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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第22話) ネタバレ!!内容予想!

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第22話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第二十二話

春子がお母さん、何で泣いてるの?という。
春子ちゃんの作文に感動して泣いているんだよ。
紹介がおくれたね。すみれの父親だという剛太郎。
まきも、作文よかったといい、すみれも感動しましたという。
お礼をいう春子。
お父様、今度春子ちゃんたちをお食事に招待してもよろしいですか?ときくすみれ。
お世話になったお礼に、ぜひお越しくださいという剛太郎。
はいという里子。
じゃあ、私たちはこれでと帰っていく剛太郎と、まきとすみれ。
おかえりなさい。でもさようならといい泣き崩れる里子。
すみれちゃん、連絡するねといい、お母さん、そんなに喜んでくれたんだ?という春子。
春子が、お母さんが思っている以上にいろいろ考えているんだな。大人になっていくんだなって思ってという里子。
安心して。春子大人になんてならないよ。だから泣かないでという春子。
でも涙が止まらないの。ごめんね。泣いてもいい?という里子。
仕方ないな。春子が抱きしめてあげるから。安心して泣いていいよという春子。
ごめんね、春子という里子。
よしよしという春子。
順子の店
春子と里子が帰ってくる。
春子とお母さんの学校成功したよと嬉しそうな春子。
よかったねという順子。
作文も大好評でお母さんなんて泣き出して大変だったんだから。招き猫みんなでたくさん作ったんだ。これから乾燥させて絵付けして焼き上げたら仕上がり!という春子。
里子の様子をみて、心配そうにみている順子。
話聞いてるの?という春子に、ごめんすごすぎて。話は後で聞くから荷物おいておいでという順子。
春子が荷物を置きに二階にいく。
何かあったでしょ?ときく順子。
大丈夫、私も荷物おいてくるねという里子。
枝川家
剛太郎くんが、無事、帰国したことをお祝いしましょうと大造がいう。
照も含め、5人で乾杯をするためにグラスを持つ。
剛太郎はお礼をいい、すみれたちが発案した陶芸学校も好評のようでした。そのお祝いもしましょうといい、剛太郎の無事の帰国とすみれの陶芸学校のお祝いに乾杯する。
お礼をいうすみれ。
みんなで食事をする。
順子の店
私の作文に感動して、いつまでも泣き止まないから私がお母さんに安心して泣きたいだけ泣いていいよって抱きしめてあげたのと順子に話す春子。
そうね。春子に抱きしめて貰っちゃったわねという里子。
順子は里子の顔をみて、何かあると思っている様子。
春子は一人嬉しそうに、招き猫の乾燥ができたら、第二回の学校をするのと話している。
次は何するの?ときく順子に、次はいよいよ、招き猫に色をつけていくの。それが出来上がったら窯でやいて出来上がりという春子。
本当に成功してよかったね。
でも、お好み焼き、フォークとナイフじゃ食べづらいよ。お箸で食べていい?という順子。
ダメ。だって、私のお祝いでしょ?ナイフとフォークで気分だしたいの。その方がお好み焼きが豪華な感じになると思うよという春子。
里子は泣きそうな顔をしている。
宮崎工房
九兵衞が精をだしているようだなとくる。
今日は、お前さんが好きだったうに飯を一緒に食べようと思ってなという。
懐かしいなという宮崎。
お前さんは、わしがどんなに怒ってどんなに落ち込んだときでも、このうに飯を食べると元気になったことを思い出してな。わしが作るから、作業を続けなさいという九兵衞。
里子の部屋
春子が寝ている。
順子がくる。
春子ちゃん、本当に疲れたみたいだね。里子姉ちゃん、話があるのという順子。
枝川家
招き猫はいつ頃完成する予定ですか?と聞く剛太郎。
色つけをして焼き上げるから、再来週には完成する予定です。
それでは、陶芸学校のご報告はこれくらにして、今度はお父さまのロンドンでの話をお聞かせくださいというすみれ。
私も聞きたいですわというまき。
でもほとんど、枝川流支部とホテルの往復だったので、これといって楽しい話はという剛太郎。
私とお母様の絵を描いてくださった、テムズ川もお仕事でいらしたんですか?というすみれ。
そうでした。あの時は、待ち合わせた相手が遅れるからと時間が空いたので、テムズ川のほとりを少し歩いてみることにしたんです。そしたら、不思議な気持ちになってという剛太郎。
不思議な気持ちってどんな気持ちですか?ときくすみれ。
この光景は、確かに以前見た光景だ。前にここに一度きたことがある。そしたら同時に10年前の記憶が蘇ってくるような気がしてという剛太郎。
10年前のこと、何か思い出されたのですか?というまき。
思い出しませんでしたという剛太郎。
そりゃ、単なるデジャビュだなという大造。
デジャビュって何のことですか?ときくすみれ。
既視感といってね、今まで来たことも見たこともない経験を本当に体験したように感じる現象なんだという大造。
そうですね。私もデジャビュだと思いました。そしたら、まきさんやすみれの顔が浮かんできて、2人の絵を描いてみたくなったんですという剛太郎。
あの絵は、デジャビュがきっかけの絵なんですねというすみれ。
照と大造だけが複雑な顔をしている。
順子の店
本当に何があったの?という順子。
雄介さんが。雄介さんが・・・・雄介さんが生きていたという里子。
えっ?本当どうしちゃったの?という順子。
雄介さんが、生きていてくれたのという里子。
何いってんの?10年前に死んだ人が生きていたってどういうことよ?という順子。
