芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第5話) ネタバレ!!内容予想!

NO IMAGE

第5話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第五話

石原家
雄介と春子の慰霊がある。お仏壇に手をあわせる弘江と壮一。
一人、普通のスーツ(黒ではない)で正座をする春子。
約束通り、家を出て行ってという弘江。
そんな急ぐ事ないじゃないかという壮一。
あなたまで里子の見方をするのかと怒る弘江。
今までお世話になりました。私も静かなところで暮らしたいとおもいますという里子。
部屋に戻る里子。
雄介が描いた絵や、春子のいないベビーベッドをみて泣き崩れる。
雄介と春子と一緒に写った写真をみて、雄介さん、私だけ置いておくなんてひどいぞ。春子、怖かったでしょ。すぐにそっちにいくからね。でもきちんと片付けないといけないことがあるという里子。
校長から電話がなる。
学校にいく里子。
校長から、学校はやめてもらいます。施設で愛情なく育ち、今でも悪い人たちとの付き合いがある石原先生に子供も任せられないと保護者からの声があると説明を受ける。
それで大切なものがまもれるならいいです。でもあなたたちは自分を守るためだけに、私に責任を押し付けていませんか?それが学校のやることですか?みなさん、こころは痛みませんか?
私の母は、小さい私をつれて心中をしようとした。奇跡的に私は助かりましたが、あの時死んでおけば良かったと今は思います。親の愛情を知らずに、施設でそだった子には生きる資格がないって今わかりましたといい泣きながら出て行く里子。
学校を出て、最後に順子に謝って、雄介と春子が待っている場所に行こうと考える。
順子の家。
順子が出る。どうしたの?と聞く順子。
謝りにきたの、少しいい?という里子。
里子姉ちゃん、何かすごい怖い顔してる。どうしたの?という順子。
里子姉ちゃん何て言わせてごめんね。私前向きにさえ生きていたら幸せになれる。幸せになるしかくもあると思っていた。それは思い上がりにすぎないと分かったという里子。
里子姉ちゃんらしくないよ。幸せの誓い、私ももう一度思い出してみるから、いつもの里子姉ちゃんに戻ってよ。
ね?幸せの誓いとぶた鼻をする順子。
もう、助けにこれないかもしれない。ごめんね。順子という里子。
隣から赤ちゃんの泣き声がする。
また、放置されてる。死んじゃうのかな?それとも殺されちゃうのかな?さっきも男と女が喧嘩してた。
どっちの子供でもないらしく、喧嘩の原因はあの子だよ。生まれた時から疫病神だねという順子。
隣の部屋にいき、赤ちゃんをだく里子。
泣かないで。疫病神なんて失礼だね。私と一緒に行きましょう。
邪魔なもの同士、最後は寂しくないように私が守ってあげるという里子。
順子が部屋から出て、里子の後ろ姿をみて笑う。笑顔でぶた鼻をする里子。

里子は、犬のおまわりさんを歌っている。歌詞は、迷子の迷子のおまわりさんと間違えている。
赤ちゃんを抱いたまま、海に入る里子。
幸せだったことが一瞬でなくなるって信じられる?でも最後だから楽しい話をしてあげるね。
私には、あなたと同じ年の子供がいるの。春子ちゃんっていうのといい、お食い初めの話、雄介が一目惚れした話、スランプに陥っていたけど抜け出した話などをする。
完成させないで、私の前からいなくなったんだよ。最低でしょという里子。
泣く赤ちゃん。
二人だから安心して。私が絶対離さないからという里子。
里子のお母さんが呼ぶ声が聞こえる。
昔を思い出す。水の中から抱き上げ、ごめんねというお母さんの声。
お母さん、やっぱり私を助けてくれたんだねという里子。
泣く赤ちゃんに、やっぱりあなたも生きたいのねという。
順子の家
警察がくる。隣の赤ちゃんをしらないか聞く。
隣の赤ちゃん何てしらないという順子。

