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火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらすじ!第9話 最終回

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火の粉、最終回でした。
今日は、かなり眠かったけど、気になってみました!
最終回は、武内の怖さは全くなかったですが、結末は・・・・・。
ということで、ネタバレですので、みたくない人はみないで下さいね。

あらすじ

警察から連絡があり、俊郎(大倉孝二)が出る。
雪見(優香)が池本さん(佐藤隆太)殺害のことで警察にいるって。
いってくるという俊郎。
血がついた手を洗いながら、
なぜあんなことをしたのかと琴音(木南晴夏)に聞く武内(ユースケ・サンタマリア)。
武内さんのこと助けたかった。お母さんのことまで悪く言って、武内さんを苦しめていたという琴音。
やりすぎですという武内。
やりすぎ?
武内さんが私にしてくれたように、今度は、私が邪魔者を消してあげたんだよ。
ありがとうっていいなよという琴音。
ありがたうないです。雪見さんの前で。
僕の邪魔をしないで下さいという武内。
じゃー、私のこともころせば?
邪魔なんでしょ?いいよ。私はそれでも、武内さんの幸せを願ってあげる。
武内さんにはそんな愛情、一生わからないでしょうね?
きっと地獄に落ちるよという琴音。
それは、神様が決める。神様は僕のことをちゃんとみてくれているんでしょうか?という武内。
梶間家では、尋恵(朝加真由美)に、どう償えばいいのかな?と泣きながらいう勲(伊武雅刀)。
武内は、飛ぶ真似をする。
雪見は、黙秘しているという俊郎。
すぐに家に帰されるだろう。雪見さんのことを調べたら、武内さんにもたどり着くだろうという勲。
釈放された雪見の前に、琴音がくる。
雪見ひどい顔という琴音。
琴音もという雪見。
警察にいってくる。雪見の顔をみてからと思ってという琴音。
琴音のこと話していないといい、琴音を叩く。
夢だと思いたかった。やったといったら本当になっちゃう気がして。
怖いよ。琴音のこと、全然わからなくなったという雪見。
やりすぎだって。武内さんのために人殺しまでしたのに。私なんなんだろう。
好きな人に振り向いて欲しかっただけなのに。私、何してるんだろう。好きな人にふりむいて欲しかっただけなのにとなく琴音。
合鍵で、武内が入ってくる。
今日は、皆さんに渡すものがあってと、香水や弁護士バッチ、正義の女神の像を持ってくる。
武内さん、あなたをもう歓迎しないといったはずですという尋恵。
先生という武内。
勲の表情をみて、わかりました。
では、皆さんに聞きたいことがある。
私の悪いところを教えて下さい。私、反省をした。
これを乗り越えたら、より強い家族になれるという武内。
もうやめましょうという俊郎。
あなたは、ただの人殺しですという尋恵。
こんな悪趣味なものはいりませんという勲。
この努力をなんでわかってくれないんですか?
これが最後のチャンスだったんだと叫ぶ武内。
まどかが泣く。
ごめんね。おじさん大きな声だしちゃって。いいものあげるねとまどかに近づこうとする武内。
俊郎はそれをとめ、スタンガンで武内気絶させる。
目を冷めたときに、裁判をやり直すと前に勲がいる。
的場さん一家、母、関弁護士、琴音さんの元夫を悪意をもって殺害した。
被告人、今のべた内容に間違いはありますか?と聞く勲。
こんな茶番やめましょうという武内。
あの裁判が茶番だったんだ。私が茶番にしたんだという勲。
先生は私の話を聞いてくれようとしたという武内に、もういい、池本さんを殺したと話す勲。
私は、池本さんを殺していないという武内。
嘘をつけ、人殺し!という勲。
わかりました。私が殺しました。
先生に信じてもらえないなら、真実なんて何の意味もない。
私の過ちで、多くの人を不幸にした。
今、それを償う。判決を言い渡す。被告人を死刑に処する。
これより、その刑を実行するという勲。
雪見が帰ってくる。琴音も一緒。
私は、法の世界にいきてきた。だが、すべてを捨てて、最後まで最後まで正義を貫いた。
