
あらすじ 疑惑
前回は、束の間の幸せも一瞬で終わってしまうような内容でした。
殺した父親からのDVDの内容。
本当に恐怖でした。
で、今回の内容は・・・・。
父親からのメッセージに、自分から殺されてまで、僕たちを苦しめようなんてとなげく琉生
そんな琉生に、ICレコーダーのことだけど、仕掛けられていたのは、浴槽ってことだよね?
だれが、回収するの?あの男が自分で回収するなんて無理よね?死んでるんだから。
それって・・・どうやって浴槽から出れたか不思議だったけど、もう一人、あの男に協力している誰かが・・・という篠宮。
父さんが殺されると分かっていて、手を貸したって事ですか?という琉生。
それだけじゃない。あの男が命掛けでたてた計画を手伝うという事は、あの男の意志も継いでいるということと考える篠宮に・・・・
こんな事なら殺さなきゃよかった。どこか遠くに逃げればという琉生。
殺した事を後悔しているの?ずっとあの男におびえて逃げ続けた方がよかったっていうの?と聞く篠宮に、一緒じゃないか?やっと逃げれたのに、協力者って・・・しかも、弱みまで握られて、きっとまたひどい目にあわされる。夢も希望も未来も自由も・・・。もう耐えられないという琉生。
そんな琉生に、あなたはここで降りなさい。逃げたければ逃げて。誰も責めないという篠宮。
父さんを殺したのは僕なんです。警察にばれるかもしれないのにという琉生。
レコーダーを持っているのは、協力者。素直に警察にいくくらいなら、きっと私たちを苦しめるために近づいてくる。それがあの男の意志だからという篠宮。
近づいたらどうするか?と聞く琉生に、言ったはずよ。あなたはここで降りるの。
これから先、何がおきてもあなたは関係ない。
協力者があなたに接触してきたら連絡して、あとはこっちでやるから。
これからお互い、違う道をあるこう。
今までやってこれたのは、二人だったからじゃない。
心が一つだったから。もう二人では歩いていけない。あの男をころしたこと、絶対に私は公開しない。たとえこの先が地獄でもと出ていく篠宮。
職員室。新井先生が声をかけてくる。
今日は僕の誕生部。チケットを篠宮といきたくて必死にとった。一緒に行ってくださいとお願いする。
何度もはっきり断っているという篠宮。
そこにみちるがくる。
諦めなよ。修ちゃんといい、琉生が今日も休みだと篠宮に伝える。
琉生は、あの日から、一度も学校にきていない。心配する篠宮をみて、みちるは、先生可愛い。先生は、先輩(琉生)の事がすきなんだって思うだけで安心する。
修ちゃんが早くあきらめて、私の方に向いてくれるかもしれないという。
応援するという篠宮。
みちるは、 新井先生に、 コンサート、代わりに私がいってあげようか?
それか、今日家にプレゼント届けていい?と聞く。
新井は、お前もう送ってきたろ?3日ぐらい前に、封筒に入ったICレコーダーという。
ICレコーダー?私しらないよというみちる。
送り主も書いてなかったし、変なカードも入ってたな?という新井。
それで、何で私のせいになってるの?事件の匂いがする。中身は何だったの?と聞くみちる。
まだ、きいていないという新井先生
二人になった時に、篠宮は、新井先生に、朝の事すみません。せっかく誘ってもらったのに。新井先生の家でお誕生日祝いの食事をしませんか?と誘う。
みちるは、琉生に会いに行く。
欠席の連絡も何で私にメールするんですか?先生に直接言えばいいのに。付き合っているんだしというみちる。
別れちゃったから。僕が逃げたという琉生。
そんな琉生の顔をみて、欲しいものは手放したらダメ、何度だっておいかけないと!!私も欲しいものを追いかけにいきます。 修ちゃんの家に。
修ちゃんの家に届いたICレコーダーもきになるしとワクワクしているみちる。
それを聞き、もう暗いし、送っていくよ。新井先生の家までという琉生。
新井先生のアパートにつくと、ちょうどドアの前で笑顔の新井先生と篠宮の姿が。
それをみて、修ちゃんの誘い断っていたくせに、応援してくれたくせにと泣きながら、私たちもいきましょう。二人っきりの誕生日を阻止するんですというみちる。
篠宮が新井先生の家にきたのは、ICレコーダーを奪うためと理解した琉生は、みちるをとめるが、私は一人でも行きますと家に入ってしまう。
琉生は、みちる一人で行かせる訳にはいかずと謝る。
そんな二人に、ケーキを食べたら帰るようにという新井。
みちるは、ジュースと琉生に渡すが、それは篠宮が睡眠薬をいれたジュース。
それ、お酒とジュースを払う。みちるにジュースがかかる。
そして、すぐに帰った方がいい。制服がシミになったら大変という篠宮。
わざとやったの?私を帰らせるために!とおこるみちる。
かえって欲しいのは確かよ。私は新井先生と二人になりたいという篠宮。
それに激怒したみちるは、帰る!でもその前にICレコーダーを聞かせてよという。
聞いてさっさと帰れとICレコーダーを再生する新井先生。
感想
もう、いろいろとタイミングが・・・。ICレコーダーの事を聞くタイミングとか・・・。
そこまで犯人がよんでの計画だったら恐ろしい。
で、疑惑は、再生の内容の前に終了です。
この先も、すごいタイミングとかでいろいろと明らかになっていきます。