芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第24話) ネタバレ!!内容予想!

NO IMAGE

第24話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第二十四話

宮崎工房
九兵衞がきている。
いろいろとアドバイスをしている。
そして、自分独自に追求することが、何よりも大切だとわしは思っているという九兵衞。
里子がきて、招き猫をつめているが九兵衞も宮崎もきづいていない。
先生は前に私には気迫がないといいましたが、もしかして遠藤さん達と一緒にいることが原因でしょうか?
私は里子さんが好きです。春子ちゃんも好きです。
ですからそれが励みにもなっていたが、同寺に甘えにもなっていたかもしれないという宮崎。
それで、どうするつもりだ?と聞く九兵衞。
分かりませんと答えるみ宮崎。
それを聞いてしまう里子。
話が終わったときに、招き猫3個壊れてしまったので取りにきました。
急いで枝川会館に届けにいきますといって出て行く里子。
枝川家
突然なんでそんなことを聞きたくなったのかと聞く大造。
10年前、私に似た人がこの日本にいるみたいなんですという剛太郎。
誰だね?それは?と聞く大造。
宮崎工房の遠藤里子さんのご主人ですと答える剛太郎。
まきに聞いたところによると、遠藤さんのご主人は亡くなっているそうじゃないか?
それに剛太郎くんはずっとアメリカで暮らしていたんだ。遠藤さんのご主人であるはずはないという大造。
そうですよねという剛太郎。
照が、食事の用意ができた。それと九兵衞先生がまきさまの就任祝いをおいていかれたそうですという。
九兵衞先生に失礼なことをしたという大造。
工房に連絡をとって、弟子の方に先生の都合を聞いてみるという剛太郎。
手配をお願いする大造。
枝川会館
里子が戻ってくる。
このういろう、予約はできませんのよ。
ちゃんと買う本人が列に並ばないと買えないんです。
だから、私、朝から並びましたのよ。何でもお金を出せば買える時代に庶民の方々とちゃんと並んで買う。
何だか人間として、崇高な感じがしませんことという加代。
首をかしげるまき。
それにしてもまきさまも、あんな素性もわからない親子を相手にするのはほどほどにしてくださいという加代。
加代さん、そういう言い方はよしてというまき。
ですが、お子さんを学校にも通わせていないようですしという加代。
それは里子さんの教育方針だと私は理解しているというまき。
そうですかという加代。
里子がくる。
壊れた招き猫3個お持ちしましたという。
ご苦労様でした。それでは加代さん、急いでお友達のとこにいらしてくださいというまき。
はい。それではごきげんようといい出て行く加代。
春子に一人にしてごめんと謝る里子。
大丈夫、それより素性がわからないってどういう意味?と聞く春子。
ちゃんとしていないくらいの意味かな?どうして?ときく里子。
今のおばさん、私とお母さんのこと、素性がわからない親子だっていってた。
つまり、ちゃんとしていない親子って言われたんだ。
私たちのこと、何にもしらないのにという春子。
春子ちゃん、ごめんなさいね。あの人はみんなにそういう言い方をするの。
だから本当はお友達も少ないかわいそうな人なの。だから許してあげてというまき。
でも・・・という春子に。
お母さんもいい気はしないわ。でもまきさんがいうとおり、寂しい人だと思って許してあげましょという里子。
わかった。寂しい人には優しくしないとねという春子。
偉いわ春子ちゃん。そういう風に考えることができるなんてというまき。
お礼をいう春子。
それでは、今度の日曜日の陶芸学校でお会いしましょう。
その後に、お食事会をしたいので、ご予定をしておいてくださいというまき。
はい!了解しました!と答える春子。
失礼しますと帰る二人。
ロビー
宮崎工房に戻る前に、春子にお話しておきたいことがあるんだけど、聞いてくれる?
お母さん、今日、宮崎先生に工房をやめますとお伝えしようと思うのという里子。
えっ?なんで辞めちゃうの?という春子。
お母さん、宮崎先生がスランプから抜け出せないのは、私と春子がいるからだと思うのという里子。
何で?楽しくお仕事しているのにという春子。
そこにまきがきて、話を近くから聞く。
楽しいからかえって宮崎先生が集中できないんじゃないかと思ってという里子。
でも、宮崎工房やめちゃったらお金どうするの?という春子。
他の働き先を探すわというという里子。
私も一緒にいられるところじゃなくちゃ嫌だよという春子。
