芸能ニュース・漫画・ドラマネタバレなど発信中!!

火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらすじ!第8話 火の粉(オトナの土ドラ) ネタバレ!あらすじ!第8話

NO IMAGE

火の粉、終わりました!
今回は・・・・・琴音(木南晴夏)が怖かったー!!!!!!
武内(ユースケ・サンタマリア)に負けないぐらい、いや・・・それ以上?に怖かった。
ネタバレですので、知りたくない方はみないでくださいね。

第8話 切り札は“あの男”!?

合鍵を武内(ユースケ・サンタマリア)に渡したのは、尋恵(朝加真由美)だった。
これからも主人としてお願いしますという尋恵。
武内、雪見(優香)、勲(伊武雅刀)、尋恵、俊郎(大倉孝二)、まどか(庄野凛)は、一緒に食事をしたり、武内さんに教えてもらったレシピで作ったという会話をしたり、まどかの歌を一緒に見に行ったり、家族写真をとったり、バウムクーヘンを作ったり、笑顔で、はたからみたら幸せそうな家族を演じている。
みんなで作ったバウムクーヘンを家に持ってかえり、床に叩きつける雪見。
もうこんな生活限界だという。
そんな中、一人尋恵だけが、武内さんがせっかく教えてくれたのに・・・と違う反応。
それに驚く家族。
まさか、合鍵を渡したのも・・・という勲。
幸せに暮らして、何がいけないの?武内さんは危害を加えるわけではないしという。
俊郎の反応をみて、勲は、変な行動をしないよういう。
俊郎は、家族を守る格好いい親父はどこにいったんだよ!というが、勲は部屋を出て行く。
俊郎は、雪見だけがあっていることをいっているのに、信じなかったことを謝まる。
そして、雪見とまどかは俺が守る!という。
その後、合鍵を使い、自由に家の中に入ってくる武内。
雪見は、琴音(木南晴夏)に呼び出される。
琴音は、武内さんのことを聞く。
露骨に嫌な顔をする雪見に、武内さん、そういうところすぐによみとるよという。
そして、私おかしいのかな?武内さんと一緒に暮らしている雪見たちが憎いと話す。
帰りに、雪見は、池本亨(佐藤隆太)を見かける。
雪見は、勲を呼び、そのことを話す。
雪見は、私たちが間違えていたから、池本さんに謝らないとという。
その頃、池本は、梶間家にいた。
俊郎と接触する。
武内が、走る格好に着替え、尋恵さん準備できましたか?とくる。
反応がないので、中に入ると、縛られた、尋恵と俊郎の姿が・・・。
口も塞いでいる。
池本は、ボイスレコーダーを出し、的場一家を殺害したことを認めるようにいう。
大事な家族がいなくなったら困るだろうと。
私は無罪になったんだ。強要した供述は証拠にならないことぐらい知ってるでしょうという武内。
その時に、勲と雪見が帰ってくる。
池本が尋恵にナイフを突き立てているのをみて、勲は、悪いのは私だ。
無罪判決にした私を恨んでいるのだろう。
その責任として、二人の代わりに、自分が人質になるという。
そして、近づき、ナイフを池本から取り上げる。
池本は、家から逃げていく。
池本がいなくなってからも、怯える尋恵。
それに対して、俊郎は何も変わらない。
その様子をみた、武内は、俊郎を呼び、二階にあがる。
俊郎に、背中の傷を見るようにいう武内。
俊郎は、傷をみてびっくりする。
私は、的場さん一家を殺害した後、何度も、自分の背中にナイフをさした。
死ぬかもしれない傷をおった。
おかげで、無罪となった。
僕は人が恐怖にあった時の顔をみてきた。
さっきの俊郎さんは全く恐れていなかった。
的場さん一家に裏切られた時の気持ちになった。
私を裏切らないでください。どうなのか?と聞く。
俊郎は、武内さんは僕たち家族が大切だといった。
でも、武内さん以上に、僕は家族を大切に思っている。
雪見とまどかは僕が戻る。たとえ殺されてもと話す。
残念ですといい、俊郎に近づく武内。
その時、大きな音がして、驚き、雪見、尋恵、勲がかけつけると、階段の下に落ちている俊郎がいる。
病院。
俊郎を囲み、何があったのか聞く家族。
俊郎は、池本さんが、僕たちが人質になったら、武内を自供させられる。
家族を救えると言われ、池本さんの計画にのった。
そのことが武内さんにばれていたという。
無茶なことをして、尋恵も巻き込んでという勲。
うまくいくとおもった。
何とかしたかったという俊郎。
尋恵は、自分で足を踏み外したのよね?と俊郎に聞く。
家に帰ると、前に武内がいる。
武内は、俊郎の容体をきき、今から見舞いにいくという。
雪見と勲が部屋に入ると、そこに池本が。
池本に謝る二人。
そして、無茶をしないようにいう。
奥さんは?と聞く雪見に、釈放後は、実家に返した。
ずいぶんと巻き込んでしまったと話す。
池本は、自分の時間は、3年前にとまったままの状況。
俊郎は家族のために戦った。
このまま、嘘の生活をしていくのが幸せなのか?と二人にいう。
そこに武内が鍵をあける音が。
部屋に入ると、池本の姿はない。
どうしたんですか?と聞く勲に、お見舞いの品を忘れてしまった。
