今日は、第13話の放送でした。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。
結婚式から帰ってきた眞澄は、良い式だったとご機嫌。
ワインが美味しくてすっかり酔ってしまってと美輪子とぼたんに話す。
家政婦が、ご飯はどうするか？と聞く。
眞澄は、お腹いっぱいで食べれないと答える。
美輪子は、お腹すいちゃった。部屋に運んでという。
部屋で、本当にヒヤヒヤしちゃったというぼたん。
美輪子は、ぼたんに、もう多摩留には会わないという。
本当なの？というぼたんに、着信拒否の設定をして欲しいとお願いする。
お姉ちゃんの手で繋がらないようにして、それで安心するでしょと。
本当に繋がらなくなっても良いのねと聞くぼたんに。いいわ。どうぞという美輪子。
ぼたんは、着信拒否の設定をし、変更をしてはダメよと携帯をかえす。
これでかかってこなくなる。せいせいするわという美輪子。
育ってきた環境が違うとこんなに違うのかしら。教養がないんだわ。
面白いと思ったけど、すべてが下品に思えてぞっとした。
こんな人と愛し合っていたなんて思うと、身震いしたという。
美輪子は、ぼたんに謝る。本当にぼたんに嫌な思いをさせてごめんなさいと。
ぼたんは、いいのよ。みわちゃんは、もののけに取り憑かれていたの。私の大好きなみわちゃんに戻ったわと美輪子を抱きしめ、頭を撫でる。
そして、もう一度、死んでも会わないわという美輪子。
そして、その事を聞いたのか、眞澄は嬉しそうに、着信拒否をした事を崑一に話す。
ようやくわかったのねと。
崑一もそういう事かと嬉しそう。とりあえず一歩前進ですと話す眞澄。
このまま何事もなく終われば良いと心配する崑一。
多摩留は、電話をかけても繋がらない事にイライラする。
どうなってるんだよと。
お店でもあれて、コップなどを割る。
お父さんは、そんな多摩留をとめる様子もなく、冷静に、着信拒否をされたって事は嫌われたって事だと話す。もう諦めろと。
お母さんも、やっぱりね。良家のお嬢さんだから。身分が違うんだよと話す。
杉彦は、荒れている多摩留におびえ、お母さんの後ろに隠れしがみついている。
イライラがおさまらない多摩留。
美輪子とぼたんは仲良し姉妹に戻っている。
アイドル？の写真を美輪子からとりあげ、こんなのが趣味なんですってと眞澄に見せたりしている。
そこに家政婦が、美輪子お嬢様に電話ですと。誰？と聞くが、男の方です。名前は名乗られないという。
断ってと眞澄がいい、家政婦はお取り次ぎできませんと電話をきる。
電話をきられ、ますますイライラする多摩留。
今度は、小日向家の家に多摩留がくる。
チャイムを押し、多摩留といいます。美輪子さんにそう伝えてもらえれば分かりますという。
家政婦はご不在ですときる。諦めずもう一度チャイムを押す多摩留。
家政婦は、ご不在です。何度言えばわかるんです。警察を呼びますよと再度きる。
そして、帰られましたという家政婦。
美輪子、ぼたん、眞澄は様子をみている。
こういう事がたびたびあると困るわね。パパに早く帰ってもらうように言わなければいけないわという眞澄。
次の日、学校から美輪子は慌てて帰ってきて、ぼたんにベランダをみるようにいう。
ベランダをみると、多摩留がずっとみている。
ぼたんは気づかれなかったの？と聞くが、バイクに気づいて裏道から帰ってきたという。
ずっと見張っていたのねというぼたん。
こんな事をされるとますます嫌いになるという美輪子。
ぼたんは、これじゃー、ストーカーじゃないの。ピシャッといってやるわと出て行く。
そして、すぐに帰りなさいと帰る先を指さす。
多摩留は、何も言わず、バイクでさっていく。
シーンは、世奈子のお店。
ぼたんと世奈子が話をしている。
世奈子は、ぼたんに、あなたも潔癖なのはわかるけど、かまととぶるのもやめた方がいいわ。
５月ごろには結婚するのに、柔軟に対応できないの？
純粋だって綱輝さんは笑っていってくれていたけど、女にモテるだろうし、アイスホッケーをしていて体格も良いし、他の女にいってしまう可能性もあるわよという。
綱輝さんってそういう人なの？というぼたん。
男っていうのはそういうものだっていってるの。婚約者がそんなんじゃ、よそで発散したくなるじゃないと話す世奈子。美輪子を少しは見習えという。
それを聞き、美輪子が心配になったのか、帰ると席をたつ。
出ようとすると、多摩留がくる。
さっきは失礼しました。お姉さんですよねときく。
あれから考えたんだけど、諦めないです。あなたの口からも永久に諦めないからって美輪子に伝えてくれという。
やめてくださいというぼたんに、土下座して、お願いします。なんとかしてくださいよ。一度で良いから会わせてくださいとぼたんに頼む。
一度だけでいい。それでダメなら諦めると。このままじゃ生殺しだ。
