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火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらずじ!第2話

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オトナの土ドラ「火の粉」
第2話が終りました。
本当に面白い。
子供と一緒に寝てしまい、今日は起きれない・・・と思っていましたが、ソファに横になりながら見たら一気に目が覚めました!!
ネタバレですので、みたくない人はみないでくださいね!

第2話 突然の家族の死…笑顔の奥に闇が潜む。 拒絶された男

武内(ユースケ・サンタマリア)は梶尾家に、犬が雪見(優香)に噛み付いたお詫びにきている。
犬は以前のブリーダーに返したから、まどかちゃんにも心配なく庭で遊んで欲しいといい、慰謝料としてお金も持ってくる。
そんなお金は受け取れないという雪見だが、雪見の夫の俊郎(大倉孝二)は封筒の中のお金を見て、欲しそうな感じ。
結局はお金はその場で返すことに。
勲(伊武雅刀)は、武内に通夜に来ないようお願いする。
前の同僚もくる。元裁判官と元被告が隣人同士という事が知れれば、あらぬ誤解を生む可能性があると話す。
武内は、寂しそうな顔をしながらも、勲がいう事だからと納得する。
俊郎は、武内の家に行く。
そこで、香典と慰謝料をせっかくの厚意なのでともらう。
家に帰って、どうしてもっていうからと慰謝料を雪見に渡す俊郎。
武内に返しに行く雪見。
お気持ちは十分に受け取ったという。
俊郎は返しにきたお金をバームクーヘンを焼くための火にいれ、燃やす。
通夜の日に、満喜子(曜子の娘)が亡くなった曜子のお金を使いはたし、行方が分からなくなっている事がわかる。
残高が0っていると怒る俊郎。
俊郎は、遺産を期待していた様子。
その姿をみて、雪見は、まどか(庄野凛)の前ではお金の話とかはやめるようにいう。
遺産なんて期待しないで働こうよ。そろそろ家にお金もいれないという。
俊郎は、雪見が武内からの慰謝料を受け取らないからだ。
親戚にもさんざん説教されている、もう少し待ってよという。
尋恵(朝加真由美)は勲に、俊郎に来てもらいたかったと話し、お義母さんの事、お疲れ様でしたという。
勲は、尋恵におまえも・・・といい顔をみた後、お礼の言葉も労いの言葉もかけずに、お風呂に入ったらどうだ?という。
寂しそうな尋恵。
俊郎は武内の家にいく。
せっかくの気持ちなのにお金を返してしまってと謝る。
武内は、あのお金は燃やしちゃいましたという。
驚く俊郎に、冗談ですと笑顔で返す。
大変でしたね、満喜子おばさんの事と話す武内。
遺産、当てにしていたのにという俊郎に遺産はいくらだったのか?と聞く武内。
うちの家族で130万かなと答える俊郎に、何かお金が必要なのではないか?必要なら私が用立てると話す。
最初は断っていた俊郎も、武内の話をきき、前の会社のものを壊してしまい、100万ちょっと弁償しろと言われている。ひどいブラック企業で、社長が訴えてきそうだと話す。
そういう事ですかとお金を俊郎に渡す、俊郎は、必ず返しますとお金を受け取る。
そしてウィスキーは好きですか?と俊郎に進める。
雪見はバイト先で、昼間から隣でお酒を飲むなんてと怒っている。
琴音(木南晴夏)は、別の事に怒っているんじゃない?武内さんでしょ?
武内さんみたいな偏見でみられていた人は傷ついちゃうよという。
雪見のバイト先に、新聞記者の寺西と名乗る男(佐藤隆太)がまたくる。
おばあさん死んだんですよね?本当に事故ですか?その時、武内何をしていました?家に武内がいたのではないか?という。
寺内の言葉が気になった雪見は、寺内と会う。
寺内は、ようやく仲間ができた。
変だと思わないか?私は、武内が曜子を殺害したと思っていると話す。
曜子は食べ物を喉を詰まらせて死んだと説明する雪見。
ご飯をあげたのは武内ではないか?と聞かれ、叔母があげたと答える。
おかゆをあげたときき、おかゆを袋か何かに入れ、武内があげる機会があったのではないか?
理由は簡単だ。おばあさんが邪魔だったから。
奴は自分の居心地の良い環境をつくるために、邪魔な人間は、どんな手を使ってでも排除すると話す寺内。
家に帰ると、武内が俊郎に高級スーツやネクタイ、靴を持ってきていた。
サイズも確かめずに買ってしまったが、俊郎さんにあうんじゃないかと思ってという。
嬉しそうに試着する俊郎。パパかっこいいというまどか。
