第19話が終わりました。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。
第十九話
美輪子は、家で眞澄と崑一にぼたんにそっくな女性がきたことを嬉しそうに話す。
ぼたんと薔薇のピアノをひいて歌ったら、泣いたのと。
そして、サングラスをとった顔がぼたんに似ていたのと。
ぼたんは、いつでも心の中にいるんだねと話す小日向家。
そして、従業員をやとうための面接をすることを話す。
今のアルバイトの人では相談にならないと。
募集のチラシをみたら、きっとあのぼたんにそっくりな人がきてくれるわと嬉しそう。
一方富貴子は、多摩留のパソコンにある美輪子の写真をみている。
父親である、峰靖がくる。
見るだけならいいさという峰靖。美輪子に思いを募らせる富貴子。
そして、別の日、富貴子はネイルサロンをする場所を探し、不動産屋からの案内を受けている。
そこにはもう一人男性が。
その男性の名前は、神崎さん。
手作りのカバンを作っていて、販売を考えているが、不動産屋から案内された半分のスペースで良い。
そして、富貴子もネイルサロンをするには、半分のスペースで十分。
不動産屋は、半分づつ借りたらどうか?連盟で借りたら、値段を上げられることもないだろうしと話す。
双方の意見が一致し、お互いが良いならと連盟で借りる。
家で、お金の計算をしている富貴子。
思ったより安く済んだので、100万ちょっとぐらいなら援助できる。
お父さんとお母さんもてんぷらやを復活させたらどうか?と話す。
以前のように、汗水ながして家族で気持ちを切り替えて働いて欲しいという。
伊佐子は、寝ている。
峰靖は、前向きに富貴子の気持ちに答えようとしている。
そして、美輪子は、ローズカフェの従業員の面接をしているが、どの人も違う、違うと。
確かに面接にきた人は個性の強い人でしたが・・・。
もう結構よと、次々に断っていく。
そして、ぼたんにそっくりな女性がきてくれたと喜んでいると、全然違う女性。
面接もせずにいや、いやあっちいって。もういいからあっちへ行ってとさけび、誰と面接をしても同じよと面接にきている人もいるのに面接をやめてしまう。
富貴子のネイルサロンの準備は順調に進んでいる。
カバン屋さん(神崎さん)がきて、できましたね。良い感じだとほめる。
素敵。とっても落ち着くわ。どこかの山小屋にきたみたいと褒める富貴子。
これ、全部神崎さんが?とカバンをみる富貴子。
気に入ったカバンがあり、富貴子が素敵とカバンを持つ。それはとカバンの説明をし、好きなら差し上げますよという神崎さん。
何もお返しできないし、男性にネイルをしてさしあげることなんてできないと悩む富貴子に、ネイルサロンにきた人がカバンをみに行ってくれるかもと不動産の人もいっていたし・・・。似合いますよとカバンを富貴子にあげる。
美輪子はというと、崑一に面接のことでいわれている。
そんなことじゃ、お嬢さんのわがままと言われてもしかない。
ピアノも最近は弾きにきていないという。やる気がないならやめなさいと。
美輪子は、必ずあの人がきてくれると思っていたのに。
私の予想では、あの人がきて、いろいろと助けてくれるはずだだったと。
亡霊だったのよという眞澄に、亡霊なんかじゃない。涙を流してたわ。生身の人間よ。ぼたんよという美輪子。
新しい家に引っ越してきて、心機一転なんて話ではない。
パパもお母さんも私のことなんてわかっていないと泣いて部屋に入る。
まだ、治っていないのかしら。
病院にいった方がいいかしらと心配する眞澄。
どうしてきてくれないの。どこよ。あなたはどこにいるのよと泣く、美輪子。
そして、10月。
ネイルサロンにはお客さんも入って、上機嫌で帰ってきくお客さん。
そこに、美輪子の大学のお友達もくる。
ネイルアートは初めてなんだけど・・・と。
綺麗な爪の形をしていると明るく対応する富貴子。
あなただったら、こういったのが似合うと対応する。
あつしさん、まだ頑張ってるの?お弁当かってきたのよ。一緒に食べましょうと神崎さんとも仲良くなっている富貴子。
仕事をする神崎さんを笑顔で見つめる富貴子。
次の日、ローズカフェでは、ネイルをした友達が、素敵でしょ?と爪をみせる。
他の友達は可愛いと絶賛するなか、ゴテゴテしててホステスみたいと。
私はピアノを弾くし、これ以上のばせないと機嫌が悪い感じの美輪子。
お店の人も優しくて良い人だったのと話す。
最近、元気がないし、ネイルして気分転換しなさいという友達に、いかない。そんなところには、死んでも行かないという美輪子。
富貴子の方は、今日はお客さんも少ないしとお店を閉める準備をしている。
カバン屋さんが、今日はもうおしまいですか?と聞き、僕ももう閉めようかな?飲みにでもいきませんか?と富貴子をさそう。
いいわねと待っていると、友達が無理やり美輪子を連れてくる。
美輪子は富貴子をみて、驚く。
スポンサーリンク
感想
今回は、また美輪子と富貴子が出会うまででした。
次は、美輪子と富貴子での言い合いがあるようですね。
富貴子の父は、ちょっと良い印象になりましたが、伊佐子は・・・・って感じでしたね。
次回予告
ネイルサロンで出会った、富貴子と美輪子。
どれだけ会いたいと思っていたか、その女性に訴え、富貴子にすがりついていました。
名前を聞かれ、富貴子という名前もあかすようです。
ぼたんの花の由来としっていた美輪子は、嬉しくなったのでしょうか?家でも眞澄に話すようです。
眞澄は、富貴子という名前をきき、自分の産んだ子供では?と思うようです。
楽しみです。