わかったという里子。
それじゃ、お母さんに任せるという春子。
宮崎工房
理由は話せないが、宮崎工房をやめさせていただきたいと思いますという里子。
どうしたんですか急に?もしかして私がプロポーズなんてしたからいずらいとか?という宮崎。
理由は、お話できません。
ですが、宮崎先生がプロポーズしてくれたことや不満があってやめるのではない事はお伝えしておきますという里子。
春子ちゃん、やめるって何があったの?ときく宮崎。
理由はお話できません。でも楽しくなかったからやめるんじゃないことはお伝えしますという春子。
経理関係の残務は責任をもってすませます。ですから本日限りでという里子。
わかりました。これ以上はお引き留めはしません。
ですが、たまには顔みせによってくださいという宮崎。
枝川家
まきが帰る。
大造と剛太郎は今から会館に戻るところだという。
九兵衞先生はおかえりになられたのですか?というまき。
帰られた後だった。お祝いを届けにきてくれたのに、失礼なことをしてしまった。
早くいいお手伝いさんを探さないといけないなという大造。
お手伝いさんの件でしたら、心当たりがあるというまき。
まきがいいという人だったら文句はないという大造。
それでは、進めさせていただきますというまき。
出かける大造と剛太郎。
宮崎工房
この3年間、本当にお世話になりましたという里子。
楽しかったですという春子。
いつでも戻ってきてください。
春子ちゃんの笑顔がみれなくなるのは寂しいけど我慢するからたまには遊びにきてという宮崎。
宮崎先生だったら、スランプも抜け出せると信じています。
その日がくることを楽しみにしているという里子。
春子もまっているという。
それじゃ、さようならと出て行く二人。
戸がしまり、さようならという宮崎。
外でなく二人。
お母さんないてるの?と聞く春子。
春子も泣いてるねという里子。
お別れするって涙がでるんだね。
でも、春子にはお母さんがいるから大丈夫という春子。
お母さんにも春子がいるから大丈夫という里子。
枝川家
照がご飯をだしている。
照がお給仕をするなんて、何かあったのかね?ときく大造。
九兵衞先生を怒らせてしまったお手伝いさんに注意してくださいといっただけなのに、やめさせて欲しいといってかえってしまいましたという照。
困りましたねという剛太郎。
私も心当たりは当たっているのですがこの方はと思う人はみなさん他のお勤めがあると断られてしまったという照。
まきが心当たりがあるといっていた方には、お願いできないのかね?という大造。
明日、訪ねていってみようと思いますというまき。
どんな方ですか?ときくすみれに、春子ちゃんのお母さんよというまき。
あの方に、枝川のうちのことが任せられるのですか?ときく照。
里子さんは学校の先生をしていた方ですし、私はお付き合いをしてみて、信頼できる人だと思っています。お父様よろしいですわよねというまき。
まきさんが信頼している人ならいいのではないでしょうか?
いつまでも照さんにお給仕をしていただくわけにもいきませんもんねという剛太郎。
私も賛成いたしますというすみれ。
みんなが賛成なら、私が反対する理由はないという大造。
順子の店
もうたべれない。本当、この肉じゃがおいしいよ。
順子ちゃん、肉じゃがのお店出せるよという春子。
お店では出してるんだけどねという順子。
スナック順子じゃなくて、肉じゃが順子にした方がお客さんも喜ぶかもしれないよという春子。
春子、失礼よという里子。
だって、あの肉じゃが本当においしいんだもんという春子。
ありがと。でも里子姉ちゃん、宮崎工房やめて、これからどうするつもり?という順子。
春子と一緒にいて、働けるところを探そうと思っているという里子。
そんな都合のいいところ、そうそう見つからないと思うけどなという順子。
わかってる。でもきっと見つけてみせるという里子。
でも何で宮崎工房やめちゃったの?という順子。
先生のためなんだよね?という春子。
宮崎先生がスランプから抜け出せないのは私たちにも責任があるんじゃないかって思ったの。
宮崎先生がすべてを陶芸に打ち込むためには私たちはいない方がいいと思ったのという里子。
まきのへや
遠藤さんがきてくれると照さんの負担も減るだろうからお願いできるといいですねという剛太郎。
そうですね。明日の朝、お願いしにいってみますというまき。
そういえば、昨日の陶芸学校の時に、遠藤さんに人違いをされてしまいましたという剛太郎。
えっ?里子さんはどなたに間違われたのですか?というまき。
