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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第42話) ネタバレ!!内容予想!

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第42話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第四十二話

私の父は、本当の藤塚剛太郎さんを事故とはいえ、命を奪い、土の中に埋めて隠し、そして、その痕跡を消すために藤塚さんの持ち物を捨てたの。
そして、記憶喪失だったあなたのご主人と運命的に出会い、その記憶喪失を利用して、藤塚剛太郎さんとすり替えた。
その上、あなたが産んだ春子ちゃんを枝川すみれにしてしまったのと話すまき。
驚く里子。
全ては私を愛するが故。
私もお父様と一緒に償う覚悟はできています。
でも、愛するが故の罪だとしても、絶対に許されるべきではないと私は思う。
里子さんのご主人とお子さんを奪ってしまい、本当にごめんなさいと謝るまき。
私があなたのご主人になった雄介さんとはじめて再会したとき、一番最初に何て思ったと思いますか?
生きててくれてありがとう、そう思った。
もちろん、まきさんに嫉妬したり雄介さんを取り戻したいって思ったのも事実です。
でも、この10年間、毎日毎日、春子を大切に育てようってそのことに一生懸命だったから、雄介さんとの生活に10年間の距離感を感じてしまった。
少しさみしいなとも思ったんですけどと笑ってみせる里子。
本当に何でも素直にお話しになるのねというまき。
だから、剛太郎さんは、まきさんのご主人として、春子はすみれちゃんとしてこのまま暮らした方がいいと思う。
私は春子を取り戻す。春子に直接会って、全部話して今まで通り、春子と一緒に暮らしますという里子。
すみれは、里子さんがおなかを痛めて産んだ子供でしょ?
本当にそれでいいの?というまき。
まきさんと私は無にの親友でしょ?
無二の親友が10年間一生懸命育ててくれた。
だから、無二の親友のまきさんが育てた方がいいと思いますという里子。
泣き崩れ、お礼をいうまき。
よろしくお願いしますという里子。
私からもお願いがある。
すみれに全てを話そうと思う。ずっと枝川流を守るためにすみれさんに私が産んだ子だと思わせていることに、罪の意識を感じていた。
それに、春子ちゃんも真実を不用意に知らされてしまい。里子さんから離れていこうとしている。
すみれに全てを話した結果、生みの親である里子さんとの生活を選んだとしても、私はそれを受け入れる覚悟ができている。
すみれさんに一緒にお話しをしてくれますか?というまき。
最初は、何で?と驚いていた里子も、了承する。
そこに、貴重な話を聞かせてもらったと岩上がくる。
話を聞いてたの?と驚く里子。
私と取引しませんか?という岩上。
ホテル
春子は手紙を書いている。
最後にもう一度だけ、母さんって呼ばせてもらっていいですか?
と書いている。
宮崎工房
九兵衞からの手紙が挟んでいた。
おまえと話をして、萩に帰って手術をして、もう一度工房を再会する決心ができた。
父親として認めてもらえるよう頑張るつもりだと書いてある。
また、俺は捨てられたのかという宮崎。
そこに剛太郎がくる。
すみれから春子ちゃんが作った自己犠牲の物語を聞きましたという剛太郎。
里子さんに聞きました。
物語じゃなくて、本当の話だってという宮崎。
驚きましたか?ときく剛太郎に、驚きましたと答える。
すみれの部屋
まきと里子がくる。
何のお話しでしょうか?ときくすみれ。
驚かないでというまきに、何をきいても驚かないというすみれ。
話は2つある。
一つ目は、お父さんの記憶が戻ったこと。
二つ目は、すみれのお父様の記憶が戻る前から話をしたかったことです。
すみれさんは、お母様が産んだ子供ではありません。秘密にしていてごめんなさいとあやまるまき。
知っていましたと答えるすみれ。
本当に知っていたんですか?
誰かからきいたのですか?というまき。
宮崎先生から、春子ちゃんが作った自己犠牲の話をきいたというすみれ。
春子ちゃんが作った自己犠牲のお話しですか?わかるように説明してくれますか?というまき。
私に説明させてください。
私には、お話しする責任があるという里子。
宮崎工房
今までの生活を続けた方がいい。里子さんがそういったんですか?ときく宮崎。
そうなんですと答える剛太郎に、枝川さんはどうしようと思っているのか?ときく宮崎。
すみれが一番傷つかない道を選択してやりたい。
記憶が戻って戸惑いはあるものの、10年前と今のどちらの生活にも合わせることができる。
でも、すみれは今の生活しか知らない。
それが春子ちゃんのためになるとも思っていますという剛太郎。
私も最近、実の父親と育ての父親が違うということを知った。
でも、ショックとかじゃなくて、育ての父親に対する感謝の気持ちの方が多かった。
真実をしってしまったら、どうやって接したらいいかわからなくて、戸惑いながら話をしていた。
父親というのは、少し遠い存在でいいんですよね?
母親が違うって知らされていたらもっと驚いたかもという宮崎。
父親ってのは、そんなものかもしれませんねという剛太郎。