池本さんを殺したことだけは、私の感情がそれを許さない。
法律など糞食らえだと武内を像で死ねと殴ろうとする勲。
俊郎がとめる。
おやじが人殺しになってどうするんだよという。
梶間先生に殺されるなら本望です。
皆さんのためなら、僕の命なんてどうでもいい。
本当に、皆さんに恩返しがしたかっただけなんです。
だから、皆さんを苦しめていた人間を殺してしまったと泣く。
私は有罪です。有罪ですという武内。
琴音はその声をきいている。
池本さんを刺したのは琴音ですという雪見。
どういうこと?という俊郎。
謝る琴音。
警察にはまだいえていないけど、この後、自分でいくつもりだという琴音。
琴音がやったことは許されないことだけど、今は少しわかる。
人と仲良くしたくて、受け入れてほしくて、それが生じてやり方が間違えてやりすぎてとう雪見。
琴音さんと自主します。
でも、その前に、皆さんにお願いが。
最後にもう一度だけ、皆さんと食事がしたいという武内。
わかりましたという雪見。
最後ですよねという尋恵。
はいと笑顔で答える武内。
料理は、私達がつくるという尋恵。
それは楽しみですと笑顔の武内。
家で、バウムクーヘンを作る。
料理を作りながら、武内さんのお口にあうかしらね?という尋恵。
喜んでくれるといいですねという雪見。
まどかは、パパちゃんとお勉強してる?とくる。
ママいないし、まどかと遊んじゃおうかなーという俊郎。
その姿をみて、いいんじゃないと笑顔でいう雪見。
僕の新たな人生は幸せだといったけど、また失敗した。
母さんのいいつけを守ってきたけど、むくわれた試しがない。
最後の晩餐だから。今の家族は今日で終わりにしますという武内。
勲にお茶をいれる、尋恵。
もうすぐみなさん、私に殺されるんですよという言葉を思いだす雪見。
その時、琴音からポストをみてとメールがくる。
武内さんの宝物とメモが入っている。
武内の家にいく琴音。。
やってみたかったと 嬉しそうにバウムクーヘンを焼く。
迷惑そうな目でみないでください。これで最後ですから。
最後に一つきいてもいいですか?
どうして、私のもと旦那を殺したの?
私のことを何とも思っていないなら、何で?という琴音。
琴音さんは、僕の大切な人だからと答える武内。
ふーん。全然、嬉しくない。
真っ黒になったバウムクーヘンをみて、どうせ失敗ですよ。
私が持ってかえりますから。
今日、梶間さんの家で何をするつもりですか?という琴音。
食事をするだけですという武内。
ふーん、最後に一杯、私とも付き合って下さいとお酒を出す琴音。
そして、武内さん珍しいものもっているんですね?と粉の入った瓶を出す。
青酸カリとかそっち系のやつ?
何本かあったので、さっき雪見に渡しちゃいました。
はい、乾杯という琴音。
飲まない武内。
私を疑っているんですか?
私の行為をこれ以上ないってぐらいむげにしてして裏切ったじゃない。
武内さんがしてきたことはこういうことです。わかる?
愛してきたものを壊して、また誰かを愛して、また壊して。
いつまで続けるつもりですか?という。
そして、武内のもっているグラスのお酒を飲みほし、さようなら武内さんという琴音。
さようなら琴音さんという武内。
粉が入った瓶をみて、どうするという梶間家。
武内は、焼きあがったバウムクーヘンを箱にいれた後、何かを考えたように床に叩きつけ、疲れちゃったという。
梶間家では、粉をお湯にとかしている。
武内が遅れてすみませんとバウムクーヘンをもってくる。
今夜、こんな豪華な夕食に招いてくださりありがとうございますという武内。
いただきますと武内は食べ、美味しいという。
スープを出す尋恵。
まどかも飲みたいというが、あれは大人用だから、まどかはコーンスープがあるでしょ?という雪見。
みんな喧嘩したの?というまどか。
そんなことないよという武内。
勲はおやじギャクをいう、爆笑する武内。
まどかのために、びわジュースをもってきたという武内。
私にももらえますか?という雪見。
先に雪見が飲む。
そして、まどかが飲む。
まどかが寝に行った後、そうだとキャンドルに火をつける武内。
勲と結婚した時のことを思い出すという尋恵。
雰囲気のある場所なのに、台無し。
