新牡丹と薔薇人物別あらすじ（眞澄・世奈子・崑一）ネタバレ！！ | 二児のママの気になる情報をまとめてみました！

新・牡丹と薔薇、面白くなってきました。

ちょっと、人物別の内容をまとめてみようと思います。

眞澄と世奈子は、物語では、眞澄がすごく若い役のはずなんですが、１８年後になると、あれ？？って感じに思ってしまって、ちょっと気になったので、プロフィールも含め調べたいと思います。
今日は、眞澄と世奈子、崑一です。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。
それぞれの内容の詳細に関してもまとめています。

1. 眞澄（美山加恋・伊藤かずえ）
2. 世奈子（田中美奈子）
3. 崑一（岡田浩暉）

眞澄（美山加恋・伊藤かずえ）

高校３年生のときに、眞澄は妊娠します。
父親は、おつきあいをしていた、大学生の彼。
彼は、就職も決まり、実家に帰っていて、離れていることもあり、僕の代わりにと万華鏡を眞澄に渡す。
そして、子供を産んでほしいと！
産む気でいた眞澄ですが、彼は交通事故で死んでしまいます。
産婦人科にいくと、すでに、堕ろすこともできない状況。
眞澄の母親は、浅黄萌子（山口いづみ）。
子供がいることを隠して女優をしています。
父親も有名な歌舞伎俳優。眞澄はあったこともない。
そんな状況でしたので、眞澄は、萌子の両親と暮らしていました。
そして、誰にも相談することができないまま、お腹は大きくなり、おじいちゃん、おばあちゃん、母親にばれてしまった日に、出産。12月28日でした。
自分で育てたいと思う眞澄でしたが、萌子からの反対もあり、子供を養子に出すことに。
その条件として、名前を産婦人科の先生にお願いしてつけてもらった「ぼたん」か「富貴子」にすること。
彼からもらった万華鏡を子供と一緒に渡してほしいというものでした。
月日が流れ、４年後。
眞澄は、母親の萌子と一緒に暮らし、大学生活を満喫していた。
大学のミスキャンパスにも選ばれる。
そして、大学のミスキャンパスの会場だったのがバラ園。
そこでバラ園を経営する、崑一と出会う。
崑一は、離婚歴があり、前の奥さんは、世奈子。
クリスマスのデートの日に、連れて行ってもらったレストランを経営している女性。
そして、崑一の自宅に招待をされたときに、ぼたんという名前の12月28日生まれの子と出会う。
自分が養子に出した子と同じ年齢で、同じ誕生日。
眞澄は、自分が産んだ子だと思い、もらった子供ではないか？と崑一に聞くが、違うと言われる。
眞澄は、ぼたんの母親になりたいと思い、崑一に熱弁。
眞澄からのプロポーズと受け取った崑一は、眞澄と結婚をする。
そして、妊娠。
ぼたんと同じ、12月28日に女の子が生まれる。
女の子の名前は、美輪子と名付ける。
そして、18年後。
ぼたん（黛英里佳）は23歳、美輪子（逢沢りな）は18歳になる。
眞澄も伊藤かずえさんに変わります。
ぼたんの実の母親である、世奈子は、学生時代から知っている綱輝とぼたんを結婚したいと思い、婚約をさせる。
眞澄はまだ早いと思うが、世奈子からもぼたんの事には口出ししないように言われ、崑一からも同じように言われる。
崑一が世奈子の言いなりなのも気に入らない様子。
そして、家政婦が、世奈子にすべて報告しているとそれも気に入らない。
母である、萌子によく愚痴を言っています。
ぼたんには、少し距離を置きながら温かく見守ってくれる眞澄が好き。
お母さんは一人でいいわと言われ幸せそうでした。
帰りが遅い、崑一の事は、浮気をしているのではないかと心配している。
そんな中、今まで優しい穏やかなお母さんというイメージの眞澄が、変わる事件が・・・・。
世奈子に、小日向家の名誉に関わる事で話があると呼び出される。
世奈子の事をよく思っていない眞澄は、いいたい事をいってやる。えらそうにいつも呼びつけてと怒っている。
そこで、美輪子には男がいて、体の関係もあると聞く。
しかも、世奈子に話したのは、ぼたんだった・・・・。
自分が高校３年の時に妊娠した出来事を思いだす。
この件で、眞澄はぼたんに、世奈子にいうなんて水くさい。なんで自分に言ってくれなかったの？ぼたんにいい、
美輪子の監視をするようにいう。
そして、美輪子の頬を叩き、産婦人科に無理やりに連れていく。
ピアノをやめさせ、16時の門限を決め、美輪子のためと厳しくなる。
現在の内容はここまでです。