すると、家が騒がしかったので。誰か来ていたんですか?と聞く武内。
いや・・・という勲の言葉を聞かず、部屋を探し始める武内。
二階にいき、椅子の上にタオルケットがかけられ、膨れているのをみて、それをはずす武内。
そこには、まどかが寝ていた。
まどかに謝る武内の姿をみて、私たちを家族と思ってくれているのに、何でこんなことをするんですか?と聞く雪見。
謝り、まだ、面会の時間なので、病院に行ってきますと出て行く武内。
病院には、尋恵がいる。
武内がくるが、ベッドに俊郎の姿はない。
まだ、検査中なんですという尋恵。
そして、武内に、俊郎は自分で足を踏み外したといっているけど、本当なですよね?という。
武内は、ちょっとした兄弟喧嘩みたいなものですと答える。
俊郎が退院する。
武内が、これ退院のお祝いに新調しましたと大きな食卓テーブルを準備している。
いや、そんなという勲に、先生!いい加減にしてください。
何度言えばわかるんです。人の好意を踏みにじるようなことは言わないでくださいと机を叩く。
武内が帰った後、雪見は、もう嘘の家族ごっこはやめる。
私たちの時間も池本さんがいうようにとまったままになっているという。
俊郎も、俺のせいで家族を危険にさらしてごめん。
でも、勝手かもしれないけど、後悔していない。
俺は死んでも守る。雪見、まどか、勲、尋恵を殺されるのは嫌だという。
勲も、家に帰ると当たり前にいる家族が俺の幸せだ。
もっと早く、口に出していっておけば良かったという。
もう一度幸せな家族に戻ろうとする。
武内が朝起きると、琴音がご飯を作っている。
何をしてるんですか?と聞く武内に、朝食を作っている。
勝手口が壊れたままなので、入ってきた。
ピーラーはどこですか?という琴音。
武内が断ろうとするが、人の好意を無駄にしないで下さいという。
梶間家とは幸せな時間を過ごしているのか?そんな訳ないですよね。
梶間家は、無理をしているという。
武内は、それは僕の努力が足りないというが、まじめですよね。
武内さんのことがわかるのは私だけだ。
武内さんが殺人犯だと知っても好きなんだから。
武内さんと一緒にいれて、心から笑っているのは私だけです。
と、まるで武内のよう。
武内が、でもと言おうものなら、その続きは言わないで下さいと怒り出す。
私が本当の家族を教えてあげますという。
すっかり、雪見ペース。
武内のところに、尋恵がたずねてくる。
主人としてお願いするといったが、うちの主人は勲だけです。
どんなことがあっても、武内さんを信じようと思ったけど、息子を傷つけることは許さない。
武内さんは、家族ではない。
そして、不思議ですよね。
こんな状況でも武内さんのことが怖くないと話し、帰っていく。
武内の家のポストに手紙が入っている。
中にはビデオが。見ると、武内が母親宛にとったビデオ。
雪見は、池本に呼びだされ、お墓にいる。
池本は、これから武内は、ここにくる。
決着をつけるという。
家族の為にも、人殺しはいけない。
家族を大切にするようにいう雪見。
僕は、武内を有罪にしたい。
何があっても、ここから出て来ないで下さいという池本。
武内が歩いてくる。
お墓の中にしまってあったビデオがなくなっているのを確認する。
歩いていると、途中でビデオを送った時の封筒が下にたくさん落ちている。
そこに、池本がくる。
池本はナイフを出したかと思うと、武内の方に投げ、ビデオや手紙はすべてみた。
お前がこうなったのも母親のせいだ。
母親の前で刺してみろという。
母親の言いつけを守って、いい子でいたという武内に、お前はいい子なんかじゃないと言い返す。
武内を怒らせることを次々にいう。
そして、母親の前でやってみろ!と煽る。
すると、後ろからナイフで刺され、倒れる。
刺しがのは、琴音。
琴音さんという武内に、どういたしましてと答える琴音。
それをみてきゃーとさけぶ雪見。

スポンサーリンク




感想

今回は、本当に、武内より、琴音の方が強かったです。
池本さんも、琴音がさすとは・・・・。
池本の努力は・・・。池本は武内に自ら刺されることで、武内を逮捕させ、有罪にするのが狙いだったはず。
まさか、まさか、琴音に・・・・。
これには、雪見もショックですよね。
次回は最終回。どうなるのでしょうか。

次回予告

琴音は、武内の為に池本をさしたが、そんな琴音を武内は冷たくあしらうようです。
そして、事件を目撃した雪見は、警察に事情を聞かれます。
武内は、たくさんのプレゼントをもって、梶間家にくる。
勲(伊武雅刀)、尋恵(朝加真由美)、俊郎(大倉孝二)は拒絶する。
「皆さんとやり直す、これが最後のチャンスだったんです!」と大声を出す武内に、怯えて泣き出すまどか。
梶間家の奥の部屋で、武内は椅子に縛られる。
「開廷します」狂気に駆られた目でそう宣言する勲。
かつての的場一家、勲の母、関弁護士(迫田孝也)、そして琴音の元夫の殺人の罪で有罪にするというようです。
最終回が、楽しみです。

火の粉カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!