浮かれている私への罰なの?という里子。
東京の山
私は何もしていない。あの男が勝手に倒れて頭をうって死んだだけだ。誰も悪くないといいながら葉っぱをかける。あの男の痕跡を消し去るしかないという大造。
キャンプ場
警備隊に子供が抱っこされて移動している。
菅井先生が、あっ、石原先生とくる。児童たちは何とか助けだしましたが、先生たちはみんなその児童を助けるのに夢中で流されてしまいましたという。
雄介さんは?春子は無事なんでしょ?どこにいるんですか?ときく里子。
残念ですが、石原先生が娘さんを抱いたまま流されるのをこの目で確認しましたという菅井。
そんな、嘘でしょ?嘘だわ。そんなの。流されたとしてもどこかに生きてるはずだわという里子。
雄介さん、春子といいながら泣きながらふらふら歩く里子。
東京のホテル
大造が剛太郎から奪った鍵で部屋に入る。
まきに電話をかける。
藤塚さんとお会いになりました?というまき。
ああという大造。
どうかなさいましたか?というまき。
いや、何でもない。ただ、藤塚くんの仕事の都合でうちに戻るのが少し遅くなるかもしれない。こちらのホテルに泊まることにするという大造。
わかりました。あっ。赤ちゃんのお世話は?というまき。
何も心配することない。まきは家にいてくれという大造。
電話をきり、すべての痕跡を・・・という大造。
赤ちゃん、待ってるわと嬉しそうに赤ちゃんのおもちゃの音をならすまき。
キャンプ場では、警備隊が捜索中。
雄介さん、春子と座りこむ里子。
不明者はみつけられませんでした。何年か前にも同じようなことがあったが、不明者は海まで流されていたという警備隊。
海に流されたとしても、何かにつかまって助けをまってるかもという里子。
空からも捜索しているけど、見つからない。一度海岸まで流されたら、いっきに沖に流されてしまうんです。遺体があがらないかもという警備隊。
里子は捜査をお願いするが、断られ、警察にくるように言われる。
警察から出たところで、弘江から電話がある。
今テレビのニュースで、あなたたちの学校の先生と子供が流されたって放送されているけど、雄介と春子は大丈夫なの?と聞く。
雄介と春子が流されて、みつからないと答える里子。
みつからないって、あんた、何いってるの?あなたが大丈夫なのに、何で雄介と春子がみつからないの?という弘江。
東京の海?
大造は、海をながめ、すわっている。
まきの藤塚さんとすみれを幸せにしたいという言葉や、幸せそうな顔を思い出す大造。
そこに、春子を抱いた雄介がくる。
あの?ここはどこでしょうか?何で私はここにいるのでしょうか?私はいったい誰なんでしょうか?という雄介。
君は自分が誰だかわからないんですか?とう大造。
頭が痛い・・・・と苦しむ雄介。
自分が誰だかわからない・・・つぶやく大造。
石原家
家に帰る里子。呉服屋が雄介からプレゼントの着物を持ってきている。
ご主人、本当に運のいい人ですねと話し帰る。
着物をうけとり、家に入る里子。
雄介と春子は?黙ってないでちゃんと話してという弘江。
みつかりませんという里子。
みつからないって・・・あなたが大丈夫なのに、雄介と春子が流されるのよ。まさかあなた置き去りにして自分だけ逃げたの?という弘江。
違います・・・友人の家に行っていた。友人が男に殴られて気を失っていたので助けに行ったんですという里子。
いっている意味がわからない。何で大切な夫と子供を置き去りにして、そんな人のところに行く必要があるの?という弘江。
壮一は、いいすぎだよという。
だって、おかしいじゃない。何で雄介と春子を置き去りにして、そんな人のところに行く必要があるの?という弘江。
もう部屋に戻ってなさいと里子にいう壮一。
はいと部屋に戻り、着物をみる里子。
雄介さん・・・・涙を浮かべる里子。

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感想

剛太郎・・・・手紙ではうまくやっていたのに、結婚前にあそこまで言わなくても・・・と思いましたが、死んだのは、事故でしたね・・・・。
そして、予想通り、大造とあった記憶喪失の雄介。
子供を抱っこ紐に入れたまま流されて、二人とも無事って!!!ちょっとすごすぎですけど。
大造にうまくいくように今のところは話しが進んでいます。
そして、里子。夫と娘がいなくなったら、あんな感じの放心状態?になるんでしょうか。
放心状態といより、取り乱すことも冷静に警察にいったり、弘江と話しをした・・・・。
あんまり感情がないように思いました。
小さいことから悲しいときも泣かないという誓いをたて、生きていたから、こんな感じなんでしょうか?
里子は、余計なことをして、大事なものを無くすタイプですよね・・・。

次回予告

大造は、雄介に剛太郎だと話すようです。
そして、まきを婚約者だといい、結婚することになるようですね。
雄介も、記憶が戻らないまま、大造のことを慕うようです。
里子は、学校からも責任を負わされるようです。
里子は、普通に学校にいくんですね・・・・。
壮一だけが、里子の見方になってくれるようです。
そして、育児放棄の赤ちゃんと出会うんですかね?
第4回も楽しみです。

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