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藤岡 真 ブログで考え方を変えるつもりはありませんとコメント!嫌がらせ発言?炎上商法?

藤岡 真 ブログで考え方を変えるつもりはありませんとコメント!嫌がらせ発言?炎上商法?

作家の藤岡真氏がTOKIOが作り上げたラーメンに「人殺し」とツイートしたという内容が!!!

しかも過去にも何やら、被災地差別と言われるような、ひどい言葉をツイートしていたとか・・・。

作家の藤岡真さん・・・・誰?????

何でそんな発言を??

気になったので調べてみました。

プロフィール

名前:藤岡 真(ふじおか しん)
生年月日:1951年2月19日
出身:神奈川県鎌倉市
学校:早稲田大学理工学部

日本の推理作家、空手家。

1992年に『笑歩』でデビューし、その後5作の長編を発表している。

バカミス作家、カルト作家とも呼ばれる。

大学卒業後の1976年~2011年、博報堂勤務。

CMディレクターとして、全日本CM大賞、電通賞、ニューヨークADC賞、カンヌ国際広告祭金獅子賞受賞。

1992年『笑歩(しょうほ)』で第10回小説新潮新人賞受賞(選考委員;井上ひさし、筒井康隆)。

1993年に長編推理小説『ゲッベルスの贈り物』を発表し、以後推理作家として活動を続けている。

問題となっているツイート

日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」の”世界一うまいラーメンつくれるか!?”という企画。

TOKIOのメンバーが自らの足で全国に探し求め、自らの舌を信じて集めた食材を使い、自らの手で作り上げた究極の一杯が完成!!

今回番組で、作られたラーメンは、プロはもちろん、作業所で働く作業員の方、病院勤務の女性、小学校の子どもたち、みんな美味しく食べられていました。

番組をみている人も、美味しそう!と楽しんでみていたのに、まさかこんな言葉が出てくるなんて思ってもいなかったはず!!

藤岡 真さんは、麺には福島産の小麦を使用していたことに対して、

TOKIO。究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し。
未だに「食べて応援」している馬鹿がいて頭が痛くなる。

とツイートしました。

これに対して、あなたのような人がいるから風評被害がなくならない。

どこが人殺しなのか?

あなたのような人が福島の農家を自殺においやった。

などと炎上。

作家の新刊本のアマゾンレビューにも大量の批判が書き込まれる結果となりました。

過去にも、

福島の農家の皆様は、どうか地産地消して下さい。県外に出荷するほどの生産量があるのですか。そして、ご自分のお子さんには絶対に食べさせないで下さい。なお、圏外で生産物を目撃したら『毒入り食べたら死ぬで』シールを添付させていただきます」
「おい、福島の百姓。放射性物質で汚染された毒作物を県外にまくな。その前にてめえで食って死ね。もう、我慢も限界だ」

とツイートしたこともあったそうです。

謝罪後には、怒る人に対し、「毒入りシールもお詫びして削除しましたが。」とさらっと書いていました。

謝罪

ブログに、「わたしの言いたいこと」という記事を掲載。

福島第一原発の爆発事故で、放射性物質のセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、テルルが放出されたが、福島県の農産物の検査はセシウムのみ。

原子炉から飛び散ったセシウムの半減期は30年。

その地で生産される農作物の線量は基準値内に留められているがわざわざ摂取するものではない。

日本テレビの日曜ゴールデンにオンエアされる番組で、有名タレントがグレーゾーンを無視して「安全」と言い切る影響力はすごい。

その結果5年後10年後に何らかの異変が発生したとしても、誰も責任を取ることができないというような内容です。

謝罪したのは、「人殺し」「きちがい」という言葉が言いすぎたことに対してでした。

考えは、あくまでも考えは変わっていないってことのようです。

ツイートは削除したが、隠滅が目的ではないので、ここに再掲しておくと、問題となった発言をブログに掲載されています。

コメントの返信でもはっきり、

言葉使いが無神経だったことは反省し謝罪します。しかし、考え方を変えるつもりはありません。私一人が食べて応援しなくたって影響はないでしょうから。

と書かれています。

中には売れない作家の売名行為、ステマであるといったものも散見したが、これは嫌がらせのたぐいと思っています。

と、今回の件では、嫌がらせを受けているのは自分だというような発言も・・・・。

匿名の誹謗コメントは、一定時間晒して削除します。

とも書かれています。

これは、またしても、炎上商法なのか??

博報堂で勤務されていたんだから、どういうことをかけば人がどう思うかなどもわかっているはず。

わざと、怒らせるようなことを書いているのか??

1月刊行の新作『死龍』を売るための売名?

なんて声もあります。

当然ながら、謝罪でも何でもなく、さらに炎上しています。

 

あまりにもひどいツイートが気になって少し調べただけで、嫌な気分になりました。

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