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火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらすじ!第6話

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火の粉、第6話みました。
どんどん人がいなくなる・・・・。
今日も、ユースケの表情や笑顔が強かったです。

第6話 悪魔の恋?

琴音(木南晴夏)は、武内(ユースケ・サンタマリア)に別れを切り出す。
武内は、琴音から悪意を感じられないと話す。
琴音は、武内からプレゼントされた時計を投げ、武内さんの親切がうっとおしいと話す。
次の日、武内は、琴音の前の旦那である、稲葉(渋江譲二)に会う。
琴音はこないと話す。
どこにいるのか?という稲葉に、消しましたと話す武内。
梶間家では、武内が無罪を勝ち取った時の弁護士・関(迫田孝也)が行方不明の新聞をみて、勲(伊武雅刀)は武内に殺されたに違いないと思う。
そして、尋恵(朝加真由美)にも気づかれないように、明日にでも住める家を探し、電話をかけている。
武内は琴音に、稲葉に言い過ぎてしまったかも?という。
琴音は、さっきからメールがすごいです。
でも、武内さんがここまでしてくれるとは思わなかった。
こういうことに武内さんを巻き込みたくなかったから別れを告げようとしたのにという。
武内が尋恵と話をしている。
関は、池本(佐藤隆太)が殺したに違いない。
でも、私は疑われるかも。運命として受け入れるしかないが、またあの取り調べにあうかと思うと・・・と話す。
尋恵は、こんないい人の武内さんが疑われていいはずがない。
私が助けます。何かできる事はないか?という。
そこに警察がくるのが見える。
武内は、尋恵の気持ちに感謝すると話をする。
俊郎(大倉孝二)が、武内さんのことろにも警察がきたみたい。
母さんがいなかったら、武内さんも連れて行かれていたんじゃない?という。
尋恵は、関さんがいなくなったであろう時間に、武内さんはうちにいたと話したの。
武内さんが犯人じゃないんだし、何も問題ないでしょ?という。
勲は、裁判長の妻が嘘をいうなんて、バレたら問題になるというが、もう違うんだし、大丈夫でしょ?という尋恵。
雪見(優香)は、勲の態度がおかしいのが気になる。
雪見は琴音と会う。
顔の傷は、前の旦那からの暴力だったときき、それで離婚したの?ときく。
それだけじゃない。子供には優しい良いパパだったけど、仕事ができ、完璧をもとめられ、できていないと暴力を振るわれていた事を話す。
今からランチにいかない?という琴音に、今日は家族でドライブなのと話す雪見。
勲がすごい荷物で家族で出かけようとしている。
トランクに荷物を詰め込んでいる。
俊郎は、勉強をしたいからドライブにいかないってという尋恵。
みんな一緒じゃなきゃ意味がない。
俊郎を説得してくるといこうとすると、そこに武内が。
今日、前に住んでいたところの知り合いのお葬式で、もらったものをもってきてくれたのという尋恵。
武内は、前に住んでいたおばあちゃんで、事件があってからは私をさけるように引越しまでしていった。
足を滑らせ、階段から落ちて死んでしまったんですと話す。
尋恵は、武内を俊郎の代わりにドライブに誘うが、今日は琴音さんに壊れた時計を修理したのでもっていくという。
勲は、みんな一緒じゃないと意味がないし、ドライブは今度にしようかな・・・という。
俊郎に、勲の様子がおかしい。
大学を突然休んで家族でドライブなんてというが、俊郎は、勉強が思うように進まず、黙っておいてくれないか?という。
雪見は、下にいき、勲に、火の粉ってどういう意味ですか?ときく。
勲は、君が正しかった。
武内さんは無罪なんかじゃないと、池本がいなくなった時に武内の部屋を見に行った話をする。
雪見は、驚き、殺人犯の横にずっと住めっていうんですか?という。
勲は、武内はこのまま楽しく生活することを望んでいる。
それが叶っている間は何もしてこない。
今、どうするか考えていると頭をかかえる。
琴音が、公園で子供と遊んでいると、稲葉がくる。
水鉄砲で楽しそうに遊ぶ子供。
武内は時計を返しにきて、その様子をみる。
琴音の顔にまた新しいアザがある。武内はそのまま家に帰る。
琴音は、武内の家にきて、私は最低です。
気づいたら水鉄砲を壊していた。ママなんて嫌いって言われました。
でも、女に手をあげるあいつはもっと最低です。
殺したい。死んで欲しいって思うと話す。
武内は、殺しましょうか?という。
驚く琴音。
雪見は、武内が殺人犯だと知ってから、また警戒を始める。
深夜、駐車場にいる稲葉の前に武内が現れる。
水風船を忘れ物ですと稲葉の顔にぶつけ、背後に回り、稲葉を取り押さえる武内。
そこに琴音がきて、お腹に水風船をぶつけ、稲葉の顔を叩き、いつまでもおとなしく黙っていると思わないで!陸は絶対に渡さないから!という。
そこに警察が。
事情はこの男に聞いてください。武内さん行こうと走っていく琴音。
家に戻り、本当にあれだけでよかったんですか?ときく武内に、すっきりした。
武内さんも人を殺すなんて言っちゃダメですよ。大事なものをなくしますよ。
それにしてもすごいタイミングで警察がきましたねという琴音。
勲に、警察を呼んだのはあなたですか?と迫る武内。
土下座をして、私はやっていない。信じてくれ。
武内さんには、息子のことや妻のことで感謝をしている。
私は的場さん一家とは違うという。
雪見は警察と話をしている。
被害にあった男性は、ただの夫婦喧嘩と言っていましたという。
武内も一緒でしたか?殺そうとしていると話すが、考えすぎですよ。これ以上警察に言われてもと帰ってします。
雪見は、琴音のことが心配で、バイト先に呼び出し、武内さんのことを好きなのか?
元旦那のことを武内に相談したりしていないか?などきく。
琴音は、何も気にしていない様子だが、何があっても私は琴音の見方だから。
それだけは覚えておいてという。
琴音は、武内の家にある、受け取り拒否の手紙をみて、これどうしたんですか?ときく。
母への手紙なんですが、受け取ってもらえなくてという武内。
そして、母に会いに一緒に行きませんか?と琴音を誘う。
琴音は、武内と山梨に。
その時に、雪見から琴音に電話が。
電話の内容をきき、雪見さんからですか?ときく武内。
私の顔にアザがあったから心配しているみたいという琴音。
雪見は、その間に、防犯グッズを買い、隠しカメラを木にしかける。
武内が連れて行った場所はお墓。
引き出しをあけ、前の住職さんは手紙をここにいれておいてくれたが、亡くなって今の住職になってからは、拒否されている。
武内の母も、父から暴力を受けていた。
何をしても、文句を言われていた。
だから、人の好意を無下にする人は許せないと話す。
文句を何一つ言わずに、母はなくなったという。
夜中、信号待ちをしている稲葉。
そこに武内が現れる。トラックがきた時に、稲葉を押す武内。
雪見の元に、稲葉が亡くなったという連絡がくる。
様子がおかしい雪見にどうした?と勲がきく。
雪見の旦那が死んだことを話す。
私の親友が殺人犯と付き合うなんて。どうしたらいいのか?という勲。
防犯カメラに何か証拠が写っていれば・・・という。
防犯カメラ?ときく勲に、木にしかけたという雪見。
何もするなと言っただろう。
警察がきた時も、私が疑われた。
何かあって真っ先に殺されるのは私だ。
琴音のことも、お互い好意を抱いているうちは大丈夫だ。
琴音さんを危険にさらさないためにも、何もいうなという勲。
雪見は琴音に会いに行く。
琴音は、死んだらいいのにと思っていた。
こんなこと陸には言えないね。
神様はみていてくれたのかもという。
雪見は、神様なんかじゃない。
武内さんにこの話したんじゃない?という。
琴音は、雪見に激怒。
心配してきたんじゃなくて、武内さんを疑っていただけなのね。
雪見は自分のことしか考えていないという。
琴音は武内に会いにいく。
死んでよかったと喜べたらいいのに、私が死んだらいいと思ったから死んだんですかね?
私がそう思ったこと、誰にもいわないでくださいね。
その秘密を守るためにも、私の側にずっといてくれませんか?
私と家族になってくれませんか?という琴音。
家族にはなれません。
私には、梶間家という家族がもういますからと答える武内。
お墓の前で、母さん、いい子にしてなさいと母さんに言われたからしてきたが、私を裏切る人ばかりだった。
だから、私は人を殺した。
でも、梶間家の人に出会って、変わりました。
私によくしてくれている。
私が正しい方向に梶間家の人を導かないとという。
雪見がお墓まいりにきて、武内がいるのに驚く。
母を近くにおいといたくて、引っ越してきましたという。
武内の母のお墓は、梶間家のお墓の前にたっている。
私を通して、母にも幸せな気持ちになって欲しい。
これからもよろしくお願いしますと笑顔の武内。