お母さん、やっぱり私のこと助けてくれたんだね。
私、もう死ぬなんて考えない。二人で一緒にいきよう。
あなたのことは何があっても私が守る。だから今日からあなたを春子と呼ばせてと赤ちゃんにいう。
いいでしょ?雄介さんという里子。
2016年愛知県常滑市
常滑焼の「宮崎工房」にいる。
犬のおまわりさんを間違えて歌いながら、土をこねる春子。
里子が帰ってくる。
宮崎が里子にお世話になりっぱなしで申し訳ないと話す。
何のことですか?という里子。
お金のことですという宮崎。
そのことでしたら、心配しないでください。私の仕事ですからという里子。
お昼にしようという里子。
井戸にお水を汲みにいくといい外に出ようとして、宮崎先生、こんな器を作っていたのに、今は何で招き猫しか作らないの?と聞く春子。
器が作れなくなったという宮崎。
招き猫は作れるのに変なのという春子。
春子、余計なこといわないで、水くんできなさいといい、宮崎に、余計なこといってごめんなさいと謝る。
そして、芸術家はスランプになるんですねという里子。
誰かスランプになってたんですか?という宮崎。
亡くなった主人が、絵描きをしてたんですけど、突然絵が描けなくなってしまって・・・・と雄介のことを思い出す。
それでも、亡くなる直前にスランプから抜け出せたんですという里子。
なるほど、スランプと「しっかり向き合って。里子さんみたいに素敵な奥さんがいたからできたんですよ。きっと。私には、そんな人おらんしという宮崎。
宮崎先生にも、きっといい人が見つかりますよという里子。
水汲んできたよという春子。
里子の手作りのお弁当を食べる3人。
そういえば、宮崎先生にもいい人が現れるってどういう意味?私にもいい人が現れるの?という春子。
春子、立ち聞きしてたんでしょ?おうちでゆっくり話してあげるから今はお弁当食べようねという里子。
枝川家
まきがお茶をたてている。
前にはすみれがいる。
お手前をいただきますというすみれ。
お茶を飲み、お母様、何かお悩みでもあるんですか?というすみれ。
すみれさんには隠し事は出来ないわねというまき。
お母様、私にだけは、包み隠さずお話しくださいというすみれ。
そうね、常日ごろ隠し事はしないように言っている私が秘密を持つのはよくないわね。
実は、家元就任を前に心が揺れているんです。お父様のことを考えたら、今さらお断りできないことは承知しているんですが、不安でしかたないというまき。
おじいさまに直接お話ししたら良いのではというすみれ。
お礼をいうまき。
照がくる。旦那さまがまきさまに枝川会館へ来るようにとの連絡がございましたという。
分かりましたとうまき。
枝川会館。
剛太郎と大造がいる。
まきがくる。
ソファに座りなさいという大造。
お母様こちらですとすみれがつれてくる。
まきの就任パーティーの時の器は、今、愛用している器の作家に頼むということでいいんだね?という大造。
はい。私の手に一番なじむ器ですというまき。
では、剛太郎くんと一緒に行ってお願いしてきなさい。
まきの就任を祝うパーティーの引き出物だ。まきが気に入っているものが一番だという大造。
ありがとうございます、お父様というまき。
宮崎工房
今日は急なお客様がくるとか。残ってお手伝いさせていただきましょうか?という里子。
いえ、大丈夫です。明日お願いしますという宮崎。
分かりましたと帰る、里子と春子。
今日はここまでです。

スポンサーリンク




感想

前半は、切なかったです。里子がかわいそうすぎました。
やっぱり、1話などの幸せだった回想シーンがきいてますね。
でも・・・・・勝手に赤ちゃん連れ出したらダメでしょ・・・・。
しかも、一緒に死のうとするなんて・・・・。
そして、お金を稼ぐのが私の仕事ってどういう経緯で宮崎工房にいるのかも気になるところです。

次回予告

まきが気に入っている器は宮崎さんが作ったもので、まき・剛太郎(雄介)と里子がつながりましたね。
次回は、まきと剛太郎が宮崎さんのところにくるみたいです。
次回予告では、まきと里子が話しをしていましたね。
剛太郎と里子はまだ会わないんでしょうね。
老舗旅館かぐらやの大女将・志乃(野際陽子)とも再会するようです。
東京を離れて、一番にたどり着いたのが老舗旅館かぐらやだったんでしょうか?
後、順子と食事をするシーンもありました。
2016年までの内容もわかってくるのでしょうか?
月曜日も楽しみです。

嵐の涙~私たちに明日はある~カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!