今日は、9月11日（土）、9:30～10：00「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」の
「進化する癒やしのアイテム！花のお金の秘密」
２０代女性社長が作った「○○できる花」とは！
という言葉が気になって調べてみました。
○○って入ると、何？？って気になってしまう。
しかも、 お金の秘密をお金大好きカネオくんが可視化
お金・・・・欲しいです。大好きです。
って事で、調べてみました。
田中綾華さんプロフィール
○○できる花
20代女性
社長
という事で、調べてみると、田中綾華さんにたどり着きました。
田中さんは、現在27歳で ROSE LABO株式会社代表取締役社長 。
「食べられるバラ」の生産と、バラを使ったジャムや化粧品の加工などをされています。
おそらく、○○は食べられるだと思います。
という事で、プロフィールに移ります。
名前： 田中 綾華
生年月日: 1993年5月3日
出身地: 東京
仕事： ROSE LABO株式会社代表取締役社長
田中さんは、ごく普通の大学生だったそうですが、 夢や目標を持って地方から上京してきた友人の姿をみて、劣等感を抱くようになったそうです。
そして、
「私にとっての目標や幸せってなんだろう？」
何事も元気に楽しめることが一番。
人生の中で大半を占めるのは仕事。
だからこそ「好きなこと」を仕事にしよう！
と思ったんだとか。
そう思った時に出てきたのが、 尊敬する曽祖母
田中さんの理想＝ 尊敬する曽祖母
曽祖母は凛とした強さと女性らしい美しさを持つ「バラ」が大好きだった。
そんな祖父母の影響もあり、一念発起し、大学 2年生の時に中退して農家に弟子入りをする。
そこで、 農薬を使わずに育てることは不可能といわれるバラの栽培に成功！！
5年はかかるといわれる新品種の開発を約2年で達成したそうです。
そして、 ROSE LABO株式会社を設立されました。
大学の時に、そんな事を考える事が出来る、田中さん。
普通の大学生だった・・・。もうその時点で私からすると、普通じゃないです！
すごすぎです。
しかも、さくっと、弟子入りをすると書いていますが、弟子入り先は、インターネットで食用バラの農家を検索して、求人も出ていなかったのに連絡を取り 猛アピール！近くに住み、 働きながらバラの栽培法を教えてもらったそうです。
やっぱり、成功する人には、行動力が必要なんだろうなと思いました。
もちろん、成功だけじゃなく、失敗もたくさんあったそうです。
バラ農園経営者の過酷な運命
大学を2年で中退して、大阪のバラ農家に弟子入り。
親には事後報告だったそうです。
働いた農家では「背中を見て盗む」と必死に頑張るが、あるとき衝突してしまいます。
田中さんが、SNSでバラの魅力を発信したいといったら、「農家はチャラチャラしたことはしない」と怒られたとか・・・。
「つくるプロ」だけど、バラの可能性は無限なのにもったいない！それなら自分でやりますといってやめたそうです。
祖父母に資金援助をしてもらって深谷の農場にビニールハウスを建て、2015年9月に「ROSE LABO」の前身となる「Flowery（フラアリー）」を設立。
1年目のとき、バラが全く咲かないという事件もおこる。
知識が追いつかず、 3000本のバラを枯れてしまったりという事もあったそうです。
このままではいけないと、農業を理論的に学び直すために、「アグリイノベーション大学校」という社会人向け週末開講の農業経営スクール に通い始める。
農薬の化学的な知識や、農地法などの農業に関する法律など、全く知らなかったことをたくさん学ぶ事ができたそうです。
バラ栽培がうまくいっても、販路を開拓するのにも苦労したそうです。
「女だから」「若いから」といって、話をまともに聞いてもらえなかったこと・・・・。
アポを取って訪問しているのに、若い女のコというだけで「信用できないから、もう帰って」と追い返されたこともあったそうです。
一件も受注を決められずには、頑張って一緒にやっている、母やパートさんを思い、 農園に帰れなくて、深谷の駅のホームで一人、悔し泣きすることもあったそうです。
取引先やパートさんへの支払いができなくて、夜は居酒屋で朝までアルバイト。毎日１、２時間しか寝てないという日々もあったとか。