感想

梶間家をもう自分の家族にしてしまっているところが怖いです。
それにしても、稲葉さんは、武内が殺したシーンが出てきましたが、池本や関は、まだ殺されてはいないような感じですね。
どこにいるのでしょうか?
武内は、関さんにはチャンスを与えたと言っていましたが・・・・。
それにしても今回もこわかったですが、雪見も露骨に態度を変えるからヒヤヒヤします。

次回予告

尋恵は、武内からマッサージチェアをもらい、大喜びするようです。
居間に大きなマッサージチェアがあるのをみて、邪魔だという俊郎。
危険を感じた勲は、俊郎に怒るようです。
それなのに、俊郎と尋恵は、空き部屋にチェアを移動させてしまう。
気に入りませんか?という武内に、謝る勲。
仕事で1週間ほどヨーロッパに出張に行くという武内。
その間に、尋恵と俊郎に、事実を告げる。
「もし武内の好意を無下にすれば…皆殺しにされるんだ。的場さん一家のように!」
という。
それを聞いた尋恵は、家を出て行ってしまう。
バラバラになった梶間家に、再び武内が現れる。「放っておけるわけがない!皆さん一人一人と話をさせてください!」といい、一人一人、話をきくようです。
予告動画では、皆さんには、的場さん一家のようになって欲しくないんです。
皆さんを殺したくないんです。
私の家族は私が教育します。反省文をかけー!!と叫んでしました。
怖い・・・。怖すぎます。

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