あらすじ 男たちの塩対応
前回のあらすじは、明後日の俺も同行する出張の件だけど、やっぱり高橋を連れていく事にしたから。田川(藍子)は普通に出社してというかーくん。
藍子先輩よりうまくやれるか分からないけど、頑張りますねという高橋に、お前は素直で本当に良い部下だわというかーくん。
そしれ、それに切れている藍子・・・・。
そして、24話。
高橋は素直で良い部下って私への当てつけみたい。
今日のかーくん、冷たくない?なんで?
何かした?と考える藍子。
お互い離婚して一緒になるっていうのはどうかな?といった事を思い出し、あんな事いったのがまずかった?
いや、言うでしょ。あれぐらい。
不倫とはいえ、本気で好き同士の恋人なんだからと考える藍子。
そこに藍子との関係を心配してくる高橋。
良かったね、大きな仕事任されて。すごいじゃん。
これからもビシバシ指導してくから、あんまり調子のらないように頑張りなよと笑顔でいう藍子。
その圧に、青ざめる高橋。
いかりが収まらない藍子は、
かーくん、我慢してたけど、私かまちょだよ。
思ってるよりメンタル弱いよ。
一いっぱい好きって言ってくれないとすぐ泣くし、そんな冷たくされたら不安になるととメッセージを送る。
言い過ぎたごめん。会いたいや、今夜無理?と送るが、既読スルー。
なんで?この男、散々好きだの愛してるだの言っといて、彼女のメンタルケアぐらいちゃんとしろっての!とイライラがつのる、藍子。
家について、ただいまというが、暢はこない。
なんで、出迎えないの?私帰ってきたんですけど!と怒る藍子。
昨日言ったよね?急ぎの仕事入ったから、しばらく仕事部屋にこもるってという暢。
そうだったと思いつつ、晩御飯は?と聞く藍子。
無いよ。ごめんという暢。
はっ?なんでと切れる藍子に、オレの仕事だって大切だよね?と返す暢。
残業ばっかりの私への当てつけ?言い方ひどいよ。
のぶくんがそんな態度なら、私出て行っちゃうからねとドアを思いっきりしめる藍子。
内心、出ていけばいい。
もうオレは、従順な愛妻家ではない。
不倫している嫁にそんな事言われても・・・
と思うが、冷たくした事で原因であっちから離婚と言われたら、離婚理由は夫の非になるんじゃ・・・。
それは今はまずい。
ガッチリ証拠そろうまでは、普通にした方がいいのでは?と考える暢。
そして、ごめん。オレも付かれているこったものはできないけど、チャーハンくらいならという暢。
振り向き。大好きのぶくーん。
ごめん。私も今日仕事でうまくいかないことがあってと抱きつき甘える藍子。
今は我慢だと思う暢。
感想
藍子とかーくん、暢との温度差が・・・。何ともいえない回でした。
というか、藍子の我がままが、ほんとイラつきます。
ごはん作ってないで切れるとか、出て行ったのも、とめにくる待ちなんだろうとか、もういろいろイライラしますが、暢との温度差がある今となっては、頑張れ暢って感じでした。