記憶をなくして、まきさんの旦那さんになってたのという里子。
えっ?何?記憶なくして、まきさんのご主人になってたって。理解できないよ。どういうこと?という順子。
私も、どういうことかわからない。でも生きていてくれたの。
今日、枝川会館であったのは雄介さんだったという里子。
で向こうは本当に覚えてないの?という順子。
覚えていなかったとう里子。
何で思い出させなかったのよ?という順子。
そんなこと言ったって・・・という里子。
だって、本当に記憶喪失かどうかわかんないじゃんという順子。
そんなこと・・・という里子。
私は納得できない。里子姉ちゃんは納得できるっていうの?という順子。
私も納得できない。でも・・・という里子に。
でも何?という順子。
受け入れなければならないのかなって思うという里子。
受けれちゃうんだ?何でそんな受け入れられるの?私だったら本当かどうかとことん確かめないと気が済まないよという順子。
雄介さん、幸せそうだった。この10年間で本当に枝川剛太郎さんになってしまったんだと思うという里子。
何、諦めたようなこと言ってんのよ?里子姉ちゃんの方が先に出会ったんでしょ?里子姉ちゃんと結婚してたんでしょ?だったらそれを元に戻すのが当たり前じゃないの?という順子。
私もそうしたいという里子。
でしょ?だったらそうしよ?という順子にできないと答える里子。
何で?という順子に、雄介さん、今の生活を本当の生活だって信じていきている。それにまきさんも雄介さんを剛太郎さんだと思って結婚して、すみれちゃんと家族3人、今の生活を何よりも大切にいきている。
いまさら私が出て行っても・・・と答える里子。
何、きれいごといってんのよ。本当にそれで済ませるつもり?それでいいの?
ってことは、まきさんの子供すみれちゃんは、里子姉ちゃんが産んだ本当に春子ちゃんってことになるんじゃないの?そのこともいいの?という順子。
すみれちゃんはまきさんが産んだってまきさんから聞いたわという里子。
それも怪しいよ。みんなで口裏合わせているんじゃないの?という順子。
まきさんに限ってそんなこと・・・という里子。
里子姉ちゃん、確かめなくていいの?という順子。
今日、ずーっと考えてた。本当は確かめたい。
でも確かめて、万が一、すみれちゃんが私の産んだ春子だったら・・・という里子。
やっぱり取り戻したいでしょ?という順子。
生きていてくれたことは嬉しい。けれど・・・という里子に、けれど何?という順子。
私には、今の春子がいるという里子。
春子ちゃんにはもう一人の娘だっていって、一緒に育てればいいじゃん。雄介さんだって、記憶があろうかなかろうが里子ねえちゃん旦那さんなんだから、取り戻して親子4人で暮らせばいいじゃないという順子。
そんなことしたらまきさんの家庭が壊れてしまう。
それに、勝手に私が春子をつれてきたの。だから絶対に春子を傷つけることはできない。
10年前に死のうとした私を救ってくれたのは、今の春子なの。今の私にとって何よりも大切で守らなければいけないのは春子なのという里子。
本当にそれでいいの?という順子。
10年前、雄介さんと春子のお葬式をしたとき、私は2人が死んだのを認めたくなくて遺影を見ることすら拒否したの。でも思いっきり変だよ。死んだって思いたくなくて生きていると信じていたのに、今度は生きていることが分かったら、死んだって思い込まなきゃいけないなんて。もう笑うしかないよという里子。
里子ねえちゃんという順子。
でも笑えない。つらいよ順子。つらすぎるよという里子。
だったらやっぱり・・・・という順子に、
それはしてはいけない。それだけはしてはいけないの。お願い分かって順子という里子。
分かったよという順子。
それだけは、何があってもしてはいけないの。わかるでしょ?
つらいよ順子、つらくて体中が痛いよ。痛いよ順子と泣く里子。
どんなにつらくても、私が里子姉ちゃんを守るから安心して。安心してという順子。
気を失う里子。
私が守るからという順子。
宮崎工房
九兵衞がうに飯を作り、昔を思い出すという。
今お弟子さんは?という宮崎。
弟子はとらないことにしたという九兵衞。
いただきますと食べようとして、この茶碗という宮崎。
お前が作った茶碗だという九兵衞。
先生がすべて割ったはずじゃ・・・という宮崎。
お前が有名な陶芸家になったときに、恥ずかしい思い出として嫌がらせをしてやろうと思ってな。
冗談じゃ、決してできのいい作品ではないが、いざ割ろうとしたときに愛おしくなってとっておいた。わしの気まぐれじゃという九兵衞。
茶碗をみつめる宮崎。
ぼーっとしてないで、食べなさい。
どうじゃ?未熟な茶碗で食べるうに飯の味は?ときく九兵衞。
おいしいですという宮崎。
うまいものはどんな器で食べようとうまい。でもいい器だとうまさも倍増する。
それだけではない、味わい、豊かさ、いろいろな言い合わらせないものを一緒に堪能できる。
わしが何をいっているかわからないようじゃなという九兵衞。
わかりません。でも自分が情けなくて泣けてきました。悔しいですという宮崎。
悔し涙は、成長するための心の汗だ。思いっきりなきなさいという九兵衞。
順子の店
里子が気がつく。
今日は、このままここで寝た方がいいよという順子。
起き上がる里子に、無理しないでという順子。
春子が変に思う。春子のそばで眠ると上にいく里子。
つらいよね、里子姉ちゃんという順子。
枝川家
すみれは先にねると挨拶をした後、お父様がお留守の間に、すみれを産んでくれたときのことをお聞きしましたという。
どんなお話でしたか?ときく剛太郎。
作文にまとめたのでお読みください。お部屋においておきますといい出て行くすみれ。
ドアが閉まると涙を流し、心配ありませんというまき。
里子の部屋
春子の寝顔をみながら、涙する里子。

