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火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらずじ!第5話

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火の粉、第5話もみました。
今日も、眠い・・・・と思いながらも気になり見ましたが、やっぱり目がさめます。
ユースケの目が、言い方が・・・・怖い。
そして、勲の演技もすごいです。
ネタバレですので、見たくない方は見ないでくださいね。

第5話 そして、また一人消える…。

武内(ユースケ・サンタマリア)は、夜、大きなスーツケースを運んでいる。
眠れずにいた勲(伊武雅刀)は音に気付き、勝手口から外を覗く。
武内がスーツケースを運んでいるのをみる。
武内は、関(迫田孝也)のところに。
家に、花が届いたと妻から連絡があった話すと、武内は嬉しそうに、誕生日おめでとうございます。
ゼラニウムをいくつか。私からのプレゼントにぴったりだと思った。
花言葉は、尊敬と友情ですから。
これは直接渡したいと思ってと分厚い袱紗を出す武内。
関は、こういうことはやめてもらいたいんですといい、武内に怯えている様子。
依頼人のプレゼントは受け取らないようにしていると話すが、武内は、依頼人としてではなく、友人としてです!と怒りながら、お誕生日おめでとうございますという。
武内は、琴音(木南晴夏)に、旅行券を関にプレゼントしようとしたが受け取ってくれなかったという話をしている。
琴音は、その人、かたすぎませんか?
せっかくだから使っちゃいません?私武内さんとだったらどこでもいきます。
もれなく息子もついてくるけど・・・という。
池本(佐藤隆太)の妻の杏子(酒井若菜)は、武内の家に忍び込み、スーツケースをあけようとしているが、あかない。
チャイムがなり、急いで出て行く。
関の事務所に勲がくる。
武内が引っ越してきたのは本当に偶然と思っていますか?
勲に恩返しをするために引っ越したのではないですか?
私の元にも武内が近づいてくる。やりすぎなぐらい。
この状況3年前の的場一家の事件に似ている。
武内さんは、的場一家の隣に引っ越してきて、家族ぐるみの付き合いを始めた。
武内さんは、本当に無実なんでしょうか?
ネクタイが気に入らないといったから殺した。
この動機は、あの人ならありえるのでは?という関。
何をいっているかわかっているんですか?
自分が弁護した相手を疑っているんですよ?という勲。
なぜ、武内の事件を最後に裁判官をやめたのか?ときく関。
後人を育てるためだ。不愉快だ。これだけはいっておく、私は確信をもって、あの裁判の判決をくだした。武内さんは無罪ですという勲。
帰りにバスを待っていたら、杏子がくる。
関弁護士のところにいってたんですか?
どんな話をしていたんですか?
主人が武内のところにいった夜にどこかに消えた。
武内に殺された。あのより、主人が帰ってこないので、武内の家に戻った。
武内が、スーツケースを運び入れているのを私はみた。
あの中に主人の遺体が入っている。
どうしてあの夜、いなかったのか?
武内のことを疑っていたからではないか?
警察はとりあってくれない。
梶間さんしか頼れる人がいない。責任とって下さいという杏子。
勲は、武内の家にいく。
空き巣ですか。警察に連絡しましたか?という勲。
犯人の心当たりはついているという武内。
スーツケースをみる。血のようなものがついているのをみる勲。
家に帰ると、尋恵(朝加真由美)が、どうせあの夫婦の嫌がらせよ。
武内さんは気にしないようにするなんて、本当に立派な人ね。
これ一番真ん中の席。嬉しい、武内さんに何かお返ししないとという尋恵。
また歌舞伎か?ときく勲に、ミュージカルよという尋恵。
趣味が多くていいなという勲に、あなたも作ったら?裁判官やめてからも何も変わっていないという尋恵。
遊ぶためにやめたんじゃないと答える勲に、お母さんの介護に人手がいるからやめたのよね?という尋恵。
俊郎(大倉孝二)は、勲の講義を聞きにきくからと伝えにくる。
武内さんが教えてくれたというと勲の表情が硬くなる。
雪見のバイト先
雪見(優香)は、まどかの前で普通にすることで普通の夫婦に戻れる気がする。
琴音は武内さんとどうなの?と聞く。
それなりに。これからは応援してくれるよねという琴音。
武内の家に琴音がくる。
これ武内さんにと思ってと服をもってきて、今、着てみて下さいという。
背中の傷をみておっとと驚く琴音。
気味が悪いかときく武内に全然と答える琴音。
過去のことをきかないんですね?と武内がいうと、今幸せなら、過去は関係なくないですか?という琴音。
