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成川祐子 お見合い結婚 初対面は無理!年間6000万円の借金?年商1億円超えに?麒麟像がリニューアルの助けに!

成川祐子 お見合い結婚 初対面は無理!年間6000万円の借金?年商1億円超えに?麒麟像がリニューアルの助けに!

2018年7月3日(火)  21時00分~22時48分放送の

 

アノ人が解禁告白!「私、地獄を見ました」~どん底からの逆転生還ストーリー~

 

老舗割烹に嫁いだ美人女将を待ち受けていたのは…年間6000万円の借金地獄! しかも、先代である義父からの理不尽な仕打ちにもはや打つ手なしの状況。 3年のタイムリミットで美人女将が起こした奇跡の逆転劇とは!?

 

とありました。

 

こういう紹介に弱いんです。

もう番組見る前から、誰?誰?と気になって調べてしまってます(笑)。

 

そして、どうやら、「や満登」の女将「成川祐子」さんのお話のようです。

 

という事で、成川祐子さんについて調べちゃいます。

 

成川祐子さんプロフィール

名前:成川祐子(なりかわゆうこ)

生年月日:不明( 

学校:高校卒業後すぐに働いているため、大学はいかず。

 

高校を卒業してからOLとして働く。

32歳で自分でウエディングプロデュースの会社を設立。

2年で年商1億円の女社長に!

平成24年、老舗割烹「や満登」に嫁ぐ。

 

結婚

42歳で老舗割烹の4代目との縁談話を持ちかけられる。

お見合いで人を好きになると思っていなかったが、縁談話をもってきて

くれた友人の顔を立てるために遊び半部の気持ちで、お見合いに。

しかし、来たのは、見合い相手の父親(当時「や満登」の社長だった3代目・成川孝行さん)

結局、お見合いには今の旦那さんは現れず、お父様からは自慢話を聞かされ終了・・・・。

お父様の自慢話は、「東京に7つしかない麒麟像を持ってるんだ!」といったような内容。

100年以上の歴史ある老舗らしく社長の権限は絶対。

結婚相手を社長自ら品定めに来たという。

呆れた祐子さんは、お店を出ようとしたところ、床掃除をしている、ひとりの男性に声をかけられる。

それが、お見合い相手で、今の結婚相手の英行さんだった。

 

そして、英行さんを初めてみた時に思ったのが、「あ〜無理!無理無理無理!」だそうです(笑)。

一目ぼれどころか、全くタイプじゃなかった様子。

でも、それでは終わらず、縁談話を持ちかけた友人に、今度は本人もくるからとお願いされる。

そして行ってみたら、英行さんの傍らには、またしても父の孝行さんの姿が・・・・。

「どんな会社をやっていたのかな?」など父である孝行さんから質問がある状況。

口下手な英行さんは会話に全く入れず、横で頷いているだけ。

とにかく、お見合いの場では、話をした記憶もなく、

顔もタイプで無ければ一緒にいても楽しくない。全く恋愛の対象にはならない。

という状況だったそうです。

 

一方、英行さんは、

「自分のはっきりした意思を持って行動しているので、この人となら親父に勝てるんじゃないかと思いました」

と思っていたそう。

それ以降、猛アピールするも、やはり口下手な英行さん。

ご自身でも、気の利いた会話もできないと思っていたらしく、突然家にいき、料理で勝負。

お店の秘伝のつゆを使った「親子丼」

料理で自分への好意を伝えようとする英行さんに、

「こんなに不器用でピュアな人っていうのは初めて」と思うように。

 

美人な祐子さん。仕事が忙しく結婚していなかったけど、もてないはずはないですよね。

今まで、アプローチしてきた男性はたくさんいたんでしょうね。

でも、みんな、自分の実績のアピールや、美味しいレストランに連れていく男性ばかり。

そういう男性には、慣れていたようで、逆に英行さんが新鮮だったののかな?

それから、交際がスタートし、結婚にいたったそうです。

 

嫁ぎ先は大赤字

そして、結婚して知ったのが、老舗割烹「や満登」

年間の赤字は5000万円にも上っていたそうです。(今回の話では、6000万?)

