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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第27話) ネタバレ!!内容予想!

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第27話が終わりました。
ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

第二十七話

陶芸学校。
まきがおりてくる。
すみれ達の陶芸学校、大成功でしたよという剛太郎。
里子も降りてくる。
片付けも終わっちゃったみたいね。ごめんねという里子。
大丈夫。それよりこの後、すみれちゃんの家でお食事会だねという春子。
この後、予定通り、枝川家で食事会を行いたいと思いますという剛太郎。
いけない。宮崎先生にお礼いうの忘れちゃったという里子。
今日から窯焚きするって急いで帰っちゃったという春子。
いよいよ、本格的にスランプと向き合うことにしたのねという里子。
今日の招き猫がやきあがったら、また連絡くれるってという春子。
それじゃあ、その時にお礼を言わなきゃねという里子。
それより、お母さん、すみれちゃんのお母さんと何話していたの?と聞く春子。
この前、ここで予防接種した時に枝川流のご厚意で健康診断をしてくれたんだってという里子。
まきにお礼をいい、春子は健康?不健康?どっちでした?ときく春子。
何も異常ありませんでした。春子ちゃんは健康ですというまき。
車の用意ができたと剛太郎がくる。
まきを支える剛太郎をみて複雑な様子の里子。
宮崎工房では、窯焚きをしている。
順子の店
九兵衞が歌を歌っている。
順子にもビールをすすめ、乾杯してくれないか?という九兵衞。
何か良いことでも?という順子に、弟子が窯焚きを始めたとご機嫌の九兵衞。
枝川家
照がお迎え。
大造が茶室で待っていると剛太郎に伝え、剛太郎は茶室へ。
すみれは春子を誘ってすみれの部屋へ。
まきは、里子に話があるという。
まきは、枝川会館で一方的に話をしたことを誤る。
里子は、まきから聞いた話は信じるつもりはない。
今は、その方がお互いのためにも良いと思う。
自分一人で秘密を抱えるのが辛いということだけで秘密を共有しても、単なる気休めにしかならない。
そう思いませんか?という里子。
気休め?ときくまきに
そうです、だってお互い秘密を共有したからといって、問題の解決には何一つならない。
それに、万が一、私がまきさんの秘密を漏らしてしまう可能性があるとは思いませんか?ときく里子。
私は、里子さんがそんな人とは思っていない。
里子さんのことを全面的に信頼している。里子さんは私のことを信頼してくれないのですか?ときくまき。
私もまきさんのことは信頼しています。
もし・・・私が別の秘密を抱えていたとして、その秘密を守るためにまきさんを裏切る可能性があると考えてみてくださいという里子。
別の秘密をお持ちなんですか?ときくまき。
あくまでも可能性の話をしているんです。
実際には、秘密など何一つもっていないという里子。
そうですか。わかりました。私も里子さんのおっしゃるように、今はこれ以上、話を蒸し返すのはやめます。
ただ、私の相談は、これからものっていただけますか?ときくまき。
はいといい、泣くのをこらえる里子。
すみれの部屋
学校で流行っていることをきく春子。
秘密詩人の会をつくるのが流行っている。
秘密を盛り込んだ詩を作って、信頼できるお友達同士で会をつくって発表するのというすみれ。
秘密ってどんな秘密?ときく春子。
私はお父様とお母様の娘ではありませんとか?というすみれ。
学校にそんな子いるの?ときく春子。
嘘に決まっている。みんな嘘を使って、悲劇の主人公になった気分で詩をつくるのと説明し、ノートをみせてくれるすみれ。
ノートをみて、みんなお父様やお母様の娘ではないってのが多いねという春子。
それだけ、嘘が作りやすいのかもしれないというすみれ。
すみれちゃん、私と秘密の会作ろうという春子。
すみれも、春子ちゃんと二人だけの秘密の会が作りたいといい笑いあう二人。
茶室
剛太郎は大造のお茶を飲む。
先日話した、理事長就任の件、考えてくれたか?ときく大造。
はい。微力ながら力と尽くしたいという剛太郎。
本格的に、権限を移す処理をしてください。
それから、報告会をしたいと思う。明日にでもおよびする方々のリストを作ってください。と照に頼む大造。
そんなに急ぐ必要はないと思うのですがという剛太郎。
剛太郎くんには家元としてのまきを支えてほしい。
私引退して、完全に枝川流の表から姿を消そうと思っている。
幸い、今の私は健康そのもの。元気だからこそ、万が一、まきと剛太郎くんに託した枝川流が窮地に陥ったときに支えることができるという大造。
旦那様は、山頭火のような放浪の旅にお出になられ、遠くから枝川流をお守りになられるつもりだという照。
周りの人間には、私が山頭火に憧れ旅に出たと思わせておく。
そうすると、私がいないのをこれ幸いとまきと剛太郎くんの枝川流に付け入ってくる輩が必ずいるという大造。
旦那様は、命ある限り、まきさま、剛太郎さまのおつくりになる、枝川流を守る覚悟なのですという照。
お父様、大きなお心に敬服します。何事にかえても、18代目まきさんと枝川流をお守りすることを使いますという剛太郎。
枝川家
大造が、里子さんと春子さんの感謝を込めての食事会と話す。
グラスをもち、乾杯をする。
それから、まき、来週には剛太郎くんの理事長就任の報告会を行いたいと思う。心構えをしておいてほしいという大造。
まきさん、剛太郎さんおめでとうございますという里子。
これからは家族ぐるみでよろしくお願いしますという剛太郎に、笑顔でお願いしますという里子。
目はあまり合わせない。
食事会。フルコースを食べる。
照はメニューの説明をする。
順子の店
九兵衞は、遠藤里子さんと春子ちゃんという親子が住んでいると聞いたが、いますか?ときく。
枝川家で働くことになったので、今はいない。
宮崎工房で働いていたが、スランプの原因は自分たちにあるんじゃないかって突然やめちゃったんですと説明する順子。
やっぱりそうだったのか?という九兵衞。
もしかして、宮崎工房の関係者の方?
ということは宮崎先生の師匠?
宮崎先生が窯焚きを始めたってことは、やっぱりスランプの原因は里子姉ちゃんだったんですか?ときく順子。
いや。それは全く関係ない。スランプの原因はもっと別のところにある。
そこでお願いがある。遠藤さんたちはスランプの原因ではないんだから、宮崎工房に戻ってくれと伝えてほしいという九兵衞。
枝川家で働きはじめたばっかりなので、すぐには無理かもしれませんけど、必ず伝えますという順子。
枝川家
お肉料理が出される。
お肉料理を食べる前に、春子ちゃん、何かお歌を歌ってくれない?というすみれ。
校歌はさっき歌ったからといい、迷子の迷子のお巡りさんと歌う春子。
その歌をきき、剛太郎の表情が変わる。
剛太郎は、難しい顔をしている。
春子の歌を思い出し、里子が歌っている声を思い出す。
映像はぼやけている。
今日はここまででした。

