オトナの土ドラ「火の粉」
第4話もみましたが、今回も武内が怖すぎです・・・。
そして、俊郎が最悪の夫で、雪見がかわいそうになります。
武内のことを信じているからといって・・・・。
ということで、あらすじです。
第4話 絶全面対決
雪見(優香)は、琴音(木南晴夏)の家にお世話になっている。
家を出た理由を聞かない琴音に、どうして聞かないのかきく。
シングルマザーとしてはいろいろあるのはわかると答える琴音。
そして、武内(ユースケ・サンタマリア)の家でホームパーティーが開かれる。
手の込んだ料理が並べられ、美味しいと食べるまどか。
俊郎(大倉孝二)や、尋恵(朝加真由美)、勲(伊武雅刀)もいる。
武内に、素敵な人はいないのかきく尋恵。
いないという武内に、誰か紹介しようか?という俊郎。
それは断ります。気になる人がいるのでと答える武内。
男の方から誘わなきゃという尋恵。
武内は、勲にビールのお代わりをお勧めするが、遅くまでお邪魔するわけにもいかないからと断る勲。
それに、お気に召しませんでしたか・・・という武内。
その言葉に固まる勲。
尋恵がせっかくの好意なのにという言葉もあり、ではとお代わりをお願いする勲。
武内は笑顔になる。
まどかに、お母さんは?ときく。
まどかは、出て行ったと答えると、周りはごまかすように、お母さんの体調が悪いようで・・・という。
雪見の勤務先のお店では、占い師の人がきている。
琴音は占いを勉強中というお客さんに、良い人が現れると言われ、実は昨日デートに誘われて、プレゼントも貰ったと嬉しそう。
雪見は琴音に誰のことかきくと、武内さんと返事が返ってくる。
琴音に勧められ、雪見も占いをしてもらう。
大切にしてたものをすべて失いそう。
助けてくれる人がいると助言。だれか思い当たる人はいないか?という女性。
雪見は、池本(佐藤隆太)に会う。
池本に相談をすると、池本は、全部武内の仕業だと断言する。
そして、実家から日記を盗んだのが武内だと立証できたら、雪見の潔白を証明できるという。
雪見は、詳しく話をする決断をした時に、勲から連絡がある。
勲は、どうしているのか?強く言いすぎた。
私が、俊郎や尋恵を説得すると話す。
雪見は、勲の言葉に涙が出そうになる。
その後、一つだけ確認したい、池本には会っていないか?会わないようにという勲。
その言葉を聞き、池本に相談するのをやめる。
池本は、だれかに電話をし、そちらでも動くようにという。
梶間家では、勲が俊郎と尋恵に、雪見さんのこと、このままにしておくわけにはいかないと話す。
俊郎にも、離婚まで考えていないんだろう?まどかにも母親が必要だと話す。
その話を廊下で聞いているまどか。
勲は喫茶店で雪見に会う。
勲が雪見のことを信じている訳ではないということがわかり、何で私が謝る必要があるんですか?
私は、浮気も虐待もしていないという。
そんなのどっちでも良い。雪見がまいた種だろうという。
そんな勲の言葉に起こった雪見は、
さらに、本当は武内さんのことどう思っているのか?
潔白なのか、証拠がないという理由だけでグレイなのか。
少しは疑っているのではないかと詰め寄る。
勲は動揺しているようだが、雪見に反論する。
バイト先にまた、占いを勉強している女性が。
女性に嬉しそうに、武内のことを話す琴音。
雪見さんはどうでしたか?ときく女性。
私は占いを信じないという雪見に、一人で強がっていては気付かないという。
その時、池本から電話が。
でないんですか?という女性。
雪見はもう一度池本に会う。
池本は、石材屋にかたっぱしから連絡をした。
地蔵を注文したのは武内だったと話す。
琴音は、息子もつれて武内の家に。
武内からサッカーボールをもらい、喜ぶ息子。
琴音は、武内に占いをする女性の話しをする。
よくあたる。私だけでなく、雪見も当たったようだと話す。
雪見さんに何かあったんですか?ときく武内。
ビデオに向かい。
僕の何がいけないんだ。正々堂々と僕は戦うと話す武内。
雪見は俊郎に連絡をする。
話しがあるから家に行っても良いかと連絡をいれる。
雪見は家に帰り、紹介したい人がいると池本を連れてくる。
勲は、お店でお酒を飲んでいる。
池本は、的場家殺害の話しをし、雪見さんを追い出したのは武内の仕業だという。
雪見も武内と呼び捨てにし、おばあさんを殺したのも、俊郎の職場の社長がいなくなったのも武内の仕業だと話す。
裁判では無罪の判決が出ている。
偏見でそんなことを言われても困る。帰ってという尋恵。
俊郎は、このまま言われるだけ言われて返す訳にはいかない。
武内さんがいないところで話すのは卑怯だ。武内さんも交えて話しをしようと怒っている。
池本は、覚悟はしているとそれに応じる。
武内を交えて話しをする。
武内は、やっていないと話す。
証拠はあるか?という池本に対し、証拠も何もやっていないんだからないという。
雪見も、戦ってみせる。
まどかに何かあったら許さないという。
あなたは池本に騙されている。
私が隣に引っ越してきたから周りでおかしなことが起こっているのではない。
池本が現れてからおかしくなったと話す。
石材屋の話もする武内。
確かに誰かが私の名前で注文をしたようだ。
石材屋に携帯の番号を聞いたといい、電話をかける。
池本の携帯の電話がなる。
さらに、的場家の家族を殺害したのは池本さんではないか?