老舗割烹って聞くと、まさか赤字だとは思わないですよね。

何か、設けているイメージ・・・。

 

でも実際は、

 

・3日に1度はお客さんがまったく来ない。

・たまにたくさんのお客さんがくると、機嫌を良くした義父が売り上げのことも考えず、奢ってしまう。

・ほとんど仕事がないはずの従業員の時給は、孝行さんが独断で時給を上げ2400円。

 

そんな状況で、日々怒りが増していく祐子さん。

 

何とかお店をよくしようとするも、そこに立ちはだかるのは、義父孝行さん。

・従業員の時給の話をする→30年も働いているんだから当たり前

・誰も使っていない公衆電話を撤去しようとする→1人ここに電話をくれるお客さんがいるんだ。

といった調子。

店舗のリニューアルを提案するも、義父孝行さんは、全く聞く耳をもたない。

旦那である、英行さんに相談するも、「俺の話は聞いてもらえない」と・・・・。

それでも、あきらめない祐子さん。

まずは、決定権のある義父孝行さんに信用してもらう事からだとハードルの低そうなメニュー名の変更から着手する。

「飛騨ステーキ丼」を「飛騨牛“焦がし醤油”ステーキ丼」に!

この変更も何度も何度も説得したようです。

何とか許しをもらい、変更したところ!!!

1日平均3食だったが、10倍の30食に!!!

これで、信用を少しえた後、従業員の時給の話をし、2400円→1200円程度に変更。

そして、改めて提案したのが店舗の全面リニューアルを提案するもなかなか首を縦に振ってくれない。

 

そこで、出てきたのが、お見合いの時に義父が話をしていた麒麟像

 

 

リニューアルの目玉として店の入り口に飾る事を提案!

新しい事だけでなく、自分たちの伝統も守ってくれると感じた義父がついに首を縦に振ったそうです。

 

祐子さんが女将に就任して1年、念願のリニューアルが実現!!

創業111年目のお父さんの誕生日にリニューアルしたそうです。

3年のタイムリミットと今回の番組ではありますが、3年でダメならあきらめるという話だったのでしょうか?

3年ダメなら、お店が潰れるって状況だったんでしょうか?

 

そんなこんなはありましたが、結果としては、

 

年商は数倍の1億円超に!!!

 

ウエディングプロデュースの会社といい、赤字だった老舗割烹といい、祐子さんにとっては、

年商1億円超はたやすい事なのでしょうか!!すごい人です。

今では1日100人以上が訪れる人気店に!!

「息子は良い人を見つけてくれたと、それが凄く嬉しいです。」とお父様の孝行さんも

おっしゃっているそうです。

 

旦那様について

祐子さんが第一印象で、「あ〜無理!無理無理無理!」と思った旦那様。

成川英行さん。

名前:成川英行

生年月日:1964月10月15日

生まれ:東京都中央区

学校:幼稚園から高校まで暁星学園、大学は、青山学院大学経済学部

学校卒業後は、京都「南禅寺瓢亭(ひょうてい)」で3年間修業。

その後、3代目・父の下で家業に携わる。

一人息子だったこともあり、小さいころから家業を継ぐと思っていたんだとか。

初代から家訓のように守られてきた、

「健康、清潔、出入りの業者さんへの丁寧な応対」を心がけていらっしゃるそうです。

祐子さんの力はもちろんですが、いくら祐子さんでも、料理がおいしくないと

お客様は入らないですよね。祐子さんとお付き合いできる事にもなった料理!

料理がすばらしいでしょうね。

 

割烹や満登

住所:〒103-0028  東京都中央区八重洲1-7-4 矢満登ビルB1

電話:03-3271-2491

営業時間:

月~金
ランチ 11:00~14:00(L.O.13:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)

ランチは、丼ぶりは、930円~

ランチコースも2700円

ディナーは、レディースプラン4500円など

HP

HPには、創業明治三十五年

伝統を受け継ぎ進化させていく・・・

そして

そして今も変わらぬ おもてなし

 

と書かれています。

 

進化させていく・・・という部分は、祐子さんの力ですよね!

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