遠藤さんの亡くなられたご主人ですという剛太郎。
そうですか。きっと里子さんも剛太郎さんのような優しいかたと結婚して、幸せな時間を過ごされていたんでしょうねというまき。
人はいつまでも失った寂しさを埋めようとしていきているのかもしれませんねという剛太郎。
ええ。私、本当に剛太郎さんと出会えてよかったと思います。いつもいつも感謝しておりますというまき。
私こそ、記憶を失った恐れや後悔をまきさんと過ごすことで忘れることができましたという剛太郎。
お互い感謝しあう二人。
そういえば、今度の日曜日の陶芸学校、剛太郎さんも参加してくれますか?
すみれが児童会長として頑張っている姿を父親である剛太郎さんにもお見せしたいといっていたものですからというまき。
ぜひ、参加しますという剛太郎。
里子の部屋
春子は寝ている。
春子がいるから大丈夫だからねというといい下にいく里子。
今日ね、里子姉ちゃんに怒られるかもしれないことを覚悟で枝川会館にいってきたという順子。
本当なの?順子という里子。
里子姉ちゃんの悲しみを何とか解決したいと思って、旦那さんかどうか確かめにいってきた。
でも、やっぱりあの人違うね。
10年前までアメリカで住んでいたんだって。それで日本にきて事故にあって、記憶をなくしたんだって。
里子姉ちゃんが雄介さんと結婚したのは、10年前より2年まえでしょ?だからあの人が里子姉ちゃんの旦那さんな訳ないと思った。
私、里子姉ちゃんの旦那さんの顔よく知らないけど、あんなエリートみたいな人里子姉ちゃん好きにならないでしょ?でもわかる。ちょっとでも似てたら、突然その頃に戻っちゃうんだよね。
私もこのまえ、大地に会いにいって、大地の顔をみたら、あの頃に戻っちゃった。
それに、里子姉ちゃん、宮崎先生のことを思って工房をやめる決断をしたり、いっぱいいっぱいだったんだよねという順子。
そうだね、このところいっぱいいっぱいだった。
昨日は泣いたりしてごめんね。よく考えてみたら、雄介さんとは別人だった。
ただ、昨日雄介さんと会いたいって思ってしまったの。大げさにないてごめんねという里子。
いいの。里子姉ちゃんがいっぱいなけるために私がいるんだから。
それが私の幸せだからという順子。
お礼をいう里子。
順子の店
朝ごはんを食べる里子と春子。
宮崎先生のところをやめたんだから、ゆっくり寝てればいいのにという春子。
そういうのは横着な考え。何かをやめたら次のことを始めるという里子。
なるほどという春子。
順子がおりてきて、まきがくる。
実はお願いがあってきたというまき。
そのまえに、宮崎工房はおやめになったのですか?
昨日、会館で聞いてしまってというまき。
はいという里子。
それでは、枝川家で働いていただくことはできませんか?ときくまき。
枝川家でですか?ときく里子。
どうしても人でが必要なんです。
枝川家のみんなも里子さんがきてくれるならと賛成してくれている。
お願いできないでしょうか?というまき。
ちょうどよかったんじゃない?という順子。
私も一緒にいってもいいんですか?と聞く春子。
もちろんです。すみれが学校から帰ってきたら、一緒にお勉強してくださいというまき。
それならお母さん、枝川さんちで働こうよという春子。
慣れないところでするよりいいんじゃない?という順子。
主人も賛成しているというまき。
何かをやめたら次のことを始めるでしょ?という春子。
それでは、お世話になりたいと思いますという里子。
お礼をいい、それでは最初のうちは往復の負担を軽減するためにも住み込みでお願いしたい。
なれるまでは、体力的にも仕事を覚えるためにも良いと思います。
春子ちゃんも一緒にですよというまき。
どう思うと順子と春子にきく里子。
おもしろいと思うという春子。
慣れてきたら、ここから通えるんですよね?と確認をし、それならそうさせてもらったらという順子。
それでは、住み込みでお願いしますという里子。
面白くなってきたぞという春子。
今日はここまででした。

スポンサーリンク




感想

里子が枝川家で働くことになるなんて・・・またつらい道になりますね。
まきがすごく嫌な人だったら、里子と戻って欲しいと思うけど、まきが良い人すぎて・・・・。
見ているこっちも複雑です。

剛太郎の記憶が戻ったとしても、まきとの10年がある。
里子とは結婚して2年。夫婦生活はまきとの方が長いということになるんですよね・・・。
何とも複雑ですね。

嵐の涙~私たちに明日はある~カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!