いくらなんでも、こんなの受け取れないという雪見に、尋恵も最初は断っていたが、就職活動するのも身なりが大切、少しでも良い会社に就職できるようなどという武内の言葉に、私たちが気づかなければいけなかったのに、ありがとうございますと武内の好意を受け入れる。
まどかにもルービックキューブをプレゼントする。
ちょっと貸してみてとまどかから受け取り、ルービックキューブを合わせる武内。
雪見に、公園であっていたあの男は危険ですよ。関わらない方がいい。気をつけておいてくださいという。
曜子の慰霊に手をあわせる武内。
尋恵に体調をきく。
おかげですっかり良くなったが、突然呼び出しの音が聞こえなくなると、家の中が静かに感じる。やる事がなくなって、心に穴があいたようだと心境を話す尋恵。
歌舞伎のチケットを尋恵に渡し、長年の介護、本当にお疲れ様でした。
これからの時間はあなたのために使ってくださいという。
僕も1年以上の自由を奪われたが、今はその分も楽しもうと思っていると話す。
尋恵は、私には家の事もあるし、そういう事は諦めているという。
ルービックキューブで遊ぶまどか。
イライラし、それをするのはやめて寝なさいという雪見。
待ってといい、続けるまどかに「まどか!」と怒鳴る雪見。
的場一家殺害事件で武内の弁護を担当した、関孝之助が冤罪被害者の特集記事で武内さんの記事を取り上げたいと武内の家にくる。
雪見は、勲に武内の事をどう思っているのか?
3年前の事件の事をネットで調べた。どうして武内さんを無罪だと判断したのかと聞く。
武内は、ストッキングを被った男が突然入ってきて、手に包丁を持っていた。
それで的場さん達を・・・・的場さんは私に本当によくしてくれた。幸せな家族だった。いつもあたたかく迎えいれてくれた。なのに、なんで私だけと記者に説明する武内。
奇跡的に生き残った武内さんを警察は疑い始めた。
3人を殺した後、自分で背中を刺して被害者の一人を装ったと。
警察は、武内さんを犯人と決めつけ、執拗に問い詰めたと話す勲。
どうしてやってもいないのに自覚してしまったのか?ときく雪見(記者)
背中の傷、死んでもおかしいことを自分でやるなど考えらえないという勲。
武内の目つきがかわり、やってもいないのに自白するはずがない、やったから自白したんだろう、無罪になってからもそういう目で見られた。
毎日何時間も密室で「お前がやったんだろう?やったと言え、やったと言えば終わりにしてやる」と。
その場の苦しみから逃れたくて、3人を殺害したと自白した。悔しかった、屈辱だった。
でも、本当は私はやっていない。だから裁判でそういったんだという。
まともな動機もなかったと答える勲。
それでも警察は私を犯人にしたがった。有罪になれば死罪なのに無実の私を、被害者の一人である私を殺そうとしたんだという武内。
武内さんが自供を覆した後、検察は犯行を全く立証されず、武内さんの無罪は誰がみても明らかだったと話す勲。
背中の傷を自分でやった?どうやったらこんなことができるというんですか?とシャツのボタンをちぎり背中を記者に見せる武内。ビデオに近寄り、私は無実ですよ。裁判が正しい判決を下してくれたという武内。
本当に、可能性はないんですか?武内さんが犯人だという可能性はないんですか?という雪見。
どういう意味だ?雪見さんは武内さんを疑っているのか?という勲。
記者がいったことが気になる。突然隣に引っ越してきたのも変だし、それに武内さんが介護の手伝いを始めてからおばあちゃんが・・・という雪見。
何を考えているんだ。今いった言葉を訂正しなさい。
私たちが正しい判決を下すために、どれほど心血を注いでいると思ってる?
雪見さんのような先入観が冤罪を生む。二度とそんなことを口にするんじゃないという勲。
謝る雪見。
私は、確信をもって武内さんを無罪にした、今も変わらないという勲。
新聞をとりにいく勲。
関がばったり会う。
武内と隣同士なことを驚く関。
少し前に越してきて。このことは口外しないでください。
関係者に知られると妙な憶測を生むこともある。もちろんやましいことは何もありませんがという勲。
俊郎はすっかり武内の事を信用している。
内定をもらえそうになり、まっさきに武内に報告をする俊郎。
武内も自分の事のように喜ぶ。
家に帰り、雪見にも内定をもらえそうな事を報告する。
よかったねという雪見に、武内さんも今の俺なら絶対に受かるといってくれたと武内の話ばかりする俊郎。
雪見は、少しふてくされた感じで、武内さんに報告する前に、妻である私に報告をして欲しかったと話す。
尋恵は、ありえない、ありえない・・・と帰ってくる。
どうしたのか?と思うと、世の中にこんな楽しい事があったなんて、最高の休日だった。