私はそんなに結婚願望はないんだけど、周りがうるさくてねっていったんです。
怒ったわたしに必死になって、アタックしてきた。
熱意に根負けして、結婚してあげたという尋恵。
母さんがそれを断っていたら、存在しなかったって訳だという俊郎。
スープを飲もうとして、やめて、俊郎さんと雪見さんはどうやって知り合ったのか?と聞く武内。
告白は俊郎からで、びっくりした。
食事に誘われて、いった場所がコンビニだった。
コンビニの前で、あんぱんと牛乳を飲んだのが初めてのデートだったという。
なぜ、俊郎さんだったんですか?と聞く武内に、この人とだったら、何とかなると思った。
根拠のない、何とかないという言葉に、元気づけられた。それで一緒にいたいと思った。という雪見。
一つでもなにかずれていたら、今の形はなかったんですね。
私が家族の一員になりたいと思ったのは叶わない夢だったのもよくわかりましたという武内。
スープを飲もうとする武内に、武内さんととめようとして、何でもありませんという雪見。
スープを飲んで、辛いと叫ぶ武内。
みんなで爆笑する。
すごいでしょ?激辛香辛料いり。家では俺しかたべれないという俊郎。
でも、おいしかったですという武内。
バウムクーヘンをきる武内。
みんな、じっと見つめている。
武内さんは、何で、自分でバウムクーヘンを作ろうと思ったのか?と聞く俊郎。
お母さんがよく作ってくれた。
すごくおいしくて、愛情をたくさん感じた。
だから、僕も、食べる人の喜んだ顔がみたくてという。
母さんに、絵本をよく読んでもらった。
みにくいアヒルの子。
その話をきいて、涙がとまらなかった。
家族と一緒にいたかったのに、離れてしまったことに、恐怖を感じた。
大丈夫よ。いい子にしていたら、幸せに慣れるから。
今でもその言葉が忘れられない。本当に愛してくれたのは、母さんだけだった。
いや、もう一人いたのかもしれませんが・・・・という武内。
武内さんを愛した人は確かにいましたよという雪見。
ずばりいっていいですか?
武内さんは人さえ殺さなければすごくいい人です。
なのに、どうして武内さんはそういう人間なんですか?
僕は悔しいですという俊郎。
この時間が永遠に続けばいいのにと武内さんはいいましたね。
私も、いまでもそう思っています。それが叶わないのが残念ですという尋恵。
あなたのおかげで。あなたが心からつくしてくれたおかげで、私たち家族は変わることができた。
でも、ありがとうとはいわない。あなたがしたことは、消して許さない。
それを裏切ったというなら好きにして下さいという 勲。
不思議ですね。殺人犯の武内さんとこうしているのが。でもこれが日常だとかんじている自分がいる。
いただきますというバウムクーヘンを食べる雪見。
何でたべるんですか?という武内に、武内さんのバウムクーヘンですからという雪見。
味はどうですか?と聞く武内。
とってもおいしいですという雪見。
琴音は、子供とサッカーをしている。
うまくなったねといい、ママ、もうすぐ陸とあえなくなる。
でもずっと陸のことを思っているから。きっと帰ってくるから、いい子にして待っていてという琴音。
家に帰り、投げ捨てたバウムーヘンを食べる武内。
上出来という。
梶間家の人が武内さんの家にいる。
武内は、ソファでおだやかな顔で死んでいる???

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感想

最終回は、とりあえず、思わせぶりな演出がたくさんでした・・・・。
でも、毒が入っているのでは?とみんながみんな思いながらも、疑いながらも食べてたりしている感じが何ともドキドキではありました。
最終回は、今までとは違い、笑顔で爆笑する武内。
ユースケさんの演技がすごいですよね!!!
最後は、?と書きましたが、死んだんだよね?
バウムクーヘンに毒が入っていて、それを自分で食べて死んだってことでよかったんだよね?
はっきりとは表現されなかったので、?で書いたんだけど。
8話までが、本当に面白かったから、えっ?ここで終わり?という、途中で終わったような終わり方でした。
私が理解力がないだけかな。

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