芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

from End 自由という名の妄想と殺意 あらすじ 異変

from End 自由という名の妄想と殺意 あらすじ 異変

前回の二人の続き、異変です。

前回は、ちょっと長くなったので、今回は短めに・・・・。

では、さっそくざっくり内容を。

あらすじ 異変

父親を殺すのを悩む琉生。

巻き込むのはダメだ。一人で解決しようと思う篠宮。

 

琉生の家。

琉生は、父親が夜にベッドにくるのを恐れている。

父親は、まだかえってこない。

このままこないでと祈る、琉生。

 

そこに父親がきて、起きていたのか?もしかして待っていた?という。

そして、しばらくお前を自由にしてやる。

お前の分も篠宮が何でもいう事聞いてくれるらしい。

今日も泣きながら、絶対に約束をまもるようにいって、何でもいう事聞いた。

そうだ、今度は、お前も一緒に篠宮を抱けばいいという。

 

それを聞き、怒りがわいてくる琉生。

学校で、スピーチ大会に出てくれる人はいないか聞く篠宮。

みんな嫌だよねと。私も協力するからといっていると、何と琉生が手をあげる。

手をあげたのは、父親を一緒に殺すという事も含めて。

スピーチの事があれば、二人で計画をたてるのにあっていても怪しまれないという琉生。

計画としては、事故に見せる事。

お風呂でおぼれた事にする。お酒も入っていた方がいいかもと話す。

それなら、金曜日の夜は、すごい量のお酒を飲んでくるからその時が良いかもという琉生。

 

確かに、金曜日は会う事がないと思い、その日に実行することに。

琉生は、篠宮が眠らされたときに使われた薬をもってくる。

 

そして、実行の日、篠宮が薬で父親を眠らせ、包帯で全身をぐるぐる巻きに。

そして、浴槽に入れる。

ふたの上に水をためたおもりをおき、水をためる時間、それぞれアリバイ作りをする事に。

琉生は、いつもいく図書館に。

篠宮は、近くのカフェに。

 

そろそろ時間だとカフェを出ようとする篠宮。

そこに、新井先生が現れる。

篠宮に好意を抱いている新井先生は、篠宮をお茶に誘う。

時間になると焦り、もう帰るという篠宮にしつこくする新井先生。

そこに琉生があらわれ、篠宮を助ける。

 

二人で、家に戻り、お風呂場に。

お風呂のふたをあけると・・・・父親はいない。

すると、後ろから、何か探しているのか?

あっ。探し物見つかった?と父親が現れる。

 

殺されそうになるとはなといい、たまっているお風呂のお水に琉生の顔を入れる。

助けようと、父親の背中に包丁をさす、篠宮。

それに怒り、篠宮の首をしめる。

意識が遠のき、気づくと、包丁を持ち血をあびている琉生。

父親は死んでいる。

 

これじゃあ、事故にみせるのは無理だよね。

でも、しかたなかった。先生がしんじゃったら、また僕一人になっちゃう。という琉生。

そこに突然チャイムが。

 

感想

異変はかなり気になるところで終わりました。

ピンポーンって誰???ですよね??

私は、読んだから知ってるんですが笑。

というか、包帯ぐるぐる、さらにふたをしめ、ふたの上には、水がいっぱいのおもり。

どうやって、出たの??ってのも気になりますよね。

from End 自由という名の妄想と殺意 カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!