莫大な遺産が入ったと聞いた。
私は犯行があった時刻を45分といっていたが、30分と訂正した。
それは、物音を聞いたという、奥さんの証言からです。
私が45分と言い続けていたら、あなたも犯行できる時間だったと話す。
琴音さんお願いしますという武内。
琴音が占いの勉強をしている女性を連れてくる。
それは池本の奥さんだった。
占いときき、怪しいとおもい、琴音につけてもらったという武内。
奥さんも武内が犯人だという。
池本は嘘をつく。最初は新聞記者だといい、近づいた。
無罪である私を犯人にすることで、自分の罪から逃れようとしていると話す武内。
池本は、怒り、違うという。
誰も信じていない状況でも、これは裁判だ。
あなた達は試されている叫ぶ。
警察を呼ぶという俊郎の言葉に、奥さんをつれて出て行く池内。
俊郎は雪見に、おまえは父の判決が間違えているといった。
俺たち家族に喧嘩を売っているんだぞという。
その時、まどかがパパ、ママとと泣きながら外を歩いてくる。
泣き声を聞いて、まどかのもとにいく雪見。
まどかは、お母さんとの約束は守るから戻ってきて。どこにもいかないでと泣いている。
雪見はまどかは何も悪くないという。
まどかが寝た後、
武内さんに謝りなさいという尋恵。
武内は、いいんです。
よかったですね。ご家族の疑いが晴れて。雪見さんは池本にだまされていた。
被害者だ。
だから家に戻してあげてくれないですか?という。
これは家族の問題だという俊郎に、そんなこと言わないでください。
みなさん、家族じゃないですか?
私は、裁判が終わってから一人でいきていた。一人でいきることがどれだけつらいか身にしみて感じていた、
今支えてくれる人がいて、支え合って生きていける幸せを感じていると琴音のことをいう。
こんな時だからこそ、雪見さんにも家族の支えがいると話す武内。
武内さん、止めてくださいという尋恵。
わかりましたから。とりあえず家に帰ってこいよという俊郎。
雪見は、私、武内さんにひどいことをいったのにと泣きながら土下座をして謝る雪見。
勲が帰ってくる。
こんな時間まで仕事だったんですか?
どうして家にいてくれなかったのか?ときく雪見。
バタバタしていて。
母さんから聞いた。武内さんと仲良くするようにといい、おやすみと出て行く。
お母さん、僕は正々堂々と戦い、そして勝ちました。
僕に対しての疑いも晴れたようですとビデオをとっている。
雪見さんはこのまま追い出しておこうかと思ったけど、まどかちゃんには母親が必要なようです。
だから戻ってきてもらいました。
害虫がよってくることはもうないし、心配ないと思います。
映ったまな板の上には血のようなものが・・・・。
改めて、雪見さんを歓迎したいと思います。僕たち家族にという。
池本の奥さんである杏子(酒井若菜)が電話をしている。
助けて下さい。
主人が帰ってこない。主人は武内に殺されたのよという。
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感想
池本の挙動不審な話し方も確かに疑ってしまいますが、武内、怖すぎです。
そして、俊郎、尋恵が・・・・。
武内のことを信じるのはいいとして、雪見を信じなさすぎて・・・・。
尋恵は、武内がきてかわりましたね。
俊郎も、今まで、一生懸命支えてきてくれた奥さんに、ひどいことをたくさん。
雪見は、本当に周りに頼らないけど、周りの意見をすぐに良い方にとりすぎますよね。
お父さんのちょっとした一言や、武内の一言ですぐにかわります。
最後は、警察に池本の奥さんが助けて下さいと電話をしていました。
本当に、池本は殺されてしまったのかな。
机の上の血のようなものがこわかったです。
本当に毎回次が気になってしかたないドラマです。
次回予告(第5話)
池本は武内に殺されたと主張する奥さんの杏子。
勲は、夜中に武内が大きなトランクケースを運んでいるのを目撃していた。
雪見は、ぎくしゃくしながらも、以前の生活を取り戻しつつある。
武内と琴音は関係を深めていくが、琴音の顔には痣が・・・・。
俊郎は武内を信じているので、勲の話をする。
武内の裁判の前に、一度だけ死刑判決を下したことがあるが、その責任の重圧から胃潰瘍となった。
勲は、武内のことを信じたのではなく、単に誰かを死刑にするのが嫌だったのではないかと話す俊郎。
武内の顔は笑っていない。
そんな中、「今日は記念日です」と勲に、ネクタイをプレゼントする武内。
武内が的場一家を殺害した動機とされるネクタイをプレゼントされ動揺する勲。
自分が同じような状況になり、武内の家にいき、トランクケースをあけるようです。
開けるけど、当然、その中には、関係ないものが入っているんでしょうね。
武内は、勲が本当に自分のことを信じている訳ではないとおもい、試したのでしょうか?
きっと武内に見つかりますよね・・・・。
怖いけど・・・気になります。