梶間家では、お父さんの講義良かったと俊郎が話している。
10年前にお父さんが死刑判決を出した人の死刑がこの前執行されたの知ってた?
裁判官っていうのは、人の命を左右する決断を下す必要がある。
精神的に強い人じゃないと務まらないという俊郎。
俊郎は武内の家にいる。
私も行っていた。私も10年前の裁判のこと、初めてしりましたという武内。
やっぱり、裁判官にとってはきついものらしい。
仕事とはいえ、誰かを死刑にするのは嫌ですよね。
武内さんが無実でおやじは助かったんじゃないですか?という俊郎。
公園に琴音と武内がいる。
元気ないけど、何かありました?ときく琴音。
信じていた人に裏切られたことはありますか?ときく武内。
ありますよ。誰かに裏切られたんですか?ときく琴音。
まだわからない。そうでないといいが・・・という武内に、私は裏切りませんけどねという琴音。
琴音の子供のりくが、今日もパパに会うの?と琴音にきく。
向こうで遊んでなさい。何いってるんだろ。パパなんていないのに。
気にしないで下さい。現実とアニメがごっちゃになることがあるという琴音。
顔の殴られた後を涙目で隠す琴音。
雪見は殴られた後に気付き、武内に、琴音のことですが、顔にあざがあった。武内さん、気付きませんでしたか?ときく。
私が殴ったと疑っているんですか?雪見さんは私をまだ信用していないようですね。
もし、私を信じられないようなら、お父さんである梶間先生を信じて下さいという武内。
本当に、私は今は疑っていないという雪見。
まどかのお迎えに行こうとする雪見に、池本さんがきた夜、梶間先生はなぜいなかったのか?と聞く武内。
急な仕事ときいているといい、失礼しますといく雪見。
ボイスレコーダーに録音された、勲の講義で、
たとえ、限りなく疑わしい被告がいても、決定的な証拠がなければ、有罪にはできない。
という部分を何度もきいている。
勲の元に武内がくる。
今日は先生が私に無罪判決を下した特別な日なんです。
何がいいか迷ったが、先生にお似合いになると思ってこれを選んだとネクタイをもってくる武内。
驚く勲に、どうしました?ときく武内。
武内さんには感謝しているが、次から次へともらっては・・・という勲。
私は先生に命をもらったんです。
何をしても返しきれるものではない。私にできることは、先生とご家族のためにしたい。
私の言葉の中に真実を見出してくれたことに感謝しているという武内。
顔が曇る勲。
ネクタイはお気に召しませんか?といい、勲の様子をみる武内。
勲は、関のところに。
なんで、ネクタイを私に渡すんだ。普通の神経とは思えないという勲。
池本さんが失踪している件については?ときく関に、武内さんから何も聞いていない。
あれは、あの奥さんが勝手に思い込んでいるだけ。
何も証拠はない。武内さんは親切すぎるところがあるだけで、心配することはないはずだという勲。
関の目をみて、分かりました。認めます。
私は、武内さんを疑っている。
いや、疑っていた。裁判の時から、あのすべてを見透かしたような目に異様なものを感じていた。
しかし、有罪にはできなかった。
私は、あの裁判が心の底から怖かった。有罪なら死刑判決はまぬがれない。
武内さんが自白を覆した時にほっとした。つらい決断から逃げたんですという勲。
有罪になる証拠はなかったので、何も間違えていない。
問題は、これからどうするか?です。あの人が殺人犯だったら、私にも、梶間さん一家にも危険が・・・という関。
どんな事件を扱っても他人事だった。それが、自分の周りに火がついて、今初めて事件と向き合っている。
家族には言えない。私が何とかしなければ・・・という勲。
武内はスーツケースを持ちながら外を歩いている。
そこに、待ちなさい。それ今すぐあけてと杏子がくる。
無視していく武内。
その中に、主人が入っているんでしょ?今すぐ返して。あなた人間の心をもっていないの?という杏子。
そこに警察がくる。
中に、この人が殺した、うちの主人が入っているという杏子。
勲も帰ってきて、何事?と尋恵と俊郎も出てくる。
一応確認させて下さいという警察に、断りますという武内。
あけないのは、主人がいるからよという杏子。
俊郎は、何言いがかり、こいつのせいで・・・・と話す。
やましいことがなければ見せればいいだけでしょ?とう杏子に、武内さん、あけましょうよ。このバカに勘違いだと認めさせようという俊郎。
お断りします。先生、先生も同じ考えですか?
何も罪のない私が、言いがかりに対して、言いなりにしないといけないのか?
迷惑だ。ただ静かにくらしたいだけなのに、この夫婦は私にまとわりついている。
今まで耐えていたが冗談じゃないという武内。