私は、子供がいないから父親の心境はわからないが、枝川さんがすみれちゃんや春子ちゃんの幸せを思って選択する気持ちはわかりますという宮崎。
本当に、父親って何でしょうね・・・という剛太郎。
すみれの部屋
春子は自己犠牲の物語どおり、岩上のいるホテルに戻っていったんだと思う。
私、ずっと春子を岩上から取り戻すことしか考えられなくなってしまって、すみれちゃんがその話を聞いたとき、どれだけ傷ついたかまでは頭がまわらなかったとあやまる里子。
泣きながら、里子さん、あなたは私を産んだのかもしれない。
でも、私はあなたを母親だとは絶対に認めない。
私を産んだりしなければ、私もこんな苦しい思いをしなくてすんだ。
何で、私を産んだりしたんですか?
春子さんだって、あなたが勝手に連れてきたりしなければ、もっと幸せな生活をしていたかもしれません。
あなたはきっと、疫病神ねというすみれ。
言葉が過ぎますよというまき。
自分が産んだ子供より、勝手に連れてきた子供のことを大切に思う人にはこれぐらい言わなければ伝わらないわ。
里子さん、私のお母様は、枝川まきという名前のお母様だけです。
あなたの顔など二度とみたくありません。
今すぐ、この部屋から出て行ってくださいというすみれ。
あなたに辛い思いをさせて本当にごめんなさい。
でも、私の話も聞いてという里子。
あなたの話など聞きたくない。
あなたが、私のいうことを聞いてくれないなら、帰ってくれないなら、私もお母様と同じになりますと鉛筆を自分の目に向ける。
私はお母様に憧れている。すみれはお母様と一緒になりたいんです。だからどうなっても構わないんですというすみれ。
わかりました、私すぐに帰ります。
だから手を下げてくださいお願いといい、失礼しますと出ていく里子。
すみれさん、何をなさろうとしているの?というまき。
何でもありません、お母様、安心してくださいというすみれ。
帰ろうとする里子を照がひきとめる。
岩上という人から、春子さんをかえす代わりに、話を聞かせて欲しいと電話があり、大造が枝川会館に向かった。私と一緒に会館にいってくださいという照。
枝川会館
岩上がくる。大造は理事長室にいる。
枝川さんはお会いになりませんという里子。
せっかく、あなたの可愛い春子ちゃんをかえしてあげようと思っているのに。いいんですか?という岩上。
いざとなったら、私は正々堂々、春子をかえしてもらいますという里子。
そんなことしたら、誘拐されたって警察に届けますよというが、里子の顔をみて、急ぐ必要なないのでじっくりとそのときが来るのを待ちましょうと帰る岩上。
ホテル
春子は、里子の顔をかき、会いたいと書く。
枝川会館理事長室
里子さんは、すみれさまと剛太郎さまのためにも枝川家の秘密を守って欲しいといっていました。
それと春子さんのことは自分の手で取り戻すと言っていたと大造に話す照。
自分の手で・・・という大造。
良かったと言いながら、春子と手をつなぎ順子の店に帰ってくる里子。
唐揚げ、唐揚げ、うーんと言いながら食べる春子。
里子姉ちゃんも、春子ちゃんを強引につれてきちゃうなんて、大胆なことするよねという順子。
春子、おいしい?ときく里子に、お腹がすいてたからすごくおいしい。これホテルで書いたんだ、後で読んでねとメモを渡す。先に腹ゴジラという春子。
腹ゴジラ?と聞く里子に、あれ?腹ごしらえ?腹ゴリラ?詳しい話は後でゆっくりしようという春子。
里子、春子、順子も笑顔になる。
私はこの唐揚げが世界一おいしいと思うという春子。
そこに警察がくる。
容疑者を逮捕すると入ってくる。
春子をつれて、二階に逃げる里子。
私の春子をつれてきて、何がいけないの?という里子。
未成年者誘拐および監禁の現行犯で逮捕するという警察。
お母さんは悪くないという春子。
何かの間違いですという順子。
通報があった。今すぐ確保という警察。
やめてという順子、お母さんは悪くないという春子の言葉をよそに、警察につれて行かれる里子。
お母さんは悪くない、お母さんは悪くないと叫ぶ春子。

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感想

里子が、とうとう逮捕されてしまいました・・・。
強引につれてきたといっていたけど、春子がいつもの笑顔に戻っていた理由は、手紙にあるのでしょうか?
いつもの春子でした。
それにしても、すみれ・・・・。
まさかの疫病神発言・・・。
いくらなんでも、いろんな人に疫病神と言われすぎでしょ・・・。
それが、すみれが考えた、春子が作った自己犠牲の物語の結末なんでしょうか?

次回予告

大造は、里子に会いにいき、10年前の罪は謝っても許されるものではないが、何でもする覚悟だ。
穴埋めをさせて欲しいという。
里子は、剛太郎、すみれ、まきの3人を幸せにすることだけだという。
そして、大造から会わせたいと言われた女性にあうが、それは亡くなったと思っていた里子の母親だったようです。
どんな話をするのでしょうか?
そして以外な展開に・・・。
岩上から、枝川家の秘密を公にしない条件として、岩上と結婚して春子と3人で暮らすことを要求されるようです。
一生自分に服従するようにいう岩上。
それを里子は受けるようです。

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