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当て屋の椿 あらすじ 世継ぎの話 「喰う者、喰われる者 」34話 ネタバレ 漫画 詳細

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今日の気になるは、漫画です。

いろいろと調べていると、たまに出てくる漫画のワンシーン。

すごく気になる事があります。

そして、今回気になったのは、すごく嫌なワンシーン。

はっきりとは覚えていないのですが、世継ぎが欲しすぎる男性が自分の子供の幼女を・・・・・

ってなシーンなんです。

もう、そのシーンをみるだけで、気持ち悪くて・・・・・。

でも、その幼女は、姿が男性に隠れているので、どうなったのか?

生きているのか?

とにかく、幼女の事が気になってしまい、見てしまいました・・・・・。

好きな人がいたらごめんなさい。

最初にいっておくと、気になったからみたけど、私には理解があまりできず、

展開も良くわからず、なんか・・・・もう見る事はないだろうという漫画でした。

 

漫画のタイトルですが、「当て屋の椿」です。

そして、何度かしか見たことないけど、出てくるシーンは、34話。

27話から36歳までの「喰う者、喰われる者」というお話でした。

最初に言っておきますが、気になったから「喰う者、喰われる者」を見ましたが、

この漫画を最初から読んだ訳ではないので、あまり分かってないかもしれません。

そして、ネタばれになりますので、見たくない方はみないで下さいね。




 

「喰う者、喰われる者」あらすじ

あらすじの前に、たぶんなのですが、この漫画は、春画を描く鳳仙という男の人

(本来は、山水画を描いているが、それだけでは食べれないので、副業で春画を描いている)

と、当て屋という、同じ長屋に住む椿という女の人の話のようです。

タイトル的に、椿という女の人の話なのかな???

で、「喰う者、喰われる者」では、深山という養蚕農家の可愛い女の子が出てきます。

物語のはじめは、深山が「大事な蚕にネズミを寄せないための守り神として」鳳仙に絵を

描いてほしいと依頼にくるシーンからでした。

深山は笑顔が素敵で見るからに育ちがいい女の子。

鳳仙は、女嫌いなのですが、深山をみてこんな女に初めてあったと思い、「描かせて下さい」

とお願いする。

そのころ、椿は、別の件で依頼を受けていた。

依頼内容は娘を探して欲しいという内容。

しかも依頼主は、家でや駆け落ちという事もあるだろうに、喪に服している。

理由を聞くと、朝、歯が届いたという。

鳳仙は、深山の屋敷に行く。

そこには、ずっと家を手伝っているという薺という女と、満作という男と、藤という男がいた。

藤は、薺の弟。

そしてよる、鳳仙が寝静まったころ、薺がろうそくを持ち、深山がくる。

今からお風呂に入る様子の深山だが、いつも、明かりは廊下に置き、真っ暗なお風呂に入っている様子。

それをのぞく、薺。

一方、椿が依頼を受けていた女性は死人となって戻ってくる。

沼で見つかった娘の肌は、死人特有の感想はなく、必要以上に水気を含み、潤っている。

そして、花を銜えているというか、根っこがびっしり張っていた。

娘は、花に喰われていた。

そして、また歯が届いたという別の依頼が・・・・。




夜、広すぎる屋敷で迷っている鳳仙。

真っ暗な中で深山の声が。

美山は、真っ暗な中お風呂に入っており、なぜ??怖くないのか?と聞く鳳仙。

暗いのは怖いが、明るいともっと怖いという深山。

外から落語など話をし、怖さを紛らわせようとする鳳仙。

笑顔になる深山。

その様子をみる、藤。

そして、話は、深山と藤の小さいころの話。

包帯だらけの深山。

手をけがしている藤。

胸の包帯に手をあて、この部分はいつも緩んでくるの?という深山。

そこから見える傷。

現在。

薺が行方不明になっていた。

それを聞いた鳳仙は、誰でも探し出す当て屋をしっていると話す。

それを聞き、出ていけという満作。

その後、鳳仙の方に向け、重い棚が崩れてくる。

目まいがするという藤。

子供のころ、深山の傷をみて、嫉妬していた。

俺が刻みたかった。この嚙傷をという。

満作に傷をみせる鳳仙。

鳳仙は、満作の事を信用していないが、深山は、もう鳳仙さんに怪我なんて

させません。そうでしょう?満作という。

翌日、藤の分と深山は、水筒を渡す。

水筒は、竹がささくれており、藤は舌をさす。

どうして鳳仙さんを傷つけるの?

許さない、何もかもという深山。

お前は俺で、俺はお前。愛しているよ。深山という藤。

町の女がくるということで、屋敷中がさわいでいる。

どうしようもできない鳳仙は、深山のところにいく。

俺はあなたの味方になりたいという鳳仙。

そこに藤の姿が。

鳳仙に指示を出し、鳳仙をその場から追い出す。

藤が入ってきて、深山を襲う。

私の本当の傷にふれていいのは、あなたじゃないという深山。

そして、鳳仙の前に現れたのは、椿。

町からきた女は椿だった。

そうだ。椿に仕事を頼もうと思っていたと薺について話そうとすると、

その人なら死んでいるよと答える椿。

そして、藤に会いにきたという椿。

歯は届いたかい?身内なんだろ?

