昨日は、第4話の放送でした。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。
第四話
第三話の最後で、ぼたんという名前の女の子に会い、年齢と誕生日も同じことから、眞澄は養子に出した自分の子供ではないかと思います。
そこへ、崑一が戻ってきます。
崑一に、「ぼたんはもらった子供ではないか？」と聞きます。
崑一は、「おかしな事をいうね」と笑い、自分の子供だと話ます。小日向家の血をひく子供だと。
ぼたんという名前・・・という眞澄に対しバラ園なのにおかしいよね？昔バラのことを洋ぼたんとか呼んでいたとかなんて話しをします。
信じられない眞澄は、お母さんは？ときくと、離婚している事を告白。
眞澄は、ぼたんちゃんと仲良くなりたいと話します。
それに喜ぶ崑一。
眞澄は、ぼたんにカバンや人形を持っていくが、いらないとぼたんに投げられる。
そして、ぼたんはお絵かき。自分の子供のようにお絵かきがいいか〜といいながら一緒にお絵かきする。
ぼたんを褒めながら、泣いてしまう眞澄。眞澄と同じように人形の頭を撫でて褒めるぼたん。
ぼたんが自分の子供のように思い愛情が膨れ上がっていくようなシーンでした。
帰る時には、崑一の母親（カオルコ）が登場。
誰だ？新しいベビーシッターか？などすごい目でみてました。
崑一は、眞澄にぼたんと遊んでくれてありがとうとお礼をいう。
すると、お世話がかりさんはちょっと冷たい感じがする。私がぼたんちゃんを育てたい。ずっと一緒にいたい。母親になりたいなど、すごい勢いで喋る眞澄。
ダメかしら？一緒にいられるならベビーシッターでもいいのという眞澄に、崑一は、「ベビーシッターなんてとんでもない。行こう」と眞澄をつれていく。
向かった先はベッド。
眞澄は、ぼたんと一緒にいたい思いを熱く語っただけなのに、思わぬ展開に少し驚いている感じ。
そして、「こうみえてバージンではない」と告白。
それに対して、崑一はなんでも素直に話す純粋な眞澄に好印象な感じ。
眞澄は、他にも隠していることが・・・と話そうとするが、話しをさえぎり、秘密は秘密で良いというような言葉をいい、結局眞澄は出産した事などは話さないまま、二人は結ばれます。
世奈子の店にいき、世奈子は「婚約おめでと〜、お祝いの準備ができている」とレストランに移動をしようとすると、崑一は、世奈子は、ぼたんの母親。前の奥さんであることを告白。
驚いた眞澄だが、３人で食事をする。
世奈子は、離婚理由は、どうしても許せないことがあったと語る。詳細は言わない。
崑一は、眞澄は、自分ではなくぼたんが気に入って結婚する感じだと話す。
眞澄は、「だって自分の子供のようなんですもの」と一言。
それをきいた、世奈子は、今まで、笑顔で祝福していたのに、「ぼたんは私の子供よ」と怒りだし、一つだけ条件があるわ。私が会いたい時にぼたんには会わせてもらうといい出します。すごい剣幕の世奈子。眞澄は泣きだす。
それをみた崑一は、君は悪くない。悪いのは世奈子だという。自分で育てられないのを自分の子供のように育ててくれるといっているんだから感謝するべきだ。あやまれというようなことをいいます。
そうねと泣きながら謝る世奈子。ぼたんのことを世奈子も愛しているんだなという感じでした。
その後は、ぼたんという名前は自分がつけた。バラ園に嫁いだのに、バラが好きじゃなかったなど話します。
そして、結婚式。
式には、世奈子も出席。
お色直しの時間に、眞澄の母が世奈子に挨拶をすると、突然崑一の母（カオルコ）が世奈子に暴言をはく。なぜ来ているんだ。帰れなど・・・・。
そして眞澄の母にも、こんなやつに挨拶するより、新郎の母に先に挨拶するのが当たり前だろうと怒鳴る。
世奈子はカオルコに言い返したりしていますが、最終ワインをかけられ、怒って帰ります。
お色直しが終わり二人が入場。新郎からプレゼントがあると新種のバラのプレゼント。
名前は、「眞澄」
幸せそうな二人の顔で第4話は終了でした。
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感想
今回登場のカオルコのキャラが何とも・・・・。片言の日本語で、棒読みで感情がないように聞こえるけど、顔の迫力が半端ないです。
そして、離婚した理由って、どう考えても嫁姑の関係ですよね。
びっくりしたのは、すんなり結婚式になったこと。ま〜、眞澄メインの話ではないですもんね。
子供達の話ですもんね。
崑一が「やっと結婚にたどりつきそうなのに」というような事を言っていました。
この後の物語で関係があるのでしょうか。
世奈子は、子供が欲しくてもできない体なんでしょうか？
物語的にも、ぼたんは、眞澄の子供で間違いなさそうですよね。
現時点での、人物相関図では、ぼたんという女の子は二人いることになっています。
次回予告＆予想
ようやく、美輪子の誕生ですね。
新婚旅行もいき、ぼたんとも一緒に暮らし、優しい旦那で幸せな風景があるんでしょうね。
その一方、個性の強い姑・カオルコとの付き合い方にとまどうようですので、やっぱりカオルコキャラがすごいですね。
そして、ぼたんと同じ日に、女の子が生まれる。
崑一は娘に、美しい花が連なり、真ん丸い輪になるように、との願いを込めて美輪子と名付けます。
そして、ぼたん（黛英里佳）は23歳、美輪子（逢沢りな）は18歳の時の話に。
カオルコは死んでしまっているようです。
そして、眞澄役は、伊藤かずえさんに変わります。
当然ながら、今は仲良し姉妹の二人なんでしょうね。
しばらくは仲良しなシーンがつづき、衝撃な展開に続くのかな？
楽しみです。
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