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from End 自由という名の妄想と殺意 あらすじ 二人

今日は、from End 自由という名の妄想と殺意のあらすじを!!

いやー、何か、続きがきになって、気になって。

完結だったし、全部読んじゃいましたー♪

何か、いろんなところがつながって、はーってなりました。

という事で、さっそくあらすじを。

 

あらすじ 二人

教師をしている篠宮ルイ。

遠足を満喫中。綺麗で元気で男の子からも女の子からも人気者。

篠宮の笑顔をみると、やべぇ。可愛いとなる男子生徒。

女子生徒からは、生徒より楽しんでいるんじゃない?と言われ、楽しまなきゃ損でしょ?と答える篠宮。

その言葉をきき、アイツにいってやってという生徒。

指をさした方角には、遊園地にきているのに、一人ベンチに座り、読書をする男の子が。

その子の名前は、早瀬琉生(るい)。

先生と同じ名前だね。でも、同じルイでも大違いという生徒たち。

 

篠宮は、琉生のところにいき、持っていた携帯で、ツーショット写真をとる。

そして、みんなと一緒に遊ばない?と声をかけるが、結構ですと席をたつ。

その時、本から紙が落ち、篠宮が拾おうとするが、すごい顔でにらむ琉生。

気になる篠宮は、1年の時の担任だった時田先生に、琉生はどんな感じの生徒だったかを聞く。

1年の時もぼっちで読書。県下一の高校に行く予定だったが落ちてしまった。

中3の時に母親がなくなったのも影響があるかも。

今は、再婚相手の血のつながらない父親と住んでいる。

父親はかっこいいと説明する時田先生。

 

何か悩みがあるなら教師として力になりたいと考える篠宮。

教室で一人本を読んでいる琉生に遠足の時の写真を渡し、名前も同じと話かける。

つめたくあしらわれるかと思ったが、同じ名前なんですねとかえってくる。

ここぞとばかりに、高校の時は、私も本ばかりよんでいたし、似ているかも。

だから何でも話してと笑顔で話す篠宮。

僕が分かる?僕たちが似てる?僕は誰にも似ていない。僕は他の誰とも違うといい教室を出ていく琉生。

それをきき、なおさら似てると思うとぽつりという篠宮。

 

琉生の自宅。夕食の支度をしていると父親がくる。

篠宮とのツーショット写真をみる。

学校では、篠宮に好意をいだいている新井先生が篠宮をごはんに誘う。

そこに電話が。内容は、琉生が万引きしたという電話。

現場にいき、何か悩みがあるのか?と聞く篠宮。

別に・・・ただ、僕のせいで困る人が一人ぐらいないてもいいかなと思ったと答える琉生。

 

そこに父親が登場。

  

桜井先生・・・という篠宮。

あれ?もしかして篠宮か?懐かしいな。何年ぶりだろうと答える父親。

関係を聞く新井先生に、数年前教師をしていて、篠宮が生徒だったと答える父親。

担任としてお父さんに話があるから、新井先生に琉生を送っていくよう頼む篠宮。

 

父親の顔つきがかわり、こういうのを運命のいたずらというのかな?という。

私はもうあなたと関係ないという篠宮。

関係ないことない。君は教師で、僕は保護者。これからはいつでも会える。

自分の息子に万引きさせるとかね。琉生は何でもいう事を聞くという父親。

 

何でという篠宮に、わかるだろ?写真まだもっているっていったらどうする?と脅す父親。

次の日、学校で琉生はどんな本をみているのかと気になりみると、本に1枚の紙がはさまっている。

開くと、強姦されている女の子の写真が・・・。

なんで、こんなものを琉生がもっているのかと驚き、琉生の事も怖くなる。

その後、学校を休む篠宮。

 

休みながら、これじゃあ、あのころと同じ。

もう戻るなんて嫌だと思う篠宮。

そこに、琉生の父親から電話がかかる。

 

父親にあい、琉生を巻き込んで、二人で私を苦しめるつもりか?写真を返してという篠宮。

返すと思う?という父親に、あなたがした事を警察に話すという篠宮。

ばれて困るのは君だぞという父親に、覚悟の上だと答える篠宮。

強くなった。写真を返すから家にいこうという父親。

 

琉生が、先生に何かしたの?先生と会う協力したら僕を開放してくれるっていうからいう事を聞いたと父親にいうが、嘘だと答える父親。

 

物音に嫌な予感がして帰る準備をはじめていると、後ろから薬で眠らされる篠宮。

目を覚ますと、手足をしばられている。目の前で、琉生が父親から性的虐待をうけている。

 

気づいた?気にしないで、特別授業だから。いつもいろいろと教えてあげている。これから君にも教えてあげるよという父親。

見ないでという琉生。

君は、僕と琉生が仲間だと思っているよね?でも違う。

琉生は、僕のいいなり、君と同じ側の人間だ。

それを踏まえた上で、警察に話して一番こまるのは誰?

僕からは逃げられないって分かった?篠宮も琉生も。

永遠に俺のおもちゃだと言い放つ父親。

 

翌日学校の屋上で、琉生と会う篠宮。

一緒に死んでほしいという琉生。

なぜ、この写真をもっていたのか?と聞く篠宮。

父親がこっそり眺めている写真。

吐き気がするほどひどい写真をみながら、僕は安心した。

名前も顔も知らない女の子が、僕と同じ目にあっている。苦しんでいる。

そう思うと、心がかるくなったと答える琉生。

しんでどうなるの?という篠宮に、本当の地獄なんてみた事ないくせに。

自分は他のだれとも違う。毎日そう思い知らされながらいきているという琉生。

 

分かるよ。

この写真の女の子、私よ。高校1年の時、母親がなくなって、義父におかされた。

その写真を先生(琉生の父親)にとられ、脅され、学校でも・・・・。

どこにいても地獄だったと。

一人でつらかったでしょ?でももう一人じゃない。私がいると答える篠宮。

本当はしにたくない。自由に生きたいと泣きながらいう琉生。

自由のために一緒に戦おう。力をあわせてあの男を殺そうと話す篠宮。

 

感想

長くなってしまった・・・・。これが二人のあらすじです。

最初の方は、元気で人気ものの先生と、何か訳ありな男の子が出てきて、

どんな話かと思えば・・・・。

重い・・・・。父親とあった時も、元不倫関係??とか思ったら、前々違うしー。

もう、ほんと、父親怖すぎでした。

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