武内を突き飛ばし、ハイヒールで武内の頭を殴り、殺してやるという杏子。
頭を抑える武内に、あんたにはわからない。一生わからない。神様はみているからと泣き叫ぶ杏子。
梶間家では、話をきいた雪見が、そんなことが・・・という。
あんなやつこそ、死刑にすればいいんだ?という俊郎に、軽々しく口にするな。お前は何もわかっちゃいないと怒り出す勲。
どうしたの?なんであんな言い方という尋恵に、お前が口を出すことじゃない。
お前は、遊びにいく時の着物の心配でもしていたらいいという勲。
起こる尋恵に、おふくろの世話をしていたから多めにみていたが、度がすぎるという勲。
怒ってでていく尋恵。
お詫びというわけではないがと黒毛和牛のお肉を武内がもってくる。
俊郎と尋恵が玄関で対応している。
うちらだけでもらうのは申し訳ないから、一緒に食べませんか?という俊郎。
勲の表情が変わる。
お肉を食べ終わる。
今日のことを心配するみんなに、涙ぐむ武内。
今日という日にみなさんと食事できたことが嬉しい。
運命というのか。今日は、梶間先生に無罪判決を下してもらった。
新たな人生をいきる許しをえた日だった。
梶間先生の家族はすばらしい。
何より、赤の他人である私を暖かく迎い入れてくださった。
心優しい尋恵さん、明るい俊郎さん、立派な母親である雪見さん、そして、まどかちゃんという宝がいるという武内。
この時間がいつまでも続くことを願っているという武内。
裁判の時の梶間家の人たちを表現する言葉とかぶり、大事な電話を押すれていたと家を出る勲。
そして、勝手口から武内の部屋に。
スーツケースをみつけ、パスワード(日にち)をいれ解除。
手のようなものがあり、驚く勲。
よく見ると、作り物の手。
中に、以前一緒にとった写真が・・・・。
その写真を手にとった時に、電気がつく。
そこには武内の姿が・・・・。
武内に怯える勲。
雪見さんが戻ったことだし、今夜もう一度とりましょうか?
家族の写真を。デザートを忘れて、取りにきたんです。
期待していたものは見つかりましたか?
私は、先生を信じていたかった。なのに先生は、あけてはいけない扉をあけた。
私を疑っていたんですね?
正直に教えて下さい。
私を信じたから無罪にした訳じゃない?と聞く武内。
私は、信じた訳ではない。死刑にするのが怖かったんだ。
それでもあの時の判断は間違っていない。あなたは無罪のはずだ。
あんな背中の傷を自分でつけることができる訳がないという勲。
どうしてわからないんだ。人を裏切ることがどれほどの罪か。どうしてわからない。
それに比べて、私が的場さん一家を殺したことなんて、小さな、小さな罪だ。
この運命の日に、私たちは秘密を共有した。
今度こそ、私を受け入れて下さい。
私は、先生を許します。家族は一度ぐらい離れても、大丈夫ですよね。
二度と、私の好意を無下にしないで下さい。
今すぐ、私と一緒に家族の元に戻るんです。
ここで起きたことは忘れて、笑顔で、ずっと笑顔で、これまでと一緒の生活に戻りましょう。
それが、私たち家族の幸せですから。
先生を許すのは、私の好意です。
私の好意に感謝しろー!!とさけぶ武内。
梶間家では、みんな笑顔でデザートを食べている。
勲も、すごい笑顔。
その夜、勲は関に電話をする。
私は、殺人鬼を野に放ってしまった。
このままでは、私の家族が的場一家の二の舞になる。
関先生、あなただけが真実を知る、私の見方だ。力を貸して下さいという勲。
明日にでも、話をしましょう。
大丈夫ですよ。きっと大丈夫ですからという関。
電話をきった後、ノックが・・・・。
引きずられた後に、ついた血のような後が事務所に・・・。
梶間家では、雪見が、お水を飲みに来る。
大丈夫ですか?という雪見に、私は、雪見さんや俊郎が思っているような立派な人間ではない。
仕事でも、家庭でも威厳という仮面をかぶってきた。
いや、なんでもない、忘れてくれという勲。
男の人ってそういうところあるんじゃないんですか?
私、お父さんの判決を信じることができてよかったと思っているという雪見。
出て行った後に、君が正しかったという勲。
武内の家に、琴音がきている。
いただいたものはすべてお返しします。
裏切らないというのは嘘になってしまいましたと謝る。
武内さんとはもう会えない。私っていつもこうなんです。ノリで好きになっちゃうというか・・・・。
さめるのが早くて・・・・という琴音。
それは本心ですか?りくくんのパパと関係が?という武内。
武内さんには、もう関係のないことですと帰る琴音の背後で、あなたもですか?ときく武内。
次の日、よろよろと歩く勲。
そして、関さん・・・・とささやく。
武内の家の方にいく。
武内は、先生おはようございますと笑顔。
火の粉だ・・・・私の家族に火の粉が降りかかってきたという勲。