歌舞伎は楽しかったし、お弁当も美味しかったし、涙が出そうになった。
武内さんに感謝しなくちゃという尋恵
まどかにも今度、バームクーヘンの作り方を教えてもらう約束をしたと嬉しそうに話す俊郎。
明日の就職先の下調べをしないとと嬉しそうに出て行く。
ママ一緒に遊ぼうとルービックキューブを渡すまどか。
そんな様子をみて、考える雪見。
バイト先で琴音に私がどうかしてた。武内さんに謝ろうかな?という雪見。
武内さんんは悪い人ではないかもと思い始めている。
琴音は、雪見は武内さんに嫉妬をしていただけではないか?という。
そんな事・・・といった後、認める雪見。
たまにはダメ嫁、ダメ母でもいいんじゃない?
頑張りすぎると爆発しちゃうよ。
就職の事よかったじゃない。武内さんのおかげでもなんでも結果オーライだよという琴音。
梶尾家に弁護士がくる。
お金を払ったという俊郎に、梶間さんの今後の対応しだいでは、傷害罪での刑事告訴も検討している。
退社の時に、末永社長に加えた暴行は複数の社員が目撃している。
医師の診断書もとっていると帰る弁護士。
雪見は俊郎に、なんで殴ったのか?
お金払ったってどういう事?という。
弁償しろって脅されて100万ちょっと払ったという俊郎。
そんなお金というと、武内さんから借りたと答える俊郎。
なんで?おかしいとおもわないの?まどかの父親なのよ?もうちょっと自覚もってよ。
何か疲れちゃった。いい嫁だと認めて欲しくて頑張ったけど、全部空回りという雪見。
何とかするよ。何かあったら武内さんが弁護士紹介してくれるって言ってるしという俊郎に、また武内さんに頼むんだ。私がいくら励ましてもダメだったのに、あの人の一言で何でも変わっちゃう!という雪見。
そんな事今関係ない。夫婦なんだから協力してくれよという俊郎に、協力したくてもできないじゃない。武内さん、武内さん、武内さんって赤の他人ばっかり頼ってという雪見。
そこに武内がくる。
パパいた?とくるまどか。
もうやめましょうという武内。
武内の家で、親父が何とかしてくれるって。
いい年して、親に心配かけて情けない。雪見がいうとおり、つまらない意地をはったからこうなった。
土下座してあやまったら許してやるって社長はいったのに、ぶん殴ったりして。
家族がいるんだから、どんな屈辱をうけても仕事にしがみつかなきゃいけなかった。
結局、親の家と金があるから甘えている。
子供の頃から言われ続けてきた。
お父さんみたいな立派な職につきなさい、お父さんが裁判官なんだから間違っても下手な事をするなって。
ずっと、親父の影に怯えていきてきた。
社長に会ってきます。土下座して靴でもなめればきっと許してくれるという俊郎。
それはいけない。自分が間違っていないと思っていないなら、認めてはいけない。
私は認めてしまったから大事なものを奪われた。
梶間先生が救ってくれたように、今度は私があなたを救ってみせるという武内。
バームクーヘンをつくる用意をみて、約束してましたよねと謝る俊郎。
今度にしましょう。あなたが謝ることではないという武内。
バイト先で、私のせいかな?
俊郎は私を頼ってくれないし、私も全然力になれない。
武内さんがいると私が何もしていないように思えるという雪見。
武内さんも良い事をしてくれている。雪見は雪見がいいと思う事をすればいい。
今のままでいたらいい。家族の事をちゃんと大事に思っている。愛情はちゃんと伝わるという琴音。
夜中に、庭に殺虫剤をまく武内。
関がきて、会社に労基法違反の項目の全てを提示して告発すると伝えたら、すぐに訴訟は取りやめると連絡があったと説明する。
助かったという俊郎。
費用は、支払いますという勲に、今回は武内さんの依頼ですからという関。
よく向こうも簡単に引き下がりましたね?という尋恵に、例の社長夜逃げしてしまったんですという関。
武内の家にいく関。
お礼のお金を渡す武内。
今回は、この間の取材のお礼としてと伝えたという関に、大切な友人を救ってもらったお礼にという武内。
裁判から十分すぎるお礼をもらっている、こういう事はやめましょうという関。
お気に召しませんか?という武内。
それにしても梶間さんの隣に引っ越していたなんて驚いたと話をかえる関。
起きるべくしておきた。私の新たな人生に神様がくれたご褒美ですからと答える武内。
武内にお礼にいく俊郎。
またネクタイをもらう。
武内さん、社長に会いました?弁護士の後に雑貨を取り扱う会社が営業にきたって前の同僚に聞いたんで、ひょっとして武内さんかな?と。もしかしたら僕の事で?という俊郎。
話せばわかってくれると思ったんですけどね。
高価なアンティークを餌に交渉をしてみた。
訴訟を取り下げてくれたら差し上げますって。
