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11年後、私たちは | イゼイ 9話から17話

11年後、私たちは | イゼイ 9話から17話

もう、ずいぶん前に、広告で気になって読んだ作品です。

9話から17話までのお話です。
ネタばれですので、ご注意下さい。

主な登場人物は、この3人。
真ん中の女の子は、一之瀬千鶴
左の男の人は、荻野信二課長
そして、右の男の子が、優

あらすじ

優と結衣が歩いている。
この靴可愛いという結衣。

見ていく?という優。
喜ぶ結衣。やっぱり可愛い。どうですか?と聞く結衣。
似合っているという優に、欲しいけど・・・高いなという結衣。

店員がきて、良くお似合いですよ。彼氏さんに買ってもらっては?という。

ダメですよね?と聞く結衣に、うん?いいよ。買ってあげるという優。

そして、千鶴とのシーン。
千鶴が靴をジーっとみているので、気に入ったのかな?と見てく?欲しいものがあるんだったら買ってあげるよという優。

見てただけ。欲しいものがあるときは買ってっていうからと断る千鶴。

千鶴はいつもそうだったけど、何が欲しかったのかな?
俺は、千鶴の何を知っていたのかな?俺たちはお互いの事、何も知らないんじゃ・・・と思う優。

一方、千鶴は、思い出を大切にしていた。

千鶴が家に帰ると、母親が、今週末、優君の分のおかずも作るから持って行って?という。

断る千鶴に、喧嘩したの?と聞く、母親。

別れたと答える千鶴。

結婚しないの?と聞く母親。
謝る千鶴。

父親が、別れたのか?だから早く結婚しろといったんだ!
といい、ため息をつく。
そして、知り合いの息子にあってみろと言い出す。

ちょっとと怒る千鶴に、

お前いくつだと思っているんだ!一生結婚しないつもりか?という父親。

追い出したいだけでしょと怒って出ていく千鶴。

ベンチに座っていると、荻野課長登場。
こんな寒い中なにやっているんだ?と上着を千鶴にかける。
帰らないのか?と聞く荻野課長に、少ししてから帰りますと答える千鶴。

なら、俺も帰れないなという荻野課長。

上着返しますという千鶴に、着ていろ。風邪ひいたら仕事ができないという荻野課長。

この仕事人間とイラッとする千鶴。

帰りますという千鶴に、そうか、じゃあ俺もと立ち上げる。
1人にしてよと思う千鶴。

そんな時、千鶴のお腹が鳴る。

笑いながら、ご飯にさそう荻野課長。

いつも以上に早ペースで飲む千鶴。
うちの親は、普通に働いて、普通に結婚して、普通に子供を産んでを願っている。
私には、無理みたいです。親を失望させたみたいですと話す千鶴。

親ならそう願うのは当たり前だ。
でも、本当に願っているのは、お前の幸せだ。そろそろ帰るかという荻野課長。

帰りながら、何でこんなに安心するんだろう?
荻野課長、苦手だったのにと思う千鶴。

家についた千鶴。
母親が起きてまっていた。何でも時間が解決してくれるわよといい寝に行く。

一方父親の本心も、ただ、娘たちが元気で幸せならそれでいいと仲間に話していた。

会社で南さんに会う。
以前に 企画課に内緒でこっそり先にやってくれよ と頼んできた男性。

お疲れ様という千鶴を無視する。

残業する千鶴。帰ろうとした時に、南さんがくる。
まだ残っていたんですか?ちょっと問題が発生して、修正をお願いできないかな?と頼んでくる。

恩着せがましく・・・と返事をする千鶴。

そして、終わっても、ありがとうも言わない南さん。

南さんは、千鶴の事が気に入らない様子。

千鶴は、それでも、また修正が発生するかもと待っていた。
連絡ないけど帰っていいかな?と確認すると、南さんはすでに帰っている。
荻野課長はまだ残っていた。

外に出ると雨が降っている。ふと、荻野課長は傘もっているかな?と考え、私が気にする事ないじゃんと思う千鶴。

突然、傘に荻野課長が入ってくる。
こういうのやってみたかったんだよね。映画みてさという荻野課長。

びっくりして、ドキドキする千鶴。

傘をさす、千鶴の手をみて、手冷たいだろうなと思う荻野課長。
頭に傘があたるという言い訳に、傘をもってあげる。
そして、俺の手袋片方使うか?カバン持つ手が冷たいだろう?と聞く。