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感想

ようやく、面白くなってきた感じですが、里子は食事会にまで参加してすごいですね。
春子のことを思うと、平気なふりをできるのでしょうか?
すみれちゃんは、お母さんが自分の親のことを知っている?と思ったら、違ったんですね。
学校で流行っている内容が何とも・・・・。
九兵衞は、宮崎のスランプは別のところにあるといっていましたが、結局、何が原因なのかな?
物語に、宮崎の話は重要なのかな?と時々思ってしまいます・・・・。

次回予告

剛太郎の理事長就任の前に、新聞社の取材を受けるようです。
記者から、剛太郎が結婚前に10億円の負債を抱えていたという情報があると突きつけられ、記憶がなくこまる剛太郎。
大造は、それは解決しているとごまかすようです。
枝川家には、順子がくるようです。
茶室で、順子に、まきがすみれは自分の子供ではないと話す里子。
剛太郎が雄介さんなら、すみれちゃんはやっぱり春子ちゃんになると順子は詰め寄るようです。
それを、すみれと春子が聞いていて・・・・とありました。
どこまで聞いているのでしょうか?
全部だとしたら、何か展開がよめないです。
あとは、照も秘密を大造に話すようですね。
照も謎が多いですもんね。千葉と関係があるのでしょうか?
もしかしたら、千葉は照の子供?照と大造の子どもったりして?
剛太郎の件は、新聞にのったら、剛太郎の両親も気づくことになるような??
どういう展開になるんでしょうか?

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