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火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらずじ!第1話

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オトナの土ドラ「火の粉」が本日スタートしました!!!
ネタバレですので、みたくない人はみないでくださいね!

第1話 隣に引っ越してきた男。善意の殺人者!?

閑静な住宅街へと引っ越してきた武内真伍(ユースケ・サンタマリア)。
庭で虫をみては、殺虫剤をまく武内。
隣に住む梶間雪見(優香)と出会う。
雪見は、夫の俊郎(大倉孝二)、娘のまどか(庄野凛)、義理の父の勲(伊武雅刀)、義理の母の尋恵(朝加真由美)、介護が必要な勲の母の曜子の6人家族。
満面の笑顔で雪見に挨拶をする武内。
しかし雪見は、何とも言えない違和感を抱く。
殺虫剤を巻きながら、害虫です。困ります、生命力が強すぎるという武内。
梶間家に挨拶にくる武内。
肉、蕎麦、果物など驚くほどの手土産をもってくる。そこには、手作りのバームクーヘンまである。
そこに、義理の父である勲(伊武雅刀)が帰ってくる。
勲、武内、お互い驚く。
武内は、先生には大変お世話になりました。梶間先生のご実家だったなんて、こんな偶然あるんですね。心強い限りです。先生は、私の命の恩人ですからという。
武内が帰った後、雪見は勲に武内とはどういう知り合いか聞く。
勲は現在は、大学の教授をしているが、元裁判官。
最後に担当したの裁判の被告人が武内だったと話す。
武内は一家3人殺害事件の被疑者として裁判にかけられていた。
凶悪な事件だったため、有罪になれば死刑は免れない状況。
そんな武内に『無罪』の判決を下したのは、勲だった。
その話を聞き、雪見は、まどかがバームクーヘンを食べるのをやめるようにいう。
次の日、尋恵は、ゴミ捨てをする時に武内と会い、話をする。
バームクーヘン、少しぱさついていなかったか?ときく武内。
尋恵は食べていないが、とっさに、美味しかったですと答える。
その答えをきき、涙ぐむ武内。
ご主人から私のことを聞いたと思う。事件の後、仲良くしていて近所のおばあさんにきみ悪がられた。
無罪になっても、庭にまで記者がはいりこんできた。ドーベルマンを飼っているのもそのためだ。
隣の家が梶間先生の家だったことに運命を感じた。
その反面、先生の家族に白い目で見られたらどうしようかと不安だった。
でも奥さんは私のことを信じてくれるんですねという。
雪見は、事件のことを携帯で調べている。
家に戻りバームクーヘンを食べる尋恵。
雪見は、パート先の親友の佐々木琴音(木南晴夏)に武内のことを変じゃないかと話すが、琴音はそうかな?と答える。
そこに、武内がご飯を食べにくる。
雪見がまどかと一緒に家に帰っていると怪しい男性が。
俺のこと知っている?と聞いてきたのは、寺西と名乗る新聞記者(佐藤隆太)だった。
「あなたの義父は間違いを犯した!武内は無罪なんかじゃない。有罪だ」と話す。
急いで家に帰る雪見。
勲は、夜に武内の家にいく。
マスコミがきていたこと、私が裁判官だということも知っていたという話をする。
迷惑をかけたことを謝罪し、
命の恩人である梶間先生に会えたのは、神様が与えてくれたご褒美だと思っている。また、新しい人生を歩む勇気をもらったという武内。
勲も帰ってバームクーヘンを食べる。
次の日、まどかと帰り、道に出ないで気をつけてと家に入る雪見。
家では、就職活動中の俊郎がいる。
不採用の通知がきた話しながら、ゲームをする俊郎。
尋恵は、しっかりしたところに就職するようにいう。
その時、曜子から呼び出しの音が。
まどかを心配し、外に出ると、武内の庭でバームクーヘンを食べているまどか。
雪見は、私がみているからもうこんなことは・・・といいまどかを連れていく。
尋恵は、洗濯をしていても、お茶を飲んでいても、ずっとなる曜子からの呼び出し音に疲れていた。
そこに、武内がバームクーヘンをもってくる。
何度もなる呼び出しの音をきき、義理の母が介護が必要でと話す尋恵。
満喜子(曜子の娘)がくる。
仕事が午後からだから少しよった。尋恵はちゃんと面倒みてくれているか?何かあったら私にいうようにという。
曜子からお金をもらい、お礼をいう満喜子。
さらに、尋恵にお母さんに代わりはない?掛け布団じめついていない?などきく。
曜子からの呼び出し音は続いている。そこに勲が帰ってくる。
勲にだるくて体がゆうこと聞かないから病院に連れて行って欲しいと頼む尋恵。
それでも呼び出し音は続く。何のようだ?ときく勲に、浣腸して欲しいってという尋恵。
それを聞いて、どうする?という勲。病院は今度にするという。
オムツを外のゴミ箱に出しに行き、「早く死ねばいいのに」とつぶやき、倒れる尋恵。