このままじゃー、死んでしまうと・・・。
お願いしますとぼたんにすがりつく。
世奈子は、出て行きなさい。あなたなんてお墓の番をしていれば良いのよ！という。
その言葉に怒った多摩留は、何？と睨みつける。
怖がる世奈子。
そこに綱輝がくる。美輪子にしつこく付きまとっているの。ぼたんも困ってるの。叩き出してよという。
綱輝は、ニコっと笑い、大人しく出てってよと多摩留を外に出そうとするが、ふりはらい綱輝を殴る。
綱輝も殴りかえす。お店の男も出てきて、二人で多摩留をぼこぼこに殴り、外に追い出す。
その様子をおびえてみるぼたん。
そして、美輪子は学校から帰る時間。
門の近くで、多摩留がまっているのをみつけ、走って裏口から出て家に帰る。
崑一が帰ってきて、しばらくはお父さんと一緒にでよう。帰りは、迎えに運転手をいかせようという。
眞澄にいわれ、あやまる美輪子。
大丈夫だからという崑一。そして、社に戻ると出て行こうとすると、家政婦がこんなものがと封筒を持ってくる。
崑一は中をあけ、険しい顔になり、脅迫状だなこれはという。
中には、
会ってくれないと死ぬ、絶望により多くの魂が死ぬ。たまる
とかかれた手紙と、ナイフが一緒に入っている。
警察に相談にいく、崑一と美輪子。
警察は、ストーカー規制法で対処するのが良いという。まずは警告をして様子をみると。
警察が警告すると、大抵のストーカーはやめるから安心してという警察に、早く逮捕して下さいという美輪子。
多摩留の店に警察がきている。
手紙とナイフをみせ、何のつもりだと聞く。
自分が死ぬつもりで・・・・と答える多摩留。
お母さんも、この子が人殺しなんてするわけない。恋人にふられ、自分で死のうと思っただけだという。
杉彦は怖い、怖いといっている。
大量殺人でもしようと思っているんじゃないだろうな？という警察に、自分が死ぬと、自分の中の魂も死ぬ。自分の中の魂はたくさんあって・・・・と答える多摩留。
告訴されている。全部ストーカー行為になると警告する。
このままだと警告だけではすまないと念をおされ、はいと答える多摩留。
別の日、ぼたんが慌てて帰ってくる。
部屋に入り、慌ててパソコンで調べるぼたんに、美輪子がどうしたの？ときく。
工房の人に、あなたの事がネットに出ていると聞いたのといわれ、二人でパソコンをみる。
そこには、下着姿の美輪子の写真が・・・・。
あなた、あの男に写真をとらせたの？と。
ひどい、こんな写真を・・・・。みわちゃんあなたこんな写真までと・・・・ぼたんの顔は険しくなっていく。
そして、パソコンをみる、崑一。
怒って、何てことをしてくれる。いい恥さらしだ。と美輪子の頬を思いっきり叩く。
許してあげてというぼたんに、許すも何も取り返しのつかない汚名だ。よくも私の顔に泥を塗ってくれたな。と激怒。
あやまるようにいう眞澄に、走って部屋にいき、ベッドで泣き崩れる美輪子。
ダメよ。しっかりしないとというぼたんに。やめてよ、私の事軽蔑しているくせいにという美輪子。
ぼたんに抱きつき、泣き崩れる美輪子。
今日はここで終わりでした。
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多摩留、ちょっと怖すぎました。
こんなにも人って変わるんだねってぐらい変わりましたね。
でも、こういう事って本当にありそうな話だから余計にゾッとしました。
そして、毎回のように頬を叩かれる美輪子。
とうとう、崑一にまで叩かれちゃいました・・・・。
ぼたんの純粋さや言葉をみていると、いつの話？と思う部分もあるけど、携帯を持っていたり、パソコンで画像を流したり、今に近い話ですよね。携帯は二つ折りですけど・・・・。
姉の捨て身の交換条件
崑一は、怒って多摩留の家に押しかけるようです。
多摩留の父親に多摩留をなぐらせ、土下座させ謝らせるようです。
ただ、多摩留の美輪子への憎悪は、まずます増していく事になります。
ぼたんの方は、結婚の日にちもようやく決まるようです。
まだ、気持ちは迷っている様子のぼたんに、美輪子や眞澄は心配しているんでしょうか。
そして、めげずに綱輝は、ぼたんの体を求めるようです。
それに応えようとするぼたん。応えようとするけど、きっと応えられなかったような気がします。
そして、多摩留は、ぼたんに、涙を流しながら悪いけど、美輪子を殺すといってました。
ぼたんは、誰にも抱かれていない体をあげると予告動画で言っていました。
交換条件に美輪子を救おうとするんでしょうか？
でも、最後のぼたんの不敵な笑いが怖かったです。
何か、美輪子と同じ男に抱かれたという、別の姉妹愛が生まれてそうな・・・・。
悲しい笑顔でもなく、喜んでいるようにも見えまいた。
明日が楽しみです。
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