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山谷初男 実家は旅館 小劇場「はっぽん館」は今どうなっている?編み物歴がすごい!

山谷初男 実家は旅館 小劇場「はっぽん館」は今どうなっている?編み物歴がすごい!

2018年7月6日(金)  19時00分~20時00分放送の

爆報!THE フライデー【芸能人の知られざる裏顔&あの人は今…SP】

毎回、気になる・・・詐欺にあった芸能人・・・日本一の曲者俳優Yは秋田県に移住…ある詐欺により1億円以上を騙されかけていた!

というもの。

 

イニシャルは、本当に気になる。

 

で、今回の曲者俳優Yさんは、山谷初男さんのようです。

 

という事で、今日もプロフィールからみていきます。

 

プロフィール

名前:山谷 初男(やまや はつお)

旧芸名:山谷 初夫

愛称:はっぽん

生年月日:1933年12月19日

身長:162cm

出身:秋田県仙北郡角館町(現仙北市)

学校:秋田県立角館北高等学校(現在角館高校)卒業

所属:舞プロモーション

1953年に劇団東芸で『ホタルの歌』三吉役で初舞台を踏む。

1964年に『ケチまるだし』森本健二役で映画デビュー。

東北弁の市井の人、善良な職人、すごみのある悪人、創世記の日活ロマンポルノなど名脇役として幅広く演じている。

1994年4月角館町に小劇場「はっぽん館」を建設。

実家は旅館

山谷さんは角館出身で、駅前にあるやまや旅館がもともとのご実家だそうです。

やまや

住所:〒 014-0368
秋田県仙北市角館町中菅沢77-41

電話:0187-53-2626

 

駅前で手作りの田舎料理が好評

 

『 お食事処 やまや 』 もされています。

 

はっぽん館

山谷さんは、1994年4月、実家だった旅館を移築し、角館町に小劇場「はっぽん館」を建設。

 

演劇、芸能全般、交流の館として地域に開放。

看板は、永六輔さんの字でかかれているそうです。

 

はっぽんという名前ですが、これは秋田弁で「はつ坊」をあらわす「はっぽ」を小沢昭一が「はっぽん」と間違えたことからついたあだ名

だそうです。

 

現在についてですが、

 

2017年7月29日(土)

山谷初男はっぽん館コンサート開催!

という内容を見つけました。

 

 

2012年の情報で

「はっぽん館」は、その活動を停止し、売りに出されているというのもあります。

永(六輔)さんが定期的に出演してくれ、そのたびに満席にしてもらってた時期もあったようですが、

今は人が集まらず、売りに出してるんだとか。

 

不動産の情報によると、

土地面積457.58㎡( 約323.9坪)

建物述べ床面積457.58㎡  木造2F建 劇場ホール+7DK 

だそうです。

 

「やっぱり角館がいいし、建物がいとおしい。ここに劇場があることだけでも知らせたい。俺にとって最後のコンサートになるべな」と

山内さんが話されていたそうで、「山谷初男はっぽん館コンサート」はそんな思いで、2017年7月29日(土)に開催されたようですが、

現状も売りに出されている状況の様子です。

 

編み物が上手

役者のかたわら21歳ぐらいから編み物を始められたそうです。

編み物を始めたきっかけは、ある人から高価なセーターをもらった事。

すごく上等だったのに、袖も丈も長すぎたんだとか。

当時はお金はないが時間があった。自分で直そうと思った事からだそうです。

そして、それだけでは終わらず、お金もなかったし、作って売ろうとなったようです。

アルバイト程度には稼げていたとか。

 

 

これは、自由に山谷さんが編んだセーターだそうです。

すごいですね。

若いころは画家をめざされていたそうで、自由な発想だとか芸術的なセンスも

あって、面白い作品に仕上がっていたのかな。

 

詐欺については、情報がありませんでした。

どんな内容なのか、気になります。

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