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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第2話) ネタバレ!!内容予想!

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第2話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第二話

順子の家
里子よ、一緒に暮らしてたというが、知らないねという順子。
冗談でしょ?幸せの誓い忘れたの?とぶた鼻をしてみせる里子。
幸せの誓い?何それ?バッカじゃないの?もしかして怪しい押し売りという順子。
同居人の男性が「押し売り?」と出てくる。
押し売りじゃない。順子さんの幼馴染で、息子さんの通う小学校の教師ですという里子。
坊主の先生だってよという男。
とにかく、私は知らないから帰ってという順子。
酔ってるみたいだから、これ彼女に渡してくださいとメモを渡す。
石原家。
ただいまと帰る里子。
家の電気がきえ、誰もいない。
戸があき、ハッピバースデーの歌を歌いながらケーキを持ってくる石原家の一員。
泣いてびっくりしたという里子。
義母、義父もみんなで祝って、幸せそうな家族。
枝川家
藤塚さんとの縁談。紹介者の大田原夫人に仲人をお願いしようと照に手配してもらっているが、体調を崩して入院されているそうだ。藤塚さんもアメリカでの身の回りの整理が終わったら会いに来るそうだという大造。
楽しみだというまき。
そうだな。藤塚さんも楽しみにしているそうだよという大造。
お父様を信じてきてよかったわというまき。
笑顔の二人。
石原家。
チャイムがなる。
弘江がどちら様ですか?と出る。
男性は、集金に来ましたという。
集金って何の集金ですか?という弘江。
うちのやつが、こちらのお嫁さんにお貸ししたお金ですと順子を引っ張る。
里子さんに?何か証拠でもあるんですか?という弘江。
お嫁さんがくればわかりますよという男。
里子がくる。
里子さん、本当にお知り合いなの?という弘江。
公園。
里子は、順子にどういうことなの?ときく。
私のお金返して。私の青春返してよという順子。
それ本気で言ってるの?という里子。
本気じゃなきゃこんなこといわない。私のお金返してよ。この書類にサインしてという順子。
書類を差し出した手や首に傷があることに気づく里子。
男性が1000万の借用書だ。サインしたら今日のところは帰ってやるという。男は足をひきづっている。
これにサインをしたら、順子と順子の子供に暴力ふるわないって約束してくれますか?という里子。
暴力?俺が暴力なんてしてないよな?と順子にいう男性。
うなずく順子。
順子、本当のこといって?という里子。
お前、何が言いてえんだ?早くこの書類にサインしろ!という男。
分かりましたとサインをする里子。
それじゃ、正式な手続きはこれからじっくりさせてもらいますよ。じっくりしゃぶりつくさせていただきますよ、先生といい、順子の手を引っ張っていく男。
順子、私がすぐに助けにいくからねという里子。
石原家。
雄介、弘江、壮一が座っている。
里子が帰ってくる。
弘江は、里子さん、大丈夫だった?お知り合いって?ときく。
施設時代の友人とその知り合いの人でしたという里子。
何か、悪いことに巻き込まれるんじゃないわよね?という弘江。
石原家にはご迷惑をお掛けしませんという里子。
石原家にはご迷惑をおかけしませんって、あなたも石原家の一員なのよ?という弘江。
お母さん、もう遅いし、後は俺が里子と話すから。
里子だって、突然のことで気が動転してんだよという俊介。
あやまる里子。
里子と俊介の部屋。
春子をみている里子。
それは絶対暴力で支配されていると思う。たぶん順子ちゃんは自分も暴力を受けていて、子供を人質に取られているような状況なんじゃないかな。だから仕方なく男の言いなりになって里子に借用書にサインをするように言ったんだと思うという俊介。
勝手にサインをしたことをあやまる里子。
気にしなくていいよ。里子が辛いときは俺が守るという俊介。
お礼をいう里子。
1階では、弘江と壮一が話している。
やっぱり里子さん、心閉ざしているのよね。やっぱり施設育ちってそうなってしまうのかしらという弘江。
そういう言い方は里子さんに失礼だろという壮一。
悪い意味でいってるんじゃないのよ。私だって、里子さんが石原家になじむにはどうしたらいいのかって悩んでいるのよという弘江。
ああ。ごめんごめん。雄介が連れてきたとき、母さんはすぐに里子さんを気に入ったんだもんなという壮一。
そうよ。同じ嫁として、私は里子さんの味方なんですからという弘江。
名古屋。
本日は、皆様に喜ばしい出来事をお伝えしたいと思ってお集まりいただきました。まきからご報告がありますという大造。
まきが、8年前の事故以来、心を閉ざし、みなさまにお目にかかる勇気を失っていました。
ですが、このたび、枝川流の名に恥じのないように、みなさまにご報告したいと思います。
私、枝川まきは、藤塚剛太郎さんという方を婿養子としてお迎えし、結婚したいと思います。そして、その結婚により、枝川流のさらなる発展に貢献したいと思いますので、お力添えお願いしますという。
みんなが拍手をする。
部屋にまきと大造がいる。
先ほどのスピーチ、私にはまきが大きく見えて、本当に頼もしかったという大造。
高校生のときのおてんばなまきを思い出して、勇気をもってご報告させていただいただけですからというまき。
笑う二人。
ノックをして、照がくる。
金沢支部の渋谷さんがお見えになりましたいう。
ああ、お入りくださいという大造。
家元、名前をつけていただいた未来ですと赤ちゃんを抱いた渋谷さんが入ってくる。これから金沢に入るので、その前にご挨拶にという。
みらいちゃん、いいこだと抱っこする大造。
まきにも抱っこするようにいう。
ああ、赤ちゃんってこんなに温かいんですね。みらいちゃん、一緒に。私の子供と一緒に大きくなってねというまき。
順子の家
里子が入る。
順子が倒れている。
順子?大丈夫?という里子。
里子お姉ちゃんと起き上がる順子。