■美山加恋

名前：美山加恋（みやまかれん）
生年月日：1996年12月12日
出身：東京都東村山市
血液型：ＡＢ型
身長：１５３ｃｍ
所属：劇団東俳（T-Project）を経てホリプロ所

■伊藤かずえ

名前：伊藤かずえ（いとうかずえ）
本名：伊藤和枝（いとうかずえ）
生年月日：1966年12月7日
出身：神奈川県横浜市
血液型：A型
身長：168cm
所属：ホリプロ

世奈子（田中美奈子）

崑一の前の奥さん。
離婚して、レストランを経営している。
崑一とは、別れても仲が良い様子で、レストランにもよくいっている。
崑一と別れた理由は、崑一のお母さんとの関係の様子。
眞澄と崑一の結婚式に出席をした時に、崑一の母親と喧嘩をし、途中で帰る。
ぼたんは崑一と世奈子の間に生まれた娘。
眞澄と崑一が再婚する事になった時も、ぼたんの母親は私よと、ぼたんに対しての執着が強い。
そして、手元に置きたいという思いがあるのか、学生の頃から知っている綱輝とぼたんを婚約させる。
綱輝とデートの時に、綱輝からのプレゼントの指輪をしていないぼたんを怒ったり、目を光らせている。
とにかく、早く、結婚させたいようです。
崑一に女を紹介したりもしています。
そして、ぼたんを育てられなかった事もあるのか、眞澄より優越感に浸りたい様子。
ぼたんから、美輪子の事を聞いた時に、眞澄を呼び出し、「よく母親と名乗れたものね」といったり、ショックを受けている眞澄をみて、優越感に浸った顔をしていました。
現在は、ここまで。

■田中美奈子

名前：田中美奈子（たなかみなこ）
本名：岡田美奈子
生年月日：1967年9月12日
出身：神奈川県横浜市
血液型：A型
身長：160cm
所属：サンミュージックプロダクション

崑一（岡田浩暉）

バラ園の経営者。
世奈子と離婚し、眞澄と再婚。
世奈子との間に、ぼたん、眞澄との間に美輪子が誕生。
両方、眞澄が育てる。
母親の名前はカオルコ。
お母さんが大好きなのか、母親の肩を抱いたり、ご飯を食べさせたり、度を超えた親子関係。
カオルコが死んでからは、解放された気分だ。人を愛するのは重い負担。愛せればあいする程自由を奪われると話していました。
その後は、本当に解放されたように、女遊びをしている様子。
今までは、土曜日は家族で食事をしていたのに、それすらしなくなり、遅く帰ってきて、寝る感じ。
女は、世奈子に紹介してもらった若い女性。指輪などもプレゼントしている。
女は、パパと呼んでいる。
二人の娘にも、基本的に優しいお父さんだが、ぼたんの事になると、あちらのママに任せるんだと、世奈子の言いなりになる。
美輪子が男と付き合い、関係をもった話しを聞いた時は、指をかみ、なんともいえない表情で「たまらんな」といっていました。
そして、知らないふりをして接するが、美輪子をみる目つきがなんと嫌な感じ。
今はここまでです。

■岡田浩暉