病院に武内が見舞いにくる。
検査の結果は、ただの過労です。更年期障害ですかねという尋恵。
手作りのザクロジュースを出し、更年期障害にきくと聞いたという武内。
尋恵は、素直に自分の気持ちを武内に話す。
介護は専業主婦の私がするしかない。姑も旦那もそういう考えだ。
義母の介護をしていたせいで、自分の親の世話も出来なかった。
この介護は完璧にこなしたい。何の負い目もなく、何の仮もなく送り出す。
最後には、嫌嫌でも「ありがとう」と言わせたいという尋恵。
その話を聞き、痛いほど気持ちがわかる。私には本当によくわかるという武内。
梶間家で掃除機をかける武内をみて、驚く雪見。
今日から、武内さんに介護の手伝いをしてもらう。
武内さんが提案してくれたと話す尋恵。
呼び出し音がなり、いく武内。
琴音に話す雪見。
琴音は、ただの親切な人じゃないかという。
そこに、新聞記者が現れる。
琴音が追い払ってくれるが、また新聞記者が現れる。
私は警告をしにきただけだ。
今迫っている危機をわかっていない。家庭をめちゃくちゃにされる前に話をきいて欲しいという。
家で尋恵と俊郎に話すが、記者のことをおかしいという二人。
家の人以外に家事をしてもらうのはちょっと・・・と話す雪見に、ご近所付き合いは悪いことじゃない、母さんが楽できるならいいじゃないと聞いてもらえない。
相変わらず、介護と家の片付けまでし、自分の家でも介護について勉強をする武内。
尋恵は、あんな良い人いないわと武内のことを信頼している様子。
満喜子がくる。
仕事があるから週末しかこれないのがつらい。
お母さんに挨拶してこないとといく。
今日のご飯は私が作ってあげるからねという満喜子に、ありがとうまきちゃんという曜子。
それをきいて、尋恵は洗濯物と出て行く。
そんな様子をみた武内は曜子にお願いをする。
誰かに尽くすことで笑顔がみれると嬉しくて、また尽くしたくなる。
人の幸せが私の生きがいだ。尋恵さんもおばあちゃんに笑ってほしくて一生懸命尽くしている。
尋恵さんにありがとうといってあげて欲しいという。
曜子は、全員を集める。
手紙を尋恵に読むようにいう曜子。
手紙は遺言書。
まどか30万、雪見50万、俊郎50万、勲150万、満喜子150万、尋恵3万とかかれている。
満喜子が作った鍋を見つめる武内。
武内は、家でバームクーヘンを作っている。
満喜子はお母さんが静かだね。寝てるのかな?と部屋をみに行き、悲鳴をあげる。
曜子は喉に詰まらせ亡くなっていた。
尋恵が武内の家におばあちゃんが亡くなった報告をする。
武内をじっとみつめ、早く死ねばいいのにって思った。
でもこんなことになってしまって。まるで誰かが私の願いを聞いていたみたい。
なんてね・・・不思議ですね。何か妙に寂しい。
最後まで私を認めさせることが出来なかった。神様が罰を下したのかもという尋恵。
罰ではない。奥さんは立派に戦った。
おばあちゃんが認めなくても、たとえご家族のみなさんが認めなくても、あなたがどれほど頑張ったか、私はよくしっている。胸を張ってください。あなたはやり遂げたと話す武内。
涙ながらにお礼をいう尋恵。
曜子の亡骸に会いにきた武内。
昨日帰る前に、祖母の部屋にいったか?武内さんがきたのをみたという雪見。
帰る前におばあちゃんに挨拶をという武内。
変わった様子はなかったか?満喜子おばさんが気にしていたので、いつなったのかと思ってと話す雪見。
私がいった時には何も。
神様は見ていたのかもしれませんねという武内。
その時犬の鳴き声とまどかの呼ぶ声が。
まどかをかばい、犬に噛まれる雪見。
ほうきで「レオ、何てことを」と何度も犬を殴る武内。

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感想

面白かったです。
配役が最高です。とくに、ユースケサンタマリア。
痩せた?かなり細い感じでしたが、何とも言えない怖い不気味な雰囲気が・・・・
バームクーヘンを焼く顔も・・・。何でバームクーヘンなんでしょう?
優香も良かったです。
みていて、ドキドキしました。
隣に、無罪になったとはいえ、殺人で問われていた人が引っ越しをしてくるなんて、怖すぎです。

次回予告

次回は、寺内と名乗る、謎の新聞記者が、「奴は自分にとって邪魔な人間は、どんな手を使ってでも排除するんだ…。あいつは善人面で人を惹きつける悪魔のような奴なんです!」と雪見に話す。
その話が気になる雪見。
家では、尋恵は武内のことを信用している。
俊郎も、再就職を目指しているなか、武内に高級スーツをもらい、武内を信用するようです。
雪見にいっていない秘密を武内に話すようですが、どんな秘密なんでしょうか。
次はどんな事件が起こるか・・・気になります。

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