そんな状況なのに、前向きに、甘えは捨てて、男でも女でも、若くても歳をとっていても、関係ない！と思い、通用するような専門知識と立ち振る舞いを身に着けようと必死にやってきたそうです。
最初から、全部うまくいく人はいないですよね。
いろいろな壁にぶつかりながらも、解決策を考え、実行してきた、田中さん。
そして、成功した田中さんはすごいなと思いました。
祖父母に資金援助 をしてもらえる・・・ここは、正直、恵まれているなと思ってしまいましたが、祖父母も、田中さんだからこそ、頑張る事が出来る人だと分かっていたからこそ、援助をしたんだと思います。
私は、子供もまだ小さいし、大きくなって何をするのか想像もできないし、援助する資金はないですが、自分の子供に資金を・・・と言われても、本当にそれがしたいの？ちゃんと考えたの？といろいろ考えたら・・・・。
簡単にできる事ではないですよね。
中退した大学はどこ？
中退をした大学が気になって調べてみたら
2013年二松学舎大学・国際政治学部 中退と書かれていました。
2年生の時に中退されています。
大学も、 「みんな行ってるから」「推薦で受かったから」 という理由で行っていたそうです。
農業を理論的に学び直すために通った「アグリイノベーション大学校」 では、必死で勉強したようですので、やっぱりやりたい事を勉強する方がいいんでしょうね。
それは分かってはいても・・・・なかなか、必死になってやりたい事を見つける事って難しい事だと思うので、見つける事ができたのは幸せですよね。
結婚はしてる？彼氏は？
調べてみましたが、結婚しているという情報はありませんでした。
もちろん、結婚もいつかはしたいと思っていますよ。全力で人生を楽しみたいので、仕事も全力、子育ても全力、そして旦那さんも全力で愛したい！
と回答されていました。
私の持論では、実は経営者のほうが仕事と家庭を両立しやすいんじゃないかと思うんです。だって、毎日のスケジュールを自分で組みやすいから。
いつか子どもが生まれたら、植物を育てる喜びも味わわせてあげたいな。小さい頃から、作物に対する感謝を感じさせてあげたい！
ともお話されているので、結構願望や、子供は欲しいと思われているようです。
素敵な人が現れたら、その旦那様も幸せになれそうですね。
彼氏の情報もありませんでしたが、素敵な方だし、プライベートも充実されている気がします。
ちなみに好きなタイプは、 ネプチューンの原田泰造さんだそうです。
おもしろくて、気配りも上手で優しくて。結婚するならああいう方が良いなぁと思っています。
と話されています。
ROSE LABO株式会社
ROSE LABO株式会社 についても調べました。
2015年9月、前身のFloweryを設立。
2017年に「ROSE LABO（ローズラボ）」に名称変更 されています。
埼玉県深谷市のビニールハウス（ ビニールハウス1000坪、ハウス6棟）の中で農薬不使用の「食べられるバラ」の栽培、商品開発、販売まで運営。
生産者が加工・販売まで行う、いわゆる いわゆる「6次産業」とよばれる形態です。
バラを加工したローズジャム・ローズティー・クッキーなどの製品を企画。
百貨店などで販売も行っている。
化粧品の開発も開始。
新品種の開発も行っています。
2015年の創業当初は、飲食店への「食べられるバラ」の販売からスタート。
2018年、自社開発の新品種のバラ「24（トゥエンティフォー）」の開発に成功。
2018年6月より伊勢丹新宿店 地下2階 ビューティアポセカリーにてROSE LABOシリーズを発売。現在も伊勢丹新宿店を含む全国のお取扱い店舗、約120件。
2020年11月10日、シリーズ累計販売数が10万個を突破
スタッフは9割が女性。バラを心から愛する20代～70代と幅広い世代の女性が 丁寧に、心を込めて仕事をされています。
わずか３年で、売上高が１億円を超えるところまで成長！
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今回は、○○が気になって、田中綾華さんについて調べましたが、すごく頑張っている女性でした。いろいろな雑誌にも取り上げられている方です。
私は知らなかったのですが、 「羽鳥慎一 モーニングショー」 のレギュラーコメンテーターとしても活躍されているようです。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」 では、どんな話が聞けるのか楽しみです。
