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from End 自由という名の妄想と殺意 あらすじ 急変

あらすじ 急変

6月16日土曜日 阿吹渓谷(あすいけいこく)にいる篠宮。

琉生がどこにいるか探している。

そこに、あれ?篠宮先生偶然ですねと声をかける新井先生。

見ると、新井先生と 綿貫(みちる)さんがバーベキューをしている。

 

無言の篠宮に、すみません。来るつもりではなかったけど、どうしても気になってという新井。

私は来る気満々で、修ちゃん(新井先生)を尾行しました。

だって、あんなの聞いたら、来ない訳にはいかないという 綿貫(みちる) 。

 

そうあんな事とは、ICレコーダーの内容。

 

ICレコーダーには、

お目覚めのようだね篠宮。

ああ、これ気にしないで。

いつもこうして琉生にいろいろ教えているんだ。

琉生も、君も永遠にオレのおもちゃだ

という、琉生が父親に性的虐待を受けている時に録音された内容が入っている。

 

さらには、6月16日 、阿吹渓谷

2本目の秘密はそこに眠る。

欲しいものを手に入れるために、全力をつくすように

と入っていた。

 

これ・・・という新井に

 

僕は義父に、性的虐待を受けていた。

篠宮先生は、そんな僕を救ってくれようとしただけです。

先生は、何度も父を説得してくれ、おかげで、僕は平穏な日々を送れるようになった。

それだけの事ですという琉生。

 

これは、犯罪だ。警察にという新井に

 

父は虐待をやめてくれた。

そして今は離れてくらしている。

だから、もう終わったんですといい出ていく琉生。

 

この事は誰にも言わないでください。

表に出れば、傷つくのは、早瀬くんです。

どうか忘れて下さいと頭を下げる篠宮。

 

そして、現在。

昨日の事は誰にも言わないので安心してください。

新井も綿貫も味方だという。

 

バーベキューの肉を食べるよう篠宮にいい、琉生の肉も買ってくると席をはずす新井先生。

 

ICレコーダーの事を聞くみちるに、昨日の事は全部忘れてほしい。

聞かないでという篠宮。

 

琉生を探しにいくという篠宮に、先輩(琉生)がくるかもわからないし、やみくもに探してもというみちる。

 

新井の家からの帰るの事を思い出す篠宮。

篠宮と琉生の二人の会話。

あんなものが流れるとは思っていなかった。安心したのかショックなのか。

でも、本気で僕らを苦しめようとしていることはよくわかったという琉生。

 

あの時、すでにあの男の計画は始まっていた。

いつ何を録られていてもおかしくない。

レコーダーがあと何個あるのかも、今度は誰に渡すかもわからない。

あの男には、私たちを恨む明確な理由があるとしか思えないという篠宮。

 

先生、父のこれはお前らの復讐じゃない。オレの復讐だといった言葉覚えてますか?

父さんを恨んでいたのは僕たちの方だから意味が分からなかった。

でも、レコーダーのあの言葉・・・・・という琉生。

何かしってるの?という篠宮に、きっとバチが当たったんです。

先生が引いてくれた手を僕が離したから。

自分の運命から逃げようとしたから。

阿吹渓谷 には、僕一人で行きます。

僕が行かなきゃいけない。

僕のもう一つの傷が眠っているからという琉生。

 

現在。琉生に電話をするが出ない。

みるとメールがきていた。

内容は、次の秘密を見つけました。

戻ったら、もう一度同じ道を歩いていいですか?

今度は、絶対に先生の手を離さないからとかかれていた。

 

そこに、カメラをもった一人の男が現れる。

名前は、要十一郎。

 

そして、篠宮さん?

高1の時一緒だった僕だよという男。

 

覚えていない篠宮。

 

不審者と怪しむみちるに、怪しいものではないと名刺をみちるに渡す。

そこには、フリーライターと書いている。

よく不審者に間違えられるが、カメラの腕はいいんですと今日とった写真をみせる要。

 

そこには、琉生の姿が。

1時間ほど前に、上流の滝に行ったときに見かけたという要。

ちょうどメールがきた時間と同じ。

 

この場所まで案内してくださいという篠宮。

 

みちるは、一人新井を待つ事に。

そこに、泥だらけでかえってくる新井。

どうしたの?と聞くと、途中で転んで、足ひねって休んでた。

それより篠宮先生は?と聞く。

 

場所が分かったからって琉生を探しにいったというみちるに、そうか、見つかったのか・・・と答える新井。

 

要は、あの頃の君は無口だったから、まさか教師になっているなんて。

本当に覚えてない?僕のこととするどい目でいう要。

 

そして、前のおどけた感じにかわり、クラスちがったし、覚えてなくて当然かという要。

 

きっとあの頃の事は、思い出したくないだけだと思う篠宮。

 

琉生のいた場所につく二人。

琉生の姿はない。

そして、そこに1枚の写真が。

早瀬と女の人が笑っている。

 

この女性どっかで見た事あるようなという要。

そういえば、私も見覚えがある。どこで・・・と思う篠宮。

 

そして、篠宮さんあれ?と指をさす要。

 

崖の下に琉生が倒れている・・・・

 

 

感想

ICレコーダーの内容は、殺害した時の内容ではなく、そんな前から計画されていたと分かり、怖っ!ってなりました。

そして、今回は、新しい人物が二人。

要さんと写真に写る女性・・・・。

この先、いろいろと明らかになってきます。

父の計画、本当に恐ろしい。

そして、父の復讐は何に対しての復讐なのか・・・・。

それもこれからいろいろとわかってきます。

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