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感想

昼ドラらしく、複雑な状況になりました。
やっとです!!これからが本題って感じでしょうか?
まきも、幸せだけど、隠している嘘がつらい感じだし、里子はもっとつらいですね。
順子の言葉がよくわかりました。本当にこんな大事なこと、きれいごといっている場合じゃないですよね!
でも・・・・春子がいるから複雑です。
今回は、ほとんど里子のつらい気持ちの内容でした。
これからもっと複雑になる予感ですね。

次回予告

里子は明るく振る舞うようですが、そんな里子の様子をみていられなくなった順子が動くようです。
剛太郎に会いにいく順子。剛太郎は、順子が会いにきた理由を言い当てるようです。
里子は夫の雄介という男と見間違えているようだが、当時アメリカに住んでいた自分には接点がなく、他人の空似だと告げるようです。
でも、記憶をなくしたときの状況は大造からしか聞いていない・・・。そう思った剛太郎は大造に聞くようですね。
それ以外にも、いろいろと事件があるようですね。
加代が私じゃないといっていて、春子が睨んでいました。
加代が招き猫を割ったのでは?と思うのですが、なぜ割ったのでしょうか?
さらに、里子さんとの結婚か陶芸家の道かと宮崎は九兵衞に聞かれていました。
次回は、いろいろと動きがあるような感じです。

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