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新牡丹と薔薇 あらすじ(第11話) ネタバレ!!内容予想!

新牡丹と薔薇 あらすじ(第11話) ネタバレ!!内容予想!

今日は、第11話の放送でした。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。

第十一話

世奈子のお店で、泣き崩れるぼたん。
理由を聞く世奈子に、「みわちゃんのことが・・・・」と話す。
眞澄が、世奈子のお店に呼びだれていく。
眞澄は、到着したときから怒っている様子。
小日向家の名誉に関わる事件ってことですけど、崑一の女遊びのことでしょうか?
女遊びのことならママが一番知ってますもんね。ママが自分で女をあてがっているならしているなら深刻な問題ですしょうけどねと。
今までは、土曜日は家族で夕食を食べる時間で帰ってきていたが、それすら最近はめちゃくちゃ。
子供だってお父さんが遅くて、不安定になっていると。
美輪子はどうか?と聞く世奈子。
美輪子もそうなら恋の病じゃないかしら。男がいるからなのよと。
笑う眞澄に、確証があってはなしている。
相手は、外国人墓地の墓守の男だと話す。
女子高生が体の関係を持つなんてと・・・・。
世奈子は、小日向家の様子はすべて入ってくると話す。
また、そんなことをいいふらして。
許しませんよ。わかっているんですよ。デタラメを言いふらすのは、家政婦でしょ?あることないこと言ってと怒る眞澄。
あることしかないわと世奈子はいう。
信用しない眞澄。
美輪子のピアノもぼたんが送り迎えをしているし、そんなはずがないと。
そのぼたんから聞いたと話す世奈子。
ぼたんは、パパに話すわけにはいかないし、死ぬほどの苦しみをかかえていた。そして、眞澄にも言えず、ましてや父親にも言えずに私にいってきた。
こんなことまでいうつもりはなかった。ぼたんに固く口止めされていた。
あなたが信じないからいうしかないじゃないと。
相手の男性とホテルにいったことまで聞かされて、ぼたんがどんだけ苦しんでいたかと。
「そんな事も知らずによく母親づらできたものね」と言われる。
そして、妊娠していたらどうするつもりなのと。
妊娠の可能性もあるでしょ?避妊の仕方もしらないんじゃないと話す。
失礼しますと、眞澄は急いで席をたつ。
眞澄は、自分が、高校3年生のときに妊娠したこと。産婦人科にいった時のこと、母親から「高校生のくせに子供なんてつくって、あなたの人生設計なんてめちゃくちゃじゃないの」と言われたことなどを思い出す。
家に帰り、家政婦に、ぼたんは?と聞く。
帰っていると答える家政婦。
「そう」といい、部屋にいき、ぼたんに、なぜ私に話してくれなかったのか。水くさいと話す。
美輪子のことを、世奈子にいいつけなくても、私に話してくれたらいいじゃないの?と。
美輪子の話は、本当か聞くと、ぼたんは、私が悪い。私がこうなる前にとめなきゃいけなかった。必死でとめたけど、みわちゃんはすっかり夢中でと泣き出す。
二人は愛し合ってると・・・・。
冗談じゃないわ、18歳で、愛し合ってるもなにもない。まさか妊娠はしてないんでしょうねという眞澄。
そこまでは・・・・と答えるぼたん。
すると、「お母さん帰ってたの?」と美輪子が部屋に入ってくる。
どうしたのよ、二人とも?と聞く美輪子に。
あなたって人は、虫も殺さないような顔をして、盛りのついた猫みたいに、お母さんの顔に泥を塗ってくれたわねと、美奈子の頬を思いっきり叩く。
そして、美輪子は、ぼたんを睨みつけ、あなた話したのね。裏切ったのね。
あんなに言わないでっていったのに。信用して話したのに!と怒る。
美輪子の手をひき、無理やり産婦人科につれていく眞澄。
崑一は、世奈子のお店に。世奈子から、今日の内容を聞く。
今頃、あなたの家は大騒ぎになってるわ。
子供だと思っていたのに呆れるねと答える。
世奈子も、あっちの方はもう女なんだからねといやらしい言い方をする。
「パパ、お待たせ」と彼女がくるが、今日は無理だという崑一。
彼女は、呼び出しておいてというが、世奈子は、何も言わずにあなたは帰ればいいのよ!と追い返す。
女は、怒りながら、美容院にも行ったのに、無駄じゃない。と帰る。
どうするつもり?どう始末するつもり?と世奈子はいうが、
崑一は、「たまらんね」と。こんな時の父親の立場は難しい。
何ともいえない顔をして、「たまらんね」ともう一度いう。
産婦人科から帰って、眞澄は、美輪子に、ピアノは当分中止とお断りしておくという。
学校から寄り道せずに、16時には家に帰るようにと。
コンビニに寄る時間もないという美輪子に、寄る必要はない。お小遣いも渡さないと話す。
そして、ぼたんに、ちゃんと美輪子を監視するようにいう。
変なことがあったら、ママに知らせること。あっちのママには言わないように。
後で、時間割をつくります。相手と連絡を取り合うのも禁止という。
そして、眞澄は、美輪子あなたの人生を思っていっている。
こんなことをしていると地獄に落ちるしかなくなる。高校生のくせにと悪い評判がたったら、誰からも相手にされなくなると。
これ以上、お母さんを悩ませないで。分かったわねと泣きながらいう。
崑一が帰ってくる。
眞澄は、成績が下がっているので美輪子にピアノのレッスンはやめるように言っていたんですという。
肝心の学業がダメになるといけないのでというと、崑一は、そりゃそうだとぎこちなく話す。
美輪子を見る目つきがいつもと違うめつき。
美輪子は、そんな崑一の目つきに気づく。
ご飯の準備ができていますがと家政婦がくる。
ぼたんはいらないという。美輪子もいらないと答える。
崑一はどうするか聞いたら、軽く食べてきたというので、じゃー、後でサラダだけ食べるので置いておいてと眞澄は頼む。
ピアノレッスンは、勉強が落ち着いたらまた始めたらいいだろうと笑う崑一。
ぼたんと美輪子は部屋にいる。
美輪子は、ぼたんがご飯をいらないなんていうから、食べるといえず、お腹がすいているという。
こんな状況でガツガツ食べると、反省していないと思われると。
ぼたんは、お母さんはお父さんには言わない気だわ。
お父さんに知れたら大変なことになっていた。恐ろしいことになっていたわ。みわちゃんよかったと思わなきゃ。パパにまで軽蔑されたくないでしょ?という。
美輪子は、ぼたんに、あなたってバカね。鈍感ね。お父さんは知っているわ。
私を見る目がいやらしくて変だったと話す。
パパは知ってる、知っていて知らないふりをしているだけだわと。
眞澄と崑一は寝室。
崑一は、美輪子から携帯も取り上げた方がいいんじゃないかという。
あちらからお聞きになったんですねと眞澄は話す。
今日産婦人科に行ってきたけど、妊娠はしていなかった。病気になってるといけないから血液検査をしていると話す。どうしてこうなったか私にもわからない・・・・。悩む眞澄。
崑一は、不思議でならない。どうしてあの墓地の管理人を好きになったか、いくら考えてもわからないと。
世話を焼いてくれた時に顔見知りになったんじゃないかなと眞澄が答えると、でも、どうして、あの男なんだ。生まれ育った環境も天と地ほど違うと。
そして、私がみたところ、美輪子はなにも汚れていない。顔を見るのが怖かったけど、不思議なことに以前と同じように清純に見せる。花開いた美しい薔薇に見える。それが救いだった。と話す。
美輪子は走って学校から帰ってくる。
玄関では、眞澄が時計をみている。5分遅刻よと、言葉も厳しい。
今から、6時まで部屋で自習をするようにいう。
美輪子は、部屋に貼ってある、スケジュールを剥がし、怒る。
そうしていると電話がなる。相手は多摩留。
ぼたんは電話を切るようにいうが、ふりきって話す。
大変な状況だからそちらからは電話をしないで。私からの連絡をまっていてと多摩留にいう。
多摩留は大げさに、そんなの寂しすぎるよ〜。世のなか真っ暗になっちゃうよという。
ぼたんは、美輪子に、どうして約束が守れないの?お母さんの言いつけをやすやすと破るの?と怒る。
美輪子は、言いつければいいじゃない。どうせスパイなんだからと言い放つ。
それを知っていて私の前でかけるなんて、私に対して礼儀ってもんがあるもんでしょと怒る。
まあ怖いという美輪子に怒り、侮辱だわと美輪子の頬を叩く。
にらみあって終わる。