ああ。ひどい傷、あの男にやられたのね?お子さんはという里子。
今日は学校に行ってるという順子。
子供にも暴力振るうの?ときく里子。
それは大丈夫。それより里子姉ちゃん、本当に先生になったんだね。おめでとうという順子。
そんなこと言ってる場合じゃない。警察いこう。事情話して保護してもらおうという里子。
それはできないよという順子。
わかるように説明してという里子。
あいつ、今はひどいだけのやつだけど、昔は案外優しいところもあった。バツイチで子連れの私に惚れてくれて、結婚しようとまでいってくれたけど、事故にあっちゃって。
私と息子をかばって、まともにひかれちゃって、一時は命も危なかったんだけど、何とか持ち直したの。
でも、後遺症が残ったという順子。
そんなことがあったのという里子。
だから簡単には見捨てることができないんだ。
借用書を返し、嫌な思いさせちゃってごめんねという順子。
もしかして、これを私に返してくれるために殴られたの?という里子。
それは違うから気にしないで。それから里子姉ちゃんの家にも二度といかないって約束させたから。里子姉ちゃん子供は?ときく順子。
8月に女の子がという里子。
女の子か、いいな。うちは男の子。でも本当に可愛いんだよ。気が弱くて、すぐ熱だしちゃって。私がいないと何にもできなくってさという順子。
順子もすっかりお母さんだねという里子。
私、結局、親の愛情知ることができなくて育ったから大地にはたっぷり愛情を注いで育ててあげるんだという順子。
順子・・・・と涙ぐむ里子。
そろそろあいつが戻ってくる時間だ。里子姉ちゃん帰ってという順子。
順子、本当にこのままでいいの?という里子。
里子姉ちゃんには、わからない世界かもしれないけど、今の私は案外幸せなんだよ。本当は、幸せの誓い覚えてるんだという順子。
幸せの誓いをいう二人。
だから、この前、合図送らなかった。本当に辛い時は合図おくるよ。その時は助けにきてという順子。
わかったわ。順子無理しないでねという里子。
石原家
順子のいうとおり、本当にこのままにしておいていいのかな?と借用書を出し雄介にきく里子。
警察は、民事不介入で取り合ってくれないから、結局、本人にその意思がない限り、どうしようもできないよという雄介。
でも、もう一度、何かいい方法はないか順子とあって話してみる。
やっと、順子のいる場所がわかったのに、放っておくことなんてできないという里子。
そっか。わかった。里子の思うようにすればいいよ。里子は、本当に何事に対しても粘り強く正直にまっすぐ向き合おうとするんだなという雄介。
嫌味でしょ?という里子。
そこが好きなところだよという雄介。
首に手をまわし、そうは聞こえませんでしたけど?という里子。
本当だって。里子が着任したとき、大好きなことはたべることです。児童擁護施設で育ちましたけど明るい性格なのでよろしくお願いします!って挨拶したとき、この人は、何事も包み隠さない人なんだって感動したんだよという雄介。
それって、私に一目惚れしたってことですか?正直にいわないとくすぐりの刑にするぞという里子。
正直にいうと正座をする雄介。
里子も正座をし、はい、正直に言いなさいという。
正直に申し上げます。私、石原雄介は遠藤里子さんに一目惚れしましたという雄介。
正直でよろしいとくすぐる里子。
何で?何で?正直にいったのにという雄介。
これは正直にいったご褒美。だって、雄介さん、くすぐるとうれしそうなんだものという里子。
やめて、やめてという雄介。
二人でキスをする。
枝川家
明日、東京にいって、藤塚さんとあってくるよという大造。
明日ですか?というまき。
実は、もう東京にきていたらしんだという大造。
お礼をいうまき。
二人でワインを飲む。
楽しみですわ。藤塚さんとお会いするの。そして、赤ちゃん・・・・すみれちゃんをこの手で抱くこと。
今日、未来ちゃんを抱いて、ぬくもりを感じで、私にも赤ちゃんができると思ったら本当に幸せを感じた。お父様を信じてきてよかったわというまき。
すべて、私に任せなさいという大造。
石原家
里子に見せたいものがあるんだという雄介。
里子と雄介、春子が描かれている絵を出す。
雄介さん、スランプ抜け出したの?という里子。
うん。もう大丈夫そうだという雄介。
抱き合う二人。
俺さ、たった一度名前のある美術展に入線しただけで、何か自分がえらくなったような気がしてたんだという雄介。
そうなの?という里子。
里子と結婚して、春子が生まれて、頑張らないとと思うほど、絵を描くのが怖くなって、最後は美術教師なのに真っ白な画用紙に向かうことも怖くなっちゃってさという雄介。
そんなに苦しんでたんだ。ごめん、スランプだって知ってるなんて分かったふうなこと言ってという里子。
いいんだ。これはきっと自分がしっかりとスランプと向きあったから克服できたんだと思うという雄介。
雄介さんは見かけによらず、芯が強いんだからという里子。
見掛けによらずは余計だってという雄介。
ごめんなさーいと里子がいい、二人で笑い会う。
今日の里子を描かせてくれないかな?という雄介。
うんという里子。
里子の絵を描く雄介。
幸せそうな二人。
絵を見せる雄介。
この右側が空いてるのはなぜ?ときく里子。
ここには俺を描き入れる。この里子の腕の中には春子を描き入れるつもりなんだ。
だけど、明日はバーベキューで早いから、続きは明日帰ってから完成させるOK?という雄介。
了解しましたという里子。
次の日。
子供を抱っこして、バーベキューに向かうため、玄関にいる二人。
ボタンが取れそうだから、針と糸をもってくるという里子。
今日、1日ぐらいいいよという雄介。
弘江が、おにぎり作ったからたべてと渡す。
いってきますと向かう二人。
菅井先生が、雨が降っても山の方だと天気予報でいってたから、みんな楽しもうという。
バーベキューをするみんな。
春子がないている。
どうした?という雄介。
汗かいたみたいだから、着替えさせてくるという里子に、俺もいくよという雄介。
歩いていると、男の子の鳴き声が。
あれ?あの子、順子さんの息子さんだよという雄介。
東京のホテル
枝川大造さんですね?と剛太郎がくる。
藤塚さんですか?という大造。
はいという藤塚。
今日はここまででした。