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感想

最後の方、勲が武内の家に忍び込んだシーンは、本当にみていてもドキドキでした。
そして、思ったとおり、武内が・・・・。
私たち家族と、「家族の一員」になっているつもりの武内が怖すぎます。
スーツケースの中は・・・そりゃないですよね。
関さんは、武内に殺されてしまったのでしょうか?
琴音もきていたし、同時には無理ですもんね・・・。
それとも、違う日の話だった??
最後は、勲を脅迫する武内が、とりあえず怖すぎでした。
そして、次のシーンが異様で・・・。
勲も、今までにない笑いです。
武内が、池本と勲を殺したのであれば、遺体はどこに?
庭に植えている?
とにかく、面白かったです。

次回予告 第6話

関が行方不明に。事務所には血痕・・・・。
勲は、武内が殺したにちがいないと疑うようです。
尋恵はというと、武内のことを信じきったまま。
警察では、嘘の供述をするようです。
雪見も、勲の様子に気付き、話をし、真実をしってしまうようです。
琴音との関係ですが、武内は、琴音の元旦那に会いに行くようですね。
琴音の顔のあざは、元旦那に殴られた後のようです。
琴音は、やっぱり武内に惹かれるようですね。
予告動画では、惹かれているような感じではなかったですが・・・。
琴音と武内は、元夫の稲葉に対して、計画を立てるようですが、また一人消えてしまうのでしょうか?

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