課長、どうして私に親切なんですか?と聞く千鶴。

気になるなら、飯をおごってくれという荻野課長。

一緒にご飯を食べる。

そろそろ答えを教えて下さいという千鶴に、田舎でてからだいぶ経つが友達ができない。
久しぶりに、こんな気楽に話せた。だから俺と友達にならないか?という荻野課長。

驚く千鶴に、あっ?彼氏が嫌がるか?と聞く荻野河東。

私、彼氏とは別れましたと答える千鶴。

あやまる荻野課長に、なぜ謝るんですか?平気ですと答える千鶴。

じゃあ、大丈夫か?という荻野課長。

課長は楽かもしれませんが、私は、上司なので気をつかうと答える千鶴。

といいつつ、一緒に酒を飲んだし、今も一緒に飯を食べてるぞ?
仕事抜きで、たまにこうして飲み食いしたかったが・・・仕方ないか。
悪かった聞かなかった事にしてくれという荻野課長。

課長からの友達申請に答えられなかった。
嫌とかじゃない。答えるタイミングを逃しただけ。
このまま別れれば、職場の上司と部下の関係のまま。
何だろうこの気持ち・・・

このまま別れたら、後悔する気がすると・・・。

そして、友達申請お受けしますという千鶴。

別れてたのか・・・一之瀬とにやける自分をごまかす荻野課長。

一方、優は、仕事中、かまって欲しくてメッセージを大量に送ってくる結衣に困っていた。

今ちょっと忙しいと返事をしても、しゅーん・・・わかったという返事。
その後も、寂しいよ。けど、仕事だし我慢する!結衣は良い子だもん。

とメッセージが。

いつまで携帯をいじっていると怒られる優。

しつこいとイライラする。

千鶴の会社では、南さんが怒られている。
ちゃんと企画書を確認したのか?のといに、しっかり確認してデザイン課に渡した。おそらくデザイン課のミスだと話す。

千鶴が呼ばれる。

南くんは、デザイン課の君のミスだといっているがどうなんだ?と聞いてくる。

私は、渡された企画書をコピーして貼り付けただけ。
企画書にミスがない限り打ち間違いは・・・。しかし断言はできないので、再確認してみますと回答する千鶴。

自分のミスもありえるという事か?との問いに、荻野課長が、最終確認を怠った私の責任ですと謝る荻野課長。

このままじゃ、また同じ事が起こると思った千鶴は、南さんに、今後は、最終デザインは、南さんの企画書と一緒に、課長と部長にも渡します。
これで、あれがミスしたかすぐ分かりますよね?
私は、自分のミスを人のせいにしたりしません。ちゃんと認めます!という千鶴。

聞き流す南に、いい考えだ。それなら濡れ衣を着せられる心配もない。だろ?南くんと睨む課長。

あやまる南さん。

屋上でモヤモヤするという千鶴に、じゃあこれでも飲めとコーヒーを差し出す荻野課長。

課長に先程の事を謝る千鶴。

俺の責任だから謝るのはこっちだ。さっきの自分のミスは他人のせいにしないって言葉かっこよかったぞという。

その言葉で、モヤモヤがちょっと晴れた。

優が友人と飲んでいる。
携帯がなるが、でようとしない。

見ないのか?という友人に、めんどくさい。みたら返事しないといけないしと答える優。

もう冷めたのか?と聞く友人に、そういう訳じゃないけど、またってくれ感がすごい。
依存しすぎている。千鶴は・・・と比較しそうになり、いうのをやめる優。

千鶴は、親睦会に参加している。
営業課がメインで、デザイン課は、のけものと、こういう時だけ藤原さんと、仲間意識が生まれる。

そこに、デザイン課のお二人ご苦労さんと荻野課長がくる。
課長がくると、不思議と人が集まってきた。
荻野課長、人気あるんだと気づく千鶴。

そこに、良い年なのに結婚しないのか?
一之瀬は恋人がいるだろう。突然結婚して寿退社するんじゃないか?といってくる上司。

そんな事ないという千鶴に、しつこく。

なぜ言い切れる。別れたのか?と聞いてくる。

はいと答える。まわりがシーンとなる。

席を立って出ていく千鶴。

10年以上つきあって別れるってどんな気持ちだろうと噂する同僚。

もうその話はやめましょう。他人の話じゃなく、自分の話をしましょうという荻野課長。

戻ってくるのが遅い千鶴を心配して、見に行く荻野課長。

そこでは、千鶴と酔っ払いのおじさんがもめていた。

千鶴は、セクハラしようとしたと怒っている。
酔っ払いに、うちの子ぐらいの年齢の礼儀知らずの女と電話相手に言われ、カチンときた千鶴は、電話をとり、あなたの旦那は、自分の娘ぐらいの子にセクハラしまくっているといい、逃げる。荻野課長も流れでついていく。