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感想

第二回は、雄介は相変わらず、里子に優しくて、仲が良く、幸せって感じでした。
そして、順子は、暴力で脅されていたけど、事情があったんですね・・・・。
まきの方の結婚話も順調に進んでいます。今のところ・・・・・。
でも!第3話は、一気に不幸な内容に変わる感じですね。
第3話のための幸せなシーンに思えて、ちょっと切なくなりました。

次回予告

泣いている順子の子供をみて、順子に何かあったのかもと春子を雄介に頼み、里子は順子の家にいくようです。
そこで、幸せに浮かれている里子には、気持ちがわからないと順子に言われる。
河原に戻ると、すごいサイレンの音が・・・。濁流が流れている。
菅井は、子供達はみんな救出したというようですが、雄介と春子の姿は見当たらないようです。
予告でよく流れていたシーンですね。雄介と春子は助かるようですが、記憶をなくすようです。
そして、剛太郎と初めて対面した大造は、剛太郎の本性を知り愕然とするようです。
お金目的だったんでしょうか??
まきの幸せを踏みにじるような剛太郎の言動に怒りを抑えられなくなった大造は、剛太郎ともみ合いに。
剛太郎は、頭をうち、動かなくなってしまうようです。予告では、大造は山に穴を掘ってましたね・・・・。
剛太郎を埋めるのでしょうか?
この先は予想ですが、大造は、まきにどう説明しようか・・・と思っている時に、記憶喪失の雄介と春子に会い、雄介のことを剛太郎だと説明する。
春子が育てる子供は、剛太郎の娘のすみれちゃん???
明日は、かなり内容に進展がありそうです。気になります。

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