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感想

世奈子と眞澄、そして美輪子とぼたんの対立がすごくなってきました。
そして、眞澄も、今までは優しいお母さんの顔しかなかったのが、恥をかいたという事もあってか、急変でしたね。
本当に、美輪子は、ずっと頬を叩かれてばかりでかわいそうです・・・・。
後は、崑一の態度が何度もいえず、気持ち悪かったです。
それにしてもぼたんみたいな姉は大変ですね・・・。
包み隠さず話してとかいって話したらこんなことになるなんて。

次回予告

次回は、サカリのついた牝猫ッ
これまたすごいタイトルです。ぼたんがいう言葉みたいですね。
内容としては、美輪子は綱輝とデートにでかけるぼたんを冷やかすようです。
怒ったぼたんは、「さかりのついた牝猫のようなあなたとは違う!」と言い放ち出かける様子。
デートは、楽しい雰囲気だったが、綱輝がぼたんに何かをして怒らせるようです。
そんな事して私が喜ぶとでも思ってるの?と予告で言ってました。
すでに、キスはしていますもんね。一線を越えようとしたんでしょうか?
でも、場所は公園ですもんね・・・・・。
とにかく、怒ってぼたんは帰っちゃうようですが、その時の綱輝の顔が・・・・・。
そして、数日後に、眞澄と崑一はどうしても出かけなければいけない用事ができるようです。
ぼたんに、美輪子を頼むと出かけたのに、美輪子はチャンスは今しかないとばかりに、多摩留に会いに行くようですね。
ぼたんは、必死に、「行かないで」と止めるが、美輪子は「密告したければすればいいじゃない!!」と言い放ち、出て行くようです。
面白くなってきました。
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