笑いながら、一之瀬って本当はそういう性格?と聞く荻野課長。

は・・・はい。元からといい、震える千鶴。

肩に手を回そうとしてやめる荻野課長。

二人で歩いていると、優と友人が通りかかる。

友人が、あれ千鶴じゃない?男といるな。
もう彼氏ができたのか。優も彼女いるし千鶴だって。
ここは見なかったと話していると、優の姿が見えなくなった。

千鶴と声をかえる優。

こちらは、彼氏?と聞く優に、そうよ彼氏と答える千鶴。

彼氏ですと答える荻野課長。

そいうですか・・・ちょっと驚いたな。
もう彼氏がいるなんて思わなかったからという優に、別に関係ないよね?行こうと荻野課長の腕をつかみ、帰る千鶴。

そして、その夜、荻野課長は、千鶴と腕を組んでいた事を思い出して、ぼーっとしていた。

一之瀬の事が好きなんだなと自覚する荻野課長。
また、ばったり会わないかと出かけるが、会いたい時には会えないものだな。
連絡してみるか?と連絡をする。

そして、昨日はいろいろすみませんと謝る千鶴に、だったら、一つ頼みを聞いてくれと、見たい映画があるから一緒にいってくれと頼む荻野課長。

いいですよという返事に笑顔の荻野課長。

そのころ優は、結衣とデート中。
千鶴の事を考え、考えこむ優に、どうしたの?という結衣。

そして、友達が、彼氏にネックレス買ってもらった。
今度は、ノートPCもらったんだってと話す。

まだ使えるならいいじゃんと答える優に

私は買って欲しくて言ったんじゃない。羨ましかっただけ。
もっと他の言い方があるでしょ。ウソでも今度もっと良いの買ってあげるよとかと怒る結衣。

俺が悪かった。そんな苦労していると思わなくて、今度新しいの買ってあげるから機嫌なおしてよという優。

これからは気を付けてねとなく結衣。

可愛くて、若い結衣。
大した事ない話に、目を輝かせて聞く姿が可愛かった。
自分が立派な大人になったみたいだった。
けど実際は・・・

今月カード代いくらだっけ?ノートPCっていくらだろう?

演じ続けるのがきつくなってきた優。

荻野課長は、デートに浮かれていて、友人に服の相談。
おススメされた服を買う。そして、初デートおススメの映画で検索。

ホラー映画が出てくる。吊り橋効果という言葉にこれだと予約する。

一方千鶴も、何を着ていこうと悩みながら、デートじゃないんだから、勘違いするなと自分を言い聞かせる。

デート当日。荻野課長のカジュアルな服にドキッとする。

そして、映画はホラー。
大丈夫か千鶴に確認するが、苦手という訳じゃ・・・というが、本当は、
ホラーが嫌いな千鶴。

映画中、横を見ると、怖がっている顔の千鶴が。
怖いなら出るか?と聞くが、大丈夫と無理をする千鶴。

イヤホンを千鶴に付け、これで怖くないだろう?という荻野課長。

穏やかな音楽のおかげか、あんなに怖かったのに、平気でいられたと思う千鶴。

感想

荻野課長は、最初から千鶴が大好きなんだろうなって感じでしたが、好きだと認めた感じで、デートの準備とか可愛い感じでした。
本当に、良い人です。
そして、優はというと・・・・。もう結衣にうんざりしている感じです。
千鶴に未練も出てきた様子!結衣の事も、顔で選んだ感じだし・・・。
結衣も、優にノートPCまで欲しいというとは。
そして、かまってちゃんすぎて、確かに・・・うざい(笑)。

この漫画は、本当にみんなが分かりやすい性格だから、読んでいて面白いです。

11年後、私たちはを読む方法

私は、スマホに comico のアプリを入れてみています。
comico HPからも見れますよ。
15話まで無料でみれます。
その後も、スマホ版は、毎日無料でもらえるポイントや、1日待ったりしたら読めます!
50話完結で、番外編まで出てます。

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