品川実花さん　品川祐さんの姉！余命４ヶ月を宣言される・・・亡くなる半年前に結婚式！旦那さんは亡くなった彼の幼馴染！

2015年11月23日（月）放送TBS系列「私の何がイケないの？」で、「品川庄司」の品川祐さんが、がんに侵され余命4カ月を宣告された姉の品川実花さんの事を話されるそうです。

まずは、品川実花さんの周りの人たちを知るために、品川祐さんのお母さんの情報から

プロフィール

実業家の山野凱章は元夫。

美容家の山野愛子は元義母。

美容家の山野愛子ジェーンは元義姪。

山野凱章との間に生まれた2男2女の子供がいる。

山野愛子との嫁姑問題や作家・笹沢左保との交際をめぐり、1975年山野凱章と離婚。

品川姓を名乗り、四人の子供を引き取る。

離婚後は笹沢夫婦宅で暮らしていた。

愛人とその正妻と暮らすということや愛人宅に住まうようになってから愛人宅の表札が「佐々木（愛人の姓）」「山野」「品川」と3つになるなど奇妙な生活だったという。

88年、笹沢と別れたのち、その不倫体験の顛末を著書『体験的愛人論』『愛縛』として出版。

2007年3月、俳優の片岡五郎さんと再婚。品川祐さんが中学の時だったそうです。

なんとも、複雑な環境だったんですね。

品川実花さん

品川家の次女。品川祐さんの３歳上のお姉さん。

フリーライター。

２０１１年２月に「悪性脳腫瘍」と診断され、「余命４ヶ月」と告げられる。

兄弟は仲がよく、病気の事を知って、集結。

家族が掲げた目標は、

という事だったそうです。

お付き合いしていた、山本裕二郎さんは、一流企業のビジネスマンだったが、実花さんの発病後会社を退職して介護をしながら、長男品川一治の（株）トボガンの社員となられています。

亡くなる半年前に、山本裕次郎さんと結婚。

「品川」という姓が好きだと言い張るの実花さんの思いを受けて、山本裕次郎さんは品川籍に入ったそうです。

実花さんは、19歳の時に付き合っていた彼（ヒデ）が亡くなり、以来、いくつかの恋愛をしても長続きしなかったそうです。

そんななか、中学の同窓会で亡くなった彼の幼稚園からの幼馴染みに再会……。

その幼馴染が、山本裕次郎さんです！

19歳の時にお付き合いしていた彼ですが、品川ヒロシ著の小説「ドロップ」に実在する人物として登場しているようです。

実花さんは、ドロップのどこまでが本当で、どこまでが違うかは語らないというようなことをブログにも書かれているので、どこまでが真相かはわかりませんが、とび職をしていて、仕事中に落下して亡くなられたようです。

品川ヒロシさんも

「ヒデくんのモデルになった人は本当にいました。ヤンキーになったボクに対しても優しい人でしたね。時間の流れとかはドラマの都合上変えてますけど、ヒデくんのエピソードは実際にあったことなんです」

と話されています。

結婚する時は、実花さんは、腕も痛み片目は見えなくなりつつある状態だったそう。

ウエディングドレスを着たいという願望があったそうで、叶ってよかったです。

２０１２年１月７日に亡くなられました。

実花さんの周りには、実花さんの事が大好きで、実花さんの事を大切に思う人たちがたくさん集まっていたんですね。

悪性脳腫瘍とは

余命４ヶ月と言われた、実花さんの病気の悪性脳腫瘍とはどんな病気なのか調べてみました。

悪性脳腫瘍とは、頭蓋骨内に出来る腫瘍全般をいいます。

悪性腫瘍のなかでも凶悪なのは、神経膠腫（グリオーマ）、グリオブラストーマ（膠芽腫＝こうがしゅ）で悪性腫瘍の３割を占め、発生すると生存率も低く、どのような治療を行っても余

命は１年あるかないかだといわれています。

悪性脳腫瘍に多い症状としては腫瘍が急速に広がり、脳を圧迫するため、強い頭痛、吐き気を生じる。

腫瘍が大きくなると意識障害を引き起こす。

次に脳の一部が圧迫、破壊されて起こる症状として、麻痺や話すことができない、痙攣などがある。

品川 祐さんプロフィール

日本のお笑いタレント、作家、映画監督。品川庄司のボケ担当。立ち位置は向かって左。

相方は庄司智春。

2003年9月18日、約10年間交際していた女性と結婚。

2009年11月、不妊治療の末に妻が妊娠したことをブログで発表し、2010年4月15日に長女（第1子）が誕生。

全然、知りませんでしたが、品川祐さんにもいろいろな過去があるんですね。

お姉さん思いだったんですね。

今後も実花さんの分まで頑張って欲しいです。