歯ってのは、身内が持つべき形見なんじゃないか?

そして、腕をみせるようにいう椿。

そのころ、鳳仙は、薺のことを深山に伝えにいく。

そこには、着物がはだけて、傷だらけの深山の姿が。

シーンは、藤の小さいころの話。

山での仕事をいくのに、薺の姿が見えず、仕方ない、お前が

くるようにという藤をつれていく母親。

小さい藤にできる事ではない。

薺はというと、男のところにいっていた。

山に入りたくなくて、逃げていた。

そして、その日、山は嵐にみまわれる。

木の下敷きになっている母親。

母親は、私を置いて逃げるきだろ?

といい、藤の腕を思いっきり嚙み、このグズ!クソガキ。

お前が埋まれば良かったのに。お前が死ねばよかったのにという。

そして、藤は、意識を失う。

気づくと、錯乱した母が加えたのか、暴言をはいた母親の口から花が。

まるでそこから浄化されているように美しかったと感じる藤。

それから、自分をけがそうとする女をみると、浄化しなければと思う。

そういう理由で女を殺していた。

そして、薺は、藤になぜ、深山が暗い風呂に入っていると思う?

私は知っているんだ。がらくただよといった事から殺害した様子。

現在、突然口から血を流し、薬、薬と飲む藤。

その後、舌がちぎれて倒れる。

深山の部屋には、ヤドリバチがいた。

このハチは、屋敷を私を守るため、鳳仙さんを守るためと笑う深山。

藤の元に満作がくる。

椿は、医者だったら何とかしろというが、わしは、下人だと泣く。

そして、昔の話に。

ここです。ここに出てくるシーンが、34話です。

それは、深山が生まれた時の事。

蚕のように白い女の子が生まれる。

それに対し、女なんぞ産みくさってという主人。

そして、来いと母親を連れていく。

動かしたらいかん。赤ん坊を生んだばかりだというが、亭主が女房を

抱いて何が悪いと連れていかれる。

母親は、満作に深山をお願いという。

その日から、悲鳴のような声が聞こえる。

満作は、主人に、深山お嬢ちゃんがいる。また、婿を取ればというが、

俺を追い出す気か?と怒る男。

自分と同じように新たに入ってくる男にすべて奪われると恐れていた。

そして、母親は死んでしまう。

そして夜、深山の鳴き声が・・・・。

母を恋しくて泣いていると思うと、叫び声に変わる。

急いで満作がいくと、広告で出るあのシーン・・・・・。

深山は血だらけになり、倒れている。

男は、邪魔する気か?俺の子を産ませるだという。

この男は鼠だ・・・・。害虫がと満作は男をころす。

そして、ズタズタに裂かれた幼いからだを縫う。

現在

椿は、あなたの罪は、仙台を殺した事でも、深山の体に

傷を残した事でもない。

この屋敷をあなたが壊してなかったことだという。

そして、満作の肩にある傷をみて、これは何だ?と聞く椿

そのころ、深山は鳳仙に噛んでもいいかと、肩を噛んでいた。

深山は、快感を感じ、捕食されていると感じている時に、椿がきて、鳳仙の頭に

かみつく。

正気に戻る鳳仙。

俺が力になれる場所があると着物を深山にかける鳳仙。

深山は走っていく。

俺は、深山の本当を知らない。

躊躇なく、俺にあの傷をさらけ出すのは、すでにそれよりも深く

心をえぐられているからだと考える鳳仙。

深山は、藤の元へ。

傷を見られたくなかった。

そんな顔見たくなかった。

自分の体が女で無くても、他の女には目をくれず、私だけを

抱いてほしいと望んだと、藤の手に噛みつきながら涙を流す。

泣いているの?といい、深山にキスをする藤。

二人は結ばれ、根が生えてきて、深山の口から花が。

そして、その花をくわえる藤。

根に包まれた二人は、たった今己を縛る繭からかえったように晴れ晴れしく、

誇らしげ・・・・。

という内容でした。




 

感想

ざっとしたあらずじはあっているのですが、実際の漫画の絵は・・・・・。

かなりグロイシーンがたくさん。

最後もキスをするだけだと、何だかロマンチックですが、そんなシーンではないです!!!!!!

めっちゃ、怖いです。

舌きれてるしー・・・・。

とにかく、気になったので、みちゃったのですが、正直、根っこが生えてくるのも良く分からないし、

世界観が分からない・・・・。

きっと、最初から順を追ってみていれば、世界観もわかるのかも????知れないのですが、

ごめんなさい。私には、読めないです・・・・。

ほんと、個人的な意見です。

私の理解力が足りないだけなので、好きな人は好きな漫画だと思います。

そして、他の章はもっと違う可能性もあります。

実際に調べていたら、すごく好きな漫画。売れている。

絵柄が好み。

という意見もありましたー!!!

 

当て屋の椿

せっかくなので、当て屋の椿についても調べてみたいと思います。

川下寛次による日本の漫画作品。

『ヤングアニマル』(白泉社)において、2008年(2007年No.24)から連載。

2014年にドラマCDを発売した。

浮世絵師である鳳仙と椿の周りで起こる怪奇事件を描く。

推理するが、超常的な理由が多く、解明は困難な事件が多い。

という情報でした。

連載も長いし、やっぱり売れているんですね。

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