そしたら、こんな悪趣味なものいるかって言われました。
それをきいて3年前の事を思い出してしまった。
的場さんにもおなじことを言われたんです。
こんな悪趣味なネクタイいるかって。それが的場さん一家3人を殺した動機なんですという武内。
ちょっ。武内さん?という俊郎。
なぜ、私のプレゼントしたネクタイを気に入らなかったのか?
なぜ、人の好意をそんなに無下にできるのか?どうしても分からなかった。
だから私は的場さん夫婦を刺し殺し、その悪趣味なネクタイを使って健太君の首を絞めた。
あの社長も、私のプレゼントがお気に召さなかったんです。だから・・・という武内。
驚く俊郎。
大声で笑い、警察がでっちあげた調書にはそんなことが書かれていた。
私が犯人に仕立て上げられたのは、うかつにもそれにサインをしてしまったからです。
俊郎さんの今の顔、本気にしたでしょ?という武内。
ちょっと勘弁してくださいよ笑う俊郎。
バームクーヘンを楽しそうに一緒につくる二人。
一つ提案があるという武内。
家に帰り、弁護士を目指したい。ずっと父さんの仕事に憧れていたと話す俊郎。
本気なのか?分かった頑張ってみろという勲。
そういうことなら応援しないとね。俊郎の未来を考えてくれている武内さんがいうんだから間違いないわよという尋恵。
雪見は武内の家にいく。
内定もらった会社にはいるように今からでも説得してくれませんか?
正直、私より武内さんの方がみんな言うこと聞くと思うのでという雪見。
どうして俊郎さんが弁護士を目指すことに反対するのか?ときく武内に、確かにやる気になっているし、あんな生き生きした姿、久し振りにみました。
でも、無理ですよ。武内さんの言葉に乗せられているだけです。
元から弁護士になりたかったなら応援もするけど、そうじゃないし、家族って現実を見なきゃいけない時があると話す雪見。
私は、俊郎さんのことを思って言っただけです。
それが間違いだったということですか?という武内。
間違えというか、就職のアドバイスならまだしも、弁護士になれというのはちょっと、やりすぎだと思うという雪見。
やりすぎ?
みなさんに少しでも喜んでいただきたくて、おばあさんの介護を手伝った。
俊郎さんにスーツを差し上げて、就職活動を手伝った。
社長に訴訟を取り下げてもらえるよう交渉に行ったのも、全て俊郎さんを思ってのことです。
それがやりすぎだっていうんですか?という武内。
社長に会いにいったんですか?ときく雪見。
俊郎さんに、「お疲れ様」って言ってあげたことはあるか。
俊郎さんは厳しい言葉より、そんな一言で救われる人なんです。
奥さんであるあなたが、どうして彼を支えてあげないんですか?ときく武内。
支えてます。私だって、ちゃんと考えているという雪見。
私は、梶間先生とご家族のためなら何でも力になりたいと思っているという武内。
言いすぎたらすみません。でも私の家族のことは私がちゃんとやりますからという雪見。
私にとっても、みなさんは家族同然ですと答える武内。
武内はビデオをとっている。
笑顔で、友人と一緒にバームクーヘンを作った。僕が教えたら楽しそうに作ってくれた。
喜んでくれて嬉しかった。
母さん、元気ですか?愛すべき家族との新たな人生が始まり、僕は今すごく幸せですといっている。




感想

武内の役がユースケさんにぴったりです。
優香さんの雪見も引き込まれます。
勲は、関さん同様、武内からお金をもらっている、受け取っている?と思ってしまいました。
尋恵だけでなく、俊郎も武内にぞっこんな感じになりました。
お金を燃やしていたのも、燃やしていたという事実をいった後に、冗談ですと話した武内。
一家殺害のことも冗談ですとはいったものの、その前に話したことは本当なんでしょうか。
ちらっと映ったネクタイが気になってしかたないです。
会社の社長は夜逃げと言ってましたが・・・・武内に殺されたんでしょうか?
社長にまで会いに行ったんですか?と雪見が聞いた時に武内の表情が変わりました。

次回予告

新聞記者の寺西という男(佐藤隆太)は、的場一家の遺族、池本だということがわかります。
雪見は、池本が知る武内のことを聞くようです。
「裁判は誤審、武内はあなたがたの家族を次のターゲットにしている!」と言っていました。
さらには、雪見の過去の話もあるようです。
知られたくない過去とは何でしょうか?
わかりました、出て行きますと雪見が出て行ってました。
まどかちゃんも手に傷があるようですが、何の傷でしょうか?
次回も気になります。

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